はてなキーワード: 黒歴史とは
ポケモンショックによって以降の作品に「テレビを見る時は部屋を明るくして離れてみてね」が装備された。
まさにアニメにおける黒歴史でもあり、歴史を変えた作品という意味合いにぴったりである。
作画崩壊なら『ロスト・ユニバース』の「ヤシガニ問題」や『DYNAMIC CHORD』の「ダイナミック作画」、『銀盤カレイドスコープ』の「アラン・スミシー騒動」もあるが、「キャベツ」による作画崩壊は一番業界に影を落としたと言われている。
またこの作品は「エロゲ題材のアニメは何かとクオリティが良くない」という風潮が目立ち始める。
UHFとはいえ地上波で放送中止へと追いやられた作品。 『ヨスガノソラ』と併せて「地上波で放送できるエロのレベルは『ヨスガノソラ』以上で『異種族レビュアーズ』未満」というフレーズが出来てしまう。
クラウドファンディングをして大失敗した例として挙げるべき作品の一つ。
『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』では、原作者と製作者での食い違いが起き、原作クラッシャーが起きた。
うる星やつら以上の原作クラッシャーを起こしたアニメに対抗して、放送終了後に謎のアニメ版がYoutubeでアップロードされる。
世の中にはそれほど多くの人には読まれずに放置されている論文が山ほどあるのではないかと思う今日この頃です。
研究者の論文ですら読まれないのですから、私がブログやホームページを作ってみたところで、誰も気にしないでしょう。
もしブログを書くなら「見られることを前提としない備忘録」ぐらいの気持ちでないとやってられません。
しかし数学的に吟味したり、プログラムを書いたりするのでない限りは、おそらく黒歴史を積み上げるだけになるでしょう。
この廃人日記も例外ではありません。廃人日記の著者が誰なのか、それがストーカーによって知れ渡ったりしたら、恥を晒すだけです。
「悪名は無名にまさる」と言うのは愚者だけでしょう。聖書の箴言には、何度も舌の罪について書かれていますし、愚か者も何も言わなければまともだとさえ言っているのです。
なぜ私がブログについて気にしているのか。例の「趣味探し」の件です。
簡素なサイトで経済学の講義資料を公開する教授が数人いて「こういう良質なコンテンツであれば、ネットにどんどん載せるべきだけどなぁ」と思ったのです。
そこで私も真似して、数理経済学のブログを書こうと思いましたが、そこで出たのが「誰が見るの?」という話なのです。
単に「誰が見るの」というだけではなく、「その情報に付加価値はあるの?」という点も難しい点です。
私はこういう場合、「自分にはインプットが足りていないのではないか」といって、基本知識を身につけるために書籍を購入したり論文を読みます。
しかしその調子でやっていたら、ブログはもはや趣味ではなく労働になってしまいます。
もちろん「アクセス数を増やして稼ぐ」といった目的の場合は、愚者の戯言こそが注目を浴びます。
この点で、高品質の数理科学に基づいたブログを書こうなどとするのは、誰にも読まれない論文を世に出すのと同じようなものになっていることに気が付きます。
需要があり、誰にでもわかる内容で、知識としても価値がある。そういうブログを書こうとしてしまえば、イ○ハヤのような方向にまっしぐらです。
そういえば、私自身は「インフルエンサー」のような人々が本当に嫌いであることを思い出しました。
知名度・アクセス数・視聴率などを追従してそれを目指せば、愚者ロードを行くことになるでしょう。
アクセス数を目指さない「備忘録」さえ、問題があります。私は備忘録の自然言語処理ブログを書いていたとき「低品質の情報をネットに放流するな」というツイートを目撃して、撃沈しました。
人はいずれ死にます。それまでの間にアウトプットが評価されたとして、なんの意味もないのです。
一流の事務所で一流の衣装で一流の曲を歌って一流の美術に囲まれて一流のドラマに出演してるのに、インスタでは痛いおじさんなんだよな。
なんというか、振る舞いに知的さがない。
パスポート咥えたり、舌出したり、イキってる感じ。
高校生が格好いいと思ってやるようなことを、いつまでもやり続けてる。
あーそういうのカッコよく見える時期ね、あーわかるわかる、ってなる気持ち。
黒歴史が刺激されてこっちが恥ずかしくなる。
青臭さ。それが逆に格好いいのか?
