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フロム設立当時から続くキングスフィールドの系譜であるソウルシリーズの続編ばかり作る超手堅い会社でしょ。
たまにアーマード・コア技術の流用でロボットモノを作るぐらい。
SEKIROを含めた天誅シリーズもなんだかんだで割とテンプレなアクションゲームだし、たまに新人育成のノリで変なADV作ることはあってもそこに金かけてる感じはない。
基本的には売れ筋な中世・ダーク・ロボット・ステルス辺りを組み合わせて似たようなゲームを量産してるだけじゃん。
すっげー手堅いっつーか同じことずっと続けてるけどちょっとずつ進化はしてる老舗のラーメン屋みたいなもんだろあの会社。
しょうゆ・みそ・つけ麺・チャーハン・餃子ぐらいしかメニューに載ってない無難路線の会社だよ。
キングス2の開幕ゲームオーバーのイメージで「通好みの超カルトな路線の会社(ニチャァ」とかしてるオタクがおるが完全に勘違いだと思うます。
冷やしぶっかけうどんに、ごぼう・かぼちゃ・大葉・なす・まいたけ・にんじんの天ぷらが添えられている
見た目はめっちゃうまそうだし、うどんやでここまで天ぷらおしてるの珍しいなと
いろいろ事前にしらべてうまそうだったし天ぷらって自分でやらないしスーパーのもおいしくないしと思って食べてみた
そしたら失敗した・・・
天ぷらって天つゆとか塩で味つける前提のくいもんだったことを思い知らされた感じ
百歩譲って揚げたてなら天ぷらだけでも素材の味とかしておいしかったのかもだけど、作り置きのせいかもう冷えてたし・・・
bukkake用のつゆはもちろんあるけど、ほぼうどん用の量しかなくて天ぷらどうやってクエっていうんじゃ?って感じだった・・・
ネットの評判だと高評価ばっかだけど、マジで天ぷらをどうやってくってんのか気になるわ
やたら天ぷらに卓上の七味をつけてる人がいる理由がよく分かった気がした
でもこの天ぷらをみるに、ごぼう天もでかいだけで味がしないだろうから食べるのしんどそう・・・
まだふつーの店みたいな小さいやつでスープにつけて食べられるほうがよさそうだわ
ちなみにうどんの麺は若干透き通っていて、ふくおかのうどんなのにやわやわじゃなくて、かといってさぬきほどシコシコしすぎってほどでもない程度にコシがある感じでおいしかった
つやつやきらきらしてる
ウン十年前に長崎バイオパークで食べた絶品の冷やしうどんを彷彿とさせるうどんだった
席に座るまで30分かかったから時間と体力に余裕があるときじゃないと行けないなあ
朝10時半開店なのに並ぶくらいだし
2024年5月11日(土)と5月12日(日)に、東海オンエアのりょうくんが新しくオープンしたケーキ屋さん「La Maison du R(ラ メゾン デュ アール)」へ行ったので記録します。
この記事は、りょうくんやお店、その他全てを批判する目的はありません。
(どこにこの文章を出すか悩んで結局匿名ダイアリーにアップしてしまうので批判感満載だけどそんなことはない!)
15時40分頃到着。テイクアウト待機列が2組ほど、イートイン待機列が5、6組ほど。20分ほど待ったところでスタッフの方が出てきて、
ことが案内される。最初から掲示されていれば並ばなかったのになぁと言いながら退店。
※スタッフの方が出てくる直前に売り切れたのでは、という意見もあるかと思うが、それにしても残りの商品数はかなり少ない状態だったのだろうから、状況の事前共有は出来たと思う。
※ちなみに在庫状況を知って列を抜けたのは当方のみだった。オタクにとって、イートインで店内に入れること自体に価値がある時期だからなぁ。
私は明日再チャレンジすることができるスケジュールだったので明日に期待して退店。
10時30分頃到着。前日の来店時にイートイン、テイクアウトで列が異なることを知っていたが、道路を挟んで向かいの歩道の列は1列しかなかったので最後尾に並ぶ。
途中でテイクアウト希望の人は列が違うことを警備員の方に案内される。この時点で歩道側列の2組目になる。店前に並ぶテイクアウト希望者と合わせても、10組+α程度だったと記憶している。
が、結果としてケーキを購入し店を後にしたのが13時20分。テイクアウトでも約3時間滞在したことになる。
今後お店を利用される方に強くお伝えしたいのは、【イートインは時間がかかるだろうから、せめてテイクアウトだけでもして帰ろう】はやめておいたほうがいい、ということ。
