はてなキーワード: 書籍化とは
この度行定勲監督・吹石一恵主演で映画化が決定した『ゲーセンで出会った不思議な子の話』。だが、書籍化・映画化が決定しても、このストーリーの書き手は決して名乗り出ることなく、ネット上ではこのストーリーに対し、様々な点から疑いが提出され、果ては低迷するアーケードゲーム業界によるステルスマーケティングではないかという説まで浮上している。
私は、ある裏情報筋から、このストーリーの書き手のIPアドレスを入手した。そして、エヌ県エフ市というある郊外の市から書きこまれた、という所まで書き手の所在を特定し、早速現地に向かった。
まず私はその街にゲームセンターがないかを探した。すると、今はもうないが、かつて「UTOPIA」というゲームセンターがその地にあったことが、分かり、そのゲームセンターに昔よく行っていた男性に話を聞くことが出来た。彼に、いつも帽子を被り、格闘ゲームをやっていた女性に心当たりはないか聞くと、彼はこう言った。
「あーあの女か!あいつはひどい女だったよ。なんだい、お前もあの女に騙された口なのかい?」
-----
その男性によれば、帽子をかぶり、奇妙な振る舞いをする女性は確かにいたという。だが、そのような女性を男性が放っておくはずもなく、彼女の周りは常に男性で囲まれていたという。
「あなたも囲んでいた一人だったんですか?」
その女性は機会があればあらゆる男性にアプローチをかけていた。例えばふたりきりで居る時に急に泣き出して見せ、理由を聞くと、自分は家庭で居場所がなく、そのためこのゲーセンに入り浸っているのだと言ってみたり、あるいは「あなただけに打ち明ける秘密」として、自分は不治の病であり、もう長くはないのだと言ったり。そのようなアプローチに非モテ童貞が転ばないわけがなく、彼女がゲーセンで囲んでいた男性の一人を連れてラブホテルに行く姿も、度々目撃されていた。
当然、そんなことをしていれば人間関係はめちゃくちゃになる。その女性をめぐってのいざこざがそのゲームセンターでは日常茶飯事のこととなり、ゲームセンターの治安は悪化、客足は遠のいた。そのゲームセンターが潰れた理由の一端は、あの女にあるんだよ!と、男性は語気を強めて言った。
だが、ゲームセンターが潰れたことにより、そのただれた人間関係も自然に瓦解した。そして、時間の経過により、いつしか囲んでいた男同士の間で、「同じ女を追いかけた者同士」という仲間感が生まれ、今では良い飲み友達になっているという。
「まぁこんな郊外の狭い人間関係の中じゃあ、いつまでもいがみ合っていても仕方ないからな!同じ穴を共有した者どうし、まぁ兄弟みたいな関係なのよ。がはははは!」
正直、このようなホモソーシャルは私にとってはとても気持ち悪かったが、それはともかく、私はその「兄弟」にも話を聞いた。しかし話を聞けば聞くほどに、その女性は、掲示板で語られたような可憐で無垢なキャラクターとは異なる存在に思えた。しかし一方で、その容姿や、外から見た雰囲気は、驚くほどあの掲示板で語られた内容と一致しており、そのことが私を困惑させた。
その女性は、今どこでどうしているのかを、なにか情報を持っていないか聞くと、彼らは口を揃えてこう言った。
「いや、全然知らねぇ。そういやあいつはどこ行ったんだろうなぁ……」
調査はここで行き詰まった。
----
あの「不思議な子」は今どこで、何をしているのか。手がかりを知るために、私はその街で聞きこみを開始した。すると、ある女性教諭が、彼女の行方を知っているかもしれないというので、私はその女性教諭に話を聞きに行った。
その女性教諭は、今は教師を辞めていた。彼女に、帽子をかぶった、「不思議な子」の行方を知りませんかと聞くと、彼女はこう言った。
「あいつは、死んだよ」
その女性は、元々彼女の教え子であった。そして、卒業後も頻繁に会っていたそうだ。その関係が、教え子と教師の関係どころか、友情を超えた親密なものであったことは、その女性について語る言葉の端々から見て取れた。
女性はとても不安定な人間だった。とても自己中心的であるように見えて、実はとても繊細で、誰かから嫌われていることが分かると半狂乱になり、彼女に怒鳴り散らしたという。「あの子はね、誰にも同じように好かれたかったんだよ。とっても、弱い子だったからさ。」そう彼女は言った。
そして、ある日、女性はある男にこう言われた。「お前みたいなビッチ!死んでしまえ!」と。
「次の日、この街の外れの崖から、あいつは飛び降りたんだよ。」
