  |
はてなキーワード: デパケンRとは
あー、ガチというか、少なくとも単剤の抗うつ薬を十分量・十分期間試しても効かなかった場合の次の手として、抗うつ薬にリチウムやデパケンRやエビリファイ少量（3〜15mg）を足すことがあるのです。
これを抗うつ薬の増強療法（オーグメンテーション）と言うのです。
うつ病診断が出ているのに抗不安薬であるエチゾラム単剤のみを飲んでいる記事の男性よりは、抗うつ薬増強療法（オーグメンテーション）は、やや本格的な治療といっていいと思います。
病んでるつっても、出てる薬がエチゾラムって点からして、薬を飲んでも飲まなくてもいいレベルの軽症うつ病か、ただの抑うつ状態、あるいは適応障害のレベルでしょ。
あれがアモキサンとか、オーグメンテーションとしてのデパケンRやエビリファイなんかが出てたらガチっぽさ出てたけど、よりによってエチゾラムですよ。
飲んでも飲まなくてもいいくらいの病状なんだなって、少なくとも飲んでる薬からは推測できます。
ああいうときにこれ見よがしに薬を写すのはやめたほうがいいと思う。
