はてなキーワード: トリプルパンチとは
言わんとしてることはわかるよ
俺の場合は
・小6で身長のピークが来て中学3年間をかけて同級生男子ほぼ全員に身長逆転されて、かなり身長が伸びた男子が女子達から「背伸びてかっこよくなったね!」って言われてる瞬間を見た
・気になってる子からメルアド聞かれるも親が「中学卒業までは絶対に携帯持たせない!」という主義で「携帯持ってない」って言ったところ「持ってないの?ダサw」と言われた
・高校で同じ電車に乗って帰るクラスの女子からLINEを聞かれて内心喜んでたら「〇〇君(同じ中学出身で別のクラスの男)って彼女いるの?紹介して!」って言われた
私が10代の頃、中学にあがってから兄弟は数年間ずっと引きこもってて毎日暴力ふって、包丁振り回して、自殺未遂図って。
お母さんはいつも妹を連れて死のうとしてるか、お父さんのお金のなさを悔いてて。
未成年だからそんな状況を自分では根本的にはどうすることもできなくて。
やっと成人して、家族の依存との距離感もちょうどいい感じになれるようになって。
兄弟もなんとか大学出て、10代に入ってから15年ほど続いていた私の摂食障害もようやくなおって。
なんとか恋愛もできるぐらいに心に余裕ができて。
いつも、私の人生は私の力だけではどうにもならないところですごくゆがめられる。
みんないろいろあると思うよ。
そら人生だもん、辛いこと、いろんなかたちでたくさんあると思う。
でも、生まれたときから親がどこまでも金なくて、血の繋がった兄弟には殺されるか事件を起こすかと何年も怯えながら、恋人は病気になって。
そんな、不可抗力のトリプルパンチ受けてる人って、案外いないんじゃないかな。
すごくがんばって、がんばって、学歴ないのになんとか都内の平均年収ぐらいまで稼げるようになって。
友達もいて、恋人ともすごくすごく仲が良くて、「家族を背負わなくていいんだよ」と言ってくれた上司にも20代前半で会えて。
人生を大体、楽しく過ごしている。
今月末は友達と旅行。来月はUSJだ。年末に帰省するときは友達とシュラスコに行く約束もしている。
楽しいさ、充実しているさ、今すぐ死んでも連れて行ける思い出がたくさんある。
でもときどき、「あなたが人生楽しそうでうらやましい」と言う人がいるとさ。そういう人から「子どもができたんだ」と自分が絶対に手に入らないものを見せつけられたり、「親には感謝しないと」なんて言われたりすると、「あーあ」って気持ちを持ってしまうのだ。
ストア出店だけどもうなんというか失望・落胆通り越してへぇ~って感じ。
→ヤフオクだけ出品は不可。ヤフーショッピング契約して併売という形式でのみヤフオク出品可能
(管理ツールも統合[お察しの通りUIゴミ]。死亡するショップ多数と思われ)
→yahooローカルルールのオーダーフォーム撤廃により、バックレ防止は唯一の利点だがそれを遥かにしのぐデメリット有
1.出品個数1個のみ → 複数点は買えません。ヤフーショッピングで買って下さい。 ※誰か解決方法あれば教えて
2.同梱不可 → 送料個別に払ってね。んで1つずつ決済してね。
3.競り出品はまだできないから定額出品で頑張って → オークションとはいったい。。。
経緯を調べたらヤフーショッピング、ぺーぺーもーるw が伸びててヤフオクの伸びが悪いからとかなんとか。
しかも手数料がヤフオク無料でっせ~てのが売りだったのに、しれっと8%前後まで増えてるしマジうけんですけどw
(楽天、アマゾン etc いずれも基本10%前後なので大して変わらない。)
別にヤフオク依存してる訳ではないけどクソすぎるっしょ中の人。出品個数1とかお客さんに「複数個欲しいけどどうしたらいい?」って
言われたら 「無理です。ヤフーショッピングで買って下さい。」 って言えって事でしょ?そら問合せ爆増するから複数個落札前提の商品
出品停止するじゃん?売上落ちるじゃん?あたりまえじゃない?わかんない?これにゴーサイン出した人の神経疑うわ。。。
全店舗対象だから予想通りtwitter にて阿鼻叫喚。しかも恐ろしいのはヤフーショッピングのツール導入が難しく
やっとこさ出来たとしても上記の通り従来運用不可なとこ/(^o^)\
この世界じゃまだペーペーですが「信用」について語らせてください。
金を貸す・借りるというこの業界でとても重要なワードのひとつです。
昨日、そういえばツイッター社って、どうやって収益上げてこんなシステム維持しているんだろうという話になりました。ツイッターは個人情報の宝庫ですから、そこから無数のカテゴリーのビッグデータを吸い出して、それを情報として売っているんじゃないですかという説に一同納得。
これは大学で教鞭も執る某・仏文学者さんによる3年前のツイートです。結構バズりました。
この発言、みなさんどうですか? 私はひっくり返りました(笑)。
結論から言うと私はこのツイートひとつで彼への「信用」がゼロになりました。
私が培ってきた職業倫理的に言語道断な認識・論考・発言だからです。
Twitter社のランニングコストに着眼したのはまだいいです。
しかしそれを開示資料にも目を通さず、無根拠に収益源を推測し、
私の業界からすると「こんな顧客はイヤだ!」の筆頭格です(笑)。
「無数のカテゴリーのビッグデータを吸い出して」という書き方からも、
大学教授を務め社会に出る直前の学生を指導していると思うとゾッとします。
面接に来た学生が「この先生の研究室で思想を学び…」とか話し始めたら、
正直「ウッ………」となりますし、もしこんな話の進め方をする経営者がいたら、