女性は飛び降りる前に、彼女にだけ電話を掛けた。その内容は、自分を悪しざまに罵った男性の罵詈雑言であった。いつものことだったので、彼女が受け流していると、彼女は最後にこう言った。
『結局、セカイは、あたしのことが嫌いなんだよ』
「私は、あの子の『セカイ』にはなれなかったのさ、結局。」
-----
私は、彼女から、その女性が飛び降りた場所を聞き出し、そこに出かけた。掲示板に書かれたストーリーの書き手がどんな奴なのか、それはもう、私の関心からは外れていた。どうせ、最初に話を聞いたような連中が、面白がって掲示板に投稿した話なんだろうと、そんなふうに思っていた。
そして、市の外れの崖に行こうとした時、私は一人の青年が、私の前を歩いていることに気づいた。その青年の手には、あの、トルコキキョウがあった。
-----
「ええ、私があのお話を書いたんです。この下で眠るあの子に、何か物語を捧げようとね……」
青年もまた、あのゲームセンターの常連の一人だった。ただ、青年は、女性を取り囲む男どもの輪の中には入れなかった。遠くから、その女性を見つめていたけれど、声をかける度胸はなかったのだ。
ただ、一回だけ青年と女性は、会話をした。喫煙所で、その女性に話しかけられたのだ。にっこり笑いながら、「君は、格ゲーはやらないの?」と。
「今思えば、ずーっと見つめられていたことに、気づいてたんでしょうね(笑)」
青年が「格ゲーはやらない」と答えると、彼女は格闘ゲームのことを沢山語った。ストリートファイター4というゲームのさくらというキャラクターが可愛いとか、そんな話を。
「ただ自分は、正直憧れの子に話しかけられたことで頭がいっぱいで、彼女が話す内容は全然頭の中に入ってこなかったんですがね」
そして、一方的に色々なことを話しかけられて、最後に彼女はこう言った。「一回で知りたいこと全部知れるほど、簡単じゃないよ~」と。
「でも結局、私が彼女と話せたのはその一回きり。そのあとすぐ、そのゲームセンターは潰れてしまって……」
そして青年は、その女性の思い出を抱えたまま暮らしていたある日、ある女性が、崖から飛び降りたということを耳にする。そして調べていくと、その女性は、あの憧れの子であったことを知った。
「それが分かると、居ても立っても居られなくなって、そして、気づいたらあの物語を書き上げ、掲示板に投稿していたんです。」
そしてその物語によって、青年は彼女をこの汚れたセカイから救い出し、自分との、「永遠の愛」の中に、匿ったのだ。
-----
気づけば、話すこともなくなり、私と青年は無言のまま海の向こうを見つめていた。
この話を発表すれば、この青年の「永遠の愛」は破壊され、セカイにあふれる汚らしいゴシップネタとして消費されるだろう。だが、私はそういうことをしなければならない職業だ。だからしょうがないんだ……と、私は一人自己憐憫に浸っていた。
そんな時だった。海の向こうから、「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」という音が聞こえてきたのは。
「一体なんだ!?」と思い、私と青年が海の向こうを眺めると、そこには
クジラの上に、キャスケット帽をかぶった、ショートヘアーの、吹石一恵によく似た女性が、立っていた。
クジラは猛スピードでこっちに向かい、崖に突っ込んだ。あの子は空に向かって羽ばたき、そして、青年の胸に飛び込んだ。そして、彼女はこう言った。
彼女「ずっと待ってたんだよ、あなたが、私のことを呼んでくれるのを」
青年「え、それっとどういう……」
彼女「鈍感だなぁ君は。」
彼女「わたしは、ずっと君が、わたしを好きだって言ってくれるの、待ってたんだよ。」
彼女「でもひどいなぁ、私のこと、物語の中とは言え、殺しちゃうなんて。そんなに薄幸美少女が萌えなのかい?この~」
青年は呆気に取られたようだったが、しばらくすると、何が起きているのかに気づき、そして、まるでこどものようにわんわんと泣き出した。そう、悔し涙ではなく、嬉し涙を。
彼女「君は、絵を描くのが好きとかいう風に書いてたけど、それは本当?」
青年「いや、絵は全然描けないwコピックマルチライナーっていうのを見かけて、その言葉の響きが良くて、つい使っちゃったw」
彼女「そっかー。わたしも絵は全然描けないよw格ゲーはどうだい!」
彼女「よーし、私が特訓してやろー。お姉さんに任せなさーい! 」