一般的なケーキ屋であれば、テイクアウトするために10組程度を待つ必要があったとしても、1時間もかからないのではと思う。それがオープン前に待機した30分を除いても、2時間30分かかっている。
イートインは前のお客さんが食べ終わるまで案内されないと分かっているので長期戦になる覚悟で並ぶと思うが、
テイクアウトはさっと買えるイメージで並ぶ方も多いのでは無いだろうか。そのイメージは捨てて、覚悟を持って並ぶことを勧める。
列に並んでいる間お店を見ていて、なぜこんなに時間がかかるのか、個人的に気になった点を以下に挙げる。
※あくまでも「個人的に気になった点」である。以下のような点が気になった時点で私はこの店の客層ではないのだろうと重々理解している。
オープン間際で情報が少ないこと、聖地巡りの1スポットとして訪れたい方が多くいるだろうこと(=次の予定に追われた状態で訪問する方も少なくないだろうこと)をふまえ、参考材料になればとの思いで記録しておく。
これ読んでる人に東海オンエアのオタクいるのかな。まぁ岡崎付近の民もぜひ参考にしてください。
の3名しかいないように見受けられた
同じように商品を選んでレジで会計してもらうことになる。(イートイン客は会計を済ませてから2階の席へ上がっていく)
(オープンのタイミングでも、変わらずイートイン・テイクアウト合わせて数組ずつの案内だったので、一般的に想像されるような「オープンと同時にイートイン客が席数分まとめて案内される」ことはない。
オープン後長い間イートイン席がガラガラ、列は大行列、という状態だった)
時間をかけた人がいればいるほど後の人の案内がダイレクトに遅れることになる(順々に店内に入ることができれば、悩んでいる人を抜いて会計列に並べるが、そういうことは出来ない)
(テイクアウト客は、イートイン客の合間に挟まれる形で案内されるというイメージがあっていると思う。
オープン直後も順々に席を埋めていく間に先の客が出ていくので次のイートイン客が案内される。イートインが埋まっている隙にテイクアウトフィーバー!はほぼ起きない)
仕組みを変えたり、そこまでせずとも混雑時は注文の取り方を工夫したり、今の状況を改善する方法はいくつもあるように思う。
けれど、このお店では【店内での体験をリッチで良いものにすること】に完全に比重を置いているのだろうと考えると、
混雑していない店内、1組ずつ丁寧な接客、洗練されたスタッフ、と、現状何も問題がないということなのだろう。
「店外の待機時間」はあくまでも客側の自由ということかな、と。待ってるのは客、そう言われるとそうでしかない。
私はテイクアウトを完全に舐めてかかったので、案内される頃には疲れ果ててしまっていた。
後の予定をずらしたこともあり、店内をゆったり見る暇も無かった(完全に見通し不足の私の責任です。)。
そんな事にならないよう、「La Maison du R(ラ メゾン デュ アール)」訪問と合わせて他の予定を組みたい方はぜひ、この投稿を参考にしていただければと思う。
まぁオタク同士で行けば並んでる間も楽しいし無問題。ファミリーで、とかは要注意。
(あえて書かせていただくと、子連れの方、妊婦の方へはもう少し落ち着いてからお店に行くことをおすすめする。待機列は立ちっぱなしで座るところもないため。)
最後に、味。
美味しすぎた。★5。(ちなみにバスク、ショコショコ、ブロンド食べました。衝撃的だったのはブロンド、また食べたいのはショコショコ。全部本当に美味しかった)
提案されたメシが旨いし、よく噛めば全然少量でも楽しめてコスパええやんってなって
なんなら間食もせんし、気になる喰いモン大体食ってるから味知ってて
「まぁ喰いたいけどアレの味知ってるしなぁ」って食欲に繋がらない。
昨日築地の吉野家一号店に牛丼食べに行ったんですよ。500円から1000円の予算で。
普通は長考して自分に合うの探すじゃないですか。そもそもメニューが薄くて限られたものから探すんですが、自分が候補を比べてる間にインバウンドの人が乱暴な買い方(鰻重牛小鉢セット[2枚盛])をして、無くなるんですね。
インバウンドの人からしたら、円安でお買い得なので爆買するわけですよ。
明らかに普通の買い物とは異なる買い方なんですが、別に制限ができないのでしょうがない。
結果として吉野家はウハウハ、わざわざ来店した日本人はまともに買い物ができない。
今やインバウンドが盛んな地域では、「現物を見て検討し、その場で購入、持ち帰る」という従来の買い物体験の価値が著しく落ちている。
小市民はグローバリゼーションのデメリットしか享受できない、、と。