お年寄りとか病人とか半ば厄介払い的に施設に入れていたのに、医療事故とかで死んだ場合などに、遺族が今まで蔑ろにしていた後ろめたさも含めてマシマシで医療機関の不手際を声高に糾弾したりしているのは、見ていられないと思う時がある。
覚えろ。
重要なのは、人に話聞きに行く前に、事前に考えぬいておくことだ。
相手の話で覚えておかなくちゃいけないことなんて、ほんの少しになるはずだ。
会社と妻だったらどっちなのよ。
彼女とはとある団体で一緒になりました。半年くらいでしたが、お互い意識することなく
仲間として接していました。
半年経ち、その団体を抜ける前の飲み会で彼女とは趣味が合うことが発覚し、盛り上がりました。
気軽にその趣味をしに出かけようかと誘い、二人で出かけました。
この時はまだ好意のある友人で、あんまり趣味の合う人がいなかったので勝手に盛り上がっていました。
それから何度か彼女と二人で出かけ、趣味が終わるとお互い終電までだべっていました。
思えば価値観が近いのもあったのかもしれません。生まれてこんなにも価値観が合う人なんて会ったことなかったのです。
二人で出かけるようになって三ヶ月経たずですが、いつの間にか僕は彼女のことが好きになりました。
月に一回以上は会っていたし、LINEも一週間に一回以上は話をし、お互い盛り上がって夜遅くまで会話を続けていました。
彼女から共通の可愛い女の子の知り合いのことが好きかと聞かれました。
その娘は彼女と容姿に共通点が多く、容姿についても質問してきました。
僕はその娘ではなく彼女が好きだったのでnoと答えました。
余談ですが、この頃彼女も僕に気があったと最後に言ってました。
僕は以前に早めの告白をして失敗した経験があるのでなかなか告白出来ませんでした。
あれから同じ頻度であったりしつつ、半年が過ぎ、僕は我慢出来ず告白しました。
彼女はnoと答えました。
三ヶ月前に一目惚れをし、一ヶ月まえに付き合い始めたそうです。
彼女はアタックをするタイプではないと豪語していましたが、生まれて初めてアタックしたそうです。
僕は告白ののち、先ほどの余談の話をされました。
僕は彼女の笑顔が好きです。幸せになってほしいと思っています。
それと同時に悔しさがあったりします。
僕のことを見てくれなくても、
無理に彼女を好きの対象から外すことなく、暫くは見守りたいと思います。
■追記
続き
http://anond.hatelabo.jp/20150618125259
コメントに心打たれる。
与えてきた分は真実の愛だったんじゃないのー?
でも見返りを期待するのは違うんじゃないのー?
足りなかったものなんてないんじゃないのー?
「大人になるとストーリー構成がしっかりした映画のような夢を見る」
と言っていた。
=== プロローグ ===
=== 子ネタ ===
=== 息子 ===
OAフロアの下にUSBケーブルを這わせてプリンタを繋いでるんだけど
念じても無理だったw
プリンタのネットワーク化も機械を買い直さなくちゃいけないし無理。
とにかく長さが使えるもの。困った。
真実の愛って、どういうことだろうか?
『アナと雪の女王』ってアニメがあったけど、最後まで観て、あの場合は姉妹愛だけど、愛の本質を表しているように感じた。
そして、そのアナの気持ちにエルサが応えたので、アナの呪いが解けた。
あのアニメを観ていて、
エーリッヒフロムの『愛するということ』という本にあったように、
「何かを人に与えること、そして、その愛に応えてもらうこと」
だって。
しかし、実際の私は、相手を見る目がなかったりして、良いように使われて捨てられる。
善意が利用されたり。
とにかく、親切にして、辛いときでも辛い顔を見せないようにしていた。
自分でも、自分を騙して「この人は、きっといつかは、善い人に変わってくれる」「私の愛が、足りないのかな?」って思う。
そう考えて、努力を重ねてきた。
でも、全然、報われなかったな。
人間関係って、難しい。