地域によって違うかもだが、消防署はジャミー(男)で、赤十字はレサシアン(女)だったと思う。レサシアン(上半身のみはリトルアン)のモデルは15歳くらいの女の子で、そういや高1の頃はブラなしで仰向けだとこんな胸だったかなぁと思いながら講習を受けたことがある。ま、ともかく、女子高生のマネキン相手に蘇生訓練ができるので、野球部の男子高校生は受けてきたほうがいいと思うよ。
4歳と2歳の子どもは20畳の広間を走り回って一汗
昼飯を食べてから、前日から親が用意していたミニプールに3人で入る
晩飯を食べて嫁の待つアパートに帰る。
毎週同じ週末を過ごしている。
好きだからずっと買ってるけど、たったの1年で同じ商品のサイズ感(ていうのか?)変えないでくれ!
同じSで、ウエストとヒップの表示も一緒なのに履いてみたら今年のはキツかった!!
わたしが太ったのが悪いんだけどさ、あとろくに試着しないで買ったのも悪いんだけど!自業自得なんだけども!
お気に入りのパンツ(ズボンの方)だから色違い買っちゃお〜〜安いし〜〜ってつい気楽に買っちゃうんだって。
頼む。
交換してもらお。
どこどこを退社しましたとか、どこどこに入社しましたとか、どこどこ辞めて会社作りましたとかのタイトル、すげえ勢いで見かけるんだけど、あの現象なんなの?
みんな、そんなに人の転職気になってるの?
なんか超有名人なの?
だとしても、どーでもよくない?
そんな私事をいちいち書くのもアレだなーとは思うけど、まあ個人のブログだから別にね。
あと、ブログはじめてPVどーなったとか、収支がどうとか、あれもわからん。
あれ誰が気にしてんの?
誰か教えて。
薬漬けにされて廃人にならないように
社会人としての生活にも慣れてくると同時に一人暮らしの準備を始めた。
いい年して親のもとで暮らすのは恥ずかしいという思いが半分、誰の目も気にせず一人でのんびり暮らしたいというのがもう半分の理由だった。
賃貸不動産のサイトを見ているとどの部屋も素晴らしく見えてくる。
1Kの小さな部屋だが駅からの徒歩、設備、周辺環境、どれをとっても文句なしだった。
それにしてもこの家賃の安さはどういうことだろうと思い「備考」の欄を見ていると
【告知事項あり】
とあった。
家賃よりも好奇心に引き寄せられるように不動産屋に電話をした。
「……ていう物件見てみたいんですけど」
「……ですね。少々お待ちください」
「お待たせいたしました。……の内見をご希望とのことでよろしいでしょうか」
「こちらは不動産のサイトか何かでお探しになられたのでしょうか」
「そうですね」
「ではご覧になられたかもしれませんが「告知事項」が一つございましてですね、あの物件、前の住人の方が部屋で亡くなってまして…。なのでこのお値段となってるんですが…」
僕は特に構わないと答え日時を決めた。
当日は豪雨という絶好の事故物件日和の中、担当の運転でマンションを訪れた。
僕はそれぞれを順番にチェックしながらいよいよ部屋と廊下を仕切っているドアを開けた。
部屋に入ると誰かがなかにいた。姿は見えないが誰かがなかにいた。
幽霊や魂といったあやふやな存在ではなく実体を持った「誰か」がいた。
「こんな感じでリノベーションしてあるんで室内は綺麗なんですけどね。いかがですか」
玄関脇に立てかけた傘を取り、逃げるように玄関を出たとき僕は目を疑った。
僕には日頃傘をたたむ習慣はない。
帰りの車内はお互い無言だった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASK8656TGK86UOHB00S.html
kawa106 すごく残念な事件だけど、どうすれば良かったのかを判断するのは難しすぎる。誰も責められるようなことはしていないと思うし、どんな対策を講じれば防げるのだろう
https://anond.hatelabo.jp/20170805221741
ホットエントリーに入っていた上記を読んだ。
自分の体験と違った部分と、その数年後に結婚し出産して分かったことを書く。
自分は全身麻酔で20万円。全麻じゃないクリニックはもっと安かった。手続きではパートナーの同意が必要だったが私の場合はパートナーが海外にいたので代筆で通した。
・麻酔
手術前日の夜からシールのようなパッチのようなものを腕に貼った。麻酔の効きを良くするためだった気がする。
・手術
当日、1つめの麻酔で夢うつつの状態になり、その状態で手術台まで連れて行かれる。そこで本格的な麻酔。その時には無意識に恐怖心が沸いて抵抗した記憶があるが、身体を抑えられて麻酔が入ると瞬時に意識を失った。あとは目が覚めたら処置が終わっていた。
術後に意識が戻ってから猛烈な吐き気とめまいがあった。全身麻酔だと吐き気が出る人がいるらしかった。目が覚めてからおそらく1時間くらいは病院で休ませてもらったが吐き気がおさまらず、病院近くのカフェで休んで(たぶんこれも1時間ほど)、ようやく帰れる感じになった。(記憶が曖昧で、どれくらいの時間で落ち着いたかは定かでない)
術後の吐き気以外だと、排尿時に陰部がものすごく染みた。その痛みで、「ああ自分は手術したんだ」ということを改めて実感した。
・その後の心境
