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2015-11-18

体験談を書いてみる

国立スタジアム周辺での爆破についてー体験したテロ

これ、現場にいました。しか試合観戦サイドではなくて、外にいました。

はい、爆撃の渦中の中でした。本当に怖かったです。

はじめは待ち合わせ場所だったGゲートと同じ通りにあるレストランが爆発しました。

13日の昼にアルビンヴァンサンとスタジアムで落ち合う約束をして寮をでた。大学敷地として、saint deni やplayel を取り上げていて、自分にとっては割と身近な場所と感じていた。stade de france-daint-denis駅に到着して、時間にはもちろんセウトで、いつもどおり急いで待ち合わせ場所のゲートに着いた。時刻は2033分。しばらく辺りの様子を観察して、記録を残した。

8時50分ごろ。彼らから連絡を受けた。交通渋滞で遅れているから待っててと。いかにもフランスな感じを感じながら遠方からくる彼らに労いの言葉をかけられた自分を少し褒めていたりした。間髪いれずにエミリから謝罪電話をもらう。エミリスタジアムに行けなくなった事やTVでは見てるから一緒に観戦はできる事、ついでに今年のクリスマスの事や”国費”の機会を得てフランス留学できたことなど近況の報告もして、いつもどおりに電話を切った。

待っていることに慣れていない私は、cゲート前でケバブを買い、gゲート横で食べ、それでも時間を持て余したので、Iゲートの先辺りに向かって当てもなく歩いた。21時20分頃、はじめは待ち合わせ場所だったGゲートと同じ通りにあるレストランが爆発した。試合開始の花火だと思ったが、バーンと地を這うような低音が音が耳に刺さり肩をすくめた。「きっと爆撃もこんなもんなんだろうか」と最近みた「アメリカン・スナイパー」を思い出していた。ただ、その爆音がした方向からどっと逃げてくるの人々を見て、只事ではない事がわかった。

状況を把握するために、Gゲートへ戻り自分とその場所の間にゲートのレンガ壁を置きながら、脇からのぞくように伺った。立ち止まって振り返る者とそれを遠ざける警備員の奥100mあたりでは交通整理に当たっていた警察が一斉に集まりレストラン周辺にバリケードを作り始めた。

まだ写真を撮る余裕がありました。しかし間髪入れず、体感で5分くらいであたか、21時30分に、自分の真後ろでさらに爆破。耳に刺さる爆音に肩をすくめた私とは対照的危機感を覚えて叫びながらその場から逃げる人々と逃げ道を示唆する警備員がいた。背中を押されるようにしてその場から私も逃げて、スタジアムからひとブロック先の通りに出た。振り返るとhゲート脇のATMらしき機会の傍から煙が上がっていてそれは、さっき自分がいは場所から30mと離れていない様に思えた。すぐにここにも警察が集まったためにそれ以上よくは見えなかった。何故か「集団で居るほうが危ない」と咄嗟に考え、急いで逃げることはしなかった。また人だかりも避けるようにして絶えずスタジアムの方を気にした。同じような行動をとっている人と目が合い「what is happn?」と聞いたが完全に無視された。素直にショックだった。私は、スタジアム内の状況を知りたかったためエミリ電話をかけ、状況の説明して試合の進行状況を聞いた。これからくる彼らとの合流を考えて、エミリに連絡の橋渡しを頼んだ。その後、スタジアムから離れたファストフード店で落ちあうことになった。移動中のエミリとの電話のおかげで意外と冷静だった。何度も「こんな目に合わせてしまってごめん」と謝る彼女を慰めるために余計なことを考えなくて済んでいたのだと思う。警備員を捕まえては道を聞き、ファストフード店を探す様は、映画のワンシーンに居るような夢見心地のように感じた。横を通り過ぎる救急車内の忙しさはその陰が語っていた。

