はてなキーワード: 湯神くんには友達がいないとは
スキップとローファーというマンガが好きなんだけど、似たようなマンガは他にないか教えてほしい。
語彙力が無いがこんな感じか。
で、似たようなマンガを選出してみた。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00XXN7M0C/
https://www.amazon.co.jp/dp/B07L87VHYB/
あと1つは?
追記:
みなさんありがとうございます。久々に増田でホッテントリになった。
みなさんのおすすめの中では
は気になったので読んでみようと思います。
『瓜を破る』も気になりましたがエッチいのは好きでないので逡巡中
いわゆる少年誌・青年誌を手広く読んでいる方ではあるが、苦手ジャンルも存在する。
今話題になっている、『ぼく勉』『かぐや様』『五等分の花嫁』は、いずれもごく初期でnot for meと思ってしまった。
この中でいうと『かぐや様』は1巻はお試し無料的なやつでちゃんと最後まで読めて、
まぁ続き読めなくもないなと思ったが買うほどではなく読んでないから読もうと思えば読める。
『ぼく勉』『五等分の花嫁』は1巻途中でもう「あーだめだな、合わないな」と読めなくなってしまった。
そんな私にとってもちゃんと最後まで買って読んで面白かったり、現在進行形で読んでるラブコメもあり、
その違いについて自己分析してみたい。
<読んでみてダメだったラブコメ>(抜いたかどうかは別として、面白いと思ったかどうか)
・めぞん一刻、うる星、Is、いちご100%、ToLOVEる、ラブひな、ネギま、BOYSBE、ぼく勉、かぐや様、五等分、僕の心のヤバイやつ
<読んでみて好きだったラブコメ>(基本的に全巻買った、買ってるもの)
・ハイスコアガール、1518!、だがしかし、湯神くんには友達がいない 、スキップとローファー、潮が舞い子が舞い
こうやって見ると、ダメだったやつは大体名作とか話題作とされているタイトルで、そんなにイイなら読んでみよう!と挑戦してやっぱり撃沈したやつがほとんど。
対して好きになったやつは、割とマイナーなタイトルもあって、自分から気になって読んでみたものが多い。
結局、周りの評価ではなく自分の感覚で読んでみたものが好きになりやすいという、当たり前といえば当たり前の結果になった。
作品の共通点は…あんまりないかも。けど、自分と同じラブコメ苦手な人にもおすすめできると思う。
逆に、これ読んでみてっていうのあったら教えて欲しい。
という言葉が傷物語であったけど、リアルであれをやるキャラがメイン
ただ主人公は湯神くんではなくゆがみくんの周りの人
ゆがみくん自身はモノローグもほぼなくて内面はかなり伺いしれない
でも、さすがにそれだけだと物語が作れないからか、野球部のエースピッチャーという設定つき
でもでも、一応なぜ野球部やってたかも最後の最後で理由があかされるから、ただご都合主義でつけた設定ではない
読者は、作中のゆがみくんのまわりのキャラと同様に、こいつ変なやつだなと思いながらいっしょに読んで、同じ時間を過ごしていく
キャラがそれぞれ立っていて生きている感じがする
大きなストーリーはないけど、高校生活の時間軸はゆっくり進んで最終的に卒業後まで行くから、サザエさん時空ではない
フィクションにありがちなご都合主義もほぼなく、わりと現実に近い話や関係が多い気がする
1巻読んで合う人は安心して最後まで読んでほしい ずっと安定してるから
逆に1巻読んでつまらんと思った人は、読まないほうがいい 最後までかわんないから
なんとなくスケットダンスの人ににてる絵柄
でも絵面はさっぱりしててごちゃごちゃもしてないしボケツッコミがうるさいわけでもないし、マンガとしても読みやすい
ありがちなラブコメ展開に安易に逃げなかったのもすごくよかった
同じようなタイトルのマンガはだいたい男女そろった恋愛ものってテーマがかくれてて食傷気味だったから
素直に面白いとほめることができるマンガに久しぶりに出あえて本当にうれしかった
調べたら、2019年に完結してからずっと新作だしてないっぽい
また新作でたらよみたいなー
オレが私になるまで(1) 佐藤 はつき
じんわりと話題になってるみたいだけど、面白かった。わりとまじめなTS作品。
レビューなんか読むとだいたい下記のような評価だったけど、自分もおおむね同意。
