はてなキーワード: VHSとは
クラサバ方式へ転換しようとしている。
多数の障害があるものの、業務にフィットしさえすれば(それが一番難しいのだが)、
構築も導入もおそらく問題なく進められていくだろう。
競争にさらされず、コスト意識が(比較的)低い自治体、官公庁などは
最近になってようやく「サーバー」などという言葉を自在に使いこなしだしたのだ。
「クラウド」などという言葉は、一部を除いては文字通り雲の上の話であり、
自治体や官公庁の実際のユーザーはアプリの起動がブラウザ経由なのかそうでないのかというだけで、
クラウドでなにが変わるのか?をまだほとんど理解出来ていない(ような気がする)。
コスト意識の低いユーザーはクラウドという言葉が浸透しきっていないし、
身近なサービスに例えるなりしてきちんと説明出来てないといけない。
PCで閲覧出来て入力出来るようにしただけで、感動している連中よ。
VHSからCDになったんなら、次はDVD化を筋とする人達だから、
SIerはまだまだやれるはず。
日本総国民がサザエさんを見ていると思うが、中でも息の長いファンだと言いたい。
俺としては、四六時中「サザエさん」を録り込んだテープを回してるわけで
いつが月曜だか日曜だか、週感覚がなくなってきている。
「サザエさん」が消えたことはない。
1話ごと、この2人のどちらが担当する回かを把握しておくことで
より楽しむことができる。
意識して見ているとだ、よりぬきサザエさんから引っ張ったようなエピソードでも
明らかに傾向が見えてくる。
雪室俊一。68歳の大ベテランで、時折あれ?と思うような昭和の古臭さを醸し出す。
このセンセの回はとりわけ子どもをネタ振りに使うことが特徴的だ。
タラちゃんが、妙にませた物言いでとんちんかんな事を言い始めたら
大抵、雪室作品だ。(2択なんだが)
よくあるパターンは、大人の会話を盗み聞きして、
「おじいちゃん、○○は△△なんですぅ」とか自信たっぷりに言うと、
こういった回が俺は大好きなんだが、その楽しみ方はちょっとヒネている。
雪室先生の豪腕は、大抵が超強引なオチ(もしくはオチなし)で締めくくられるからだ。
ドリフだと、セットがどがちゃかに壊れてそのまま次セットと入れ替わるような感じ。
始まったらまずタイトルを確認。
(実際は前の週の予告の時点で、「タラちゃん 小説家になりたい」とか
怪しげなタイトルを見た時点で一週間胸がワクワクしっ放しなんだが)
で、子どもが絡みそうなタイトル且つ、次に脚本家に雪室俊一の名前を見たら
その回は“当たり”だ。超強引なラストが待ちうけていることが確定。
後は、誰が、どう強引にオトスのかを予想しつつ、そのオチのパターンを脳内で
1話10分の間に『よりぬきサザエさん』の膨大なエピソードの中から探していく。
その回の流れに かするくらいのエピローグエピソードが入っている。
これ、必ず長谷川町子の4コマ漫画のオチから引っ張っているんだが、
どれが使われるかなかなか当たらない。
うちにある68巻ぶんの『よりぬきサザエさん』と、
こいつが相当に難しい。過去問だけじゃ試験は突破できないということか。
10年、20年前にはなかった、この少年少女が二人きりで行動するような回が
ここ数年の間、頻出している。
昔、花沢さんがイイ女だ、という話をここで書いた記憶があるが、
要所要所でカツオをサポートし 磯野家にも頻繁にあがりこむようになってきた。
花沢不動産にて、親のいない間に二人で密談する回なんてざらだ。
もしクラスメートに見られたら噂になっても仕方ない状況だし、
このカップル誕生のお陰で中島やカオリちゃんの登場回数が激減している。
こいつは、雪室の陰謀だ。雪室俊一はカツオと花沢さんをくっつけたがっている。
そういった目線で見ていると、実に花沢さんのアプローチが的確で、
カツオもまんざらではないという形が出来上がっているか分かってくる。
そんな、脚本家に ひいきにしているキャラクターがいると“思い込んで”見るのも
楽しみ方の一つだ。
そして、ひいきキャラにもブームがあることも覚えておくといい。
