どうせパヨチンは何聞いたってパヨパヨしか言わないバカなんだから
我々自民党の言うことを黙って聞いて
就職し、親に「ありがとう」と感謝の気持ちを述べ、礼儀正しく生きろ
そうすれば盆暮れに親戚がお前の家に来てもお前の居場所はある
我々左翼の言うことを黙って聞いて
女子は体育の時に更衣室を利用し、男子は教室で着替えていた。これだけ聞けば男性差別だろう。
でもある日男子更衣室作ろうってなった時に賛成したのは女子、反対したのは男子だった。
教室でそのまま着替える男子と違って、追い出されるように更衣室に移動しなけりゃならず、男子が着替え終わるまで教室に入るのを待たなきゃいけないのが面倒だった。それを男子も知っていたから反対したんだろう。
男子更衣室ができれば男子を待たずに教室に入れる。冬でも寒い廊下で待たなくて良いし、公平だ。だから女子は賛成した
結局男子更衣室は作られたが、女性専用車両が男性差別だと言われる割りに男性専用車両を求める男性が統計上少ないのを知ったときに、これを思い出した
極端な女性優遇ってどんなかと思ったら…出席名簿、男子が先ならよくあるじゃん。それをフェミニストが問題視した時の世間の反応は「考えすぎ。どっちが先だと偉いとかない。これだからフェミは」。それで女子が先だと「極端な女子優遇」か
名簿は男子から、生徒代表は絶対に男子、それを差別じゃなく当たり前だと一顧だにしなかったくせに逆の学校があるとこうやって問題校かのように言われるのか…「M友学園だけじゃない」って見出し酷いな、M友レベルの扱いかよ。
「嘘ばっかりついてたけどこれだけは真実なんだ!」って
本人が言うならまだわかるけど
嘘つきのある特定の発言だけをこれだけは本当だと強弁しまくってたら
まあ変に思われるのはしゃあないと思うんだけど
世の中の感覚というのではどうなっているんだろうか、などと。
前提が間違いまくってるから正しい結果に結びついてるとも思えない。
籠池さんと総理、どちらが信用できるか?
一目瞭然だと思うが、
寄附のはなしはどうでもいい。問題点が絞れなくなるただの雑音だ。
いろいろ考えた結果、一人一票の原則や、基本的人権のあり方は今後変わっていくだろう、という結論に到達したので、その思考過程をここに書いておく。
さて、歴史を振り返ってみよう。
貴族の時代、軍人の育成には多大な時間とお金がかかるため、ごく少数の貴族や職業軍人がこれを担い、そのために平民は納税を行うという構造があった。
この時代は、
基本的人権はこのときに生まれ、「民衆が力を持っている」ということを前提にしている。
この時代は、
である。
その後、第一次世界大戦、第二次世界大戦を経て、戦争は工業力の戦いへと変化する。
である。
加えて国内工業力も、実質的には国内の工業労働人口に依存するため、人口の持つ価値、大衆が持つ価値、一人が持つ価値、というのは、この時代を通じてどんどん上がっていることになる。
冷戦を経てもこの構造は変わらず、人口と国内工業力が軍事力を決定する時代は続く。
子供を持つのは正しいことである、という価値観も、人口と国力が結びついている時代の名残だと思う。
グローバリゼーションの発達により、工業力は必ずしも国内にある必要はなくなってきた。
加えて、戦争の高度化は、職業軍人の高度化を促し、徴兵では成立しなくなってくる。
工業化の時代であれば、人間一人のパフォーマンスというのは倍も違わない。
しかし情報化の時代では、人間一人のパフォーマンスは、数万倍違うことが当たり前である。
ビルゲイツ、スティーブジョブズ、マークザッカーバーグ、etcetc...
このような時代に突入した現在、人間の権利というのは平等でよいのか。という疑問が生まれてくる。
人間が平等であるのは、テクノロジー(マスケット銃)による人間の性能の差の克服、という背景がある。
けれども現代におこっているのは、テクノロジー(コンピュータ)による人間の性能の差の拡大だ。
雑に式にするとこんな感じだ。
そういった形で、今後は人間一人が持つ性能の差はどんどん拡大していくだろう。
そういう時代において、一人一票の原則や、基本的人権って維持する必要はあるんだろうか?
どうしたもんかね