はてなキーワード: 長期保存とは
突然だが、増田諸兄は「学生街の定食屋」と聞いてどんな店を思い浮かべるだろうか?
コロナ以前に大学に通っていた者なら、800円程度で腹十二分目まで満たせて、体育会系の学生で賑わう定食屋が思い浮かぶだろう。
しかし、大賑わいだった定食屋はコロナ禍における外出自粛に加え、オンライン授業の普及による登校機会の減少、サークル活動の停止によって客足の多くを失った。
現に潰れてしまったお店も少なくない。
そして私も、学期の授業が全てオンラインで完結したほか一時期休学していたため、事務手続きを除いて大学に登校する機会は2年間皆無だった。
さて、今春になっていよいよ卒業のために単位数を揃えるにあたり、どうしても1コマ登校しないといけないことがわかった。
ならばと思い、その授業の前の昼休みに定食屋を巡ることにした。
変わらず営業しているお店について。どうか末永く学生街に活気を与え続けてほしい。
潰れてしまったお店へ。美味しくて腹一杯になれた定食を、そして思い出をありがとう。店主やご家族の苦悩や無念さは察するに余りあるが、どうか幸せな余生を過ごしてほしい。
潰れてしまったお店は美化されたうえで思い出に永久保存されるのに対し、「変わってしまったお店」は現在進行形でマイナス感情をもたらしてしまっているのである。
久々に訪れた店で再びデカ盛りを見たときは当時のワクワクが蘇ったが、店内を飛び回る体長1cmの虫と常温で長期保存され劣化したソースによりガッカリの感情で上塗りされてしまった。
店主さんが申し訳なさそうに虫を潰している様子には心が痛んだ。こんな形で馴染みの店を捨てたくなかった。
日本人が昔から食べてきた米や野菜、魚介類の自給率は、それぞれ米97%、野菜79%、魚介類52%と比較的高くなっています。これは昔から食べていた分、生産基盤や生産技術が受け継がれていることや、生鮮野菜は長期保存ができず輸入が難しい、魚介類は国内で新鮮なまま流通できるといった理由も考えられます。
畜産物の自給率は、牛肉35%、豚肉49%、鶏肉64%、鶏卵96%、牛乳・乳製品59%となっており、これは国内で生産している割合を示しています。
ただし、家畜はとうもろこしや牧草などの飼料を毎日必要とします。飼料の多くは外国から輸入されているため、飼料の自給率は畜産物全体で25%となっています。この自給率を考慮した数値が右側の括弧付きの数字です。
例えば、牛肉の自給率は「35%(9%)」と記載されていますが、これは、牛肉の「35%」は国内で生産されていますが、国産の飼料を食べて純粋に国内で生産された牛肉は「9%」ということです。畜産物の自給率は、飼料自給率を考慮に入れるとずいぶん低い数字になることが分かります。
(3) 外国で大規模に生産されている品目(小麦、大豆、油脂類・飼料の原料)
小麦や、油脂類・飼料の原料となる大豆、菜種、とうもろこしなどは、日本の限られた農地では大量に生産するのが難しく、生産に適した気候で広大な農地を有する国(アメリカ、オーストラリア、カナダ、中国など)で大規模に生産されたものが輸入されており、自給率はそれぞれ小麦16%、大豆6%、油脂類13%と低い状況です。
(4) 産地が限られる品目(砂糖類)
砂糖の原料となる作物は、てん菜とさとうきびになります。てん菜は寒冷地での作付けが適しており、日本では北海道で生産されています。さとうきびは逆に亜熱帯地での作付けが適しており、日本では主に沖縄県・鹿児島県南西諸島で生産されています。このように国内では産地が限られる中、外国からも砂糖原料(粗糖)を輸入しており、砂糖類の自給率は34%となっています。https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/ohanasi01/01-01.html
今日はさぞ壮大なエンディングの最終回を迎えていると思うんだけど、
私はあれよあれ、
いや気が付いているんだけど、
録画の貯まったリストを見ていたけど見て見ぬふりは出来ないタチなので、
保存長期熟成させて
今見たら面白さ楽しさ倍増!って
納豆をかき混ぜたらかき混ぜるほど、
何かが増える成分の旨味が増すように
長い間長期保存していたら熟成されて録画も面白く見れるんじゃないか説。
それを信じて本当に速く「おかえりモネ」を見ないと行けない私のノルマがあるのよ。
星のカービィディスカバリーも平日1日1プレイ15分を心がけていて偉くない?私。
平日はね。
あまりに嘗めてかかっていたお子さま向けだと思っていたカービィの予想外の大ボリュームに満足を隠しきれないところ。
あと
暗く地味だけと楽しい「ダンジョンエンカウンターズ」を進めて行きたいところよ。
遊び尽くせないわ!
