別にそういう人がいてもいいけど、お前にとって大事なものが他人にとっても大事とは限らないってことを知っておいたほうがいいと思うよ
少なくとも自分は飯を作るのがすごいうまい人がいたとしても、「飯を作れない奴は人生を損してる」とか言ってる人の飯は食いたいと思わない。他人の価値観を認めないとか気持ち悪い奴だな。
女叩きを見る→自信をなくす
ではなくて
女叩きを見る→該当する行為、もしくは考えを改める
とすればいいのに。そしたら自信持って行動できるのに。
「10リツイートで(無修正画像を)晒す」とつぶやき、自分の裸を投稿する10代少女たちの“異様”…目立ちたく、フォロワー欲しく、デジタルタトゥーの怖さを知らず
MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140530/wlf14053007000001-n1.htm
こういうニュースを見たので少し昔の思い出を書く。
たぶん、女神達の動機は「目立ちたいから」とか「フォロワー欲しいから」とかそんな単純なものじゃないと思う。
ちなみに今は大学生している。
当時流行ってた「おもしろフラッシュ倉庫」などを同級生と見て笑っていた。
好きだったCCさくらについて検索すると2chのスレが上位に出てきた。
そういうのを経て中学校の時に女神板を知り、写真を投稿していた。
(夜、寂しくなった時とかに名無しで投稿していた。専用スレとかは作らなかった)
高校生になると2ch経由の外部サイトで知り合った45歳のハゲたおっさんと付き合い始めた。
そのまま処女喪失して妊娠もした。赤ちゃんはおっさんと相談して親に内緒で下ろした。
大学生になって、おっさんとは別れ、その後大学の同級生に告白されて付き合う事になった。
(その人とは今も付き合って、結婚の話もしている)
告白された時、私が自分の過去を話すと彼氏はボロボロ泣いてた。
3ヶ月くらいずっと落ち込んでいたと思う。
私が「昔の話だししょうがないじゃん」と言うとまたボロボロ泣いた。
それでもまだ私の事を好きでいてくれて、そのまま付き合ってくれている。
付き合いたての頃、「私の事どれくらい好き?」と彼氏に聞いた事がある。
その時の彼の答えが衝撃的で今でも忘れられない。
親とあまり仲がよく無かった私は相当驚いた。親って「好き」の対象に入るんだ。
親子の絆とかいうものはドラマとかフィクション内の話であって、現実の子供は「親ウザい」って本気で思ってるもんだと思ってた。
その時初めて私は、自分が愛情に飢えていた事を知ったのだった。
私が物心付いた時、母親は同居している祖母としょっちゅういがみあっていた。
父親とも殴り合ったり包丁で応戦したりしていた。
私は「お父さんとお母さんどっちが好き?」と毎日のように聞かれた。
ストレスでヒステリックになった母親に髪の毛を掴まれて床に叩きつけられたりしていた。
父親は父親でその後出会い系をやって、彼女を家に連れてきたりした。
他人とうまくやれないせいか将来結婚することなんて考えられず、一生独身でいたいと思っていた。
そしてそれらは自分の性格に問題があるから自業自得なんだと思っていた。
親が離婚した時も「今時離婚なんてよくあること」くらいにしか思ってなくて、
「私は私だし」と思っていたから、まさか家庭環境が自分の考えに影響しているだなんて思ってもみなかった。
~
10代の女子が自撮りヌード写真を投稿してしまう事の理由として
「愛情が足りてない」というのともう一つ「自分の体の価値が分かっていない」というのが挙げられると思う。
女子中高生でも、「男の人はスケベだ」というくらいの知識はある。
でも、それが一体どういう事なのかは全く分かっていないのだ。
自分の持ってる乏しい性欲を基準に考えているもんだから、男性の持つ計り知れない性のエネルギーについて想像も及ばない。
例えば、「同級生くらいの年の男子は毎日オナニーしているらしい」事は知っていても、