どこが安全かの検討も付かなくなった。

高速道路の下をくぐり、集合場所ファストフード店にいってみると既に何かがあった後のようで、人だかりがあった。友人が見当たらないかわりに電話が鳴り、私が集合場所に着いたと伝えると彼らは、どっかのホテルロビーに居ると言った。しかし、それ以上コニュニケーションが取れない。もう焦っている彼らの会話もこちらの会話も通じなかった。電話をしながら横目に対向車線に車がとまったのがみえた。そして、爆破。その距離およそ20または30mほどで、耳に刺さる音が骨に響いて反射的に膝と腰をたたんで体を小さくした。爆破の瞬間に周辺の電気が消えて、パリンッとガラス割れた音が聞こえた。同時に複数名の悲鳴も聞こえた。体を起こしながら、車の方に目をやると、トランク辺りが爆発していたのと周辺に倒れている数名の人が見えた。暗かったため詳しくは見えなかった。心臓の鼓動をいつもより強く感じて、蜘蛛の子を散らすように逃げる人々をみて、どこが安全かの検討も付かなくなった。しかし逃げるしか他はなく、元来た道をもどるように逃げた。高速道路の下をくぐり終え振り返ると、自分よりも遠方に立っていた人々が各々に負傷した箇所(足や横っ腹)を押さえながらこちらを目指していた。爆撃で人は本当に死んでしまうのだと理解した瞬間だった。「shit!」と悶絶しながらそれでも逃げようと体をひっぱている姿に「何かできないか」と思ったが、体が一歩も戻ろうとしない。逃げるほか「助ける」なんて考えは一つも持ち合わしていなかった。さらに信じられないことに、高速を挟んで反対側で起きた惨事ほとんどの人が認知していないことだった。周辺を警戒していた警官が数名その現場に走っていくだけで、いまだにその方角に逃げようとする人がいるくらいだった。私は、そのうちの何人かに「un explosion, Voilà.(今あっちで爆破があった)」と拙い言葉で伝えるくらいのことしかできなかった。その後、全く駐車がない空き地を見つけてその場に座り込んだ。体中に何度も鳥肌が立った。怖かった。

その時やっと、合流できなかった彼らやスタジアム試合を観戦している別の友人を初めて心配した。

この時もすぐにエミリに連絡を取って(本当に彼女感謝している)合流を諦め帰宅を決心した旨を伝え、彼らにもその旨を伝えて欲しいと伝えた。少し呼吸も落ち着いて、この周辺がもともと大学調査敷地だったので周辺の土地勘があった。来た時の最寄り駅は、爆破現場を通らないと帰れないため遠回りして戻ることを考えて立ち上げり歩き出した。少しして川を見つけた。この周辺を川が囲んでいることをを思い出し、wifiが使えないため雑なGoogleマップ片手に川にそって歩けるものか考えたが歩くには少し遠すぎた、同時にla paine stade france駅があると探してみるとパリの街中を歩いていた感覚から行くと徒歩で20分強で、十分歩ける距離だと判断し最短距離を探した。その時に車が爆破した地点が傍である事がわかり、地図に爆破現場をぷろっとすると、スタジアムからその駅の方へ向かって爆撃が起きていたように感じ、最寄りの駅は近づけず、そこから南に感覚で一時間ほど歩く別の駅へと向かった。道中は可能な限り川に沿って、遮蔽物はないが車も殆どなかったため私はその道を選んだ。川を挟んだ反対側ではいつもと変わらないであろう静寂が広がっていた。中継のヘリコプター救急車パトカーの音がどんどん遠くに感じるが、ずっと鳥肌をたて、自分を落ち着かせることに必死だった。普段なら絶対に通れない街灯のない道も何の躊躇もなく歩きながら、その時やっと、合流できなかった彼らやスタジアム試合を観戦している別の友人を初めて心配した。その後は無事帰宅して、爆撃は組織された別のテロの一部であったことがわかった(自爆テロ(=kamikaze)は失敗に終わったいたらしい)その日の夜は、事件情報を集め、日本と連絡をとり安否の報告、現状をFB投稿して朝の7時頃にやっと寝た。

まだぼんやりとあの場から歩を進められていないような気がする。

日経つと、あの夜に友人が怪我をして入院していたことや大学先生が命を落としていたことが分かってきている。あの夜から考えることとやらないといけないことがどっと増えたと感じている。今もまだ浮き足立っているのは確かで、ちゃんと地に足が付いている気がしていない。もちろん友人と笑ったり冗談を言ったり日常普通に楽しんでいる今がある。どうやってこの状況を改善するか考えるよりも、どうやったらこういう状況が生まれなくなるかを自分は考えていくべきではないかと思え、それは自分の目指していた目標に力を与えてくれている。今は少しでもしっかり勉強してそのミライを作ることに集中したいと自分に語っている。

