半分くらいは惜しい。というか、性交に女ばかりにリスクがあるせい、という前提部分は割りと同意できる。
というのも、人類は原始時代からずっと女の手で気に入らない子供は、間引きするか、時代が下れば堕胎、どうしても難しいなら子捨て、ってやってきているので、そもそもどんなに力づくで抑え込んだところで、人口増やすことはできない。
本当に人口増やすのが目的なら、彼らは自分自身で子供を育てる道を選ぶはずなんだけど、それはやらないんだ。
それにそもそも人口増加が目的なら、非処女やビッチは叩かないはずだしね。不特定多数と乱交することこそ、女のあるべき姿と言うはずだ。
そうでなくて、性欲が不釣合いで、女が男を一方的に選ぶ権利があることを「支配されている!!」と感じている。
母に支配され、性欲に目覚めるころにはその性欲のせいで女に支配される。
その被害者意識で女叩きしてるんだよ。彼らはゆがんだ平等意識で、女を支配しなければ不釣合いだと感じているわけ。
まぁそもそも論として、子育てにリソースがかかりすぎる人類は、量より質戦略で、雌がわざわざ閉経してでも、質の悪い子にリソース回さないのが有効戦略だから、人類増やす役にも立たない、ってのもあるけど。
労働力は欲しい、食い扶持は減らしたい、というのが古代からのジレンマなんだから、常に減らすほうに圧力がかかってるわけじゃないよ。
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子どもってのは自分の老後の労働力でしょうが。比べることが間違っている。 それに、一般の、たとえば農家なんかは、子供を産むからといって、そうそう労働を休ませてはくれなかっ...
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