実際、今はタラオ>イクラ、だし
(昔昔はイクラが最強だった時代が確かにあった。政権交代したようだ)、
ここ最近、ノリスケがぎゃふんと言わされる回にはまず出会った事がないし、
フネは波平を手の平の上で転がし、波平のちょこざいな隠し事なんぞ
フネは全て把握している。
そう“思い込んで”見ると、フネの言動の端々に
ギラッと光るものが隠されているのが見えてくる。おーこわ。
予想ゲーム、推理ゲームの感覚で割り切って見た方が、断然面白い。
子ども中心に見るのと、大人中心に見るのとで、
全く捉え方が変わってくる。
カツオと花沢さんの密会にドキドキする。
そして次週予告でじゃんけんの前に
最近の「非実在青少年」がらみの話。3次の児童ポルノについてはまたちょっと話違うので、冒頭にお断りしておきます。
例えばの話ですけど、「アイドルはうんこしない」「あの子は処女」って言い張ってる人っているじゃないですか。どんなに必死に否定したって、実際のところアイドルはうんこするし、大好きなあの子は彼氏とセックスしてるんだけど、「そんなことない!」ってかたくなに信じてる人。本当のところが分かってないのはその人だけで、周りのひとは全部知ってる。「そんなマヌケいるわけねー」ってそれはそうなんだけど。じゃあちょっと言い換えて「アイドルはうんこするべきではない」「あの子は処女であるべきだ」って言い張る人。これは結構いると思う。
何が言いたいかっていうと、基本的に今も昔も、日本はポルノの国だってこと。
「世界最古の長編小説」なんて言われたりする源氏物語はセックスばっかりしてるし、印象派の画家に大きな影響を与えた浮世絵は春画です。めぐりめぐってutamaroって言葉は今「すげえデケエちんぽ」って意味のスラングになってるじゃないですか。そもそも日本語そのままで海外に通じる言葉って、エロいことばめちゃくちゃ多い。bukkake。hentai。geisyaもきっとエロいニュアンスで理解されてると思います。
日本で一番のベストセラー作家で海外で文学賞ももらってる村上春樹先生だって、基本的にはエロい話です。『1973年のピンボール』の設定なんか、美人の双子と同棲してやりまくってる主人公ってどこのボンクラアメリカ人の妄想なんだよ!って感じじゃないですか。芥川賞の選考委員も、龍にしろ都知事にしろみんなデビュー作がエロい話の人すげー多い。同世代で高校生ぐらいのころ山田詠美の『僕は勉強ができない』薦められて読んで、「この人すげー文章うまいなー」って感動したことある人多いと思うんだけど、あの人だってデビュー作は黒人とやりまくってる話ですよ。
『おくりびと』みました?いい映画でしたね。みんな演技上手だったし。ちらっとみえた広末のお腹、エロかったですよね。あの映画でアカデミー外国語映画賞とった滝田洋二郎監督は、日活ロマンポルノ出身で、監督デビュー作のタイトルは「痴漢女教師」。他にも日本アカデミー賞に輝いた監督のうち、かなりの数のひとが日活ロマンポルノ出身ですよ。崔洋一も周防正行も森田芳光も井筒和幸も、エロい話からスタートしてるんですよ。
産業界を見まわしたって、例えばベータとVHSの規格争いとかも決め手は「AVはどっちでみれるか」みたいなところで決着ついちゃったりするわけじゃないですか。「じゃあDVDもVHSよりDVDの法がセルビデオ安いからみたいな理由で広まったんじゃないかなー」って邪推しちゃいますよね。
日本の文化はエロいんですよ。そんで、日本人もエロいんですよ。世界中の人も「日本人はエロいやつらだ」って思ってる。最近フォーカスが行った調査だって、日本は色欲部門で世界2位なんですよ。印象を基にしたアンケートとかじゃなくて、1年間にポルノに消費するお金の金額を基にしたランキングで2位ですよ。認めたくない人もいるだろうけど、現実そうなんだから仕方ない。アイドルはうんこするし、大好きなあの子はセックスしてる。日本人はエロい。
じゃあ「アイドルはうんこするべきではない」ように、「あの子は処女であるべきだ」ように、「日本人はエロくないべき」?
