はてなキーワード: 矯正とは
「一眼レフは時代遅れ」だと言うならせめて理由くらい説明すべきでは?
「時代遅れ」だとか「周回遅れ」だとか曖昧な言葉で書かれた文章はさすがに信用できないですね。
ひょっとして怪しいスローガンを流行らせようとしている人ですか?
あとFOVEONを選ばないどころか触れてすらいないので中途半端な情報ですね。
FOVEONとはシグマの発売するカメラに搭載されているセンサーのことです。
FOVEONはそうじゃないセンサー(ベイヤー)と比べて主に「発色」に優れているとされます。
ほかにはISO感度(FOVEONの弱点)やモアレの差などもありますが、まぁ「FAVEON 作例」などで検索してみてください。
(カメラを買うときは「作例」で検索するのが王道でしょうが、それを説明しないとは……)
FOVEONの良さは見ればわかりますし、逆に言えば見てわからない人には無用の長物でしょう。
色彩感覚は個人によって異なりますし眼鏡のような矯正器具もありません。
もしかすると色彩感覚の皆無な人にFOVEONの良さを説明してもいまいちピンと来ないのかもしれませんね。
カメラマンの中には写真を白黒にして喜んでいるような人たちもいます。
そんな人たちにとってFOVEONセンサーは必要ではないのかもしれません。
もし「色彩」に拘るのであればFOVEONセンサーを選ぶべきでしょう。
田舎の中学で軟式テニスの部活をした。当時は内田良教授もいなかった頃、朝練、昼休み、夕方、土日も当然、がっつり練習した。もともと運動が得意でない割に、練習量でカバーした分が功を奏したのか、中1のときに県でベスト4ぐらいには入った。
ある日、バスケ部の主将(運動得意)が遊びに来てテニスをしていた。全く未経験のくせに、球の弾道がやたらいい。よく観察すると、ボールがラケットの中央にしっかりミートしている。
改めて、自分のラケットをよく覗いてみた。すると、ボールの跡が見事に中央から左上、変なところにだけついていた。私は愕然とした。「これじゃボールを打っても気持ちよくないのでは。。」
そこからは練習が苦痛でしかなくなった。自分でも矯正しようとしたが、どうしようもない。内田良教授が問題提起をしてくれる時代でもなく、技術の無さを練習量でカバーしようとしていたのだろう。しかし、なにしろ練習すればするほどどんどん不快になっていく。
中3のころにはただひたすら苦痛でしかなくなっていたが、田舎の中学で途中でじゃあやめるという選択肢は思いもつかず、最後は県大会で1回戦負けとなった。周りのチームメイトは皆泣いていたが、私は悔しいとも思わず、無駄な日々を過ごしたのではという虚無感に苛まれた。
あれから十数年たち、配偶者とその友人とテニスする機会があった。改めてうまくない。ボールが必ずラケットの左上にあたって、打てば打つほど苦痛であるあの日々を思い出した。
イヤイヤ、これ凄い気持ち分かるよ。
角が立ってしまうけど他に形容できる言葉があんま浮かばんのよね。
穏当に言い換えるなら「地頭」や「聡明さ」になるのかもしれん。
この手のタイプの人は、なんというか日頃の一挙手一投足が浅薄浅慮・直情径行なんだよ。
「聞いたことを何でも鵜呑みにしたり、その場の感情に任せて後先考えずに判断しないでさ、
頭使ってじっくり考えるなり、その肌身離さず持ってるスマホ使って調べる努力くらいしましょうぜ。
ほんのちょっと、で良いからさ。」と肩をポンポン叩きながら子供に聞かせるように優しく諭したくなる。
実際にそんなこと言えば火が着いたようにヒステリックにキレ散らかされるので、
その言葉をグッと飲み込むのがまたバカにならないストレスになるんだ。
で、俺も男なのでこれも分かるのよねー。ここが凄く辛いところ。
大嫌い、今すぐ離婚したい、金輪際顔も見たくない、とかでは全然ないのよね。
もうちょっと理性的に動いてくれんかな。という極めて単純な話。