今月6日に男性アルバイト店員がキッチンの冷凍庫内で自分の写真を撮ってツイッターに掲載し騒ぎになったステーキレストラン「ブロンコビリー」(名古屋市名東区)は12日、問題を起こした東京都内の足立梅島店を閉店することを臨時取締役会で決め、発表した。
またすでに解雇したこのアルバイト店員に対して、損害賠償を請求することも検討に入った。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130812/biz13081215490002-n1.htm
「知らないこと、知らない人、初耳の言葉」が一瞬でぐぐれるようになって、
「知っておくべきこと」がすぐ手に入るようになったのはありがたいことだけど、
「知る必要のないこと」までもが大量に流れ込んでくる。
過剰な情報に振り回される人が増えたと思うよ。
xvideosは投稿日時の降順(新しい順)表示はできるじゃん。
気になった相手の名前でぐぐったのとは違うケースだけど、TwitterでRTされてきたのでこんな話が。
「自分が前の仕事場にいたとき、自社の店の評判、口コミ的な何か出てないかとちょっと会社名でググってみたら偶然同じフロアの他社の子のブログ見つけちゃったことがあるんだよなー。」
「その子がまたブログ内で、仕事場の入ってるビルの大家側の社員さんの話とか同じフロアの別の会社の子のプライベートな話とか、ビル名やら社名やら年齢やら色々丸出しで個人特定できちゃうだろこれ的レベルで書いてて仰天。」
「だもんでとりあえず同じフロアの人間であることを匂わしつつそのブログのコメント欄に誰もが見られるところにそういうこと書いたらアカンよ、みたいな事を書き残したんだがその子は何が悪いのか理解できてなくて他社の子のプライベートな話書かれた記事もそのまま。」
「仕方ないから数日後、仕事場で会ったときに口頭でも伝えたら、何でこの人自分のブログ知ってるのか理解できんかったのか逆切れ気味に「気持ち悪ー」とぬかしよったので、それでこちらもカチンときて、翌日その子の直属の上司を通り越してその子の会社の本社に電話、自分の所属も伝えた上で事情説明。」
「後日その子は上司からもこっぴどく叱られたらしいが仕事場で会ったら「お前のせいで叱られた」と言わんばかりに睨み付けてきて、まるで反省してない様子であった。」
「そのブログの件はまだこの世にTwitterが無かった頃、5年以上前だったかねぇ。既にmixiはあったから、mixi内で公開範囲を友人限定にして書く分には問題にはならなかっただろうに。」
「グーグルキャッシュに大家側社員についての話が残ってたから匿名で大家側にも報告(大家側社内レベルにまで大事化)したら、そこの法務部か何かが手を打ったのか更に数日後にはグーグルのキャッシュからもきれいに消えておりました。めでたし、めでたし。」
相手について調べるのとは他の目的で検索してて偶然知ってる人間の、HNであっても本人特定可能なアカウント見つけたときはどうしたものか。
内容次第ではやはり自分の心のうちに留めておく訳にもいかないよな。
一緒に仕事してる人間(小売店なら店員同士)とかの他愛無い内輪話だけならまだいいとして。
仮に書かれてるのが客を侮辱するような内容とか商品の品質管理上客の不信を招くような内容だったら拡散されて炎上するかも。
無防備なエリート層ばかりの国のほうが持たないだろ
お隣さんが気になる、って理由でジロジロ観察してたら気持ち悪いだろ。
あまり親しくない同僚が
「あれ、ボールペン変えた?」「あ、今日はその靴の日なんだね」
「何で知ってるのって、見えてるじゃん」
「嫌なら隠せばいいのに」
なんて言って来たら気持ち悪いだろ。
死ねば良いのに。
たぶん「関数型プログラミング」の意味を勘違いしてるので口開く前に大人しく勉強してみよう
マルチコア時代のプログラマは関数脳になろう〜Java8のススメ〜 - Tech-Sketch
http://tech-sketch.jp/2013/08/parallel-functional-programming-1.html
プログラムを書くことへのアプローチの方法は同じなんじゃないだろうか。
