はてなキーワード: 女々しくてとは
友達ほど親しくない知り合いと飲みにいった。
明らかに酔わせようとしてるなーと気付いたけど、正直欲求不満だったからまぁいいか、と飲んで飲みすぎて最終的にやっちゃったわけだけど、次の日からLINEがしつこい。
twitterに飲みに行きたいと書いたらLINEで『俺も飲みたいー』って送ってきたりうざい。
一回しただけで馴れ馴れしい。
別に嫌いじゃないけど好きでもないしさー、2回目はもうないって分かんないかなー。
そもそも酔わせてやってしまったわけじゃん、それをまた飲まそうって言うのにもなんか引く。
1回限りの事としてもうLINEやめて欲しい、いちいちtwitterに対するリプをLINEで送ってくるとかマジキモい。
こういうのって男の方がドライなんじゃないの?
https://anond.hatelabo.jp/20170712101637
書くと少し整理されてすっきりするよね。良い経験だったと前向きになれればよいですね。
それはそうと、元増田に限らず、自分は「女々しい」って言葉に毎度毎度引っかかっちゃう。
基本的には「女々しい」は男に対して使う「なよっちい」とか否定的な意味の言葉で「雄々しい」の反対、雄々しくないという意味だと理解している。
男らしくたくましい男性、中性的な男性、女性らしい女性、男勝りの女性、LGBTも認めていこうという昨今では、もはやフィットしない言葉なんだろうな。
(まぁ住む世界に依るか。「男は男らしく、女は女らしく、そうでない奴らは気持ち悪いし認めん」というのが現代でも余裕でまかり通ってるところもあるのは想像してるが、自分のまわりはもうちょっと時代が進んでる)
数年前、合コンの席で男の先輩が、「俺、女々しいんだよねー」って自虐してて、わー女性様と知り合おうという席で女々しいいっちゃったよーって内心慌ててたけど、みんなはなんとも思わなかったのかな。
ちなみにその合コンは散々な結果だった。後日、幹事女性から「実は一番美人だったAちゃんは既婚者でしたー」ってメールがきたやつだ。
ごめん、くだらないことをはさんでしまった。
今や女々しいことは悪いことじゃないはず。女々しいをはじめっから悪いというのが説明なしにまかり通っちゃうのが気持ち悪い、みたいな感じ。
https://anond.hatelabo.jp/20170612021707
これで「童貞を求める女を不快に思わないの?」みたく意見してる方がぽつぽつ見られたのですが
まあ気持ちはよく分かるのですが、「処女性を求める男」が女性にとって不快なのに比べて
「童貞性を求める女」は男にとってあんま不快にはならんと思うのですよね。
いや「歓迎!ウェルカム!Foo!」とは行かなくとも「絶対イヤァ!拒絶ぅ!」とまで行くのは少数と思うのです。
女性は実際に処女な方も非処女な方も関係なく概ね「処女を求める男はイヤ」なのに比べて
男は実際に童貞なヤツも、もしかしたらそれなりに女性経験ある…いや、もしかしたら超絶ヤリチンですら?「童貞を求める女」はウェルカムなのではないかと。
理由はまあ「リアリティ」「エンカウント率」の問題でしょうね。
女性にとって「処女性を求める男」というのは一定の確率で「エンカウントしてしまう存在」であって(いや男の俺には実感は湧かないが、そうなんでしょう、知らんけど)
だからこそ「実在感あるリアリティ」を感じて、「恐怖の対象」たりうる。
しかしその一方で「童貞性を求める女」というのは、正直全くリアリティがない。勿論そんなヤツぁこの地球上に一人もいるわけねぇとまで言う気はありませんが、エンカウント率はツチノコレベルで低い。都市伝説じゃねぇの?と思えてしまう。
つまり「実在感ないファンタジー」としか思えず「恐怖の対象」たり得ない。
出くわすことが無いのだから、いくらでも妄想は膨らむ。(ビッチが童貞おっさんを優しく筆おろし~的なエロ漫画多いし)
(…ああ、「美人局」「高価な壺の押し売り」とかの危惧から来る恐怖はあるなw
でもそれは「好意を騙られたことへの恐怖」であって「童貞性を求められる恐怖」ではないw)
だから大体の男にとっては「童貞を求める女を不快に思わないの?」と聞かれたら、平均して「いやぁ~ウェルカムウェルカムっすよ~wwwうひょ~~ww」なのではないかな、と。
まあ他の要因としては「童貞をバカにされることに被害者意識を感じるなんて女々しくて情けない」という規範が
