はてなキーワード: フクロウとは
Q「青二才さんの読者ってどんなやつなんですか?」10;A「ストイックなオタクすぎてオタクと気が合わない&オタクのくせにタイ料理とかオシャレ居酒屋が好きだから、オタクっぽくない人感じの人が多いです。よく言えば文化人、悪く言えばその日暮らしみたいな感じのやつが多いのかと」— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2016, 1月 4
大澤としてはこちらのほうを推していきたさある
鮫島事変 @6TKbJmCFIH1YutY 9時間9時間前
最近のオタクは食オタも兼ねてる奴が多いから、オタク=気取った飯屋を好まないと括るのもどうかと
日尭太郎とすてきな一日 @gyo_taro 7時間7時間前
オタクとしての立ち位置に拘りたがるの、ダメに意味でオタクっぽい
俺たちはすぐに殴るしすぐ死ぬ
これ好き
俺の読者はみんなこう、精神がだめ
ソートン@今年はZenの年です @AthlonvsK6_3 9時間9時間前
「オタクなのにオタクっぽくない奴」っての、10年ぶりくらいに見たな
青二才さんウォッチ系列かなー、そんなに見てるわけじゃないけどねー・
でも有料メルマガ関連はしばらく追っかけるよ!
(๑´ڡ`๑) 青二才さんの読者ってどんな人なの?
╰(´◔ω◔`)╯ 一言でいうと彼のアンチだな。青二才さんが夏休みに盆踊りを踊るのさえ指を指して笑うという奴らだよ
青二才がピャーすると観測しないように努めてもどんどん流れてきてどんどん渋くなる。
青二才がピャーするととりあえず借金玉の浮上を待つ体勢が整っている
なんでもインターネットに書いてしまう人間と恋愛するリスク相当なものだと思うのでインターネット人間と恋愛するのはオススメできない
都会のマンションでできることとさほど変わらないんだ。
ベランダでプランターだすのもできるし、ペット可のマンションではあるのだけど、
ペットはいろいろ大変だし、毛とかもあるし、欲しいとまでは思えないみたい。
欲しいなら飼おうよとは言ってるのだけどね。
田舎ガイドも何も、俺自身が、嫁実家よりももっと大きな都会育ちなんでな。
でも、猫飼おうか?とかフクロウ飼おうか?とか、今日お祭りあるらしいから行ってみない?とか、
今日はショッピングセンター行こうか?とか、映画見に行こうか?とか、オーブンレンジ買おうか?とか、
実家帰ろうか?とか、そういうのは気をまわしていろいろ言っているつもり。
でも、ホームベーカリーだって二、三度使ったらそれで終わりだったし、ミルサーだって使っているのを見たことがない。
鍾乳洞は見におりたけど、城跡では、寝てるって言って降りなかった。
何をしてやればいいんだろうなあ。
習作スケッチ
条件:
16時19分から17時19分までの1時間以内に書きあげる超短編
女子がスタバでカフェラテを頼む確率は70%を超えてると思う。
けど、いまぼくの目の前でカフェラテを飲んでいるのが女子かといわれると70%の確率で男子だ。
「ウィッグ、めずらしい?」
こともなげに、っていう単語、こういうときに使うんだな、とか思った。
「似合ってると思います」
そう言うと、くくるはけらけら笑った。
「だっよねーほんと、だと思ってたー」
くくるはおなじ調子で、蛍光グリーンと蛍光ピンクの爪を自慢した。
「これジェルネイルっていって、両手で2万円くらいしてさ。2万円だよ?かわいいけど、かわいい税のっけすぎじゃない?経済なんとか大臣も考えてくれないかな」
黒いメガネに黒いカーディガンに白いブラウス、葬式帰りみたいなカッコのぼく。
きれいなパールグレーのブラウスに、ゴージャスな毛皮のマフラーのくくる。
嫌でもくくるが目立つ組み合わせだった。
なんかのコンテストならぼくが引き立て役になって、くくるが優勝まちがいなし。
思わずまわりが気になってちらちら目だけ動かしたけど、だれもくくるを見てない。
ぼくだけがキョドったフクロウみたいで、なんかかえって死にたくなった。
新宿ルミネに着てる女子たちにとって、くくるの登場なんてたいした事件じゃないのかな。