あの頃のダサかった俺たちを、それでもキムタクならカッコよくしてくれる。
男たちの青臭いダサさを、一手に引き受けてカッコよさに昇華してくれる。
カッコいいだけのやつに男は惹かれない。
なんだよ、最高のスターじゃん。
箴言の「愚か者」に関する文を読むと、私自身が本当に愚か者に思えてきます。
しかし「自身を賢いとみなす者」「軽率な発言をする者」は愚か者以下の存在であると箴言にはっきり書かれています。
現代のソーシャルメディア時代をまるで言い当てているかのようです。
ソーシャルメディア(SNSのこと)では、自身を賢いと思ったり、軽率な発言をしている人たちがトローリングをしています。
ある人は「匿名で活動していたらそのせいで職を失ったので、実名で活動するようになりました」と言っていましたが、匿名であろうと実名であろうと、口数が多ければ罪を避け得ないと言われます。
確かに彼は実名で活動することによりたくさんのフォロワーに囲まれることとなりましたが、彼のマウンティングに傷つく人はたくさんいるようです。
議論というのは、内容を見て判断するべきものです。それを、「低学歴が何を言っても無駄である」といったことを言う人がいます。
まるで高学歴の自分は賢いから議論する価値があるとでも言いたいような、そういう人たちがいるようなのです。
その証人が正直なことを言っている限り、知性で張り合う必要はないのです。
ところで、私は最近、「ユーモア」というものがなんなのかわからなくなりつつあります。
例えばちびまるこちゃんで、山田がおちゃらけているときに、「ははは、馬鹿臭い」と笑うのは、嘲りに基づいています。
あるいは芸能人のネタを見るときも、基本的には馬鹿らしさに対する嘲りではないでしょうか。
たくさんの「笑い」が、実は嘲りに基づいていたことを認識すると、何が良い「笑い」なのかわからなくなってきたのです。
唯一言えるのは、私が犬と遊んでいるときの笑いは嘲りではないということです。
そしてソーシャルメディア上の「笑い」の多くが嘲りに基づいていることを認識したので、「ソーシャルメディアを楽しむ」というのが、一体どういうことなのかわかりません。
単に情報を共有するのが目的であるなら、怒りを誘うような「おすすめ」も必要ないし、トレンドタグも必要ないでしょう。必要な情報をくれる人をフォローすればいいだけです。
しかしこの「必要な情報をくれる人」というのも厄介で、必要性に基づけば99%はノイズなのです。
すると、ソーシャルメディアの使いみちはもはや「仲のいい友人と連絡を取るためのツール」ぐらいで良いような気がしてきますし、知性をひけらかすために他人を煽る必要はないと思うわけです。
要約すると、「愚か者以下の存在」がソーシャルメディアユーザーには多くいます。インフルエンサーがその例でしょう。
歴史的に培われてきた、箴言のような倫理観は、現代において軽視されているように見えます。
ソーシャルメディアに保存された情報は今後何十年と経っていったときにどうなるのか。恥ずかしい黒歴史を溜め込むだけのものになっているかもしれませんね。
そうえいばこの会社に内定が決まっていたんだよなあ、なんて思いながら参加すると返事を出した。
暇だからずっと遊んでいて、このままでは社会性を失うからスーツに袖を通すようなイベントにでも参加しようと考えたのだ。
卒論も終わったし、バイトも辞めて、通勤も実家だから引っ越しもなく、本当に暇だった。
それが5年前の今日ぐらいの話。
そのあと会社に入ってからしばらく、同じ趣味だという人に話題を合わせるために色々と無理をしていた。
2年前にその会社を転職した理由の5%ぐらいは、「あの人って昔あんな趣味を名乗ってたけど、実際には格好つけだったんじゃないかな」と思われてそうなのが気になったからだったのかも知れない。
俺は趣味の話ぐらいだから、まあちょっと面倒なだけだったけど、もしも注目されたくてトランスジェンダーとか名乗ってたらどんな事になってたんだろう。
そういえば小学校の頃、クラスに霊感があると言ってる女がいた気がする。
オカルト的なイベントを開いてクラスメートと交流をしていたが、皆は話半分ながらも「そういうキャラ」として付き合っていた感じだった。
交友においてはある程度尖ったキャラがある方がありがたくはある。
ステレオタイプへのテンプレ的な対応で許される方が、お互いに面倒な所まで入り込まず表層だけでの付き合いがしやすくなる。
インターネットを眺めていると、次から次にトランスジェンダーを表明する人がいるが、このうちの何割が在りし日の「霊感少女」的なキャラクター作りなんだろうか。
霊感少女といっても、本当に霊感があると思いこんでいる人もいるらしいので、何割かは急にトランスジェンダーになったくせに本当に自分がトランスジェンダーだと思いこんでいるのかも知れない。
社会人の人それも貢いでる人はどういう感情で貢いでるのだろうか
明らかに自分より楽をして生きている人にたいして、人手不足と言われているこの世の中で何もしていない人に対して何も思うところがないのだろうか
たまに配信者でも社会に対して自分が数年間だけ働いてたことをさも今も働いてるかのように武勇伝を語りこの業界すべて知ってますよみたいな語り口で喋るやつとかいるけど
…何も思わないのだろうか
分からない
ゲームしててとかくっちゃべっててとかで副業で稼げるならまだいい
それ専門でいやそれならまだしも億万長者になれるなんて世界あってはならない
だって国が回らないもん…まあもう回ってないんだけど