ただ正直に言うと、ずっと鳥肌が立っていた帰り道でさえ、あまりしっかりと実感していない。自分の命がどれだけ危なかったのか、どれだけ幸運なことであったのか。頭ではハッキリと理解しているが、心ではちょっと違う。耳に残るあの刺激音とすくめた肩の感覚。頭と心が一致せず、考えが散漫になっている。まだぼんやりとあの場から歩を進められていないような気がする。

2015/11/18編集

11月 18th, 2015

2015-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20151115222455

イスラム専門家でもない、パリに知人がいるわけでもない自分が今回のテロに関して言える内容って「怖い」「自分の身近で起きないか心配だ」「Pray for France」くらいなもんで、SNSで表明するような内容でもないし。

そもそも、SNSって自分が思ったことをタレ流しするためのメディアでは無いわけで、興味持ってても書かないことは多いし、書かれていないからと言って興味を持ってないわけでもない。

2015-04-08

AIIB日本に対するABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUV包囲網だ!

A=Australia(オーストラリア),Austria(オーストリア)

B=Brunei(ブルネイ),Bangladesh(バングラデシュ),Brazil(ブラジル)

C=China(中国),Cambodia(カンボジア),

D=Denmark(デンマーク)

E=Egypt(エジプト)

F=France(フランス)

G=Germany(ドイツ),Georgia(ジョージア),Gunma(グンマ)

H=Hong Kong(香港)

I=Indonesia(インドネシア),India(インド),Italy(イタリア),Iceland(アイスランド),Israel(イスラエル)

J=Jordan(ヨルダン)

K=Kazakhstan(カザフスタン),Kuwait(クウェート),Kirghiz(キルギス)

L=Laos(ラオス),Luxembourg(ルクセンブルグ)

M=Mongolia(モンゴル),Myanmar(ミャンマー),Malaysia(マレーシア),Maldives(モルディブ)

N=Nepal(ネパール),New zealand(ニュージーランド),Netherlands(オランダ),Norway(ノルウェー)

O=Oman(オマーン)

P=Philippines(フィリピン),Pakistan(パキスタン),Portugal(ポルトガル)

Q=Qatar(カタール)

R=Russia(ロシア)

S=Singapore(シンガポール),Sri Lanka(スリランカ),Saudi Arabia(サウジアラビア),South Korea(韓国),Switzerland(スイス),Spain(スペイン),Sweden(スウェーデン)

T=Thailand(タイ),Tajikistan(タジキスタン),Turkey(トルコ),Taiwan(台湾)

U=Uzbekistan(ウズベキスタン),United kingdom(イギリス)

V=Vietnam(ベトナム)

たち日本はとんでもない奴らを相手にしようとしてる。。。。。

2015-03-26

フランスの20minutesからうんこじゃない文章を持ってきた

http://www.20minutes.fr/societe/1571911-20150326-crash-avion-a320-pilotes-enferme-hors-cockpit-moment-crash

L'analyse de la boite noire contenant les enregistrements des voix dans le cockpit apporte de nouveaux éléments cruciaux dans l'enquête sur le crash de l’A320 de la compagnie Germanwings, mardi dans le Sud-Est de la France. Selon une information initialement rapportée par le New York Times, l'un des pilotes se trouvait en effet hors du cockpit au moment de la descente de l'avion.

Le point sur les huit scénarios considérés par les enquêteurs

«Au début du vol, on entend l'équipage parler normalement», en allemand, «puis on entend le bruit d'un des sièges qui recule, une porte qui s'ouvre et se referme», a déclaune source «proche de l'enquête» à l'AFP. Cette source n'était pas en mesure de dire si c'est le commandant de bord ou le copilote qui avait quitté la cabine de pilotage.

«Il essaie de défoncer la porte»

Ensuite, celui-ci «frappe doucement à la porte et il n'y a pas de réponse», précise une «source militaire» citée par le New York Times. «Puis il frappe plus fort et il n'y a toujours pas de réponse. Il n'y aura jamais de réponse. On peut entendre qu'il essaie d'enfoncer la porte», précise lale source.

