初野崎まど。
どうやら初野崎まどにこれを選んだのは失敗だったみたい。
すっごい期待しすぎてたのもあったけど、西尾維新もどきの会話をはじめとして全体的に微妙だった。
最後のどんでん返し?の一番大事なさなかの本名が判明したところでも、野崎まど初読者としては、は?としかならなかったし。
それなりにケレン味のある内容でこじつけて水増ししたように感じられて、全体としてちぐはぐ。
まったくおもしろくなかったわけじゃないけど、いろんな設定とか問題提起の活かし方が中途半端で消化不良。
すっごいもやもやする。
自分には合わなかった。
もし今後、増田の関係した仕事がうっかり男性差別で批判を受けたら、謝罪して削除しよう
自分が直接の責任者でなかったら、責任者にその提案をしてみよう
まずはそこからだ
ニュースで報じられる「熱中症とみられる症状で死亡した人」は毎日1人か2人。
しかし先般Togetterで話題になったように熱中症と脳梗塞の症状は似通っている。
Togetterではくも膜下出血の症状を熱中症と間違えていたというツイートが取り上げられていた。
一人暮らしを始めたばかりの頃、下宿のアパートに一通のハガキが投函されていた。裏面に「当選しました」とあり書かれている電話番号に電話すると希望の商品がもらえるとのこと。怪しいのはわかっていたが当時ネットで「エウリアンについてったwww」「詐欺電話と対決してみたwww」などという記事を読んでいた自分は好奇心から電話し、商品をもらいに指定された事務所まで出かけていった。事務所ではネット記事によくあるギャル系美女は出てこず、目の前で対応に当たったのは若い小太りの目がらんらんとしたちょいブサ女だった。対面で数時間使って長々と説明されたのは「海外旅行に割引で行けるようになる会員権」の話だった。この会員権は「50万する英語教材」を契約するとついてくる。英語教材を契約してくれればハガキの商品をプレゼントする。50万必要だけど海外旅行割引で元が取れるからいいよね。とのこと。よくない。「そんなお金ない」というのは定番の断り文句だが、これがよくなかった。スマイリー菊池似の上司がやってきて「よし分かった。お金が無いならその分は私が払いましょう。だから契約してね」と言ってきた。自分は混乱した。この上司は毎月のローンの足りない分を自分の口座に振り込んでくれると言った。どういうことだろう。謎だった。結末が知りたかった。数時間の引き止めによる疲弊もあり50万のローン契約にサインした。数日後英語教材とハガキの商品が送られてきた。最初のローン引き落とし日の前、念の為に銀行口座を空っぽにした。スマイリー似の上司から伝えられた携帯番号に電話し「お金無いのでローン分全額振り込んで」と連絡した。口座を確認したら振り込まれていた。驚いた。どこまでこの上司は振り込むつもりなのか。疑問だった。振り込まれた安心感からか親との電話でこの話をしてみたらこっぴどく怒られ、すぐに消費者センターに連絡して解約しろと説教された。自分もいつまで振り込まれるかと不安はあった。翌日出かけた消費者センター経由で事務所と連絡をとってもらい解約できた。英語教材とハガキの商品は着払いで返送した。被害金額は一応なかった。しかしスマイリー似の上司がどういう手口で今後カネを回収してくるつもりだったのかの疑問は溶けないままだった。だがついさっき朝日新聞の記事を読み、この後起こったであろう展開が判明した。
化粧品「解約」したのに高額請求 女性ら次々訴えられる:朝日新聞デジタルhttp://www.asahi.com/articles/ASH7R43J8H7RUTIL00S.html
記事のブコメに、どうして女性らは最初に高額契約してしまったのか、等という女性らの自業自得的な批判があった。理由は記事の「続きを読む」に書かれていた。「女性はそう考え、男の上司と名乗る男に言われるまま、『約50万円の化粧品を買う代わりに無料でエステが受けられる』契約を結んだ。化粧品を分割購入し、月々の料金は『上司』が同額を振り込んでくる約束。化粧品は不要で取りにも行かなかった」 英語教材が化粧品に、旅行会員権がエステ無料権に変わっただけで、上司が分割購入の返済金額を毎月振り込む約束をする点まで同じ手口だ。月々のローン額の振込を約束した上司はどうやって清算してくるのか、その先も記事に書かれていた。「1年後、『上司』から『互いに面倒だと思うので解約してほしい』と言われた。指示されたマンションに行き、机と椅子を置いただけの部屋にいた弁護士との間で解約手続きをした。」 なんと上司の方から解約を提案してくるとのこと。こっちはいつまで「上司」の振込が続くか分からない不安もあるので向こうからの解約提案にホイホイ乗っかってしまうことだろうが、その時は既に後の祭り。分割契約の債権は既に他金融会社に売り払われた後で、元の会社と解約して商品を返品済みだとしても別の金融会社からの取り立てが始まることになるのだそうだ。そうなったら金融会社からの取り立ては裁判で争っても法律上向こうに正当性があり支払うしかなくなる。10年前に引っかかった悪徳商法の手口が今やっと理解できた。1ヶ月で解約できてよかった。
なんだか中国のことを世界征服を企む悪の帝国のように思っているんじゃないかね。
彼らがやっていることは、レッドカードぎりぎりの反則紛いであって、レッドカードが出されたら失敗なんだ。
中国が能動的に戦争を仕掛けてくることはない(もちろん「絶対」とは言えないが)。
資源産出国でもなく、生産に不可欠なエネルギー関係を中東に依存してる日本の物価は跳ね上がり、加工輸出品の値段も上がり、国内の貧困が進むよね。
というのは誇大妄想で、そんな嫌がらせ程度で日本が貧困に陥ることはない。迂回すればいいだけだからな。
実際に大損害を被るのは東南アジアで、そこから波及する世界経済への影響をこそ想定すべきだろう。
その戦闘によって南シナ海が通行できなくなる危険性のほうが高い。
しかし、
世論ってどちらかに傾くのは一瞬で、一旦傾いたら戻せない。
そして偶発的な戦闘が起こったときに何が困るって「自国の船に手出しされるまで動けない」ってのが困るんだな。
つまり集団的自衛権を認める実際の目的は「抑止力とするために」ではなくて「本当に戦争になったときに困らないために」なんだよ。
休憩!
http://anond.hatelabo.jp/20150809211938
別の自転車屋で自分の目でチューブを見させてもらったら、修理箇所のパッチが修理の体を成していなかった。まともな修理ならパッチの周囲はゴムのりで縁が見えなくなっているのだが、半分めくれてペラペラであった。これはひどいと素人目にもわかる。セカンドオピニオン的なことをしてもらった二軒目の自転車屋も修理箇所からパンクしたと断言していた。
あとチューブは予想通りボロボロだったので、廃棄チューブを持って最初の一軒目の自転車屋に持ち込んで押し付けてきた。返金すると言ってくれたが、もともと時間損失のことで腹が立っていたので、金は受け取らずに去った。ただまあ店の名前は出さなくていいか、反省してくれるならば。