それとも、見て見ぬふりをしてるだけなのか。
ほんとに気にしていないのか、見なかったことにしてるのか、おしゃべりしてる女子たちの顔からは分からない。
くくるのくすくす笑いが聞こえてきて、さっと意識がもどってきた。
「えっなに?すいません、なにか言いました?」
くくるは笑いながらカツラをかぶりなおし、マグカップを片手に言った。
「飲んだらちょっと歩こ」
「え、まだどっか行くの?」
「だってぼく中2だよ、おカネ持ってないし」
「わたし21歳で、何もしてない。正確には女子しかやってない」
くくるはそう言って歯をいーっとすると、マグカップをかつーんと置き、旅行かばんみたいに大きなショルダーバッグをかついで、くいくいっと手まねきした。
そう言って、くくるはエスカレーターに飛びのった。
青いミニスカートから、うそみたいに細い足がしゅっと流れていた。
もう秋で、しかも雨なのに、くくるを見ていると、なぜかいまがまだそういう季節だったような、タイムスリップした感じがする。
なぜか急にいけないことをしてるような気がして、どきどきしてきた。
ただネットで知りあった人とスタバで会ってただけなのに、ほんとは絶対に親や学校に内緒にしたらいけないことを、こっそりやってしまったみたいな気がした。
「くくるさん」
ちょっと大きな声を出すと、くくるはエスカレーターからこっちを見上げた。
何も言えないままくくるのそばに歩いていくと、くくるはぼくの手を握った。
からだが思わずきゅっとする。手をふりはらえずにいると、くくるは手に手をのせた。
「つっめたいでしょ、わたしの手」
たしかに手は冷たかった。けど、それよりも手のひらが大きいこと、それと、くくるの目がきらきらLEDみたいに光ってることにびっくりした。
「冷たいですね」
小さい声で返事しながら、くくると一緒にいる自分がふしぎに思った。
くくるは――この人は、ふだんからこういうことをしているんだろうな、と思った。
もし誰かがくくるに恋をすることがあったら、その誰かは、この大きな手に何を期待するんだろう。
ぼくの手を握っている手で、どこに連れていかれてしまうんだろう。
ぼくはぱっとくくるの手を払った。
くくるは一瞬アニメっぽく目を丸くしたあと、けらけら笑って、ショルダーバッグをかつぎなおした。
「ごめん、もうやんない」
くくるはそう言い、ぼくは何も答えられない。
エスカレーターの手すりをぎゅっとつかんだまま、くくるの方を見ないよう、自分の安っぽいパンプスを見つめつづけた。
16:58 終了
反省点:
→はじめにコンセプトだけではなく、ざっくりとストーリーを決める
・人物が2人しか登場しない
→家族、友だち、同僚、犬、恐竜、神、霊、火星人、何でもいいから関わらせる
・ストーリーの背後が見えない
→出会いのきっかけとか、なぜそこにいるのかとか分かるようにする
・ワンシーンのキュートさが活かされていない
・結局なんなの、男の娘なの?
適当に祖母が話したことを書いておきます。裏もとってないし事実と異なることがあるかもしれませんがご了承ください。
当時中学校は市内に一つしかなく1100人ぐらいの生徒がいたらしい。
修学旅行?で東京や江ノ島に行ったが、その頃は人数が多かったので特別列車を仕立てていったらしい。
東京で一泊するとき、小さい旅館しかなくあちこちに分かれて泊まったそうだ。
江ノ島には大きい旅館があったので2つにわかれただけですんだとか。
現東武周辺は刑務所があったが、通学当時に工事が始まり更地にされてから再開発されたようだ。
家への近道だったため周辺を通過して帰ったらしい。
現在と違って他に建物もなく、フクロウがなく道を帰るのは心細かったそうだ。
更地になった後も数年広い敷地がのこり、商店街の男たちなどがでかい凧をあげていたと言っていた。
学校の生徒はほうぼうから登校しており、祖母のクラスには鬼怒川のへりに住んでいる生徒がいた。
その子の家は農家で朝が早く、徒歩で通学していたが、速く歩いても一時間はかかったそうだ。
こちらに保管しておく。あまりにも名文なので。
こういうのって削除されるのかな?