各々の状況によってかなり異なると思うが、自分にとっては処女喪失の時の感覚と似ていた。体験する前はものすごく重大で怖いことと思っていた、最中はあっという間に終わった、終わった後は痛みがあったがそのうち痛みも引いた、そしてそのことは誰も気付かずにいつもと同じ日常に戻る、でも自分の中の何かは確実に変わった、と。
ちなみに、なぜ手術をしたかというと、愚かにも避妊に失敗してしまったからだ。当時の彼氏はちょうど仕事で海外に行ったばかりで1年は戻って来ない、自分はまだ社会人2年目で結婚も出産も早すぎると思っていた、かつ当時の彼氏と結婚する決意も持てなかった。それなのに彼氏が出立する直前の行為で避妊に失敗した。結局、彼は予定より早く帰国し、その後一緒に水子供養に行った。その数ヶ月後、別れた。
中絶から数年後に別の男性と結婚し、妊娠した。産院では妊娠回数と分娩回数を聞かれる。妊娠経験があり分娩経験がない=流産や中絶ということになる。私は夫や自分の家族には中絶のことを絶対に知られたくなかったため、過去の妊娠回数は誤魔化した。もちろんネットでも色々調べた。中絶経験は診察で医師にバレるのか、申告内容は秘密にされるのか、等々。ネットでは様々な意見があった。多かった意見は、経産婦かどうかは絶対に誤魔化せないが妊娠初期での中絶は分からない、申告内容は秘密にしてもらえる、という意見だった。しかし私は申告しなかった。それでも妊婦検診などでは全く問題なかった。実際に分娩間近となった際、私の産院では、再度妊娠回数と出産回数を確認された。最後の最後に申告すべきかどうか一瞬迷ったが、やはり、隠し通した。結果、それは正しい判断だったと思う。
何故なら、産院から出された出生証明書に妊娠回数と出産回数の記載があったからだ。(追記:すみません訂正します。出生証明書に記載されるのは妊娠回数ではなく22週以降の死産を何胎か書くようでした。トラバのご指摘ありがとうございました)
産院の出生証明書は自治体への出生届の提出に必要だった。我が家は私の入院中に夫が出生届を提出しに行ったため、正直に申告していたらそこでバレる可能性があった。危なかった。(追記:出生証明書には死産を記載のようなので、堕胎はバレないということですね。産後数日でのヘロヘロの状態だったため早とちりした模様…。勇んで勘違いの内容を書いてお恥ずかしい)
中絶経験があって、それを隠して出産するか迷っている人の参考になれば、と思う。
終わり
私の好きな人たちがこぞって「ここさけ」を絶賛していた。「さすがあのはなのスタッフ、感動する」、と。
私は「あのはな」は視聴し劇場版を見に映画館まで足を運んで号泣したのだが、同じ布陣が作った「ここさけ」では号泣しなかった。よくできた作品だなと思ったが私の感性は「ここさけ」を感動作にできなかった。
まず「あのはな」のように絶妙にキャラクターが人間臭い。感情やキャラクターの反応、表情、発言、行動が生々しい。みんな不器用だ。
坂上はその過去からか中身がなく上っ面でからっぽ。本心があるのかないのか。たまに取り戻して田崎に喧嘩売ったりしてたけど、他は「フツーのいいやつ」って感じで、成瀬と関わってから流されるというより流れるような行動。惰性で生きている感じ。
仁藤はいわゆる委員長キャラ、というか偽善者。自分が我慢して、少しそれをちらつかせながら私こんなに堪えてるけどいい人ですよというアピール。きっと実際いたらどれが本音かわからないくらい綺麗事ばっか言って怖いと思うかも。
田崎はメイン4人の中で最も「心の叫び」が素直に出やすい。馬鹿正直とも言えるか。考え込むくらいなら言ってしまう潔さを持っている。
一方で主人公である成瀬は心の中では素直でおしゃべり。さらけ出せば傷つく人はいるだろうが、成瀬も傷ついているのだからそこはイーブンということでいいんじゃないかと思う。「自分は傷つくけど傷つくのも傷つかせるのも嫌だから、自分はもう言葉で他人を傷つけない」という予防線みたいなものは子どもの発想らしくはあるが、高校生にもなると、ちょっと卑怯ではないか。
また、坂上にだけ伝えた「伝えたい言葉」に仁藤に対する指摘が含まれていたが、これは成瀬の坂上への恋愛感情を踏まえてしまえば嫉妬にしか感じられないが、まあ、話せなかったぶん人をよく見ているとも捉えられる。
しかしそのように思っていたのに自分(=成瀬)も仁藤にそんな素振りは見せなかった。「言葉は人を傷つける」仁藤のことも傷つけたくないという感情があったのだろう。「友達」から少し進めばその点もいつか本人に指摘できるようになるのだろうか。
また。仁藤が成瀬の母に似ているという意見を知り、なるほど、と思った。「言わなきゃわからない」のは仕方ないにしても、彼女らは最も勝手に相手の気持ちを決めつけ、被害者ぶっていた。
この作品、感動より何より、人間は皆狡猾だと再認識した。それを皆が受けいれさえすれば、理解しようとさえすれば、物事が絡まりあうこともないのだろうと。真に受けることの怖さ。人の感情は言わなきゃわからないが、言ってもそれが本当の気持ちかわからない。皆等しく初めて歩む人生は、上手に、器用に生きる人より不器用ながら生きる人が多いのかな。
そんな当たり前のこと知ってもしんどいだけだわ。あのはなももしかしたら、学生の時見たから感動できたのかなって思うけどあのときは確かに好きだった。あの頃の自分がここさけを見ても、ここさけは嫌いだと思う。生々しすぎて。