はてなキーワード: 「少年」とは
成人女性あげはとツバサの絡みをおねショタときゃっきゃ喜ぶところ悪いんだけれど、今週のプリキュア、反ポリコレ跳満じゃねえか。
・ツバサを「少年」としか呼ばず、一人の人間として見ていない(一翻)
・成人女性が「ツバサにわかってもらっていると思っているから」という勝手な思い込みで、子供相手に自分のやり方でコミュニケーション方法を押し付け、子供に気を使わせる(二翻)
・↑をましろ、ソラに指摘させて「男=相手の気持ちが理解できない」というステレオタイプ表現(一翻)
・男は女の気持ちを汲み取ったら、それに応えなければならないというジェンダーロールを子供に押し付け(一翻)
子供がターゲットだけど、子供の頃から親しんできた大人も読むから、最近はストーリーの随所にヤング誌っぽい部分もあったりするけど、基本は少年誌だ。
単純なの嫌なら、ちゃんと背景があって強くなっていく物語りは他にいくらでもある。
例えばベルセルクとかは、幼少期に無理して大人用の剣を使い続けた為、常に大きな剣を使いこなす剣士に育った。っていうような描写がちゃんと挟まれている。
地道に鍛えた結果強くなった系の背景が差し込まれている漫画なら、探せば他にもいくらでもあるんじゃないか?
ただ、その上で、特に少年誌で「基本最初から特別」っていうようなのが多いのは簡単な話で
これに尽きるだろ。いきなり地道な泥にまみれた話とかから入るより圧倒的にわかりやすいし、最初から夢中になってもらいやすい。
少年誌でいえば、はじめの一歩とかは逆に、いじめられっこからじっくりゆっくり強くなっていく話だけど、スポーツものにはこういう物も比較的多いから、そんなに単純なのがいやならそういうのを読めばいいと思うぞ。
ジェンダーフリーのご時世でも、古くに確立されたマーケットにリーチさせる目的があるから良い。
書店を訪れた少年にとって自分がターゲットにされていると感じるから買いやすい。
分別が未熟な子どもが対象でもジェンダーステレオタイプを助長する可能性など誰も気にしない。少女読者のことも誰も気にしない。
少年マンガ編集に男がいないとかいう指摘には ❝少年の心がわかることが大切でしょう❞ と広報も真っ当な回答をしてる。怒るやつは読解力がない。編集者はメイン読者層の気持ちを理解することが肝要だろう。男女雇用機会均等法?… 知らん。
新発売の「男」ミシン。
アファーマティブアクション的な新規市場開拓だからといって、このご時世にわざわざこんな名前で出す理由はない。
「ミシンは女性が使うもの、楽しむものという文化がありました。これまでは、女性に偏り過ぎていたと感じたんです」
紹介記事で、はっきり宣言したからって認められない。カッコいい名前をつければいいのに。変なのじゃなく。
分別の確立した大人の男性が対象でも、ちょっとアレなネーミングはジェンダーステレオタイプを助長する面がある。
議論を呼びそうな発言 ❝男性って、料理もですが、素材からこだわったりしますよね。❞ もしなければいいのに。広報で損してる。
ネーミングで損してる。
正義を主張してるのに、一貫したモラルを確立させようとはしない
みんな違って、みんな言いたい放題
逃げてー
逃げてー