はてなキーワード: フロッピーディスクとは
今でも存在するアドビのフォトショップとかと同世代に開発されたアプリケーションだ。
当時、どちらも画像制作のソフトとしては最高峰に位置するもので、
絵を描きたいならPainter。
みたいな棲み分けが出来ていた。
Painterの特徴は現実にある画材をシミュレートして実際の絵画制作の技法をそのままアプリケーション上で使うことを目指したということだ。
Painterのユニークさはそのソフトウェアそのものにあるのはもちろんだがそのパッケージも変わっていた。
当時のソフトはフロッピーディスクで配布されて、それぞれのPCにインストールするという形式だった。
通常は紙製の箱の中にフロッピーディスクをいれて販売されていたのだがPainterはどういうわけかペンキ缶のような金属製の丸い容器に入れて売られていた。
という主張だろう。
そういった遊び心が許されていた時代が懐かしい。
フロッピーディスク問題が散々言われてきたのに一切更新しないんだ。
適当に「メモリーディスク」とか名前をふんわりさせておけば「ぶっちゃけもうディスクでもなんでもないけど、長年記憶媒体はディスク系だったからこんな名前になったらしいですよ。当時のメーカーが商業的な都合を実態より優先させた結果ッス」で終わるのにね。
ほんま浅いわ。
異世界でジャガイモ出てくるのは「たまたま同じような品種が存在した」で終わるけど、科学技術が大幅に発達し流通情報量が少なくとも何十倍にも膨れ上がってるはずの22世紀の地球でハードディスクを普通に使ってるのは流石に大嘘すぎるでしょ
これ、地方衰退の原因なんじゃねーの?と思うことが。
まず圧倒的にIT、いやビジネスのやり取りに関するリテラシーが低い。
まじで低い。
フロッピーディスクとか、何年ぶりに見たんだろう。
現役で使われているけど、そもそも新品を入手することはとても困難な時代なので、
何度も何度も上書きして使ってるけどさ・・・。
あとファイルのやり取り。
セキュリティがまあそんなに重要ではなかったら、そのへんに転がってるファイル転送とか
使っちゃいますよね。
DLする際にPWなんかつけた日にゃあ、相手方は永遠にDLできない、という・・・。
そして、10頼んだら、12返してくる、みたいな気の利いた取引先は皆無。
だいたい4くらいで戻ってくる。
なので、簡単なプロジェクトであっても、東京で仕事している時の4倍くらい時間かかるのさ。
まあそれでお互いに良しとしているからいつまで立っても経済的には自立しないんだろうけどさ。
こんなぬるま湯で、国からの補助金頼みの財政とか、もういっそ地方都市は死滅するか、
または切り捨てられた上での自立しかないんだろうなあ。
小学生低学年の頃、親が職場で使わなくなったパソコンを貰って家に持って帰ってきた。
多分1998年くらい。
その当時でもうすでに使わなくなった中古のパソコンなのでよく知ってるwindowsとかでもなく、ブラウン管の薄らでかい箱って感じで、めちゃくちゃ巨大なフロッピーディスクみたいなやつが付いてた。
家に来たそのパソコンは何かに使うわけではなく小学生だった俺におもちゃとして与えられた。
とはいえ別にパソコン少年だったわけでもないのでそのパソコンに付属していたゲームを楽しむだけ。
そのゲームが船から機雷を落として敵の潜水艦を破壊する、みたいなやつだった。
シンプルながらも癖になるゲームで、当時また小さかった俺のゲームの腕の低さとも相まって結構ハマっていた記憶がある。
ゲームが進むと海水面がぐっと下がって今度は対空のシューティングになったり、最終的には宇宙に飛び出して敵と戦った。
爆弾の種類とか連射できる間隔とかがパワーアップ出来てゲーム性が高かった。
面白かったなあれ。
なんていうゲームだったんだろう。
あともう一つあったゲームは航空機のシミュレータみたいなゲームだったけどこっちは表記が全部英語で何も分からないままいつまでたっても飛び立てなかった。