Ces nouvelles informations, que la compagnie Lufthansa, maison-mère de Germanwings, n'a pas confirmées, permettent de réduire les hypothèses sur les causes du crash, mais posent aussi de nouvelles questions. «On ne sait pas pourquoi il est sorti, mais une chose est sûre, à la fin du vol, l'autre pilote est seul et n'ouvre pas la porte», conclut la source anonyme du journal américain.

Le copilote entré récemment dans la compagnie

Une source proche du dossier a indiqué à l'AFP que le copilote était entré «récemment dans la compagnie» allemande Germanwings (filiale de Lufthansa), «fin 2013 avec à son actif quelques centaines d'heures de vol». Une autre source évoque «300 heures de vol». Sa nationalité n'est pas connue avec précision. Lufthansa avait précisé que le pilote, quant à lui, avait «plus de 10 ans» d'expérience et «plus de 6.000 heures de vol».

Selon le journaliste de CNN Richard Quest, si l'un des pilotes quitte le cockpit, il doit systématiquement être remplapar un autre membre d'équipage de manière à ce que deux personnes soient présentes en permanence dans le poste de pilotage. Les éléments rapportés par le New York Times n'indiquent pas si c'était le cas au moment du crash.

アメリカBBCニュースからうんこじゃない文章の例を拾ってみたわ

Relatives and friends of the 150 passengers and crew on Germanwings Flight 4U 9525 are due to go to the crash site high in the French Alps.

Lufthansa will operate two special flights - one from Barcelona and one from Duesseldorf - to Marseille, and both groups will travel on by road.

Reports say one of the two pilots on the doomed flight had left the cockpit and had been unable to get back in just before the crash on Tuesday.

There were no survivors, officials say.

They say the Airbus 320 from Barcelona to Duesseldorf hit a mountain after a rapid eight-minute descent.

Germanwings chief Thomas Winkelmann said 72 passengers were German citizens, including 16 pupils returning from an exchange trip.

Spain's government said 51 of the dead were Spanish.

Other victims were from Australia, Argentina, Britain, Iran, Venezuela, the US, the Netherlands, Colombia, Mexico, Japan, Denmark and Israel.

Germanwings is a low-cost airline owned by Germany's main carrier Lufthansa.

Cockpit mystery

Families and friends of the victims are expected to arrive at the crash site at Meolans-Revels later on Thursday.

Separately, a bus carrying 14 relatives of Spanish victims left Barcelona on Wednesday for the crash area, because they did not want to fly.

In France, special teams have been prepared to assist the families during their visit.

On Wednesday, French officials said usable data had been extracted from the cockpit voice recorder of the Germanwings plane.

Remi Jouty, the director of the French aviation investigative agency, said there were sounds and voices on the cockpit voice recorder but that it was too early to draw any conclusions.

He said he hoped investigators would have the "first rough ideas in a matter of days" but that the full analysis could take weeks or even months.

But the New York Times quoted an unnamed investigator as saying that one of the pilots had left the cockpit and had been unable to get back in.

"You can hear he is trying to smash the door down," the investigator adds, describing audio from the recorder.

A source close to the investigation told a similar story to the AFP news agency.

There had been earlier reports that the second black box - the flight data recorder - had been found. But Mr Jouty said this was not the case.

'Flying to the end'

Mr Jouty said the plane's last communication was a routine one with air traffic control.

The plane confirmed instructions to continue on its planned flight path but then began its descent a minute later.

Mr Jouty said controllers observed the plane beginning to descend and tried to get back in contact with the pilots but without success.

He ruled out an explosion, saying: "The plane was flying right to the end."

2015-02-23

最新のフランス破棄院判決について

Références

Cour de cassation

chambre sociale

Audience publique du jeudi 12 février 2015

N° de pourvoi: 13-21975

Non publié au bulletin Cassation

Mme Goasguen (conseiller le plus ancien faisant fonction de président), président

SCP Gatineau et Fattaccini, SCP Masse-Dessen, Thouvenin et Coudray, avocat(s)

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Texte intégral

REPUBLIQUE FRANCAISE

AU NOM DU PEUPLE FRANCAIS

LA COUR DE CASSATION, CHAMBRE SOCIALE, a rendu l'arrêt suivant :

Sur le moyen unique :

Vu l'article 4 du code de procédure civile ;

