はてなキーワード: なぞなぞとは
『ター』、ツイッターとかで褒められてたから気になってたんだけど、褒めてる奴と褒め方がなーんか小うるせえいけ好かない感じだったので「これはどっちだー?」と思って観に行った。
キャンセルカルチャーざっくばらん風刺&アマデウス&最後は取ってつけたように「すべて失った主人公が故郷で昔の純粋な心を取り戻す」みたいなしょうもないくだりを挟んでアジアとゲーム音楽をバカにして終わるっていう、白人が「考えさせられるよね~」っていうためにつくった凡庸なストーリーに、黒沢清の出来損ないみたいな、思わせぶりなガチャガチャした画面と音響でいかにも「肥大した承認欲求ではち切れそうなネットの自称シネフィルの皆さ~ん、考察しがいのある素材お持ちしましたよ~」ってあざとさが鼻につく、メタファーのなぞなぞ遊びみたいなしょうもない演出。おれはクイズ番組に参加しに来たんじゃなくて映画を見に来たんだよバカがよ。ただただケイト・ブランシェットが2時間半めっちゃがんばってるってだけの映画だった。「面白い映画」と「役者が頑張ってた映画」の区別はつけて喋ろうぜみんな。
ただ!ただよ!この映画周りで唯一面白い話を見つけて、町山智浩が映画秘宝のnoteで、『ター』を解説するpodcastを200円で売ってるのよ。
これ素晴らしいなって思ってさ。だって、間違いなく「あの頃の冷笑サブカル」の一時代を築きながら、まさに恫喝やらハラスメントやらが表沙汰になって炎上して命脈を絶たれた映画秘宝と町山智浩だよ?それが、細々とnoteの片隅で小銭稼いでるわけだよ。もうそれ自体が日本版『ター』なわけじゃん。実写版ケイブラは町山智浩だったわけですよ!
もうそういうわきっちょのことを無理やり面白がるくらいしかすることがないです。一応、町山さんの解説音声は聞いてみよっかな。
cahtGPTさんに聞いたら。
「ハムがなる木」というなぞなぞの答えは、「オーク(OK)」です。なぜなら、「OK」という言葉は「大丈夫」という意味があるため、「ハム(食べ物)がなる木」という不思議な状況でも、「OK」と言えば問題ない、ということになります。
ってちんぷんかんな回答でした。
「ハムがなる木」というなぞなぞの答えは、「ハンノキ」です。これは日本に自生する常緑樹で、木の実がなるため「ハムがなる木」という言葉遊びになっているのではないでしょうか。
ってのもあった。
どちらも不正解でした。
答えがわからない
案を出し合って解いていきたい
https://yoikoarinoshinya.hateblo.jp/entry/2023/04/06/173000
「ハムがなる木ってなぁんだ?」
こんなの簡単、木へんに公で松でしょ
と思ったら不正解
まつ、マツ、松、松の木、pine tree、木公、全て不正解
これで答えは単純でないことが明らかとなった
本文中の記述、
謎を解けたら、沼があります。
どんな沼か?
一言一句間違えたら入れません。
この記述を見ると、答えが解けても表記揺れが出る可能性がある、ということだろう
つまり、松、みたいな一字で済むような答えならこの記述はないはず
初心に戻って、ハムができる木が、松じゃない何かである可能性も…
やる気?元気?根気?
わからねえ
ChatGPT:
わかりました。同じような感じで、言葉遊びを使った日本の伝統的ななぞなぞを一つ紹介します。
ことりのすみかはどこでしょう?」
このなぞなぞは、ある種類の鳥を示しています。答えをお知りになりたい場合は、教えてください。
ワイ君:
ChatGPT:
ことりのすみかはどこでしょう?」
この歌詞は、目白という小鳥に言及しており、「とんでけ」は飛んでいくことを意味しています。目白は、日本でよく見られる美しい鳴き声の小鳥で、文化や歌にもよく登場します。
時間よ戻れ!
ワイ君:
ChatGPT:
すみませんが、答えは「カラス」ではありません。もう一度お試しください。
ワイ君:
分かりません。教えてください。
ChatGPT:
もちろん、答えをお教えします。この言葉遊びの答えは「ツバメ」です。ツバメは、春になると渡り鳥として日本に戻ってくることで知られています。ツバメの巣は、家の軒下や橋の下など、人間の生活に近い場所によく見られます。
6.途中でメアリーの家の前を通ったアイスクリーム屋はメアリーに教会に行くと伝えた
8.ジョンがメアリーの家に着いたとき、メアリーはアイスクリームを買いに出かけていた
Q.ジョンはどこに向かっただろうか
A.公園
なぜか
ジョンは5でアイスクリーム屋が教会にいることを知っているが、
ということは知らないため
メアリーは3で聞いた通りアイスクリーム屋がいるはずの公園に向かうはずだ
と考える、ということらしい
アスペはジョンの知っていることと自分の知っていることの境界がわからないので
「教会」と答えるらしい
ただこのテスト、基本的にやっていることは「サリーのカゴ、アンの箱」の変形なのだが
純粋に手順がクソ増えて文章問題としてややこしくなっているんだよね
Q.戻ってきたサリーは人形で遊びたい場合どこを探すでしょうか
A.カゴ
それに比べるとメアリーとジョンのアイスクリーム問題はめちゃくちゃややこい
これははずかしいなぞなぞだ
Q.2枚のコインでコイントスしました。1枚はテーブルの上に乗りましたが、もう1枚がコロコロ転がって棚の下に潜り込んでしまいました。
答えは当然「2分の1」だ。
何でかって?あたりまえだろ。
(棚の下で縦に立っている可能性もある!とかいうのはなしな。)
え?お前は引っかかってる?3分の1だろって?
「1枚は表ってわかっているんだから、2枚とも裏は除外できる、(表、表)(表、裏)(裏、表)の3通りのうちの1つだから3分の1だ」だって?
違うなぁ。それは「2枚とも表である確率」だろ。ここで聞かれているのは「コロコロ転がっていったほう””が””表である確率」なんだよ。
風邪を引いたたかし君が病院に向かっているとき、牛がモォ~と鳴き、ちょうちょがひらひらっと飛びました。たかし君の病気はなんでしょう?
こんななぞなぞ解いたことがあるだろう。答えは盲腸ではなくて風邪だ。最初に風邪って言ってるじゃん。
テーブルの1文は牛がモォ~と鳴き…と同じ奴なんだ。
「テーブルの上のコインのことが書いてある…そうだ!これは2枚とも表になる確率を聞いているんだ!!」と引っかかってしまうわけだな。
よく「あの家には2人の子供がいて、上の子が女の子だとわかっている。下の子が女の子である確率は?」って言うのを見るけど、それもおんなじなんだよ。
…というわけで、確率のふりをした日本語の問題だったというオチでした。
本文ではひっかけと言ったが、テーブルの件を踏まえて2枚とも表である確率を聞いていると解釈するのはおかしくないと思う。
「コロコロ転がっていったほう””も””表である確率は?」と聞かれても、「2枚とも表の確率を聞いているかどうか」っていうのは人によって解釈変わると思う。