だからこそ「量より質」なわけだよ。
すでに労働力足りうるメス一匹、死亡するリスクと見合った労働力になるかどうかの見極め。
なんせリスクの割りに、一度の出産で生まれる子供は一人で、しかも他の哺乳類に比べて極めて未熟児に生まれるので、育てるまではリソース食う一方だから。
もともとオスはメスに選ばれるだけのために作られた性な上、二足歩行のせいで出産リスクが高まって、しかも社会性が高く未熟児を社会的に子育てするため、女は群れの他人の子供を育てる側に回った方が、自分が産むより高効率なこともままある。
まずカミソリで脇毛を剃ります。
翌々日くらいになると、ちょうど抜きやすい長さに育っているのでここが収穫時期。
毛抜きで挟んでぷつっと抜くと、たまに毛根がプリっとついていて、
毛根の大きさや形状は様々で、透明な部分が大きいもの、黒い部分が大きいものなど様々です。
ちなみに抜いた後に生えてくる毛は先っぽが透明になったり、弱々しい毛になりますが、
またそれをカミソリで剃れば元気な黒々とした毛が生えてきます。
労働力は欲しい、食い扶持は減らしたい、というのが古代からのジレンマなんだから、常に減らすほうに圧力がかかってるわけじゃないよ。
半分くらいは惜しい。というか、性交に女ばかりにリスクがあるせい、という前提部分は割りと同意できる。
というのも、人類は原始時代からずっと女の手で気に入らない子供は、間引きするか、時代が下れば堕胎、どうしても難しいなら子捨て、ってやってきているので、そもそもどんなに力づくで抑え込んだところで、人口増やすことはできない。
本当に人口増やすのが目的なら、彼らは自分自身で子供を育てる道を選ぶはずなんだけど、それはやらないんだ。
それにそもそも人口増加が目的なら、非処女やビッチは叩かないはずだしね。不特定多数と乱交することこそ、女のあるべき姿と言うはずだ。
そうでなくて、性欲が不釣合いで、女が男を一方的に選ぶ権利があることを「支配されている!!」と感じている。
母に支配され、性欲に目覚めるころにはその性欲のせいで女に支配される。
その被害者意識で女叩きしてるんだよ。彼らはゆがんだ平等意識で、女を支配しなければ不釣合いだと感じているわけ。
まぁそもそも論として、子育てにリソースがかかりすぎる人類は、量より質戦略で、雌がわざわざ閉経してでも、質の悪い子にリソース回さないのが有効戦略だから、人類増やす役にも立たない、ってのもあるけど。
どっちでもいいなら、君のことは余計なお世話の俺様基準を振り回して暴れてるしょうもない増田、と理解しておくね。
俺のことも好きなように思っててくれ、自由だから。
じゃあね。
記録しておくと他にも良いこととして、いざ実際に女叩きが非難される側になった瞬間
「そんなのない!!」「外国に比べればマシ」「女だって同じだけ男叩いてる」
って言い逃れするパターンが結構あって、その辺を「嘘付け」と押さえ込める証拠になるからね。
きちんきちんと記録することが大切。
お前何も分かってないんだな。
子供が親に甘えるっていう関係しか思いつかないなんて中学生かよ。
成人後、親との関係性の中で、子供がどうやって最適解を見出すかっていうのがこの問題の本質なんだよ。
親からの干渉や無視に対してどう対処していくかっていうことだ。いや、わからないだろうな。
好き勝手に生きることを進める30歳もいるけど、本気!? あまりにガキすぎるだろ。
子供が親から自立して生きればいーじゃんなんてアドバイスって全くの見当外れだし、失笑しか起きない。
俺は大人として親と向き合えていないんだなっていう自己紹介乙って感じ。
いろいろコメントありがとうございます。
引き続き好意的なコメントばかりで、四苦八苦しながら書いた価値もありました。
恥ずかしいもんですね。なれそめって。
この続きも書け、とのお話もありますが、濁しつつ読み物にできるかなあ。
