きっちりクビになるだけの自浄作用はあったのだから別に良いのでは?嫌悪感を抱く人が一定数いるのはどうしようもないし、そこを変えることはできないよ。BLMやLGBTの活動やってたポリコレ白人女だってアジア人とは付き合ったりしないしな。
🐰「おばけのてんぷら!」
ありがとう。そうやって言ってもらえるだけで、俺はこれからも生きていける気がする。
だけど、たぶん、4社も内定が出ちゃった理由は此所に在るんだと思う。
文章だけはそれなりに書けるし、その延長線上で上っ面だけ取り作ったような会話はそれなりにできるんだよ。そこで評価がバグっているんだと思う。
普通は文章能力がその他の能力や経験に連動しているんだろうが、俺の場合はそれがたぶん違うんでこうなっちゃった。でももう覚悟は決めたよ。
太陽フレアで降り注いだ宇宙線にて地球上の金属が変性して不導体になり電気が使えなくなりパニック!なもんで文化遺産だった焼玉エンジン機関を血眼になって奪い合う!!てな話を読んだので定年退職したあとチョッパーを自作する妄想を盛んにしとるワイくんは「エンジンから自作したろか?!」と調べ始めたが、
…焼玉エンジンの定義て、けっこう多岐にわたるのねん(ホントに球を焼いてたり、半球の外側から熱したり、始動後は圧縮燃焼だからセミディーゼルと分類してたり)
ただ、4社通過というのは、たぶん何かがおかしいんだと思う。実は、最終面接まで行ったのを入れると7社通過なんだよ。そのうち3社は最終面接受けずに辞退した。
元増田氏( anond:20230203192604 )の対応は大変誠実だと思うので、特に言及する事はないのだが、
表題のようなことを思ったのでつらつらと書く。 anond:20230205085517 みたいなこと言う人もいるし。
ベートーヴェンの交響曲だとバラ売り不可なのはどう考えても第5番だ(いわゆる「運命」。運命と呼ぶのが正しいのかについては深入りしない)。
あまりに有名な冒頭の「ジャジャジャジャーン」を楽曲全体でいろんな風に使いまわす形で曲が構成されており、最終楽章だけ聞いてもあんまりピンとこないのだ。あんまりメロディックでもないし。
むしろ第1楽章だけ、の方がまだ演奏機会があると思う。
このへんのバラ売り可能不可能は交響曲というジャンルの中でも色々で、それこそゆるいセットリスト的な感じで楽章と楽章の関連性は希薄なものも少なくない。
そーゆーのは結構バラ売りされる。なにしろ曲の構成とか主題の変容とか抜きにして「それ単体で聴いてもカッコイイ」というプリミティブな良さってのは大きな武器なので、
作曲者の意図がどうあれ、バラ売りはされる。そういうものだ。ベートーヴェンの交響曲第7番のノリノリでダンサブルな終楽章( https://www.youtube.com/watch?v=uPRpUXlBel4 )とか。
で、ベートーヴェンの第9に戻るわけだけど、
第9はそれまでの交響曲に対してパンクというかメタな構成の曲だ。
第5みたいな緻密な主題の展開とかは3楽章まででやり尽くしてしまう。
そのうえで、終楽章で突如ソロボーカルたちと大編成の合唱がぶち込まれ、
「こんな曲じゃなくてもっといい曲やっちまおうぜ!」(乱暴に言うとそういう歌詞だ)つって歓喜の歌が始まるのである。
極論、第9を続けて聴く意味というのはその「今までの交響曲のありようを覆すメタでパンクな仕種」を味わうことにあるので、
直接それまでと歓喜の歌に繋がりがあるわけではない。
んで、歓喜の歌は単体でアガる曲(そーゆー魅力があるから後の世に残っている)なんで、そこだけ聞くのはむしろ全然アリだし、
なんなら3楽章までは手の込んだ退屈な導入にすぎない(暴論)。
ブコメの人、なんで第9を引き合いに出したのか、正直謎。
単体で楽しめるカッコいい部分がある長い曲は、全曲を聞く楽しみもあるけど、そこだけ聴いて楽しんだって、全然問題ない。誰だってそーする。おれもそーする。
ブコメでも「相手もプロなんだから信頼しろよ」って言われたし、俺もみんなが褒めてくれたことはちゃんと思うよ。
つうか、なんかいらだたせたみたいでごめんなさい。リアルでも怒られる……。
その上で考えると、求人のキーワードに上がっているスキルセットの数だと、1番が一番あってるのは事実かもしれない。業種は厳密には違うけど、業界も業務もほぼ同じ。
きちんと考えてみるよありがとう。