もう、私がここに居ることはお邪魔だろう。そう、物語の結末はいつだってこうあるべきなんだ。
あ、そういえば一つ言い忘れたことがあったことがあったっけ。それを言っておかなきゃ。
俺「トルコキキョウの花言葉はね、永遠の愛なんかじゃないんだよ。
希望 さ。」
vipの安価で東大目指すの人がセンター受けてなかったということで、釣りなんじゃないかという声が広がっている。
自分もいきなりの、明確な理由もなしにセンター不受験というのが腑に落ちず、釣りだったんじゃないかと思う。
この後の展開は、「実は○○という病気だった。でも今は●●ということで、人生の新たな一歩を踏み出すことができた」というカミングアウト→信者、支援者たちによる「そうだったのか、感動した」という大団円→書籍化、印税ウマ―という流れかなあ?
さて、これだけ毎日更新したような人が釣りだったとすると、1~2カ月に一度しか更新しない、某海外ニート2世も思いっきり釣り臭くなってきた。
初代海外ニートみたいに個人情報書かれることを警戒して、具体的な情報を出さないようにしていることを盾に、好きなことを言ってるようにしか見えない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/720.jp/kojyo/
mushi_cake
お世話になった8bit cafeコジョウさんの夫の手記。闘病生活お疲れ様でした。あの美人で強かったコジョウさんがいなくなってしまったのは未だに信じられませんが、また8bit cafeに通おうと思うので、安らかにお眠りください
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/720.jp/kojyo/
mushi_cake
はいはい書籍化とか、作り話だろとか言ってる奴達は全員ブッ飛ばすぞ。全部事実だクソが。
いや、賞金の使い先は寄付だから。顔真っ赤すぎてかわいそう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101101-00000017-oric-ent
本来なら大賞賞金は2000万円だが、水嶋はこの受け取りを辞退。かねてから同社が全国各地で行っている「読み聞かせイベント」や各地の図書館への本の寄付金として利用することを決めた
ついでに言えば
というわけで出版業界印刷業界にとって景気の良いニュースなわけなんだけど、その足を引っ張るあなたはどこの人ですか?まさかお仕事をなさっていずにして、そのような高慢ちきな妄言を垂れ流しているのでしょうか。真っ赤なのはもみじの葉っぱだけにしてもらいたいのですが。お仕事見つかるといいですね。
思わず全部読んでしまった、面白いWeb漫画10個が話題になっていたので便乗。
http://fladdict.net/blog/2010/10/omoshiromanga.html
書籍化されているものは除き、4コマなど気軽に読めるものを集めてみました。
個人的に、「流行ものではない」「独自性や切れ味がある」「あまり年齢や性別に関係のないもの」が好きです。
http://dondonguri.web.fc2.com/
宇宙から地球侵略にやってきたリスと、居候先の青年たちを取り巻く話。
毎日2コマずつ更新されている。全年齢向け。
http://henachyocorone.blog112.fc2.com/
どんどんぐりと同じ作者だけれど、こちらはより大人向け。
http://www.ne.jp/asahi/molmol/sky/index.htm
1話あたり、10~20枚などの絵日記帳で描かれているのが面白い。全年齢向け。
アリスを取り巻くキャラクターたちとの日常が描かれている。全年齢向け。
ときどき、食材・料理・旅行の漫画が入って、楽しい。やや女性向け。
http://dokokaniaru.blog34.fc2.com/
ゆるい絵なのに、人食い鬼の話。
中身もゆるいのに、読んでいるうちに、じわじわくる。対象の年齢層が分からない。
http://kasikoinu.web.fc2.com/tpu.html
絵柄から、よくあるようなほのぼのかと思って読んだら、良い意味で裏切られた。全年齢向け。
そこはパッケージの違いで十分吸収できる。
逆に言うなら、もしドラはパッケージとタイトル(両方合わせてパッケージだと思うけど)が釣りだっただけで中は真面目だった、というのはコンセンサスとしてあるよな?