「画が下手。でも魅力はある。」「作品世界を支えるレベルには達してる。」「アキラはかわいく描けてる。」
「アキラの心理が丁寧に描かれている。」(アキラが主人公。男→女。)
「出てくる男がどれもひどいポンコツ。」(子供を除けば男性登場人物は2名のみだけど。)
TSでまじめなテイストでしかもソロって結構ユニークな気がする。ギャグかカップル入れ替わりが多いイメージなので。
おれが知らないだけで実は似たような設定で先行する作品があるのかもしれないけど。
構成に無駄が無くイベントはアキラのメンタリティとかっちり噛み合っていて、すごくよく考えられてると思う。
登場する男子/女子それぞれのメンタリティに納得感がある。身体性やジェンダーバイアスからメンタリティが形成されている感じがある。
小学校の男子女子の関係性って今でもこんななの?とはちょっと思ったけど。でもマンガ表現としてはよくあるので、まあ。実際こんな感じの学校もあるのかもだし。
納得感のある世界観の中でアキラの心理の変化や葛藤が各種イベントに応じて適切に描かれていてすごいと思う。
あとは、女性のつくるコミュニティの良さみたいなものが感じられる。女性の初心者で、自罰的なアキラが女性コミュニティに受け入れられ救われていく感じがあって、最初のうちややイカツい演出もあるけどトータルではつらい気分にはならない。
まだ1巻なので今後次第で評価は変わると思うけど「完結したら何かテキスト書こう」とか思ってると、2巻が出ないとか不自然な終わり方で終わるとか、目も当てられない事にならないとも限らないのでぜひ今応援したい。
個人的には、このままいくと今年最も繰り返し読んだ1冊になりそう。
それなりの量のマンガを購入している人なら押させておいて間違いないと思う。そうじゃない人にも十分オススメできる。
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そこまでの百合オタじゃない人間が百合アンソロを買ってよく思うのは、「伝統的な百合展開/演出が多くてちょっと退屈かもなあ」ってことなんだけど、Avalon は非伝統的な百合がフォローされてて結構楽しめた。
2019 の bloom と karma を読んで結構面白かったので 2018 も買ったけど 2019 のほうが面白かった。
特に「明けない夜」お久しぶり(作家名)が面白かった。真夜に往復ビンタくらう朝日さん。めっちゃ見事な往復で草。
人の中に生まれた感情が行き場を失って異物になってそのまま埋め込まれていく様が描かれているように見えた。
未終端エンドはわりとよくあるけど、本作は構成が冴えてると思う。
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湯神くんには友達がいない(16)佐倉準
完結。面白かった。
湯神くんが己のポリシーにのみ従って行動することで軋轢を生む設定だったけど、実際には登場する人物の多くが(湯神くんと同じかそれ以上に)それぞれの思惑で行動して軋轢や混乱を招いてるんだよね。
登場人物それぞれがそれぞれの思惑で(あるいは何も考えずに)行動していて、歪をまき散らしながら面白おかしく関係性が展開してく様は落語のメソッドなのかなと思った。コメディって便利な言葉もあるけど。良質なコメディ作品は意外と少ない気がするので本作の完結は残念ではある。
「ラブコメ終わり」という批判もあるようだけど、よくあるラブコメと違って恋愛的盛り上がりはなく「たまたまはまったピース/偶然生まれた共生関係」感で描かれていて一貫性はあると思う。良い終わり方だったと思う。
購入日ベースなので 2017 以前も入ってます。個人的ってことで。
「放課後ていぼう日誌」2,3が出た。一時乱立していた若い女性の釣りマンガは本作が制した模様。画も内容もナイス。海沿いの景色の描写が凄くそれっぽくて刺さる。海だけじゃなくて海沿いの森というか林なんかも、日の当たり方が海沿いの強い日差しを感じさせる。
「うたかたダイアログ」2巻が出た。相変わらず面白い。ちなみにおれは読み違えてたけどこれは女性にとって都合のいいイチャラブなのね。男性目線でみてた。でも男性でも面白く読めると思う。
「湯神くんには友達がいない」13,14 が出た。結構続いてきたけど、面白さが増してると思う。それなりに巻数も積みあがってきたせいか、ランキングとかでもあまり見かけず話題にもなりにくいみたいだけど、再評価/再発見されて良いと思う。特に 14 はちひろちゃんのラブレターが最高過ぎた。
