はてなキーワード: カスラックとは
CD買い厨とか情弱とか、割れ厨とかインターネットの先進ユーザーだとか、カスラックとか、
クリエーティブコモンズとか、フリーエコノミーとか音楽やアプリの入手に関してはとかく
いろいろな、多くは極端な意見が出てくる。なのでどの立場をとったとしても、その違う
それを承知で言ってみるんだが、ユーザーの権利を守ろうとしている反著作権・反レコード業界の
ような人達が、かえって権利者にユーザーに不利益を与えていることがある様に感じる。
音楽の違法ダウンロードに罰金が科される事が検討されていることについて、
http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-16ff.html
『それまで違法でなかったことを違法にするということも非常に影響は大きいが、
それまで犯罪でなかったことを犯罪にするのはさらに影響が大きい。
違法にできたから今度は犯罪にしても良いなどというのは非道い問題のすり替えである。
何も知らないところに著作権侵害で警告状や民事訴訟の訴状が送られてくるのも大変な話だが、
これを超えて突然家庭に警察が踏み込んでくる話と言えばこれがいかに非道い話か分かるだろうか。』
そもそも法律は、それが先にあるのではなく、社会に合わせてそれが作られるものではないのか?
車の発明以前に道路交通法はなく、車が普及して事故が増え、ルールが必要になったから法が出来た筈だ。
インターネットが普及する前からある著作権法では既に(私的な利用以外)権利者の許可無く音楽を
コピーしてはいけなかったわけで、インターネットが普及してそれがネットで行われるようになれば
それを違法化するのは当然だと思うし、抑止するために罰金やペナルティーを科すことも当たり前だと思う。
路上駐車は違法だけど、罰金や減点がなかったらもっとする人は増えるだろうし、渋滞も酷くなるだろう。
それと同じ話だと思うが、著作権の話しになるとそう言った普通の話が通じなくなる。
このブログの人はCDの売り上げが下がっているのは海賊版のせいではないと断言しているが、原因はともかく
違法なダウンロードはかなりの数が行われているはずだ。もちろんそれが無かったとして全てが売り上げになった
わけではないと思うが、そうであっても影響を受けているはずだ。だし、レコード業界の業績が下がっていることと
関係なく違法行為は違法行為なのに、それはおかしいというこのブログの人の意見は全く理解出来ない。
その前に、このブログの人は何を主張したいのだろうか? フリーエコノミーに支えられる音楽を目指したいのならば、
レコード業界を敵視せずにそう言う活動をする人を支持すればいいだけのことだ。フリーで提供される音楽の
クオリティーが低くて満足に行かないのならば、音楽業界のプロが作る音楽に価値があると言うことだから買えばいいのだし、
フリーの音楽で満足ならばそれを楽しめばいいだけのことだと思うのに、なんでわざわざ屁理屈で敵視するんだろう?と思う。
何となく思うのは、このブログの人って音楽業界に憧れていたけど入社試験に落ちたとか、業界に入っても上手く行かなかった
というのではないかと思う。だって、いっている事がなんとも屁理屈だし、文章が感情的だし。
そういうこと関係ない。
逆に言えば、「許諾しない」との申告があれば著作権的に黒になるわけで、「拒否リスト」を作成するのは当然の流れ。
ここで代行業者が言いたいのは「敵味方」じゃない。
「自炊を止めたければ登録しろ、それ以外は黙認とみなす」
こっち。
もちろん、後から申告があった場合も、そこから「登録」したとみなすのだろう。
同人活動と一緒。
二次創作を禁ずるのと違って、著作物のデジタルコピーを禁ずるのだから、こんなんで怒り出す奴は、そもそも「顧客」じゃない。
ここで、代行業者側は「権利者へ逐一確認する」と言い出す手もある。
これは事務手続きのオーバーフローを起こして、事実上機能しないため、権利者への脅しとなるが
そうしたいざこざが進むと、今度は権利者側が違う手を打つようになる。
いわゆるカスラック方式だ。
権利物はすべてそこへ登録し、商業利用するには「必ず」金がかかる。
それは権利者自身であろうとも。
カスラックに登録されている著作物について、そこを通さない商業活動はすべて違法行為。
明快だ。
久々に見ました。元増田です。
みなさんトラバありがとうございます。
http://anond.hatelabo.jp/20101004204113
ご指摘もっともです。
ただし勘違いされてると思うのでいっておきますが、
>勝手に入り込んできて拡散して、この風潮にそろそろ嫌気がさしてきたので法的規制します?