「社会的通念の共有ができない要注意人物」として上と共有すると思います。
ただ「無知であること」、「間違うこと」だけで信用がゼロになるわけではありません。
「裏取りができることの存在を知りもせず」「残りを憶測で補完し」「他者に危害を与える」ということ。
このトリプルパンチを無自覚に行っていることを示す上記ツイートが、
私の中で「信用」の失墜、及び今後の回復も絶望的であるという判断に至りました。
今金融商品の取引は1000分の1秒単位でアルゴリズムが行っています。だから、経営者たちは当期より先のことは考えなくなりました。
という荒すぎる暴論を前提根拠として国や政府を論じる記事がありました。
「信用」のルールを放棄して経営者や金融業界を愚弄する記述だと思いました。
ルーツとなる家庭や文化も異なる他者同士が力を合わせる社会の中では、
「信用」のルールに基づいたコミュニケーションが建設的なゴールへの必須条件であると、
ペーペーながら会社勤めの経験とこんなツイートのおかげで学んだ、というお話でした。
(余談)
日経新聞に「中国「人海入力」基地を見る 誤字率は0.01%以下」
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO70830920X00C14A5X11000/
という記事が掲載されたんだけど、数年前までデータ入力関係の仕事をいくつかやってきた経験から、この記事に反論したい点があります。
>>同社の大連での診断書読み取り業務は誤字率が1万字に1字(0.01%)以下。日本人が作業すると誤字率は10字に1字(10%)。新聞で言えば誤字が1行に1字か、1ページに1字かという差だ。<<
という部分なんですが、これは統計的に意味のない数字であると思われます。重箱の隅をつつくような話と思われるかもしれませんが、このような出鱈目な数字の比較で「中国人パンチャーは日本人パンチャーよりも能力が高い」というミスリーディングを行うのは新聞社の記事として問題があるのではないでしょうか。
記事には「大連での診断書読み取り業務は誤字率が1万字に1字」とあることから、1万字に1字というのは複数人の熟練中国人パンチャーが入力・チェックした最終的な納品物の誤字率であると考えられます。一方で、「日本人が作業すると誤字率は10字に1字」というのは、常識的に考えて「素人の日本人が初見で診断書入力を行った場合の誤字率」に相当すると考えられます(記事に掲載された診断書画像は、確かに一般人には読み取り難いものでしょうから、10字に1字の誤字というのも有り得ることです)。「プロが複数人で入力・チェックした場合の誤字率」と「素人が1回入力した場合の誤字率」を直接並べて比較することに、どれほど意味があるのでしょうか。
今回は私の馴染み深い分野の話だったので、数字のおかしさに気付いたわけですが、まったく別の分野でこのような数字を出されたら「そうなんだー。」と鵜呑みにしてしまう可能性もあります。新聞に書かれている情報は、思考や判断の材料にされることも多いわけですから、このような出鱈目は控えていただきたいものです。
以下は補足。
データ入力の際には、一般的に「ダブルパンチ」という方法がよく用いられています(少なくとも数年前までは)。これは、二人の人間が別々に同じ内容を入力して、それをコンピュータ上で照合し、一致しない箇所だけを修正していくという方法です。最初に入力する二人は、バイトやパートなどが多いですが、それを仕事にしている人たちなのである程度正確に入力することができます。この人たちの誤字率が仮に100字に1字程度であれば、ダブルパンチで見過ごされる誤字は単純計算で1万字に1字となり、最終的な納品物の段階では誤字はかなり少なくなります。高い精度が要求されるケースではトリプルパンチなども行われることがあります。
中国に診断書入力を外注する場合、どのように業務が行われるのかについて、数年前に私が派遣として働いていた会社(A社)のケースを書きます。(これは公開されていた情報の範囲内なので問題はないと思います)
診断書というのは、医療情報を含む個人情報ですから、非常に慎重に取り扱う必要があります。A社では、保険会社から委託された診断書をスキャンして画像データとし、この画像を項目ごとにバラバラに切り離します。名前、病名、日付、経過などがそれぞれ小さな個別の画像として中国に送られます。中国ではダブルパンチ、2人の中国人パンチャーが別々にその画像を見て文字を入力します。2人分の入力内容が日本に送り返され、日本人パンチャー2人が個別にダブルパンチの不一致箇所をチェックします。さらに日本人パンチャー2人のチェック結果を別の日本人パンチャーが修正し、最後にコンピュータ上でバラバラの断片だった文字情報を1枚の診断書データに統合します。
つまり一つの病名を入力するのに、中国人2人、日本人3人、計5人のパンチャーが係って、保険会社の要求する精度の入力を行っていたわけです。これはA社の場合ですから、記事にあった会社ではチェックの工程までを熟練の中国人パンチャーが行っているのかもしれません。
診断書の入力が、他の入力業務と大きく異なる点は、医師の走り書きの文字を読むのに慣れが必要である点と、医学用語が頻出する点です。診断書に書かれる文章はパターンが決まっていて、多くは「○月○日に初診、○○検査で○○であったため○○病と診断し、○○○○手術を施行、術後の経過は良好」などの形式に当てはめることができます。日本語の文法にさほど熟達していなくても、パターンと病名や手術名を覚えれば解読は可能かと思います。