「あつまれ!ふしぎ研究部」3,4,5 が出た。安定して面白い。安定して面白いのでこれ以上書くことが無い。。凄い。
飽和状態のイチャラブ業界についてはやや引いてみてたけど印象に残ったものもあった。「死神坊ちゃんと黒メイド」はイチャラブでありながら触れられないという、イチャラブなのに切ない感ありつつ。画については乳はナイスなので足もうちょっと頑張ってもらえるとありがたいです。
「イジらないで、長瀞さん」は最初の2話は神ががって面白かった。ハンカチを手渡すシーンは鳥肌が立った。
「麻衣の虫ぐらし」1巻。これ「奈々子のトマトぐらし」のほうが正確なタイトルな気がする。。おもしろいからいいけど。
「カブのイサキ」が電書になった。以前紙も買ったけど結局電書も買った。謎解き的な話がクローズアップされがちだけど、個人的には演出というか表現の部分で改めてインパクトを感じる。#14とか、ある場面の空気が濃くなっていったところでブレイクさせてるんだけど、ブレイクした瞬間に別な美しさが流れ込んでくる手法とか。「コトノバドライブ」ですーちゃんが山を登り切ったところで海が現れるシーンとかもね。
「球詠」は 3,4 が出た。相変わらず動きがかっこいい。「動き」はスポーツをマンガで読む最大の楽しみの一つだと思うけど、本作ではそれが十二分に楽しめる。人以外でも雨上がりの夜のグランドの描写とかも良かった。もちろんゲーム展開も野球マンガらしく楽しませてくれる。何回でも読める数少ない作品の一つ。
「妄想テレパシー」1巻は 2016 らしいけど、全然知らなかった。今年知って追いついた。戸田君面白過ぎる。内容的にもコマ割り的にも絵は顔だらけになりがちだけど、表情がバリエーションがあってが上手いので楽しめる。それに対比して戸田くんは表情だけは固定的なのがまた面白い。そろそろ終わりらしいけど楽しみに待ってます。
「LIMBO THE KING」1巻がタダだったので読み始めたら面白かったので追いついた。きっちり仕上げられた世界とSF要素の組み合わせはりんごの子を彷彿とさせる。さすがの内容。
「魔法が使えなくても」 BLを読まない自分にとっては、初めての紀伊カンナ作品。おもしろかった。岸君のぜったいに交われない人種感が上手い。とはいえ彼がただの痛い人じゃない救いもあって。画もさすが。千代の"引きの強いかわいい人"感がむちゃくちゃ上手い。「沢山居ましたよ」の説得力。あとキキさんさいこう。この後エトランゼ、クオリアも読んだけど、クオリアが好き。魔法~は何らかの形で続いたらうれしい。
「僕の心のヤバイやつ」最近 1 が出てすでに注目度高いが、確かに面白い。飽和したイチャラブを一掃するクオリティラブコメ。個人的には今後最も期待するラブコメ作品。
群雄割拠の百合業界。個人的に印象に残ったのは単行本じゃないけど結川カズノの「名も無き花へ」。あまりに面白かったので、過去のエクレアを読み返した。読み返したらどれも良かった。名も無き~がインパクト強かったので過去作も面白さに気付かされた。ひなこの表情がいちいち良い。あと登場人物の関係性や感情の表現が突出して高度だと思う。これで終わり的なコメントで残念。今後掲載/未掲載問わず積み上げて単行本にしてほしい。カドカワさんよろしくお願いします。
ところで、小学館に質問があるんだけど、電書でしか買わないポリシーのおれはもう「はまなる魔法教室」の3巻は読めないんですかね。
「1518! イチゴーイチハチ!」は5,6が出た。ラブコメに舵を切った感があるけど、過去の話をきっちり描いたうえでの展開で、丁寧に積み上げて来ていてさすがに品質高い。
「事情を知らない転校生がグイグイくる。」1巻が出た。人気出てるみたいだけど納得の内容。救いしかない癒しのヒーロー系ラブコメ。
以上、個人的振り返りでした。今年発売になった巻は一応チェックしたけど、間違えてたらゴメン。
この作品をどこで知ったか覚えていないが、後で読みたい漫画リストにメモっていたので読んでみた。
思いの外面白かった。特に絵がうまいとかシナリオが良く出来ているという漫画ではないものの、不快感や展開への不安を抱かせずに進みのでいつ中断してもいいという気持ちで読んでいける(褒め言葉)
野球に一切興味のない自分だが、1巻丸々大会をやった時は驚いた。しかもそれなりに読めるのでなおさら。