私は警察とか国家当局ではなく、個人的にネットの違法コピーマンセーの風潮が気に入らないだけの一般人です。
今までだってWarezとかCrackには関係してこなかったので、
「やるだけやっておいて嫌気がさしたから云々」という理屈は(私には)たぶん当てはまらないように思います。
そして、私は公務員でもないので法的規制できる立場にはありません。
>そこから生じる被害があるなら、各国の法律がインターネットの外で対処するべきだったんだよ。
あと、昔から使ってる人の方が偉いといわれると元も子もないですw
基本的に、違法コピー云々はやりたい奴だけがこっそりやる分にはそこまで問題ないと思ってます。
ただそれを広めたり吹聴したりする(さらにはそれで飯を食う)ような奴は大嫌い。
http://anond.hatelabo.jp/20101005204559
上の人の主張でも書きましたが、前からいる人の方が偉い、って言われると何も言い返せないわけです。
そしてこれは年功序列につながるので、社会ではいま否定され始めてる概念だと思うんです。
http://anond.hatelabo.jp/20101004204113
>罪を犯した奴が裁きを受ける。 それでいいじゃん。
罪を犯した奴を裁くのが追いつかないんですよ。
罪を犯しても裁かれない奴が多すぎなんですよ。
だから法律を変えるとかして何とかしたほうがいいんじゃないか、と言ってるんです。
>清く正しい行動規範をお上に制定して貰おうなんて寒気がするわ。
法律だって国家体制だって、もうすでにお上に制定してもらってるものだと思いますが・・・
http://anond.hatelabo.jp/20101004212316
>しかし、傷つく人間が不必要に増えてしまうのは良くないと思いませんか。
同情ありがとうございます。
しかし傷つく人間の話よりも、見たい奴以外を誘い込むのは良くない。とくにアンダーグラウンドの世界に対しては。
やりたい奴がこっそりやれば良くて、興味ない奴に対してもことさらに勧誘したりするのはどうかと思ってます。
それが自分の興味のない映画や音楽ならまだしも、いちおう社会的にも問題のある行為なのだから。
http://anond.hatelabo.jp/20101004204113
そうかもしれませんね。
というわけで、
・違法コピーしてる奴は泥棒と一緒なんだから、威張るな
・アングラ情報をばらまいてるやつも反社会的分子なんだから、威張るな
・それを格好いいとか思ってたくさん世の中に広めようとしてる奴(零細出版社のアングラ本と、ブログ型の大手ニュースサイトが代表格)はおとなしくしろ
・やりたい奴は、こっそりと人目を忍んで勝手にやればいい。
仲間を見つけて一緒にやるのも構わん。ただ、広めるな。
・ましてやその違法行為を批判されたときに、(自分が悪いことしてると十分分かっていながら)
「じゃあ具体的に誰がダウンロードしたか分かるの?」「アップロードした奴に言えよ」「具体的に損害が出てるという証明はありますか?」
カスラックよりも文化庁よりも、違法ダウンロード&アップロードしてる奴が一番のアーティストの敵。
そのやり方を広めたり場所を提供したりしてる奴も、そいつらに準ずる敵。
法規制や取り締まりが追いつかず、結果としてモラルに任された現状がこうである以上、
コンテンツ発信側を制限しないと結局変わらないというのはそろそろ自明の理では。
やりたいやつはこっそりやればいい。格好悪いんだし社会に悪影響及ぼしてんだから、威張るな。
こんなものを見つけた。
カスラック(笑) ちゃんと還元しろ(笑) 著作権ヤクザ(笑) 利権団体(笑) 作曲してもいないのに金取るな(笑) YouTube(笑) 著作権の新時代(笑) Broadcast Yourself(笑) ようつべで見ても売れるから問題ない(笑) ダウンロード違法化反対(笑) アーティストを守れ(笑) 口笛だけで逮捕(笑) 著作権なんてなくなれ(笑) うpありがとうございます(笑) 以下の作業はすべて自己責任の下行ってください(笑) 著作権を持たないものはアップロードしないでください(笑) コピーガード解除(笑) 動画サイトでドラマ視聴(笑) レンタルDVDも簡単コピー(笑) コピーワンス死ね(笑) ディスクをなくしてしまったときのためにバックアップ(笑) 著作権を侵害する目的はございません(笑)
あはは。
こういう視点もありだな。
