はてなキーワード: ファブリーズとは
ロッカーに入っていた。
遅めのバレンタインデーかなと思ったら、悪意に溢れるファンメだった。
ベタベタと触ってから「指紋を取って逆にコッチが訴えるのもありかな」と考えてしまったが、それをやろうにも職場の人間の指紋を集めることの面倒臭さを考えて諦めることにした。
なにより、足が臭いのは本当なのでそれでこっちが相手を訴えても逆ギレ扱いをされて職場での立場は悪化するだろう。
私の足は臭い。
これは間違いないことなんだよ。
複数の微生物の分泌物が混合された人体にとって若干の有毒さもありそうな成分の薫り。
この原因が水虫だとかならコチラも解決は早いのだが、足に特に痒みはないし皮膚が剥がれてもいない。
履いてる靴は1日置きに交換してるし、履いてない間はファブリーズを撃ちまくってから脱臭炭を詰め込んでいる。
1日置いた靴からは炭やファブリーズの残り香の奥に合成皮革を感じるだけだ。
これが1日履くと見事に全てが終わった後の世界になる。
靴下も一緒に新品に変えたが駄目だった。
解決法が思いつかない。
究極の答はある。
出勤の必要がない職場、少なくとも半日程度しか滞在時間がない職場で働けるようにすることだ。
それは分かっているのだが、自分のスキルの中にテレワークに向いているものはない。
事務所に居座ってキングファイルを出し入れしながら事務仕事をやるような人間として職業能力が組み上げられてしまっている。
手間はかかるがそれもアリなのか?
手間がかかりすぎる。
ナニカ、解決策はないのか。
○2位 ちいかわ
○5位 完全メシ
○9位 スプラトゥーン3
○12位 SHEIN
×13位 Tamagotchi Smart
×19位 YOLU
○21位 SPY×FAMILY
23個知ってた
知ってて多少なりとも関心ある
2位 ちいかわ
21位 SPY×FAMILY
知ってる
5位 完全メシ
9位 スプラトゥーン3
12位 SHEIN
知らない
13位 Tamagotchi Smart
19位 YOLU
まだ3回しか着てないのに。
スティックタイプの制汗剤と汗ワキパットを併用して予防してたのに。
嗅げば誰でも顔を顰めるようなあの臭いがする。
急いでファブリーズの強力除菌タイプを吹きかけて風通しの良いところに干した。
現在の無職の私が持っているスーツはこのINDIVIのウールのスーツと、就活生が着る真っ黒な安っぽいスーツの2着だけだ。
バレなかったとして、働き始めてからワキガが原因で陰口を叩かれ孤立したらどうしよう。また退職に追い込まれるのか。
小さい頃から「脇のクリーム塗りなさい!」と口を酸っぱくして言われてきた。
母はオルビスのクリームを勧めてくるが、私には効果が弱すぎる。
私はデオナチュレで脇から直接漂う臭いを防止し、汗ワキパットで汗が滲みてしまった衣服から時間差で漂う臭いを防止しなければならない。
それでも汗の量が多すぎてこのザマである。
ワキガの手術を受けたいとずっと考えている。
できれば傷跡が目立たない手術を受けたい。そして費用を両親に請求したい。
私がアラサーになった今でも「お金がかかって大変だった」などと愚痴をこぼす。
私は勉強などやる気がないと言っているのに母の幼稚なプライドのために勝手に学費をかけられた。
それで身についた学力が私を救ったと思うか?そもそも主体性の無い勉強で学力がつくと思うか?
「次はうちかもしれないわよ!」と叔父に電話する母の滑稽なこと。
本当に必要なものには少しもお金を出してくれなかったくせに何ほざいてんの?
私がワキガなのも歯並びが悪いのも毛深いのも全部お前のせいだろ。私のせいじゃない。だからお前が金を出せ。全額。
私に学が無く苦労したとして、それは自己責任なんだから働き始めてから自分の金で勉強して資格でも取ればいい。
もう私は結婚できない。ワキガも歯並びも男より毛深い身体も解決できずに29歳になってしまったから。
なんでさっさとお金出してくれなかった?