動物ネタや落語ネタ、木材で家具作ったりしたのは作者の身の回りではやった事を取り入れたりしていたんだろうか…あまり漫画で拾うネタじゃないようなのが多い。
序盤によくあったぼっちあるあるネタは体験談なんだろうか、あまり悲壮感なく描いていたので余計な事を思い出さずに済んだ。
ヒロインの綿貫は特別可愛いわけではないが、学生時代こういう子がいたら惚れていただろうなという印象。
ラブコメではないので湯神と綿貫の恋愛が発展する気配もなく、やきもきする気持ちにもならない。
恋人に間違われたりそういう雰囲気になりかけても、お互いそういう感情に一切なっていないのでこちらの妄想もなかなか捗らない。
ので、ラブコメを直前に読んでいたりしたらやきもき出来ずにがっかりするかもしれない。
たしかに色々と扱いづらそうではあったが…どう考えても門田、久住に人気が偏ってそうだしそっち出すのが有線だよなあ
加えてたまに出る作者の哲学、生き方のような話が出てくるのは面白い
■やがて君になる
こちらは話が平坦過ぎるかなあ…学祭とか合宿とか、学生が主人公の漫画の定番イベントに合わせて話が進んでいるようでいまいち盛り上がらない
少年漫画か青年漫画中心に、面白いマンガ大人買いしたいから候補を挙げてほしい。
ぐらんぶる
ヴィンランドサガ(後半)
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【追記 & まとめ】
みなさんありがとう。全部買ったらいくらだコレ。
<kindleよりこれ使え>
eBookJapan
<この作者の全部読め>
うすね正俊
3月のライオン、BANANA FISH、BLAME!、BLUE GIANT、COPPERS、Dimension W、GIANT KILLING、Helck、HELLSING、HUNTER×HUNTER、MONSTER、SLAM DUNK、trash.、アイアムアヒーロー、アイアンナイト、アイシールド21、アカギ、アドルフに告ぐ、アバラ、イティハーサ、イムリ、インベスターZ、海皇紀、ウルトラヘブン、えの素、エマ、エリア51、エリア88、おおきく振りかぶって、かくかくしかじか、風の谷のナウシカ、ガンツ、ギャングース、きりひと讃歌、キン肉マン、クッキングパパ、ゴールデンカムイ、こち亀、ゴルゴ13、ザ・ワールド・イズ・マイン、さらい屋五葉、シグルイ、シグルイ、シドニアの騎士、シュトヘル、スピリットサークル、それでも町は廻っている、だがしかし、ダンジョン飯、ちおちゃんの通学路、ちはやふる、デスノート、テラフォーマーズ、ドラえもん、ドラゴンボール、ドリフターズ、ニンジャスレイヤー、ノラガミ、のんのんびより、バイオーグ・トリニティ、バイオメガ、ハイキュー、ハイスコアガール、バガボンド、はじめの一歩、バリバリ伝説、ハルロック、ハンターハンター、バンビーノ、パンプキンシザーズ、ピースメーカー、ヒストリエ、ヒナまつり、ピンポン、ブッダ、ブラックジャック、フリージア、ベイビーステップ、へうげもの、ベルセルク、ホーリーランド、ぼくらの、ボクラノキセキ、ポケットモンスターSPECIAL、マップス、マップス・ネクストシート、まりかセヴン、まんが極道、みなみけ、ミナミの帝王、モブサイコ100、ゆゆ式、リクドウ、レ・ミゼラブル、レッド、レベルE、ワールドトリガー、亜人、暗殺教室、宇宙兄弟、宇宙大帝ギンガサンダーの冒険、嘘喰い、横山光輝史記、王様の仕立て屋、乙嫁語り、俺物語、夏のあらし、火ノ丸相撲、火の鳥、覚悟のススメ、岳、楽屋裏、監獄学園、寄生獣、暁星記、極黒のブリュンヒルデ、銀の匙、銀英伝、軍靴のバルツァー、血塊戦線、喧嘩稼業、喧嘩商売、皇国の守護者、鋼の錬金術師、刻刻、国民クイズ、今日のあすかショー、殺し屋1、山賊ダイアリー、紫色のクオリア、七つの大罪、実は私は、宗像教授異考録、獣の奏者、祝福王、少年の国、食戟のソーマ、新世紀エヴァンゲリオン、深く美しきアジア、神戸在住、進撃の巨人、壬生義士伝、静かなるドン、石の花、蒼天航路、代紋take2、大使閣下の料理人、大日本天狗党絵詞、地獄恋、中間管理職刑事、鉄風、天、天空侵犯、度胸星、土竜の唄、東京グール、湯神くんには友達がいない、特攻の島、美味しんぼ、描かないマンガ家、風雲児たち、僕のヒーローアカデミア、墨攻、無限の住人、無邪気の楽園(?)、名無しはいったい誰でしょう、幽麗塔、惑星のさみだれ、聲の形、蟲師