転じて「童貞を求められるなんてむしろラッキーと思わなきゃならん」となってしまったとか、
或いは「女性から求められるならどんな好意であろうと受け止めな男じゃねぇ!」みたいな感情もあるんかな。
ああなんとなくたった今、「女性は経験関係なく精神的に非処女、男は経験関係なく精神的に童貞」って言葉を思いつきました。
いや思いついただけだけど。
数年前に同じ職場だった方が、亡くなった。
私はその人が嫌いだった。
その人は異動してきてすぐに、心の病で休職経験があると私に言った。お節介の私は、その人が早く職場に慣れるよう何かと世話を焼いていたと思う。
その頃 職場は本当に人手不足で、ほとんどの人は持ち帰り仕事をしていたし、残業も会社の協定ぎりぎりだった。初めはその人も早く慣れなきゃ、一人前にならなきゃと言っていた。
社会には優先順位などを判断して自律的に動ける人と、それが苦手で指示を受ける方が向いている人がいる。その人は後者なのに、リーダーを任されるはずの等級を与えられていた上、うちの職場は企画業務ばかりで、不向きな業務であることは誰の目にも明らかだった。
毎月ルーチンの担当業務も全て、課の他メンバーと一緒でなければ進められなかった。その人と、その人が頼りきりのメンバーの業務は玉突き的に他の人に回った。
その人は自分の業務に精一杯で、他のメンバーの都合を考えられないタイプだった。重要な会議の始まる時間に出席メンバーに相談事を始めて、周囲が声をかけても中断しないなんてことが頻発していた。残業中22時近くに業務の相談を受け、数十分かけて説明したのにメモ一つ取ってもらえず、翌日完全に同じ相談をもう一度されたこともあった。
その頃、女子トイレで「あなた残業中いつも化粧崩れてるよね」と言われた。「女を武器にしてるよね」とも言われた。
誰のせいで残業が増えてるのか、甘えた声で男性に仕事を押し付けてるのは誰か、私の倍の年齢で倍の給料をもらいながら半分以下の仕事しかしてないのは誰か。
私はその人が嫌いだった。
心の中で給料泥棒と見下していた。
恥ずかしいことだが、私はその人が頼りきりにしていた男性と一時期こっそり付き合っていたこともあり、女々しくて薄暗い嫉妬の気持ちもあった。
その人の体調不良による休みが数日続いた後、休職になったと発表された。後ろめたい気持ちもほんの少しあったが、正直その人がいない方が仕事は早く回った。
そのまま別の職場に籍が移って、その間に部には人の出入りがたくさんあって、私も部内異動をしたある日。
その人が亡くなったことを知った。
うちの職場で休職した最大の要因は、業務のミスマッチだったと思うが、私の影響が無かったとは言いきれない。異動してからの数年、その人に何があって、どうしてそういう決意をしたかは分からない。
おそらく表面張力の限界を超えてグラスから水が溢れるように、長年の積み重ねだったのだろう。私が棘になった日もあったのだろう。
会わないうちに赦されていたと思いたい気持ちと、あの頃に戻ったとしても、自分の感情や行動は変わらなかった、正当だったという気持ちと、きっと異動してからの数年が原因なのだと思いたい気持ち。
なんかメディアが男らしさ女らしさを押し付けしてるー!とか言う批判見るけど、この手の言説に違和感を覚えるのは、
そもそも現代は女らしい男が増えてるじゃん、と言うことなんだよなあ。
いやむしろ、メディアのおかげで男は女らしくなってね?と思ってしまう。
大体オタク男は百合好きが多い。女性の登場人物が多いアニメを好む。
根本的に女性の活躍と幸せを祈っている。むしろ男の活躍を嫌がる男も増えている。
そんでそういう美少女系アニメは女性人気も高いし、感性が女性に近いということ。
実に女性らしい。
また、受け身な男が増えている。
むしろ女性からナンパしてきたりデートに誘ったり告白したりしてきてほしいと思ってる。
本当に女性らしい。
それに、女性に強さと逞しさを求めている。
女性に養って欲しいとまで思う男もかなり増えている。
まっこと女性らしい。
さらに、マチズモで保守的なセクシストに「女々しくて情けない」と良く罵倒される。
女々しいということは、女性らしいということ。
ザ・女性らしい。
こんなに女らしいオタク男が増えているのに、何故男らしさ女らしさの押し付けガーとか言うのだろうか?