面白そうだから誰かもうちょっと発展させてくれw
結局、ネット上の愉快な人々は、著作権だとかJASRACだとかの「旧態依然とした利権システム」を目の敵にして正義感を振りかざしてるんだけど、
別にそれは正義感を振りかざしてる「つもり」なだけで、みんな単に自分がタダでコピーしたいだけなんだよな。
アーティストの権利だとかなんだとか言ってる論客だって、タダノリしてる自分がいちばんのアーティストの敵だってことに気づいてない。
ダウンロード違法化に反対している人は、違法動画と知らずに間違ってダウンロードしてしまった人の心配をしすぎるし。
それに、ぶっちゃけ一番の著作権ヤクザはネット動画やWinnyのヘビーユーザだろうよ。うん。
みんな泥棒したいのを必死で言い訳してるわけよ。泥棒。
そういう言い訳があふれて検索でトップにきちゃうんだから、やっぱネット上って現実空間よりも一枚も二枚も異質なんだとおもう。
今さら感たっぷりの記事だと思うが、腹が立ってきたんでエントリ上げるわ。
専門的なことまでは正直よく分からんので、俺の思うところをそのまま書くよ。
「カスラック」と騒ぎ、「著作権ゴロ」「ヤクザ」と騒ぎ立てる。
いやいや確かにカスラックの不明瞭さは問題だろうよ。
しかしネットユーザの大半は著作権料を払わずしてコンテンツを楽しんでいるので、それを邪魔されるのが死ぬほど嫌、というただそれだけ。
金が稼げず万引きだけで生活してる奴が、万引きを取り締まる警察の悪口を言うのと何も変わらない。
挙げ句には「口笛吹いたら逮捕だなw」「著作権なんてもういらない」とか言う始末。
批判しながら、批判対象からの恩恵はちゃっかり受けているという奇妙な構図。
カスラックに「還元しろやボケ」とほざいている奴らは、とりあえず自分の違法行為を改めてから言え。
正当化の極みですね。
しかも「カスラックがほとんど持っていく」というのも嘘。
「消費税があるなんておかしい。消費税なんて死んでも払うもんか。だから万引きすることにしたよ」と言い、コンビニの商品を手当たりしだい万引きしていくのと一緒。困るのは店員とメーカーなんだが。
不買運動するなら理解できるよ。
でも奴らは不買運動と違って「自分の不利益だけ減らして得られるものはちゃっかりもらっていく」ので説得力が皆無なんだよね。
「あのマズい菓子のくせに105円は高い」「消費税はクソ」「利権官僚死ね」と愚痴をいいながら、菓子メーカーへの還元さえせずに万引きしてゼロ円で手に入れ、ちゃっかり菓子を食ってる。
そんでもってそれを周りに吹聴してまわる。自慢げに。
あれは正直危機感すら覚える。
俺は大学生で、一応高校生相手のカテキョをしてるんだが、何がやばいって
「YouTubeからダウンロードしてiPodに入れればお金がゼロ円で済む」なんて言って大半の高校生が当たり前にやってること。
やり方だってネットを検索すれば素人でも分かるようにご丁寧に書いてやがる。
CDが売れんのも当たり前だよな、と思う。
なぜYouTubeが捕まらないのか。
だ。
YouTubeの「Broadcast Yourself.」ってのは所詮建前で、実際は「違法コンテンツを使ってとにかくPVを獲得して規模と知名度を大きくしろ」っていう戦略なのも有名な話。
YouTube創設者スティーブ・チェン氏は「どんなにあくどい手を使っても、数字を増やすことに力を入れる」「盗め! トラフィックを集める必要があることを念頭に置かなくてはならない。個人のビデオでどれだけトラフィックが集まるというのか」と語っていたという。
YouTubeが「違法コピーの撲滅に全力を挙げて取り組んでいる」というのも結局上辺だけの話で、著作権侵害動画があふれていることは誰の目にも明らかなのに、あえて削除しない。
しかしGoogleは「サイト上に警告文を載せている」し「要請があったらできるだけ早く削除に対応している」し「削除を効率的にできるための認識システムを開発している」のでOKとされた。
ほんと要領いいよな。
削除依頼も削除も追いついてないんだよね。やろうと思えば違法動画一括削除なんて簡単にできるのに、それをしないYouTube。違法動画でPVを獲得し、広告収入を稼ぐYouTubeとGoogle。しかも「ダウンロード違法化」が施行されたのに、簡単にダウンロードできる状態のまま放ってある。暗号化でも何でもできるだろうがボケ。
ただの海賊版サイトの癖に開拓者を気取ってるあたりがすごく滑稽。結局海賊版マーケットを広げたというだけなんだけど。