カービィで武器屋のオヤジさんにいろいろ世話になってるんだけど、
なぜか武器屋のオヤジさんの目の前で試射できて全弾浴びせてしまって関西のノリみたいなリアクションしてくれて芸が細かいわ。
後から知ったんだけど、
横に試し撃ち試し切りできるところあんじゃん!
まだスマッシュブラザーズのホームラン競争のあのサンドバッグの方がドMなのか分かんないけど喜んでて、
まぁカービィのことはともかく、
ニュースでよく見聞きする
頭の上に現れた吹き出しの上にそのイメージが浮かんでしまうんだけど、
これはカービィ違いよね。
よく分からないけど、
とにかく
話戻すと朝ドラが新しいのが始まるのをたまたまこのタイミングでキャッチしたのは何かのサインなのかもしれない合図だと思うので、
というか無理ね。
新しく始まるのは観て追っていくのはまだ追いつくと思うので、
今回はちょっとまた観てみようかしら?って意気込みよ。
良いタイミングかもしれないわ。
うふふ。
牛乳でもなんかメーカーによって美味しい美味しくないの違いがあるような気がするのを今さらながら言ってみたりとか。
美味しいのは広まるべく広まって欲しいわって思うわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
前者に関しては「物語や絵の中に入り込んだ人の神話」が元祖だと思う。
呪いみたいな行為だってある意味では「自分が作った物語の中に相手を引きずり込んでその中で傷つける」っていうバーチャル転移みたいな所あるし。
ゲームで冒険に関してはまずゲームって概念の誕生が必要だろうな。
この場合は古代メソポタミアにもボードゲームみたいのがあったからそこかな。
と見せかけて、「ごっこ遊びをしていたら本当にそのルールの中に入ってしまった」みたいな物語もある意味では「ゲームの世界に転移」になるのでは?
ヤベーな。
人類が長期保存の可能な記録方法を発明する前にもう産まれていた可能性があるわ。
こりゃ駄目だ。
作ればいいというものじゃない。買って食べてもらわないと意味がない。
今は、生産と消費と災害と補助金、高齢化による離農と参入、規模拡大がある意味よくバランスされていると思う。
ただちょっとした揺らぎでどこでどう転ぶか分からないので、とても不安ではあるが、
そのリスクを打ち消してくれるのが農業収入保険という制度。もはやこれは社会保険の一種だとも思う。
ただその効果は3年程度だ。過去5年の売上を平均して収入補填をする仕組みなので、
●消費拡大を唱えるが、輸出はできない
長期的に消費は落ちていく。
今のところ、輸出で成功しているのは高級果物と肉と加工品(日本酒など)だと思う。それ以外はムリ。
そこには色々な事情があり、個別の農家ではどうしようもない。一例をあげる。
・コメ
1俵2500円、安い安いと騒がれている今年のJA仮渡金(販売額みたいなもの)の一番安い地域の1/3だ。
もし輸出前提で作るコメに補助金がつくのであれば、その大義は国防だと思う。つまり過剰生産しても国民の食糧を守るということ。
そもそもコメの生産国は、自国消費分を作っているのがほとんどであって、生産量に比して輸出量が少ない。
基本的にはほとんどの国が国内消費を前提としている。例外的に生産超過しているのがタイとインド。
中国は現時点ではコメは生産力不足で輸入超過状態。しかしリン鉱石産出量世界一という農業上の最大のアドバンテージがあるので今後は未知数。
肥料について、すでに中国に首根っこを掴まれている状態のようだ。
・野菜