Attendu, selon le jugement attaqué rendu en dernier ressort, que Mme X... a été engagée par l'oeuvre de perfectionnement de la Loire en qualité de psychomotricienne ; que le contrat ayant été transféré à l'association PEP de la Loire, la salariée était, en dernier lieu, affectée sur deux établissements distincts, l'un situé à Firminy et l'autre à Grand-Croix ; qu'elle a saisi la juridiction prud'homale d'une demande en paiement de frais exposés pour effectuer le trajet entre ces deux établissements ainsi qu'en paiement de dommages-intérêts ;

Attendu que pour débouter la salariée de ses demandes, le jugement retient que les dispositions contractuelles ne prévoient pas la prise en charge par l'association des frais de carburant engagés pour les déplacements entre la résidence habituelle de la salariée et ses différents lieux de travail, et que l'intéressée n'apporte pas la preuve d'un engagement de cette dernière de rembourser ses frais de déplacement pour se rendre à Grand-Croix ;

Qu'en statuant ainsi, alors que la salariée demandait le remboursement de frais exposés pour le trajet entre les deux établissements auxquels elle était affectée, le conseil de prud'hommes a méconnu l'objet du litige dont il était saisi ;

PAR CES MOTIFS :

CASSE ET ANNULE, dans toutes ses dispositions, le jugement rendu le 27 mai 2013, entre les parties, par le conseil de prud'hommes de Saint-Etienne ; remet, en conséquence, la cause et les parties dans l'état où elles se trouvaient avant ledit jugement et, pour être fait droit, les renvoie devant le conseil de prud'hommes de Lyon ;

Condamne l'association PEP 42 aux dépens ;

Vu l'article 700 du code de procédure civile, la condamne à payer à Mme X... la somme de 3 000 euros ;

Dit que sur les diligences du procureur général près la Cour de cassation, le présent arrêt sera transmis pour être transcrit en marge ou à la suite du jugement cassé ;

Ainsi fait et jugé par la Cour de cassation, chambre sociale, et prononcé par le président en son audience publique du douze février deux mille quinze.

MOYEN ANNEXE au présent arrêt

Moyen produit par la SCP Masse-Dessen, Thouvenin et Coudray, avocat aux Conseils, pour Mme X...

Le moyen fait grief au jugement attaqué d'AVOIR débouté Madame Véronique X... de ses demandes tendant au remboursement des frais exposés pour ses déplacements et au paiement de dommages-intérêts.

AUX MOTIFS QUE selon les dispositions de l'article L.3261-3 du Code du travail, « l'employeur peut prendre en charge, dans les conditions prévues à l'article L.3261-4 du Code du travail tout ou partie des frais de carburant engagés pour leurs déplacements entre leur résidence habituelle et leur lieu de travail par ceux de ses salariés : 1° Dont la résidence habituelle ou le lieu de travail est situé en dehors de la région d'Ile de France et d'unrimètre de transports urbains défini par l'article 27 de la loi n° 82-1153 du 30 décembre 1982 d'orientation des transports intérieurs ; 2° Ou pour lesquels l'utilisation d'un véhicule personnel est rendue indispensable par des conditions d'horaires de travail particuliers ne permettant pas d'emprunter un mode collectif de transport ; que dans les mêmes conditions, l'employeur peut prendre en charge les frais exposés pour l'alimentation de véhicules électriques ou hybrides rechargeables et permettre la recharge desdits véhicules sur le lieu de travail. Le bénéfice de cette prise en charge ne peut être cumulé avec celle prévue à l'article L.3261-2 du Code du travail» ; que l'article L.3261-47 dudit Code précise : « La prise en charge des frais de carburant mentionnée à l'article L.3261-3 du même Code est mise en oeuvre : 1° Pour les entreprises entrant dans le champ d'application de l'article L.2242-1 du Code du travail par accord entre l'employeur et les représentants d'organisations syndicales représentatives dans l'entreprise ; 2° Pour les autres entreprises, par décision unilatérale de l'employeur après consultation du comité d'entreprise ou, à défaut, des délégués du personnel s'il en existe » ; que les dispositions contractuelles entre Madame X... et l'APEP 42 ne prévoient pas la prise en charge par l'employeur des frais de carburant engagés pour les déplacements entre la résidence habituelle de Madame X... et ses différents lieux de travail ; que Madame X... n'apporte pas la preuve d'un engagement de son employeur de rembourser les frais de déplacement pour se rendre à Grand Crois ; que lors de la réorganisation de l'entreprise signifié à Madame X... par courrier du 21 juin 2010, par lequel il était bien précisé deux lieux de travail différents, Madame X... aurait pu demander à son employeur l'application des dispositions de l'article R.3261-15 du Code du travail : « Le salarié qui exerce son activité sur plusieurs ces différents lieux et entre ces lieux et la résidence habituelle du salarié peut prétendre à la prise en charge des frais de carburant ou d'alimentation électrique d'un véhicules engagés lui permettant de réaliser l'ensemble des déplacements qui lui sont imposés entre sa résidence habituelle et ses différents lieux de travail, ainsi qu'entre ces lieux de travail » ; que cette demande n'a été faite qu'en novembre 2010 ; qu'en tout état de cause, la prise en charge des frais relève d'une disposition unilatérale de l'employeur ; qu'en l'espèce, pour la prise en charge des frais de déplacement domicile/lieu de travail l'APEP 42 a confirmé à Madame X... que la faculté ouverte à l'employeur de prendre en charge une partie des frais engagés par le salarié, ne présente aucun caractère obligatoire pour l'entreprise ; qu'en conséquence, la demande de Madame X... de paiement de ses frais de déplacement n'est pas fondée.

