はてなキーワード: 私怨とは
現実にそういう方向に持っていけるかどうかという話しをしているのではない。どっち方向に持っていければ都合がいいかという話しをしている。
なんとなれば、「これは私怨であってテロではない」という方向に行ってしまうと不都合だということがわかれば、そっちに話が行ってしまわないように努めることができるから。
実際のところ、「これは私怨であってテロではない」という方向に話が行ってしまってはリベラルにとっては不都合なので、彼らがそっちの方へ話しを持って行こうとしているのではないと推測できる。
自民党は安倍単体というより党全体として都合よく統一教会を使ってる。
それを別段隠しても来なかったし、今騒がれてる諸々も新情報ってわけではない。
特に、安倍が統一教会と関わってるのはネットではそれなりに有名だったと思うけど、それでも大きくは問題視されなかった。敵対勢力からも。
山上がやるべきなのは、選挙に投票し、統一教会シンパの議員を落とすのを目指すことだった。
結果だけ見れば結局、民主主義の敗北だよな。
正義やベキ論から語ることが多い増田諸君も切り替えて行った方が良い
増田にいる氷河期世代も、社会正義や少子化解決なんて取って付けたような大義名分で誤魔化すのはやめて、非正規として生きること、無職として生きること、一生独身/童貞であること、など個人の辛かった経験談で民衆に語りかけよう
それは逆だろ。政敵がテロを引き起こすほど酷い政治を行なっていたという方向に持ち込んだ方が都合がいい。単なる私怨だったら安倍の失政が背景にあるという話には持ち込めないからな。
安倍元総理暗殺は全くの筋違いであり許されざる凶悪犯罪であるという前提で。
彼の不幸な生い立ちには心底同情するし、多額の献金を強いられて一家破綻させられたことから教団に対する恨みを募らせて復讐に及んだ、という一点のみにおいては共感してしまう。
投資用不動産を口八丁手八丁で言いくるめられて訳もわからず強引に勧誘されて買わせられたことがある。
将来の年金対策だ節税対策だ、とても割安にしてやった、将来への投資だ、儲かる、いい話だから、などと言われて、
相場の倍近い金額で買わせられていたことに気づいたのは購入してから数年経過してからだった。
さらに絶望したのは被害を認識してからの弁護士や他の不動産業者の対応だった。
自己破産しようにも目先の返済額が少額だから「支払い不能」の条件を満たさない、
滞納してあえて期限の利益を喪失して一括返済を請求されればその条件を満たすだろうが、
破産するためにあえて滞納するなどという方法を弁護士が薦めるわけにはいかない、などと言う弁護士が何人かいた。
弁護士は依頼をなかなか受けたがらない。
私が騙されて搾取されている立場だと重々わかった上で、それでも依頼を断る弁護士もいた。
依頼を受けたくない理由を教えてもらえないことも何回かあった。
何の私怨もない誰かを敵に回して喧嘩代行を請け負うのは、よほど好きな相手でない限り、気が進まないのだろう。
あえて滞納することの手助けをするわけにいかないから依頼を受けられないなどという任意売却の業者がいたし、
困窮している状態であることを認識した上で相談料と称して法外な手数料を請求してくる業者もいた。
最終的に委任契約した消費者救済対策専門と称する弁護士も相手方の業者と融資元の銀行との関係を壊さないことばかり考えて、
最終的に残債相当で買い戻してもらったが、
弁護士に依頼したのは買戻しに向けてほぼ完全に合意形成ができた後で、実質的に弁護士は買戻しさせるための交渉事はやっていなかったが、
法律の世界では合意が何より重要で、いかに不当で不合理な契約内容であっても自分の責任で契約締結した以上、
それによって発生した義務は履行しなければならないものなのだ、ということを思い知らされた。
法律は弱者救済にはあまり役立たず、むしろ正直者や気が弱くて拒否できない者が馬鹿を見る設計になっている。
知っていてうまく使いこなせる者が善で、知らずに自分に不利な契約を結んでしまったために背負った義務や責任から逃れようとする者が、
いくらその義務や責任が不当で不合理なものであったとしても、悪だとみなされてしまう。
契約なんてしないこと、実印を作らないことが騙されないための最善の策だ。
https://anond.hatelabo.jp/20220717133326
山上容疑者の信者二世としての境遇は凄惨を極めたとしか言いようがない。
https://matomebu.com/wadai/twitter20220717/
それと関連して、韓国をひどく嫌うようになってしまったようである。さらには、左翼に対する嫌悪感も募らせている。
https://anonymous-post.mobi/archives/20577
彼は左翼をかなり馬鹿にしており、反安倍を掲げる左翼が安部元首相・自民党を批判する格好の手段として旧統一教会に飛びついて攻撃の手を強めることをあらかじめ予測していて、その引き金となるように安部元首相を襲撃し、かつ統一教会への私怨であることを自白したのではないか。つまり安部元首相の影響力と左翼の反応の双方を利用して、旧統一教会に自分がなしうる最大限の打撃を与えられる、と計算したのではないだろうか。
彼にとって、安部元首相と旧統一教会との関係性の真偽など実はどうでもいいのだ。社会の中に、関係があると信じる人々が一定割合以上存在していれば、それでもう起爆剤としては十分なのだ。
だとすると極めて頭の回る人物であり、現状、彼の望んだ通りに事が進んでいると言える。
彼がジャーナリストに手紙を送り、twitterのログを閲覧可能な形で放置していたこともまた、社会に今回の事件をそのように読み解かせるための仕掛けを作りたかったからだといえよう。
ことを成功させるためにはネタバラシなどしないほうが良かったのでは、と思うかもしれないが、それは違う。
彼は舞台裏のヒントをあえて親切にばらまいて見せることによって、ほら、君にもできるよ、と我々を誘惑しているのだ。
本人がわざわざ「「安倍(元首相)の死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません」と書いてるのに、テロでなく私怨であるとか無理筋もいいところ。
詫びるのはお前
俺じゃないからw
本人がわざわざ「「安倍(元首相)の死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません」と書いてるのに、テロでなく私怨であるとか無理筋もいいところ。
そこを一息に言えずに、これは私怨であってテロではないとか、民主主義の脅威ではないとか言いたがる人が後を絶たないんですよね。