違法動画をうpする。するとそこらへんの中高生や暇人が「うpありがとうございます」「感謝です」なんていいながらワラワラ寄ってきて、違法動画をうpした奴は英雄気分に浸ることができる。他人のフンドシで相撲をとってるだけなんだが。これが何万アクセスもPVを稼げたらもう快感だろうね。違法動画を投稿するのを虜にする仕組みができている。
しばらく前にこういうニュースがあった。
YouTubeに一般ユーザが(権利者の許諾を取らずに)アップロードしたTV映像やらPVやらが視聴されても
包括許諾契約があるからちゃんと著作権者に還元されるよ!という風に伝わってるけど、あれも実は間違ってる。
包括許諾契約をちょっと読んでみれば分かるが、包括許諾契約の内容は「JASRAC管理楽曲の二次使用の際に還元される」というものなので
還元の対象となるのは、JASRAC管理楽曲の演奏動画までが限界。だから
なんてのは当然対象にならない(二次使用の範囲を超えている)。YouTubeにあふれてる違法動画のほとんどはこれなんだけどね。
これが還元されなかったらどうするんだ?
いわゆる市販コンテンツをYouTubeで見てきちんと還元されるのは、公式チャンネルくらいのもの。
結局正当な対価で買った奴がその分を負担するんだろうな。
著作者の権利をまるっきり無視し、パソコン初心者の主婦や中学生でさえ「普通にネット検索すればすぐ違法動画にたどり着ける」という異常な状態。
大問題なのは、違法動画を見るときに違法感がなくなったこと。あんなに早く違法動画にたどり着けたら罪悪感を感じないだろう。
企業のコンプライアンスやら責任やらがどんどん厳しくなってるのに、ネット上では何でも許されるのかよ。おかしいだろ。
GoogleはついにViacomにも勝ったらしいし、どうなるんだろうなこの先。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20396295-0,00.htm
頼むから制作者に還元がされない仕組みをこれ以上構築すんなよと言いたい。
エントリは以上。気持ち悪いと思ったら無視してくれて構わんよ。ただこのまま広がっても何も良いことないと思うのは俺だけじゃないだろう。
音楽家が悪い。
音楽家がカスラックと契約するのが悪い。音楽家から相手にされなくなれば、カスラックなんて自然に消えてなくなる。
なんで音楽家がカスラックと契約するかと言えば、ズバリ楽をしたいからだ。「なんだかんだで楽なんですよ、JASRACに頼むと。」とどこかのミュージシャンが言っていたな。本音だと思う。
自分らは音楽を作ることだけしか考えていない・考えられない・考えたくないから、流通や管理を他人任せにしてきた。任せた先がまともだったらそれでも良いのだが、残念ながらレコード会社もカスラックも糞ばかりだったのは皆さん知っての通りだ。
音楽家がそこまで考えの至らないバカで怠け者だから、自分たちは利益をピンハネされ、消費者は不利益を被り、文化は発展しない。最悪だ。
続く。
しかし繋がらなくて見れない。
10年ぐらい前は、10年後にはDVDレンタルとかなくなってて、ネットで見るのが当たり前の時代が来ると思ってた。でも、来なかった。カスラックのせいだとか、版権持ってる会社の団塊の老害のおっさんのお偉いさん達がビジネスの形態を変えるのを渋ったからとか言われてきたが、結局人類の今の科学力じゃ無理だということなのだな。鯖や回線を増やせないのはコストの問題だけど、ローコストでの実現ができるだけの技術がまだないってことで。でも今後、今より大幅にネットが快適になる技術って出てくるのだろうかね。出て来ない気もする。
ちくしょうまだ見れねえええええ。
課税は面白いかもね。
全体に占める性交率や女性の肌の露出率で、ポルノ1級とか認定して税を課するわけだ。
そうすると、ビール、発泡酒みたいなすみわけが行われるわけですよね。
少年誌でも厳しく審査されるわけで、裸を描くとカスラックみたいな感じで納税表示がされたり。
そしてアレだ、成分表示もされるわけですよね。
「触手30%、和姦50%、陵辱20%」とか、時には「触手150%濃縮還元」みたいな。
免許制の話だと、ポルノ1種(触手限定)免許とか出たりするんだろうか。
そんで、摘発されたりするわけだ、「このポルノには獣姦も含まれます、あなたは無免許閲覧です」みたいに。
会社がなくなって楽譜がぜんぜん売られなくなったら困るでしょ?