全くもってふしぎである。
真面目なナヨナヨしてるセックスレス男性に相談を受けたが、明らかに体格的にも女々しい奴で、
普通の社会生活なら別に女々しくてもいいけど、根本的な家庭、夫婦の問題でレスなら
まず筋肉つけろ、自分を鍛えろと一緒にジムいって日焼けさせたら、なんか3か月くらいで
セックスレス解消してたわ。そういうパターンも一般的かどうかはしらんがある。
さすがに同僚だったからなんとなくの詳細くらいしか聞いてないけど、鍛えて体が締まることによって
見る目が変わり、扱いも変わったとか。
夫婦関係で無理が生じてるんだから、そのままの自分ではなく、自分も無理して変えて
まあこの手の欲望論が、男女逆にして性対称的に語ってもイマイチ成立しない理由は、
ざっくり言って、男→女の欲望は「見下す」なのに比べて
極端に言ってしまうと、男の欲望は「軽蔑できる女」を欲するのに対し
そんで社会全般でセクシズムとか関係なく「尊敬できる人間になれ」というメッセージは発されまくっている(まあ俺はここが問題だと思うわけだが…)
変な言い方がある種の「社会正義的健全性」と親和性があるわけだ。
だから男→女の欲望が女性にとってストレスになるのに比べて、女→男の欲望はあんまり男にとってストレスたりえない。
あとこの非対称性の理由は、男側も肯定してしまってるフシはかなりあるだろう。
「女性の欲求に対して兎や角言うなんて女々しくて情けない」という価値観を内面化しているため、
そういう女性の欲望は問題ない、という思考に至る男はまだまだ多いと思われるし。
これは俺の感覚がおかしいだけなのかどうかを確認しておきたい。
ツイッターで枕狐の事で盛り上がってるじゃん?
枕狐批判の有志がTogetterで経緯をまとめたり、ご丁寧に簡易イラストに描き起こして話を広めようとしてるじゃん?
あれ、なんなんだ?
あれ、何度読んでも、対立している相手(さくらい氏?)の事を全力で擁護する気になんてなれないんだが、なぜあそこまで盛り上がれるんだ?
公序良俗・法令という観点で言えば圧倒的に枕狐オバサンに分が悪いのは理解できるんだが、さくらいなる人物の初動があまりにも女々しくて、それが全てを萎えさせるんよ。
Togetterでは、好きな同人作家(要するに枕狐)がゲームにかまけて新刊落とすことを、独り言でネチネチとボヤいてるところまでご丁寧にまとめてあるのよ。
まとめた奴は枕狐に批判的なんだろうけど、こんなもん見たら、その気も失せるわ。
さくらい氏の当初の言い分としては「1年前にゲームにかまけて新刊落とすことを批判してたくせに、今のてめえはそうなってるだろ。いつ新刊出すんだよ」ってことなんだけど、これ、俺は引いたんだけど、お前らどう?
どうも絵師界隈の連中はそうではないらしく、一様に枕狐批判に走ってるのよ。独り言ツイートに絡んだ枕狐サイドも頭悪いけど、それでも尚俺は引いた。
他のジャンルで女々しくてなんてタイトルつけてたら烈火のごとく怒り狂ってそうなのになんでこの件に関しては怒らないんだろう
それともどこかで激しい抗議活動をちゃんとしてるの?
哀れを誘うように振る舞うな
同情を買うような声を出すな
気を引くような話題を持ち出すな
情けをかけて欲しいのか、構って欲しいのか
気味が悪い、女々しくて
それは自 分 自身の事で
そんなやつは死んでしまえばいい
生きてる価値などない
最低限の義務すら果たさず、人に依存して生きようとするなんて醜いことこの上ない
私は自 分が死 ねば良いと思っていて
「自分は可哀そうでしょう!」とアピールしてるのが鼻につく
自分の不幸を嘆く前に、目の前の事を一つでも減らせばよいのに
「もう頑張れないわ」なんて甘えた事を言うな
自 分の嫌いな自 分が、自 分の中にいる事が耐えられなくて
ああ、書いててもイライラしてくる
つま り は いつも の"死 にたいエ ン トリ"なのですが