はてなキーワード: シイタケとは
原木を生かした「ほだ木」タイプとおがくずを固めた菌床タイプがあるけど、おススメするのは圧倒的におがくずのほう。
ほだ木のほうが大きくて立派なシイタケが育つのだけど、おがくずのほうが失敗が少なく収穫量も多いのです。
このシイタケ栽培、弱者男性の皆さんに圧倒的な自信をもっておすすめできる趣味なのです。
弱者男性と呼ばれるからには、やはり外出は苦手なタイプでありましょう。
とくにこんな寒い冬、外に出るのは極力避けたいと思うものでありましょう。
シイタケ栽培ならば、買ってくるときに外出するだけで、もう外に出る必要はありません。
通販なら買うときにすら外に出なくて済む……のですが、乾燥したものが届くことがあるので正直通販はお勧めしにくいのです。
でもどうしても外出したくないという方であれば、信頼できるところから通販で買ってもOKです。
手元に届いてしまえば、あとは室内ですべてが完結。
出不精なあなたでも日々すくすくと育っていくシイタケの成長を優しく見守ることができる、そんな完全室内型の優しい趣味なのです。
もうこれは始めるしかないですね。
さて、これらのシイタケ栽培セット、ナメてかかると自分がマタンゴ化するくらい大量に収穫できてしまうのです。
一人暮らしではこの量はさすがにちょっと……と収穫したシイタケを眺めながら悩んでしまうくらい。
しいたけはそのまま生で食べることはできません。
いや、実は厳格に言えば生で食べることもできなくはないのですが、調理したほうが圧倒的に美味しい。
すると当然のようにちょっとした料理をするようになるでしょう。
毎日シイタケ料理に励み、シイタケ料理を調べ、美味しくシイタケを食べる。
そうこうしているうちにレシピの知識が増え、料理の腕が上がる。
この冬、一人では食べきれないように思えたシイタケも、パートナーと一緒に食べる思い出の料理になるかもしれないねっ。
パートナーが出来なかった場合、干しシイタケにするか冷凍保存してください。
そして弱者男性の肌はだいたい汚い。
それが自然だと思ってノーケアで放置してるかもしれませんが、肌の汚さは清潔感に直結する要素なのです。
ところで、このシイタケ栽培というやつ、菌床を常時湿らせておく必要があるのです。
当然、室内の湿度は十分に高い水準に保たれ、それが肌の老化を遅らせ、みずみずしさを保つことになります。
日々成長していくシイタケに愛情を注ぎながら、霧吹きで菌床を湿らせていると自分の肌ケアにもなる……。
素晴らしいことです。
注がれる水分を素直に受け止め、愛情と水分に感謝しながら、ぐんぐん育っていきます。
そして愛情は、愛情を注がれた相手だけでなく、愛情を注ぐ者にも幸せをもたらすものなのです。
さぁ、弱者男性のみんなもシイタケと一緒に愛情と幸福を手にしましょう。
最大のメリットはこれ、鍋に入れると美味しいよ。
干しシイタケも良いだしでるので
・旨味
・塩味
・香り
の3つだわな。
そして味に深みを出して旨味と塩味のつなぎを作るのが
・甘味
・油
・酸味
だと思ってる。
そして最後に全体をまとめるのが
基本的に旨味は2種類以上(3種類以上で旨い)を混ぜると味に広がりを感じる。鶏ガラやウィンナー、ベーコンでもだしは出るけどそれが使えないなら
シイタケとかしめじを乾燥させたやつを戻せば出汁がでる。あとは昆布出汁で昆布を沸騰させるまで煮だしたやつ。
塩は岩塩とかの方が旨味が出るな。
香りは洋風ならセロリを少量、和風なら三つ葉をとりあえず入れれば香り良くなる。その点味噌は香りも塩味もあるから万能調味料よな。
香りは逆に2種類以上を入れるとどんどん不味くなる気がする。レンコンやピーマンはえぐみと香りが好みわかれるからあんま入れない方がええやろ。
甘味は黒砂糖とかはちみつでもいいけど、玉ねぎやニンジン、セロリを炒めたやつ入れると自然な甘さになる。
油は油揚げ?だけど、ちゃんと湯がかないと油臭くなるし上級だよな。オリーブオイルたらしたりごま油、サラダ油でもいい。ヒマワリ油の方がビタミンとれる。
栄養面で言えば大豆とか入れてタンパク質補給しないと、油揚げだけだと身長とか体伸びない。
情報は一番大事じゃないかなー。子供は本能的に肉を欲するからヴィーガン食はつらいよね。
洋食と和食、統一感ないと食べなれない味に感じる。見た目も重要だけど、野菜煮込み味噌投入だと見た目あれになりそう。
ネギ散らしたらマシになるかも。