え?そうなったらコピーし放題になって助かる?
実際、困ってるらしいからなぁ...
クラシック畑というか、吹奏楽関係者だと、さも公然にコピー譜が出回ってる
背景には、スクールバンドが「低予算の実情かつ教育目的の~」を印籠にして
学校間でコピ-、そのノリでOBが一般団体でもコピー、というのを繰り返したりして、
「原譜を買う」という意識が薄いまま学生が育つループができてるのがあると思う。
たしかに、古い定番曲は絶版になってることが多いだとか、
(特に邦人の、国内出版社分。アメリカ系のは出版社が変わって再版されてる場合も多いけど)
古い定番曲は在庫として持ってる学校が多いから、再販しても売れないとか、
昔(90年代以前)は海外譜・海外盤の入手・選択性がよくなかったかり、為替の都合で高かったから、
今とは違う事情(善し悪しは別に、海外情報の融通という意味で)があったとか、
いろんないいわけはあるんですけどね。
個人的には、自分が最初に出会った顧問の先生は基本的に譜面を買ってたし、
他団体から借りる場合にも、(コピーではない)原譜を借りた上で、
使用後はコピーなどを一切廃棄して残さなかったし(ギリギリでグレーのところ)、
自分自身も、学指揮をやってた頃は、私費と団費をやりくりして原譜を購入してた。
「CDなんてコピーでいいんだよ。パソコンソフトもまっとうに買うのってアホみたいよな。」
って言い出した時には、さすがにピキピキきた。あなたはナニでメシ喰ってはるんすか、と。
(CDじゃねぇ、入場料収入だ、と言われれば、まぁそうかもしんないけど、
基本的にはどっちにしろ、大枠のコンテンツ料・サービス料で稼いでるわけで)
この「お気に入り」はある人のはてなブックマークやコメントを追っかける機能の名称のことです。気に入っているという意味で扱われると面倒なのでやめてください。
両方とも著作権侵害なんだが、
Tumblr→「無断転載すんな!」「Tumblrユーザー氏ね」
この違いがどこから来るのか、ちょっと考えたらすぐにわかる。
ゆえに、
・原作者:
「しょんぼり」
「(宣伝ぐらいにはなる…?)」
・UP主:
(思考回路知らないので省略)
・第三者:
「いやいやw著作権は大事だと思いますけどねwwwwフヒヒッwww」
「カスラックwww」
ゆえに、
・原作者:
「しょんぼり」
「ムカついた!もう絵を載せるのはやめる!!」
・UP主:
「俺のスクラップブック超かっけぇwww」
・第三者:
「原作者が怒るだろうが!」
「無料で公開されてたイラストが無くなったらどうするんだ!!」
お分かりですね?