結局いい会社には就職できなかったしお金がなくて手術の目処が立たずここまできてしまった。
高校生の頃、親の金で歯列矯正を始めた女の子たちが羨ましかった。
大学生の頃、全身脱毛を始めた子が「嫌でしょうって母親が勧めてくれた」と言っていた。思わず泣いてしまうほど羨ましかった。
外側の臭いは緩和されていた。ホッとした。
完全に乾いたら、裏地にもファブリーズして裏返して干さなきゃ。
ワキガがきつい社員にどう気がついてもらうか、どう伝えれば対策を取ってもらえるか、調べたんだろうなってセリフをたくさん言われた。
申し訳なかった。私にできることは手術以外は全部行っていたので改善できなかった。
当然ながら嫌われた。
休職から復帰する時、みんなから離れた席に移ってほしいと言われた。私が戻ると聞いて皆んな絶望したことだろう。
居た堪れなくて退職した。
社員のうちにレイクやアコムで金借りて手術すればよかったのかもしれない。怖くて金融機関は頼れなかったが、もっとお金のやりくりについて調べればよかったのかもしれない。
彼氏が私のバスタオルの臭いを気にしている場面に遭遇したことがある。
Tシャツの袖が私の脇汗を吸いきれなくて腕から滴る汗を見たときの友達の顔を忘れられない。
毛深すぎてバカにされた小学生時代は全然マシだった。中学生の時は本気のドン引きをされた。高校生の時は陰口になった。
大学生の時は必死に除毛剤で背中の毛を処理した。背中が真っ赤に腫れた。
私がもっと工夫すればよかったのか?これ以上何を頑張ればいい?
違う。完全に違う。
20代前半までに全ての問題が解決するよう親が「ちゃんと」金を出せばよかったんだ。それだけだよ。
大切に着たいんだよこっちだって。
いい服なんか着れる身体じゃ無いんだよこっちは。
毎年毎年毎年毎年、上の服は全部買い替えるんだよ。安いのじゃないと着れないんだよ。30近くにもなってブランド物買ったことないんだよ。
子供の頃から親に物をねだれなかった。(何故ねだれない子供だったのかは自分でも分からない)
「歯列矯正の金出して」「全身脱毛の金出して」「ワキガの手術の金出して」
全部言えたらよかったのに。
今朝、会社に出勤しデスクに着いて、カバンを開けてみた。するとなんだかジトッとしている。
あ、またやってしまった。コーヒーを入れた水筒が漏れてしまっている。
始業まで時間があるので、急いでカバンをもってトイレの洗面台へ行く。
詳しく見てみると、どうやら水筒の蓋のパッキンがズレていて、少し漏れていたようだ。
カバンはそこまでたくさんは濡れていないが、内側の側面や底が濡れている。漏れた量はだいたい100mlといったところか。
実は前も同じようなことをしてしまったことがある。ただその時はホットカフェオレだったのでさらに良くなかった。
私はまずハンカチでさっとコーヒーを拭いた後、ハンカチを水で濡らし再度拭いた。そして次に別の乾いたハンカチで水分をぬぐった。
あとはこの繰り返しだ。3回ほど繰り返すと、9割くらいは匂いがなくなった。
カバンはポーターのナイロン製の黒いリュックなので、色は気にならない。
ただ匂いは残ってしまうので、帰って再度薄めた洗剤で洗うか、ファブリーズでも振りかけよう。
ああ、この前はトレンチコートにコーヒーをこぼしたっけ。あの時は駅だったから、トイレの洗剤で応急的に洗ったんだ。
幸いトレンチコートにはシミも残らず、あの対応は良かったと我ながら思う。
でも今回のカバンにコーヒーこぼすのは2回目だし、自分でもほとほと嫌になる。
ああそう言えば、昨日コーヒーを家でハンドドリップで入れてるときも、コーヒーをこぼしてしまったっけ。
ドリッパーを倒してしまい、コーヒー粉が床に飛び散ってしまった。朝の忙しい時間だったから拭くのが大変だった。
