はてなキーワード: 養育費とは
新年度に入ってから、首都圏の電車の動画広告で「TRAIN TV」というのが流れるようになった。
「電車の中のテレビ局」というコンセプトらしく、まあYoutubeみたいな1分程度の動画を入れ替わり立ち替わり流しているのだが、
とにかくこれが面白くない。端的に言って性に合わない。
何せ、出てくる人たちがことごとく苦手。
チョコプラ、やす子、ヒカキン、松丸亮吾と、Youtubeのレコメンドに出てきても見ないタイプの人たちが並んでおられる。
この辺の人たちが苦手という感覚、うまく言葉にはできないのだけど、共感してくれる人いないだろうか。
更にはAIで作った?と思しき女性が何かしら紹介する動画も流れているのだがあれも苦手だ。
和ませたいのかもしれないが、通勤ラッシュでぎゅうぎゅうな所にあのコンテンツ群は逆にイライラする。
極め付けは「黙喜利」というやつで、笑っちゃいけないシチュエーションで笑わせる大喜利みたいな、電車の中ではあんまりおしゃべりできないし広告は音も流れないというのを逆手に取ったコーナーなのだが、
令和ロマンが「授業参観で帰ってほしいと思う親の行動」というお題に対して「(円陣を組んだイラストを添えて)養育費〜、ファイ!」みたいな回答を出していて、これがもう面白くないを超えて不快。
なぜなら、自分の仕事はいわゆる生活困窮者の相談相手で、「養育費」というキーワードがセンシティブな文脈で嫌というほどたっぷり出てくるからである。
これから仕事でそういう話を聞きにいくという時、もしくはたっぷり聞いてきて悩んでいる帰り道に、なぜ電車でそれを茶化すような動画を見せられなければいけないのか。
別にネタやセンスそのものまで文句を言うつもりはなく、単純に時と場合があるだろうというか、TPOというものをガン無視されているように感じてしまうという、個人的な感情である。
HPに「品位と節度を守る」と書いてあるが、あれに限って言えば残念ながら守れてないと思う。
https://ttv.jeki.co.jp/improve/
ダイアンのユースケ版もあるらしいのでそっちだけ流してほしい。何故か彼からは、最近の芸人にありがちな嫌な毒気は感じない。
田舎から上京して5年目になるけど、電車広告のクドさは年々激しくなってきている気がするなあ。
いっぱいあるビジネスマン向けの広告も、初めの内は新鮮さもあって良かったが、今はもう胃もたれして仕方がない。
朝からマシマシの本田圭佑がマッチョな英会話教室を勧めてくる広告なんてもう見たくないんですよ。
TRAIN TVに抱く印象もそれに近く、ヒカキンの顔芸も鬱陶しいし、チョコプラ松尾のしたり顔もちょっと、朝夕の時間帯にはしんどい。
まあ、どうせn=1だろうと思うのでここに書く。
「見なきゃいい」と言われればそれまでなのかもしれないのですが、あれは結構イヤでも目に留まるんですよ。広告っていうのは目に留まらせることに全振りしてるものなんだから。
知人の男性が
「いつかは会えると思い毎月養育費を払っていたけれど成人しても子どもに会わせてもらえなかった。後悔しているのは倫理に従って子どもを連れて出なかったこと。家を出た瞬間から敵だとみなされましたよ。」
と話していた。
あくまで一方的な意見なのでどこまで本当かはわからないが男性側は悪の権化のように奥さんから子どもに伝わっているらしい。
とか言っているけど、きちんと養育費払っているけれど奥さん側の意向で会わせてもらっていない人もいるのは知っておいて欲しい。
ん?なんで男に責任がないと思ってるの?
子供が欲しいなら男が育休取ったりしてる?育休とってる間、妻が休めるくらい頑張ってる?聞かないな?
女はハズレの男を引いて子供が出来たら離婚はできない、離婚したら養育費は満足に支払わない、強制的に金を取る政策すらしない。多産を賞賛して金を渡す法整備もしない。
女がハズレの男(ほとんどの男)を引いて子供産めば死ぬ方が楽なくらいの生活苦を強制してきてそれが当たり前になるような世の中をずーっと続けてた男様に責任が皆無と、そうおっしゃりたい?ずっと女は男様のお給金をもらって奴隷でいろと。
馬鹿も休み休みにしろよ。少子化の原因は女性の社会進出じゃねぇよ。
産ませて経済DVして家に縛り付けて大した額もないくせに偉そうな顔して外を歩けば女に対するマイクロアグレッションを容認して笑い続けてる男のせいだろうが。目を覚ませ。
離婚に伴う養育費の支払が、1扶養義務の履行として、2「成人に達するまで」など一定の年齢に限って行われるものである場合には、その支払われている期間については、原則として「生計を一にしている」ものとして扶養控除の対象として差し支えありません。
どれだけ子供を褒めて大切にしても子供に愛されなくてとてもむなしい。娘は普通にいい子だけど、自分に対して義務感で付き合ってる。
娘は養育費に感謝してくれて学校もグレないで友達も普通にいる。普通の人生を送ってくれてる。俺は娘にこのまま幸せになってほしいなと願って、お金も惜しまないし、いつももっと色々できないか考えてる。
そんな娘が俺と話すときは、無理して合わせている。
「悪いんだけど、洗濯機は別にしてくれないかな?」と言われた時に絶対にこの先埋まらない溝を感じた。
その時から一緒にファミリーイベントをしようなんて言えなくなった。絶対に面倒だろうし、本格的に嫌われたくないし。