同様に、まおゆうも中身は非常にまじめな訳じゃん。そういう意味では、パッケージ勝負ではあるように思う。
運が良いのか悪いのか分からんが、まおゆうにはまだそれらしきパッケージイメージのようなものがない。これを書籍化とかするときにきちんとした釣りパッケージにすれば、もしドラと同じジャンルで商品展開されるのではないかと睨んでいる。
つーかもしドラ凄いよ。出版不況のこの世の中において1出版社の販売記録レコード塗り替えちゃうとか、なんか革命的商品だったってことだろう? それに続かなければだよ。
http://www3.atwiki.jp/sare/pages/115.html
書籍化されてた。これかなあ。違う気がするな。
ツイッターを使ってタダで日本一周を成し遂げた女子大生が叩かれている。
炎上の仕方といい、パワフルな女子大生が叩かれる現象といい、何かこの構造ははあちゅうを思い出させるので、この2人の物語を少し書いてみたい。
ちなみにはあちゅうはタダで(=スポンサーから資金調達をして)世界一周をしているから単純に似たようなことをしている共通点もある。
(なおこの記事は両人の中傷を目指しておらず、結論は両人を称える記事となっている。)
古参のはてな民(笑)は知っていると思うが、その昔、といっても5年か6年前の話だが、はあちゅうという女子大生がいた。
彼女は2歳か3歳年上の同じく女子大生のさきっちょとタッグを組み、「その年のクリスマスまでに彼氏を作る」プロジェクトを立ち上げ、特設のブログにそれを記録していく事にしたのであった。
特設のブログはみるみるうちに人気ブログとなり、プロジェクトは終了、さきっちょは無事彼氏ができ、はあちゅうは空振りに終わるという微妙な結果となった。
(彼女のブログによると今年その彼氏と結婚するようだ。やはり素晴らしい企画だったと言えよう。おめでとう!)
プロジェクト終了の2カ月後、出版が決まり、書籍化されるにいたりめでたしめでたし、で物語は終了。するはずであった。
しかし、その実際はブログが人気化したあたりから粘着の出現で火の手が上がり、出版決定と共に彼女のブログは大きく炎上したのであった。
一周女子の炎上の主因は「書籍化があらかじめ決まっている茶番」と「タダ飯&タダ宿泊の対応の厚かましさ」という点であると思ってよい。
はあちゅう、一周女子共に、ようはカネが絡んでいるトコで炎上した。
ネットの住民はネット上におけるコンテンツを共有資産だと思い込んでいるため、コンテンツをカネに絡ませるとしばしばこの手の炎上が起こる。
2chのまとめブログがアフィリエイトを貼る事に対する議論なんてのはその典型だが、とりあえず何か企画してカネを儲けようという臭いを少しでも住民が感じるとたちまち炎上する。
まとめブログの場合、俺たちの書き込みを勝手にカネ儲けに使いやがってという嫉妬が主な構成要素で、書籍化はカネ儲けのダシに使われた!という裏切り行為に対する怒りが構成要素になっている違いはあるが、いずれもカネに絡んでくると突如ネット住民の怒りは沸点に達する。
少しはその努力を称えろよ。
さて、はあちゅうはその後、事あるごとに叩かれる存在になる。
いいブログを書くためのセミナー事件、胡散臭い半分詐欺師をブログで紹介しちゃったよ事件、さきっちょのカテゴリ荒らし事件など、いずれもいい年こいたオッサンが乗り出して女子大生を叩く事件が起こる。
切り込み隊長とか、おはら汁というAV屋とか、探偵ファイルとか。ほんといい年こいたオッサン達が女子大生に群がる光景はなんかうんこみたいな汚さを覚えたものだ。
まあ、うんこはどうでもいいのだが、事件は事件であり、いずれも
一周女子はみるからにパワフルで今後もゴリゴリ活動していくタイプだと思うので、間違いを犯してしまった時の対応だけは今のうちに考えとくべきだと思う。