日本にある文化の中に、倫理的に褒められたもんじゃない、おおっぴらにできない後ろめたい部分がかなりあるのは事実です。でも、それってそんなに悪いことなんでしょうか。実際、そうじゃないと思うんですよ。例にあげた映画や文学はどれも素晴らしいものばかりだけど、たぶん海外じゃ商業として成立しなかったものが多数あると思います。イスラムとかキリストとか、宗教のからみで性に対するタブー感が半端ない。女性は肌みせらんなかったり、膣外射精したオナンさんは「セックスは楽しむもんじゃない」「神に対する反逆だッ」つってぶっ殺されたりしてる。
おれは日本の性に関するおおらかさを、文字通り日本の文化の土台だと思っています。今問題になってる漫画やアニメだけじゃなくて、全ての土台。これを良くないものだと言って規制するのは「アイドルはうんこしちゃいけない」って言ってるひととおんなじぐらい滑稽だと思う。
現状をありのままに肯定したっていいじゃないですか。いっそみんなで開き直りましょうよ。男子は「世界のみんな!おれたちこんなニッチなポルノでオナニーできるんだぜ!いいだろー」って自慢して、女子は「ほんと男子って馬鹿よねー」って言いながら実際興味しんしんみたいな。おれ、そんな日本がいいな。
「Hなのは悪いことですか? Hだと怒られたり、笑われたり、イジメられたりするのは何故ですか?! 何故ですか… どうしてですか!!」
「皆バレるのが怖いんです 本当は 何より大事なことですっ Hなことはっ」
(仕事中の会話)
私 「はい」
部長「ビデオ出力のコード(赤黄白)をパソコンに繋げるにはどうしたらいい?」
私 「変換用のキャプチャで繋げる事が出来ます」
部長「どうやって見るのか?」
私 「私がVHSテープを取り込んだ時は備え付けのWindowsムービーメーカーを使いましたが、視聴の場合は…」
部長「いや、ビデオデッキじゃなくて息子がゲーム機とパソコンを繋ぎたいと言うんだ」
私 「…それはおそらくゲームプレイをパソコンに録画して、ネットにアップロードするものかと」
部長「そうなの?(息子は)はっきりとは言わないし」
私 「これは法的には黒に近いものでして…」
部長「今度確かめてみるよ」
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20090712.html
高木センセイの言っていることが本当かたしかめてみた。
poenyはポート解放しないで使うと送信しない。port0未対応だから。
送信しないからまだ合法だよね。日本ではだけど。
意外とはやく取れた。共有してる人が多いからか。
図の生データの上位から、
1 [名前で除外]
2 [本物] 90年前後?古いVHS。高校生くらいか。タイトルとは内容が違う。
4 [本物] 古いVHS。タイトル通り。刑法177条「13歳未満の女子を姦淫」
5 [別物] 02年の日付。中学生ではない。18歳〜20歳くらい?裏DVD?
8 [別物] ドイツ?の児童ポルノではない商業的無修正ポルノ。
9 [別物] タイトルとは別の商業的?裏動画。18歳以上か。
10 [別物] タイトルとは別の商業的?裏DVD?20代後半か。
13 [不明] どれだかわからなかった。
14 [不明] どれだかわからなかった。
15 [名前で除外]
参照量多いファイルだからこんなものかと。
気持ち悪いので検証終わり次第消した。
仮想マシンごと抹消。
ちゃんと調査してくださいよ。>国会
http://anond.hatelabo.jp/20090222003132
「星のカービィ」失敗への軌跡(改変編)
放送前
・漫画版ではしゃべっていたのに、カービィが喋らないことが発覚しブーイング。
・キャラクター設定を含めた大部分をアニメオリジナルの設定で仕上あげされ大ブーイング。
放送開始
・大事な「カービィが魔獣とのバトルを通じて星の戦士として成長していく」という物語を端折りまくった展開。
以後にわたって感情移入を阻害される。
・子供には分からない謎のパロディが続発。「オタアニメ!星のフームたん」では土曜朝7:30放送なのに
大人のおともだちが見た結果、視聴率7.8%という異常事態が発生。
・バトル展開は序盤と、終盤の5話で終わらせる急逝。詰め込みによる演出の空回り。
・「デデデ大王が禁書し、本を焼き払う」「森を切り倒し、燃やす」「カービィがコンビニを荒らす」
「カービィが人を襲い、カセットコンロを他のキャラに投げつける」その違和感にブーイング。
終了後
・第1話から第39話、第49話(特別盤)までしかDVDが発売されず、以降は発売される見込みが全く無い
(全100話)。エイベックスが「売り上げ不信」という形で発売を中止したからだ。
さらに、製作総指揮・カービィの産みの親である桜井政博がHAL研究所を退社したことで事で第二期への展開が不可能になり、
視聴者に「より原作をを手に取らせる求心力の低下」というメディアミックス物としての失敗が明確になった。。
何より一番の失敗は、「一見失敗していないように見えてしまっていること」
VHSでは全話出ているらしいんですが・・・続きだしてくださいよエイベックスさん。「とらドラ」は全話DVD化されるからいいよね!