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『ピラニア放し飼い』 最近、“次世代のパレスチナ”ともいえるヤリ部屋が出現し、一部のハッテンマニアの間で密かな話題を呼んでいる。
駒込の『99.99trip』である。
店内には、据わった目つきをして、覚束ない足取りで歩く魂の抜けてしまったような方々がいるが、ゾンビではないので泣く必要はない。
ただのゴメマン女だ。
なんとこのヤリ部屋、堂々と“合ドラ系”を看板に掲げた勇ましい店なのだ。
ここのネコどもは実に凶暴だ。ラリっているだけに、誘われるのをじっと待つ奥ゆかしさは微塵もない。通路だろうとやっている最中だろうと、
がんがんチンポに襲いかかる。ネコというより飢えたピラニアだ。
そんな猛女が蠢いているくらいだから、阿鼻叫喚の地獄絵図は約束されたようなもの。しかも、アプローチし易い造りが、
ふしだらな風潮をさらに助長している。この店の通路は、互いに蟹歩きをしてやっとすれ違える程度の幅しかない。
したがって、どんなはにかみ屋さんでも、通り過ぎざまにさりげなく股間を鷲掴みできちゃうのだ。
ひとつ忠告しておきたいのは、発展スペースがおそろしく暗いということだ。
奥の方に至っては、フクロウも尻尾を巻いて逃げ出すほどの漆黒の闇である。
質より量、顔より竿を追求する、一線を越えてしまった荒くれ者は楽しめるに違いない。
しかし、バーゲンセールの熱狂につられていらないものを買ってしまい、後で後悔するタイプの方は、
たとえガンギマリで肛門が餌を求めるヒナのくちばしみたい騒ぎになっていても、冷静な行動を心掛けるべきだろう。
鯨井は土曜日の20時頃に入店したのだが、ロッカーが満杯で、受付に荷物を預けなければならないほどの混雑であった。
駒込という地味な立地と、窒息しそうなほどの狭さ、質素の極みともいえる内装を考慮すると、これは驚異的な盛況といえる
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週末仕事入りすぎ。来週からはしばらく入らないはずだから、少しやらないとなー。
ゾウのメスは草食ったり色々動き回ってるのに、オスは意味不明な前後運動を10往復以上繰り返している・・・
ドゥクラングールが中腰で縮こまってるおっさんにしか見えない
シシオザルはフタエのせいで名前だけで吹いた
マレーバクは泣き声がかわいいですね そして2色アイスみたいですね
ライチョウとかキジの檻の中にスズメが檻の隙間から大量乱入して餌を食いまくってた キジはスズメが餌場から居なくなったのを見てから餌食ってた お前が遠慮すんなよ スズメの鳴き声でノイローゼになってないか心配だ
オオワシ超かっこいい 檻から出たいといわんばかりに翼を広げていましたよ
グールとかいうきつねみたいなのが、仲間の背中に顔を乗せてこっちをみていたのがかわいかった
フクロウの顔と首回しがおもしろすぎる
こんな体験が数百円でできますYO! マスダラーも行こうぜ
ただ男が1人で行くところではないと思った。カップルと家族連ればかりでしょんぼりさ。
ずいぶん久しぶりに社会学の書棚にいったらブルデューの『結婚戦略:家族と階級の再生産』という本の翻訳が出ていたのでついつい買ってしまいました。
下の引用は旧来の家中心の婚姻システムが崩れ、自由恋愛システムが立ち現れ始め、農民=ダサイ、都会人=イケてる、という対立が明らかになってきた時期のフランスのど田舎の農村について記述です。それが1962年に書かれた論文のものだということを考えると、今になって「恋愛資本主義」だなんだとさわいでいるのがばからしく思えてきました。
「クリスマスのダンスパーテーが、とあるカフェの奥のホールでおこなわれている。(・・・)フロアの周縁につっ立って暗い塊をなしている一段の年長の男たちが押し黙ったまま見物している。(・・・)独り者が皆、そこに揃っているのだ。(・・・)クリスマスや元日のダンスパーティーでは、独り者たちは何もすることがない。(・・・)独り者連中は夜中までそこにいるだろう。パーティーの明かりと賑わいの中、ほとんど無言のまま、近づくことのできない娘たちを見やりながら。そのあと彼らはカフェの奥に行き、向かい合って飲むことだろう」(pp.7-8)
「たとえ少しでもぎこちなかったり、無精ひげが生えていたり、みっともない身なりをしていれば、農民は即座に『ふさぎの虫にとりつかれた、不器用な、気むずかしい、時には、下品な、女にたいしてつっけんどんな』、社交的でなく無愛想なフクロウと見なされてしまうのである」(p.136)
「自らの身体に関する惨めな意識は、(都会人とは異なり)農民を自分の身体から切り裂き、内向的な態度にさせる。こうした態度こそが臆病さとぎこちなさの根源にあり、彼にダンスを禁じ、女性の前で単純で自然な態度をとることを禁じるのである。結局のところ農民は、自らの身体に当惑しているために、我を忘れさせ、自らの身体を衆目にさらすようなあらゆる機会のなかで、気詰まりやぎこちなさを感じてしまうのである」(p.137)
「経済的・社会的条件が結婚への適性に影響を及ぼすのは、主として男性がこうした条件について抱いている意識を媒介にしてなのである。要するに、自覚のある農民とは、軽蔑的な意味での農民として自らをとらえる機会をいくどとなく持たされてしまった農民なのである」(p.138)