この記事のいいたいことは2つ
以上である。
ネットの流れが無料化とか、お前頭にウジが湧いてるじゃねえのかって言う。
appstoreにみる一時的なセール価格、および利益が出ないような価格で広報する手段ってのは
ある分野において価格破壊の様相を呈していたりして結構危険なのはそうだけれど、それとフリーになるかどうかはまったく別。
ケータイ小説はあの使いづらい魔法の(以下略)サイト内で読むなら確かに無料だが、おおよそ人気のケータイ小説は全て書籍化されている。
売り上げが上々かどうかは知らんが、書店のハードカバー新書コーナーの一角を占拠したことはまた確かだ。
一方、電子書籍の分野で言うと既存コミックがどんどんオーサリングされてケータイ上で読めるようになっているのは一つ、(売り上げ的には紙に適わないけどな)
特定の分野の電子出版?(ぶっちゃけると同人エロ)が極めて人気で、おそらく殆どのそこで参加されている作家さんにとって、コミケなどでの通年販売額よりも売り上げが多くなっているだろうことが一つ。
そもそも新人にとっては参入障壁のほうが基本的には大きいので、店にものを並べられるようになるほうがいい(かつ印税率も高い)というのも一つ。
総合してみると、(新興の出版社とはしがらみの無い人間にとって)電子書籍には相当お金が廻りやすいようになっていると桃割れ。
つうか、紙で出す必要性がもうそろそろなくなってくるんじゃねえかすらとも思うよ。
この本の作者である増田美智子が、心底嫌いになりました。
知らないし、聞いたこともないし、会ったこともありませんが。
大嫌い。
この本は、光市母子殺害事件の加害者である人物と、その家族や関わりを持つ人物を取材したもの。
本を読んで、ここまで嫌悪感を持ったのは初めて。
それくらい不快でした。
小学校4年生の何も知らない子に、「お前の義兄は殺人者だ」と気付かせるような行動を起こし、それを非難する父親(小4の父でもあり、加害者の父でもある)を上から目線で眺める行為。
高次脳機能障害を患っていると知りつつ、A君(加害者の拘置所仲間)の心を顧みることのない取材。
君は取材を受けたことにより、病気を悪化させ、奇行を起こした。
その奇行についても詳しく書いている。彼の名誉など、考えないだろうか。
そして、奇行を起こした原因となった最悪の取材であるにも関わらず。
この行為を「反省している」と書きながらも、症状を悪化させる原因となった取材や手紙の全てを書籍化し、公に晒すという行為。
この作者、おかしい。
言いたいことは、いっぱいあります。
今訴えられているような、元少年の実名を出すことが悪いとは思いませんし、正直読みたくてたまりませんでした。
光市殺害について取材を繰り返し、ここまでのものに仕上げた。それは素晴らしいと思います。
しかし作者は、人の気持ちを考えてなさすぎます。
増田美智子という人物は、人の気持ちを汲むことが出来ないのでしょうか。
そう思ってしまうほど、配慮のない取材や偏りのある記述が多く、
彼女が「悪人」として扱っている人物に同情すら覚えることが、いくつもありました。
彼女が「悪人」として扱っている人物、という部分については、書籍を読むとわかるかと思います。
作者は作者自身の思い込みから、登場人物をすべて「善悪」で振り分けている。
確定していないことや、又聞き程度の話題も多いだろうに、、
それにも関わらず自身の感覚だけで、人を「善悪」で振り分けるとは。どこまで傲慢なのだろう。
そして、それを恥ずかしげもなく書く。質問内容も、回答も。
最初は驚きました。
誤植、あるいは表現方法を誤ったのかな、なんて思っていました。
最後まで読み終えましたが、違ったようです。
作者の神経を、疑います。