「男子が毎晩毎晩女性の卑猥な姿を情熱的に妄想して切望し、女体に対する強い思い入れ持っている」事については知るよしもないのだ。
それどころか「20を過ぎると男性の性欲はどんどん枯れていく」とすら思っていたし、
だから平気で短いスカートをチラチラさせながら自転車を漕いだりしていた。
性欲が三大欲求の一つであることは知っていたけれど、当時の私に「男の人の性欲は、本当に食欲や睡眠欲と同じくらいの量あるんだよ」と教えたらとてもびっくりすると思う。
痴漢する人とか付き合ってたおっさんとか女神板住人とかは男の中でも例外中の例外なんだと思っていた。
私は2chを見ていたから、しょっちゅう女叩きスレを目にしていたせいもあって自分に全く価値を見いだせないでいた。
顔だって可愛くないし、女神板住人とかそういう特別エッチな人にしか受け入れて貰えないんだろうと思い込んでいた。
女神板以外の(VIPとかの)エロ画像スレとかで性癖を晒している男は、ネタ半分で書き込んでるんだとすら思っていた。
だからおっさんに言い寄られた時、「私なんかでもいいと言ってくれる人がいるんだ」と思ってホイホイ付いていった。
今時の若い子はまとめサイトをよく見ているらしいから、友達とかいなくて純粋な10代なら女叩きスレなんかを真に受けてしまう子もいると思う。
それで、本当に大切な人と出会った時に非処女だと打ち明けて、ボロボロ泣かれて初めて自分に価値があった事を知る。
そういう不幸な子が増えないように。
微力ながらこんな文章を書いて願っている。
ほんと、つまんない。
横ですが。それ、ようは縮こまる動作、体を閉じるような動作でしょ。
ああでも、「堪忍して」みたいな意味はそうなるのか。
本職の方にお聞きしたい。
・電撃文庫
タイトルから新しくしようと意気込みを感じる。ただししょんぼりな作品はタイトルから判るのもしょんぼり。
登場人物のせりふのような一文。印象的ではない。白湯みたいなタイトル。
おじいちゃんが今風のタイトルを無理してひねり出してる感じ。ゆえに「今風」。
古典芸能のようなタイトル。蔦葛木曽桟、みたいな。必ず奇数じゃないかな。とはいえカバーデザインを変えてお父さんがメンズナックル風みたいになってる。
作中用語のルビをふるう。好きな人には強力に魅力だが、用がない人には地雷除けとして機能している。
どっかでみたことある。人の想像力には限界があるのだと教えられる。
ジャンプっぽく、その作品をつたえる雰囲気用語。「あー、タイトル言われたら思い出したわ」と言われるタイプ。
・GA文庫
決めゼリフっぽい。
・HJ文庫
常に二番煎じ。タイトルでジャンル分けされてるので、これはこれで。
丁寧な一文。ちゃんと声に出して読んでからタイトルを決めてるような印象。タイトルは記憶に残るんだけど中身が記憶に残らないことが多い。
がんばってるんだけど、結果が出てない。いいタイトルを付けようとして、どんどん内容から離れて行くのを止められない。
長い。ここの場合、背表紙のデザインが致命的に悪い。フォントが重すぎる。
独自路線で頑張りましょう。キオスクで売ればいいのに。
なんだか、やけにいつもいつも興奮している人が多い気がして、戸惑うようになってきた。
何を見ても笑ってる人たち、もしかしたら本当に実在してるのかもしれない。とか思うと、うっすらと背中が冷えた気持ちになる。
あと、話が通じない、気持ちが伝わらない人が割と本気でいる。
ちゃんと日本語でやりとりしてるのに。
リア獣とかコミュ障とかも、(驚くべきことに)あまり関係がない。
もっと昔から人が自覚してた感情、「人は見たいものを見て、聞きたいことを聞く」とかいう意識がそうさせてるんではないだろうか、と思う。端的に言うと、嫌いなやつの言葉はアーアーキコエナイー、と。
難しい時代になってきた。
大切にしてくれないくらいのことがどうして耐えられないのかまったくわからん。
要は大切にしてくれたほうが相手から引き出せる自分の利益が増えて、大切にしてくれないと相手から引き出せる自分の利益が増えないというだけだろ?