そんな良い子に「でも、私の人生に深くは関わらないでね。」ってオーラを出されてるのが苦しくて、だんだん嫌いになってきた。
こいつは凄い普通の人生を送れてて、そんな子が自分に関わらないでねってオーラを出してる現実が嫌だ。
まるで俺が搾取されてるみたいだ。
勝手に産んで、別に親を好きになる義務もないのに、勝手に嫌いになってすまんな娘。
でも痛い目にあって、弱さとかを知って、俺の有り難さを理解して好きになってほしい。
すまんな。
https://twitter.com/JzCpm2AqXqPouE0/status/1783299628710203400?t=dMwfOKus0kYO7zAISAOrPA&s=19
要約するとタイトルみたいなことを言ってる婚活女子がいるみたいだけど、仮に100万の指輪買ってもらったとして半額返しとかそういうことも知らないんだろうなぁ。結納金も貰うつもりみたいだし、スペック、この場合は年収で妥協して結婚しようとするとその旨味が無ければ文句を言いまくるというのはしょうがない事なんだろうな。
ポスト主は相手の子供の養育費に関しても文句を付けてるし相手の男性はとっとと逃げるなりして欲しい。もしくはそのまま結婚して女側がずっと悶々とする生活を送って欲しい。
最初の元増田が連れ去りの話してんだけど。まあそもそも同じ家で暮らすのを継続してたら離婚しても別に効率的に育児できるから関係ないし
つか「母親の方で暮らして足りない/貧しいのに父親側が一人で育てる場合は満足に暮らせる」のは「母親に払う養育費をケチってる」からなわけないよねってところに突っ込み入れてるんだよね
いや、関係あるよ。
従来の制度では監護権がなくても養育費の支払い義務があったけど、その支払いを強制する規定までは作れなかった。
これは養育費の支払い義務が民法877条1項に由来するという根拠に基づいていたが、これは監護権がない親に対しても養育費の支払いを求める根拠としては片務的で矛盾があるとする議論があるため。
俺は無理だったし、わからされた。
当然の結果だと思った。
裁判とその前のやり取り含めて、子育てに対する認識と理解が甘すぎっていうのをとことん分からされた。
おむつ替えも送迎もミルクつくりとか色々したけど鍋にルーを割り入れただけでカレー作ったと主張するようなもんだと言われた。
出産それ自体が互いの意志と行為によるもので、生まれるまで半年以上もあるし、ある日突然玄関前にコウノトリが赤ん坊を置いていくわけでもないのに育児休暇が一週間程度だったことも響いた。
会社の理解がないせいだという主張は通らなかった。そういう会社だと分かってるのに転職もしない、上司に何度もかけあってもいなかった。主体的に子育てする意欲がないとしか考えられない(元妻は産休は当然として事前に育休について複数回人事とやり取りした記録があったし、俺の会社でも3ヶ月くらい育休取ってる男性社員がいた)と言われた。
他にも、よくあることがもだけど、子どもが泣くからママのほうが良いのかもな〜って安易に抱っこ任せたりしてたのを共通の知人に証言されて育児の面倒ごとから逃げてたと言われたし、子どもの薬やアレルギーに対する理解が妻と比べて浅かった。
子どもに対する理解や関わりに主体性がない、常に元妻の伝聞に頼っていたと言わざるを得ない。
園の送迎や週末に抱っこ紐で抱っこして買い物に行ってても、遊びに連れてっても、それは育児の比較的美味しい部分をつまみ食いしていたに過ぎないと言われた。
主体性を持って子どもと関わらない人と子育てはできないと言われた。
何度も話し合いを求めたし、何度も悪いところは直すと伝えたけどそのたびに「人から指摘されないと自主的に仕事を休んで子どもに関わるということができない人と協力して子育ては無理。何をしたら良い?と丸投げするんじゃなくて何をすべきか自分で考えて、考えた結果◯◯をしようと思っているけどどうだろう?と提案、相談が欲しかった。」と言われた。
すげー不仲でもないし、元妻とは今でも会うし子どもの話もするし、元妻も俺に対してDVを主張してないから面会交流はできてる。当然だけど養育費も払ってるし。
正直、育児に対する考えが甘かったのは事実だし、よくこの状態で親権とれると思ってたな、って感じだ。それでも離婚の話が現実味を帯びたとき、主体的に子育てしてなかったくせに「子どもを奪われる」みたいな感覚があったんだよね。
自分が思ってる以上に妻がいること、子どもがいることをアイデンティティや自尊心につなげてる部分があって、それが妻からの離婚申し出によって損なわれる、というのが憤りとか焦りとかになってたと思う。幸い共通の知人が間に入って俺の話を聞きつつ、冷静になる時間をくれて、客観的に見て主体性がない親であるという事実を飲み込ませてくれた。
俺の場合は子どもや妻に暴力を振るってなかったし、正直よほどのことをしてなければ面会交流とか何かしら子どもと関わる事はできると思う。
そういう意味で、共同親権にならなくてもなんら子どもと関わることができてるので、共同親権を必死に主張する人に疑念は抱いてしまうし、離婚を突きつけられたときに俺が感じたあの憤りや焦りのままなんだと思う。せっかく手に入れた自分の自尊心が損なわれるみたいな。
俺もああなってたのかもしれないな。