どうして私はここまでしてコーヒーを飲むんだろうか。面倒ばかり引き起こすじゃないか。
メンズルームというのは、不妊治療の際に、男性が産婦人科でせっせと精子を出す部屋のことだ。自宅から持ち込みも可能なんだけど、やはり現地で活きのいい種を提供したほうがいいので、病院で採取することが多い。俺は何度もそこに通い、抜いてきた。
行程はこうだ。産婦人科に着いたら、待合室で待ち、時間になったらメンズルームに向かう。「あ、あの人メンズルームに行くんだ」という感じになりそうだが、トイレも同じ方向なのでバレにくい。素晴らしい考慮だ。メンズルームは2畳くらいの個室だ。ディスプレイとDVDプレイヤー、椅子、ファブリーズ、ゴミ箱がある。周りにはDVDが積まれており、あと雑誌や小説もある。小説か、時間かかりそうだが、そういう人もいるのだろう。看護師からカップを渡され、そこに入れるように言われる。
看護師が出ると、鍵をかけ、DVDを物色する。しかし、何度も通ってると、正直飽きてくる。数十枚あるのだが、なんというか同じジャンル、人妻ものが多いのだ。病院なのでジャンルを考慮しているのかもしれない。また山積みにされているが、クオリティの高い、いわゆる使えるものはだいたいDVDの山の上の方にある。みんな好みは同じのようだ。だが俺はこれでは辛いので、自分のDVDを持参したり、スマホで見たりしていた。ちなみに看護師に渡すタイミングも、早すぎても遅すぎてもなんというか色々思われそうなので、20分程度を心がけた。
さて、この産婦人科にはご要望・ご意見を募るサイトがある。待合室が寒いので暖かくしてほしいとか、たいていそんな話なのだが、ある日こんな投稿があった。「DVDのジャンルが偏っているので、種類を増やして欲しい」素晴らしい。よく言った。恥ずかしい話だが、大事な話だ。種がなければ治療ができないのだから。これは期待しないわけにはいかない。
2週間後。また俺はメンズルームを訪れた。おお、たしかにDVDが増えている。どれどれ・・・。緊縛もの・・・うーん、なるほど。そうきたか。痴漢もの。うーん、そうくるか。レイプもの。うーん、いいのか、これ。しかしこれはまだマシだったのだ。次に見たものは、なんと動物ものだった。いやいやいやいや、それは、それはないでしょ?流石に。ジャンルが少ないからって、そこまで広げる?でも一応見て、すごいものもあるものだと思った後、持ち込みのビデオで採取した。
で、結果的に治療は成功。今では一児の父となれた。もう2年前の話なので、事情は変わってるかもしれないし、病院によっても違うだろう。ただあのメンズルームの思い出は忘れられない。看護師にカップを渡すのも、採取後にちょっと高揚感のあるまま待合室に戻るのも、恥ずかしかった。ただそれ以上に妻のほうが治療は辛かったのは間違いがない。所詮男である私は出すだけなのだから。世の中の治療中の女性、男性にエールを送りつつ、この文章を終えることにする。
職場に40代でバイトの男性がいるのだが、メンバーからめちゃくちゃ嫌われている。
何回も注意されているのに、一向に改善されない。
この人のために制汗剤やファブリーズが置かれるようになったほど、香害になっている。
みんな早足でキビキビ動き回るのに、この人だけはいつものっしのっしと歩いて移動する。
作業スピードも人より遅い。
だから「早く辞めてほしい」「何で採用したの」などと毎日のように言われている。
若い人しかいない職場に40代で入ろうとするフリーター男性は、ホントに気を付けた方がいい。
間違いなく馴染めない。
先輩は20~30代しかいないので、40代の新人と円滑なコミュニケーションはほとんどできない。
この人は家が自営業らしいのだが、「何でバイトしてんだろ」「親が死んだら終わりじゃん」などと蔑まれている。
マジで一緒に働きたくない。