うーん、不都合が起こったときに責任を押し付ける、っていうのは「とにかく何か魔力的な力で、俺達を操ってそうさせたんだ!!」っていう発想でしょ。
要は信じてるんだよ。自分達を動かす魔力みたいな謎の力を女性が持っていて、だから俺達は女を叩くんだー、っていう。
実際のところ女は馬鹿だのなんだのは、この辺の『何もかも女のせい』の余波に過ぎず、女叩きの本質は「俺達を操る謎の力からの自立」なんだと思う。
(自立するために自らを奮い立たせるべく、必死にけなす。俺達には悪い魔女を倒せる力があるはずだ、と)
要は今でも彼らは魔女狩りをしてるんだよ。
そして彼らは必死にこのツリーにさえ「叩かれるのは女が原因ー」と、男を動かす女の魔力があるはずなんだと言い続ける。
反抗期の頃や無職で精神的に荒れていた頃、母親に手をあげてしまった事がある。
蹴っ飛ばしたりもしただろう。母親は泣いてしまった。泣いて怒って向かってきたこともあった。
今思い出しても胸が苦しくなる。どんなに頭に来ても母親に手をあげてはいけない。
親元を離れてしばらく経つが、月に一回ぐらいは顔を見に会いに行きたい。
女らしい女叩いている人は、フェミニストじゃないと言うか、大体そういう人はむしろアンチフェミニズム唱えてて、フェミニスト叩いてるよ。
女性でやっている場合は、大体女叩きのメニニズムを内面化している、ストックホルムシンドローム状態の人。
フェミニストが女叩いてる!! っていうのは、大体女叩きしているひとが、無理矢理こじつけて「男は悪くないー」って女叩きを正当化する手法のうちの一つ。
「主婦やってると食えなくなって、DVとかに逆らえなくなるから、金の線は切らすな」って警告するフェミニズムあたりを、「叩いてるー」って言い出すというね。
大体この手の「フェミこそ女の敵ー」ってのも、女叩きする人の責任逃れ定型句で、実際に「どの言葉がそうなの?」って聞いたら、全然無関係の内容を「これだからですー」って持ってきたりする。
俺長男だけど、4人兄弟で俺だけ別世界過ぎて弟は全員親レベル以下。
親は俺に対しても育て方の工夫とかしなかったようだが、俺の経験を下に活かすことは全くできなかったようだ。
7つ離れた妹を持つ長女として、全体的に肯定かな。
時代の流れがあるったって自分の携帯持つタイミングとか、夜遊び外泊、お金の使い方。
携帯の時はすごくキレた覚えがあるなあ。私にはバイトして携帯代が自分で払えるようになるまで、って高校入ってからだったのに妹は中学で持ってたうえに親に支払してもらってたし。
どっちかというと私も過保護に育てられてるほうだって自覚はあるけど、妹に関しての金銭面の甘やかし方は親と何度か揉めてる。
妹側が気楽だとは言わないけど、お姉ちゃんも大変だよね。
でも我慢しなくていいんじゃないの?私自身、一時期情緒不安定みたいになって親に心配かけたのは悪いと思うけど、思ってること話してスッキリしてしまったら全部はムリでも少しは歩み寄れないかなあ?
話す相手は兄弟本人も親もね。
二子以降のメリットデメリット(お古ばっかりとか)
そういやどっかで「高校生の時に妹が新しい服を買って貰ったのに私は買って貰えなかった、私は差別されてた虐待されてた!」とか言ってる姉が居たけど、
普通に考えたら「姉が新しい服を買って貰えて妹はお下がり」という事の方が遥かに多かっただろうに。
むしろその親からしたら「妹はずっとお下がりばかりだったけど、高校生になって身体の大きさが姉と同じになってお下がり出来なくなったから
新しいのを買ってあげよう」と思った故じゃないの。
自由かどうかじゃなくて、「余計なお世話だろ」って言ってるんだけど。
親はそういうつもりはなかったと思うよ。
ただ長子の方が要領が良くて上手く親を手玉に取った感じ。
親は老人になった今になって後悔しているっぽいけどもう遅いわ。
長子ってのは子供の中で最年長なんだから当然発達も一番早いし大人になるのも一番早いわけで、
一番都合よく動ける可能性の高い立場なんだけどね。