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この売上0の根拠は何?
第二はBEVはもちろんPHEVでも苦戦していること、日系メーカーのPHEVではなく中国メーカーのPHEVが売れてる
EVはどう考えても補助金によってシェアを伸ばしてるだけので、補助金なくなったら結局ガソリン車かハイブリッド車に戻るんでは
話それるけど、アメリカでEV車からハイブリッド車に買い替えた人のインタビューをテレビで見たが「長距離の出先で充電に2時間くらいかかるのが面倒でハイブリッド車した」と言っていた
この売上0の根拠は何?
以下の記事が正しいなら回復の見込みがないというのは違うのではないかと思う。
さらに中国は、内燃機関エンジンを使うハイブリッド車については「熱烈歓迎」なのである。
日本経済新聞などは「2035年をめどに新車販売のすべてを環境対応車にする方向で検討する」と報じており、これは正しい記述である。
重要なポイントは、中国汽車工程学会による今回の政策提言のなかには、ICE(Internal Combustion Engine=内燃機関エンジン)を「やめるべき」とは書かれていないことだ。
伝統能源車に占める混動車(正式には混合動力車、これはハイブリッド車=Hybrid Electric Vehicle、つまりHEVを指す)の比率を2025年に50%以上、2030年に75%以上、そして2035年には100%にしなければならないと提言した。
https://car.motor-fan.jp/article/10017032
EVはどう考えても補助金によってシェアを伸ばしてるだけので、補助金なくなったら結局ガソリン車かハイブリッド車に戻るんでは
欧州ではかつてBEVが市場を席巻していたスウェーデンやノルウェーで、昨年秋以降、相次いで補助金が撤廃された。ドイツでも予定を早めて昨年末までに補助金が打ち切りとなった。打ち切りは各国の苦しい財政状況が主要因で、補助金が打ち切りとなると即、販売が落ち込むというBEV販売の脆弱(ぜいじゃく)性が露呈された」(遠藤功治・SBI証券企業調査部長)と指摘
https://www.worldtimes.co.jp/opinion/mediawatch/20240415-180559/
Because コロナでの落ち込みの反動が終わり、中国での売り上げが0になるので
2024年4月中国での販売台数が出たが、EVへの転換が急激で販売数の減少が止まらない
もう回復の見込みはなく部品会社の間では中国撤退の話も出ている
トヨタ -27.3%
ホンダ -22.2%
トヨタ 190万7600台(18.5%)
中国市場を失った後に同じ規模の販売を見込めるのはインドくらいだが、マルチスズキ・現代・タタ・マヒンドラの5大メーカーがシェア80%を占めている
現代 14.05%
タタ 12.82%
起亜 7.36%
トヨタ 4.57%
ルノー 1.98%
ホンダ 1.82%
EVの実走行可能距離はメーカーが発表している公称走行可能距離の半分、北海道の真冬だと4割で考えれば妥当。暖房の消費電力を甘く見ちゃいけない。
そんで、北海道の田舎だと、100km以上充電器が設置されてない区間なんてざらにあるのよ。
内燃車なら、ガス欠からでも10分程度で満タンにして概ね500km走れる。このレベルが実用車と言える最低限。
あと、ある程度の充電をするのにさえ1時間とかかかるわけじゃん。その間車を使えないわけで、行動も制約される。そういうのも、真冬の北海道では大きな制約になってくるのよ。
多数が支持しているものに、より多くの支持が集まること。
バンドワゴンとは、パレードなどで先頭を走っている楽隊車のことで、多数が支持しているものを支持することを「バンドワゴンに乗る」などという。
いずれ「EV車に乗る」みたいなのもできるんだろうか。
こういう人は典型的なお題目だけ言い続けて一生実現性の話から逃げてるタイプだなあ。
「我々先進国が率先してEV買って行こう」なんてお題目を唱えたところで、人々の心に響かなくて普及が進んでないというのが事実なわけ。
しかも実利の話を切り捨てて、心一本で推進していく構えのくせに、他人を見下したり、貶したりに一生懸命で反感買うようなことしかしてない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240506172415
まったく同じ「便利じゃないからEVにしない。環境なんてどーでもいい」式の議論が繰り返されているな
rider250 だから「まともな」自動車評論家や自動車ジャーナリスト、業界人は「まだまだ当分(50年くらい)はICE車はなくならない。必須」と言い続けてる。ICE全廃=途上国人と貧乏人切り捨てだとハッキリ書いてる人もいた。
だから我々先進国が率先してEVに変えようって言ってんだけど...
ってか、未だにバッテリー交換とか言ってる人はなんなんだろう...
バッテリー生産時のCO2排出減らす技術は色々出てきてるし、工場だとCO2分離回収もできるから将来的には確実にEVの方が環境負荷は低くなるよ。
今もライフサイクル全般で比較するとEVの方がCO2排出量低いとしてる論文もあるけど、色々都合悪いメーカーがロビー活動してて真実は闇の中。
こういうデータなら見る価値あるがこれだけ見ても評価出来ない。
国ごとの産業の違い(例えば産油国と非産油国、工業国と非工業国の燃料需要の差異)、燃料代が平均所得等を占める割合など複数の指標を見る必要があるし、EV推すために異常に高い税率課してる国もあるがそのような国と比較が妥当か疑問であるし、要するに国ごとの条件の差異が大きいのでこれだけ見ても高い安いと判定出来ない。
あと米ドル換算してるが何のレート使ってるのか少なくともこのページには書かれとらんのも気になる。