別れたら自分の利益は増えないのだから、大切にしてくれない状態と同じ。
ま、要は自分の利益を第一に考えていて、「利益は得られる状態が当然の状態、得られない状態は損した状態」という話か。
俺だったら違うな。
相手は何もしてくれなくて当然、普通の状態。良くも悪くもない。
相手が何かしてくれたらよい状態。良い状態は当然ではない。得られなくても問題はない。それが普通の状態だから。
世の中にはこの基準が上がっちゃってるやつが多いんだよなあ。してくれて当然、してくれない奴悪い奴みたいな。仲のいい友達だから○○してくれて当然、あれだけ世話を焼いたんだから○○してくれて当然、こっちは疲れてるんだから○○してくれて当然。
いやいや、してくれなくて当然なんですよ世の中なんか。それは良くも悪くもない。害を与えたら悪い奴、だから怒るなり恨むなりする。
そうでなければ相手にネガティブな気持ちを持ってはダメです。ネガティブな気持ちを持った時点で自分が悪。そのことで相手から怒られたり恨まれたりしても仕方がない事態に陥ってしまう。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2014/07/300-441e.html
しかも「オランダ軍は(中略)多くのイスラム教徒を拘束し」なんて書いてあるし。超特ダネじゃん!
ウィキペディアぐらい読もうよ♡
オランダが「国際平和維持のために国際紛争に積極的に関わりたいという思いがあったが」なんて初耳だよ!
「日本のメディアではあまり取り上げられていないが、欧米では・・・」っていうのがこの人の得意文句だけど私の中では落合信彦と同じ人種として分類されています 笑
仕事は派遣社員としてだけど、一応満足できる職についてる。職場は社員の平均年齢高め、男女比9:1くらいのほぼホワイトな中堅企業。20代の女性が私しかいないから、大して可愛くない、むしろ地味な私でも可愛がってもらえる。多分これまでの人生の中で一番、女の子扱いされてる。社内の試験に合格すれば正社員に昇格できる制度があって、上司からは期待されてるように思う。
彼氏はいるけど、遠距離。喧嘩ばっかり。前はあんなに大好きだったのに。最近は特に彼が私を大切にしてくれていないような気がして、もう耐えられない。彼との将来は考えられない。彼も私との将来なんて、夢見てただけで実際には何も考えてくれてない。きっともうすぐ別れる。
snsやメールで連絡を取り合う友達は、多くはないけどいるにはいる。
今はいくらかの不満を抱えつつも、そこそこ恵まれた生活を送ってる。でも、このまま歳をとっていくのが怖い。今はまだ交流のある友達も、いつか結婚して、私から離れていくんだろう。両親だって、いつまでも元気なわけじゃないのはわかってる。今やってる仕事をずっと続けるつもりはない。かと言って新しい仕事を探す気も今はない。でもそんなこと言ってたら、もう正社員になるチャンスなんてもらえなくなって、一生派遣かもしれない。今の彼氏との将来は絶望的。でも別れた後新しい人に出会えるとは思えない。そんなこと考えてるうちに私はきっと30歳になってしまう。あっという間に歳をとって、孤独でつまらない人生を送ることになるかもしれない。
30歳くらいで人生終えられたらいいのに。そうすれば将来のことを怖れる必要なんてなくなる。今やりたいことをして、行きたい場所に行って、好き勝手暮らしたい。将来のことを考えなくていいなら、彼とももっと上手くやれる気がする。おかしな話だけど、30歳で死ぬと決まっていたならば、今よりずっとポジティブに人生楽しめると思う。私は30歳で死にたいと思う。
でも自殺はできない。残された家族が悲惨すぎるから。自分の愚かな欲求のために家族を終わりのない不幸に閉じ込めるなんてできない。だから、30歳になった時、綺麗さっぱり、跡形もなく消えてしまいたい。最初から全部無かったことにして。私という人間は最初からいなかったことにして。私が消える瞬間、私の過去も消える。私の思い出が、今まで私が生きてきた証が全て消えてなくなる。そんなことを考えてたら涙が溢れてきて、どうしたらいいかわからなくなった。