ALORS QUE Madame Véronique X... poursuivait le remboursement des frais exposés au titre des trajets effectués entre les deux établissements auxquels elle était affectée ; qu'en statuant sur les frais exposés pour les trajets entre la résidence habituelle de la salariée et ses différents lieux de travail, le Conseil de prud'hommes a méconnu l'objet du litige en violation des articles 4 et 5 du Code de procédure civile.

ET ALORS QUE Madame Véronique X... soutenait que le contrat de travail transféré à la PEP 42 prévoyait le remboursement des frais de déplacement et que le contrat régularisé avec la PEP 42 à l'occasion de ce transfert constituait un simple avenant n'emportant pas novation du contrat initial en ce qu'il prévoyait le remboursement des frais exposés pour les trajets ; qu'en omettant de répondre à ce moyen déterminant des écritures d'appel de la salariée, le Conseil de prud'hommes a entaché sa décision d'un défaut de réponse à conclusions en violation de l'article 455 du Code de procédure civile.

ALORS encore QU'en application de l'article R.3261-15 du Code du travail, le salarié qui exerce son activité sur plusieurs lieux de travail au sein d'une même entreprise qui n'assure pas le transport entre ces différents lieux et entre ces lieux et la résidence habituelle du salarié peut prétendre à la prise en charge des frais de carburant ou d'alimentation électrique d'un véhicule engagés lui permettant de réaliser l'ensemble des déplacements qui lui sont imposés entre ces lieux de travail ; qu'en se fondant sur les dispositions des articles L.3261-3 et L.3261-4 du Code du travail, relatifs aux seuls déplacements entre la résidence habituelle et le lieu de travail, pour rejeter la demande de la salariée, le Conseil de prud'hommes a violé lesdits articles L.3261-3 et L.3261-4 du Code du travail par fausse application.

ALORS de plus QU'en application de l'article R.3261-15 du Code du travail, le salarié qui exerce son activité sur plusieurs lieux de travail au sein d'une même entreprise qui n'assure pas le transport entre ces différents lieux et entre ces lieux et la résidence habituelle du salarié peut prétendre à la prise en charge des frais de carburant ou d'alimentation électrique d'un véhicule engagés lui permettant de réaliser l'ensemble des déplacements qui lui sont imposés entre ces lieux de travail ; qu'en reprochant à la salariée de n'avoir pas demandé l'application des dispositions de cet article dès qu'elle avait été informée de son affectation sur deux établissements différents, le Conseil de prud'hommes a violé l'article R.3261-15 du Code du travail en y ajoutant une condition qu'il ne prévoit pas.

ALORS QUE la renonciation à un droit ne se présume pas ; qu'en reprochant à la salariée de n'avoir pas demandé l'application des dispositions de l'article R.3261-15 du Code du travail dès qu'elle avait été informée de son affectation sur deux établissements différents, quand cette circonstance, fût-elle établie, ne pouvait caractériser la renonciation de la salariée à se prévaloir du droit au remboursement des frais de trajet exposés, le Conseil de prud'hommes a violé l'article 1134 du Code civil.

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