日本には野菜を長期保管するように加工できる施設が十分にない。
なぜなら、日本は国土が狭く生鮮品が生鮮のうちに目的地に着くため、加工施設が必要ない。
その他冷凍・長期保存技術の普及状態などは、おそらく勝ち目がない(たぶん)
投資をしたところで、ほとんど輸出前提の場合のみに使える技術となるので、元から加工が必要な国と比べると分が悪いだろう。
すまないが、これは想像も入っているので、気になる人はファクトチェックをお願いしたい。
全ての工程を自動化することは不可能だ。必ずボトルネックが存在し、そこには人間がいる。
農業は種籾を入れたらコメになるような機械が存在するわけではないし、
この例えですら「種籾を入れる」というボトルネックになりうる工程が存在する。
(#追記:籾を入れてコメにする機械は存在し、それを精米機というが、ここでは主題から外れるのは理解してもらえるだろう)
自動化をすすめるというのは「どこまでコストをかけてボトルネックを解消するか」という問題に半分は置き換えられる。
残念ながら、機械が高度になればなるほど、人間の作業環境は過酷になっていくのではないだろうか。
例えば田植え機を自動化できたとして、今の速度の2倍の速さで作業ができるようになったとしよう。
(田植え期間は限られるので、機械の性能向上と達成可能な規模拡大の最大値はイコールになるだろう)
苗の補給はというかコメ栽培で最も重労働なものの一つ、田植え作業の半分は苗運びと言っても過言ではない。
・2倍の作業者を投入して2倍の面積をこなす(田植え機をボトルネックになる)
・作業者数を同じとして規模を1.33倍にする(苗運びがボトルネックになる)
である。高齢化人不足の業界で前者が容易ではないのは想像つくだろうし、
後者は機械に乗る時間が規模拡大前の0.67倍になるが苗運びの時間は1.33倍になっている。
多分体がもたない上に2倍のはずの機械の能力が発揮されている気がしない。
これでは規模を拡大しない方が正解な気がする。
余談だけど、ヤンマーが提唱した密苗は、この業界では珍しく苗運びの負担減までを考えた優れたパッケージだと思う。徒長しやすいという問題は残ったが。
僕の予想は
・機械化はもう少し進むけど自動化は止まる。結局は人間がやる方が応用がきく。AIの出る幕は全然ない。
・分業が少し進み、プロ農家の仕事は野菜・作物を作ることにフォーカスされていく。イメージとしては酒蔵の杜氏が近いと思う。
・セミプロ農家としての収穫家(とでも言うべきか、収穫調整に特化した人、今はパートのおばちゃんが担当)の登場
・野菜農家は農作業者(正規雇用)1名あたり700万円程度の売上で4人程度で1経営体あたり年商3000万円程度(北海道を除く)
・コメ農家は1経営体あたり15-30ha程度、農作業者(正規雇用)が1-2名程度
多分、このくらいがそこそこ機械に投資もできて利益も上がる、最も競争力が上がる領域ではないだろうか。
そこから上は、規模拡大だけならハイリスクローリターンの領域なので、
突き出るためには、余程の工夫を凝らすか、余程良いビジネスモデルを構築できたものだけだろう。
・きちんと対策を打っていかないと、セミプロ農家が低賃金化していく。
・需要があれば規模拡大を狙う農家は出る。田んぼ一枚増えたところで限界費用は低い。それゆえ食糧不足にはならない。
・60歳あたりで参入してくる人は相変わらずいて、80くらいになれば誰でも限界が来る。農業従事者の高齢化は高止まりしたまま動かず70歳あたりを維持する
も付け加えておく。