要するに、著作権とかどうでもよくて、自分に利があるかどうかで
叩く/叩かないを決めてるだけ。
なので、Tumblista(笑)は、無料公開されているイラストじゃなくて
漫画だのグラビアだの同人誌だのをスキャンしてUPすればいい。
きっと擁護する奴が出てくるよwwwwwwwwwwwwwww
Tumblr中毒者(笑)はニコ厨に比べて中途半端なんだよwwwwwwww
突き抜けろ!!m9(^Д^)プギャーーーッ
コメント感謝。否定的な意見でも反応があると嬉しいなあ、、、。
>まあ、無理だね。信頼性がない貨幣に価値はないから。
ウェブをいろいろ見て回ったんだけど、脆弱なコミュニティに地域通貨を導入してもダメなのね。
著名人が旗振りしても一向に盛り上がらなかったみたいだし、貨幣が価値を持つためには
大企業並の資本や信頼が必要だっていうのは、確かに増田さんの言うとおりでした。うーむ、、、。
そんなわけで、目的を「クリエイター予備軍の支援」に絞って妄想してみたんだが、
つまりは「保険の逆」の機能をもつシステムが実装出来ればいいんじゃないかと。
と書いてある。この文面を少し変えて、
にしてみよう。一見カスラックに似ているけれど、作品の利用に関してやたらと権利を主張する組織じゃなくて、
才能のあるクリエイターの卵を、プロシューマーのコミュニティが発掘・推薦し、次のステップへ飛躍させるシステム。
加入者は掛け金を月五百円くらい払っておいて、お気に入りの作者に掛け金分だけ投票できるようにする。
投票数が一定数を超えたら作品の作者に保険金(?)が下りる仕組み。著作権との絡みが難しいけど、
作品そのものじゃなくて、「作者」に投票するのなら問題ないんじゃないのかな?(え、やっぱダメ??)
実際のところ、ニコニコ動画の初音ミク関連作品だけですでに一万曲を超えているらしいから、
自分の作品や曲が大ヒットするなんて、事件、事故や災害と確率的には変わらないんだよねえ。
ネットの話題は回転がやたら速くて、CD化・書籍化された頃にはもう「懐かしい」なんて言われてたりする。
旬を逃したら「もっと評価されるべき」だったクリエイターの卵たちは、やがて他の作品に埋もれて見えなくなってしまうかもしれない。
そんな職人たちを、ネットの先にいる人たちと協力して、もっと直接的に、みんながニコニコできる形で支援する仕組みができないものかと。
大企業の資本や信頼に相当するものを、ネットを通じた先にいる誰かへの信頼や技術に置き換えられるかどうかがポイントかな、、、。
※以上、ここ数日ニコ動まわりが荒れてて悲しいミク厨のひとりごとでした。
それを許さないのは女の罪と書きたいところだが、そのままだとカスラックがうるさいので少し水増ししておこう。
俺の場合はだけど、ニコニコ発のメジャー曲になるかもっていう事自体には然程大きな変化は感じない。
俺もそれなりにwktkはしてるけど。
これに関連して今一番期待をしてるのは、商業作品の二次創作について道が開けていくんではないかなという期待がある。
もし、恋スルVOC@LOIDがメジャー曲になったとして、これをニコニコ動画内で使用することを公式に容認する(黙認ではない)事になれば何らかの変化が出てくる可能性はあると思う。
まぁ当然、音楽の複製目的のUPについては容認しないだろうしする必要も無いし(第一それは二次創作でもなんでもないし)、そういうものは今まで通りに削除されたりするんだろうけど、もし公式に二次的利用を容認する発言を出しながらCDの売り上げがある程度の成果を出せれば、よくあるMAD等の二次創作も悪影響説はかなり弱くなる(恋スルVOC@LOIDの場合は売り上げの比較対照となるようなものが無く基本水準が不明確だからその点についてもいまいちだが)。
ケースは違うけど、陰陽師とかの例もあってこれが初って訳じゃないんだけど、足がかりのひとつとしての期待程度に。
とりあえず今一番の懸念は、どうかカスラック管理局なんて事にはならないようにと願うばかり。
まぁなんというか色々無理あるけど。
やあ!みんな!リア充してるかな!?
自分はリア充だと思っているキミ!そう!キミだよ!
もしかして、それはキミの勘違いかもしれないよ!?
10個以上当てはまる人は要注意だ!!!
追記:10個じゃ多いって言われたので、基準を変えるよ!5個以上該当したらリア充じゃない!
※一応注記。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 2nd G.I.G. 第9話のパロディです。
草薙と合田一人のシーンと見比べながらどうぞ。動画とかはムリ。