どうなんでしょう。
似てる人(俺が勝手にそう思っただけだけど)見つけた嬉しさでいっぱいです。
俺も無駄な事を連想・想像して頭が疲れちゃってオーバーヒートしたり
追いつかなくなったりする。
あなたよりは取捨選択できる方なのでイヤな思いをした経験は少ないけど・・・
会話の先読みで疲れちゃうことも多い。
アスペ気味で成功するタイプの人を見ると羨ましいと思っちゃうね。
余計な事をやらないどころか、視界にも入ってないんだもの。
羨ましい。
ぐぐったら引く→おかしい
ぐぐったことを話したら引く→これもおかしい
他人の日記こっそり読んだ、とかじゃないんだぜ。ぐぐって出てくるってことは、公開された情報ってことだ。それを探したり、手に入れたり、人に話したりすることのどこがおかしい?テレビでやってた内容を話すのと変わらないぞ。
こういう、ネットに公開されてるということの意味を未だに大の大人がわかってないとしたら恥ずかしいぞ。犯罪告白ツイートして炎上するガキと意識一緒だぞ。
あとは、結局のところ、ぐぐるのは個人の趣味のレベルだけど、それをペチャクチャ吹聴するのは品がないってことに尽きるのでは。
新しい管理職や役員が異動してくる、もしくは天下りしてくるとなったら、
業界人名録や著書は当然調べるとして、範囲を広げて各種インタビューや講演会録まで入手した上で
その人となり、趣味嗜好、価値観くらいをあらかじめ共有しておくのは我々事務職の仕事のひとつであります。
歓迎会の都合ですぐ知りたいのが「お酒を飲むか飲まないか」なので、SNSがあるなら非常に便利です。
(見つからなかったら人脈を伝って電話で聞くまでの話ですが・・・)
管理職や役員に対してはやって当然「なのに」新人に対して同じことをやるとドン引きされるのか、
管理職や役員に対してはやって当然「だけど」新人に対して同じことをやるとドン引きされるのか。
それはわかりませんが、新人についてまでやってる暇と実益がないというだけですね。
念のためではありますが、インターネットを使用するかどうかは別として、
男「ねえ、待ち合わせ?寿司食わない?寿司。チラシ寿司が旨い店知ってんだ」
お兄さん「おい」
男「おえ?!」
お兄さん「誰の許可とってここでナンパしてんだ」
男「ナンパに許可なんて居るのぉ?」
お兄さん「てめえぶっ殺すぞ。」
姉「ちくわ」
お兄さん「まいどあり!」
人の名前をググるググらないの話ではなくて、その人の情報をまんま全部話すことがドン引きの原因でしょ。
どう話したのかは知らないけれど、「facebook見てさ、」からで始まる会話なら、まだそこまで違和感なく聞いてられる。
けどその前フリがない状態だったときなら自分は違和感ばかりだと思う。
みたいな、よくある印象の違いっていうか。
あと、コミュニケーションで考えたら。確かに自分が公開してるものだからそのサークルやら趣味やらの情報交換のコミュニケーションは省いていいかもしれない。
だけどそれを省いていきなり話題を持ちだしたら、なんかこう、会話の楽しみっていうか、人との楽しみがなくなってる気がする。
霞ヶ関の不夜城っぷりは知っていたけど地方公務員もサビ残の嵐らしい。
水道をやっている部署は、水道料金があるからマシなんだけど、それ以外の税金を使っているところは経費(税金の無駄遣い)削減がはげしくて、サビ残を一生懸命いっぱいしているらしい。
政治家さんが、夏季休暇はキッチリもらいます、きほん仕事は9時5時で、なんてわけにはいかないし、きまりを作る側がこんなんじゃあ、そりゃあブラック企業なんて無くならないしワタミは政治家の先生になるよと思った。
そもそも、素でワーカホリックな人間というのはある程度の割合で居るもんで、そういう人たちは働くのが苦にならないぶん、偉くなりやすいんじゃないか。偉いひとたちの大概が、そういう人たちなら、そりゃあブラック企業はなくなりにくいよ。
ブラック企業の偉い人たちが「死なない程度に搾取してやるゲヘヘ」って思ってるからひどい!のもあるんだろうけど、それよりも、ご立派な人たちは、しんどくて死にたくて辛い気持ちがあんましわかんない人たちだ、っていう構造に世の中なってます、っていうのが厄介なのかなーって。