http://chalow.net/2006-01-06-1.html
ポテチを箸で食うのはいいけどさ、箸って利き手で持つよね。増田なんか読んでる俺やお前は世間から見れば充分インターネット中毒症だと思うんだけど、ポテチ食うにしてもコーヒー飲むにしてもタバコにライターで火をつけるにしても、お前らパソコンの前から動かないっしょ? そんときマウスはどうするわけ、マウスは?
こういう話するとさ「俺はキーボード派でほとんどマウス使わないから関係ない(そんな俺ちょうクールじゃね?)」ってニヤニヤしながら言い出す奴がいるけど、まあ別にお前は好きに生きてくれよ。今そんな話じゃないわけ。
多くの人間はマウスが大好き。マウスと共に目覚め、マウス握りしめながら死んでいくわけだ。Dell の付属品マウスとかちょっとポップでキュートだけど使いにくいマウスとか妙にでかいレシーバー付きのワイヤレスマウスとか1万超えるようなマウスとか、いろいろあるけどみんなマウス使う。利き手で。何で利き手?
大学時代にさ、ヒマだった俺は FMV が最高の友達だったんだ。宇宙最強の危険リンク集とかファニーゲーマーズヘブンとか見ながら生きてたわけで、当然海外アダルトサイトにもお世話になった。細い回線を通ってじわーって上から徐々に表示されるお姉ちゃんの画像が予想を遙かに下回りまくって「俺はバカだ。俺よ、サムネイルをよく見てみろ。どう見たって期待値以下だろ。何を期待してクリックしたんだ。俺よ、俺の2分を返せ」とか呟いたりしたわけ。
そんなときマウスを利き手で握っていたけど、まあ当然例のあれがあれするとき、利き手が必要になるわけだよ。わかるな? ほんでその時、俺は反対の手にマウスを握るわけだけど、なんかうまく操作できないわけ。ウィンドウでかくしようと思ったのに3分かけてやっと全部表示されたエロ画像ウィンドウを間違って閉じちゃって、気が狂いそうになったりしたわけだ。
修行したよ、俺は。マウスは利き手と反対で使えるべきだと確信した。え、俺を操作する手を逆にすればいいって? そりゃ確かにそうだけど、俺はそっちは利き手が好きなんだよ!
VHS デッキが普及したのは電器屋がお父さんたちに「これ買ってくれたらエッチなビデオあげますよ」って言ったからだという都市伝説がある。本当かどうかわかんないけど、エロは強いということを身をもって体験した俺は、案外本当の話なんじゃないかと思ってる。少なくともうちの親父はそれでビデオデッキ買ったんだろうと確信してる。エッチって言ってもセクシーな金髪水着美女がぎこちないポールダンスするだけの17分のビデオだったけど、それでもうちの親父はビデオデッキを買い、瞬く間に操作に習熟した。その親父の息子として恥じぬよう、いや恥だらけだけど、まあとにかく俺はマウスを逆手で練習したわけだ。
そしたら変わったんだ。世界が。
この前うちに遊びに来た友達とモスバーガー食おうぜって話になったんだけど、あれ事前に電話してから行くとすぐ買えるじゃん。1時ぐらいに行きますって言っておくと、待たずに買える。でも地元のモスバーガーの電話番号わかんなかったからネットで検索して、左手でマウス動かして番号調べながら右手で携帯に入力したわけ。友達がなんか驚いてた。「器用なことするなぁ」って。
ああそうか、普通はマウスを利き手で使うんだよな。大学時代に逆手でマウスを使う特訓をして、使えるようになってから随分経つ。その間に就職した会社が潰れたり友達に誘われて仕事したら給料が出なかったりしたけど、マウスが逆手で使えることで随分……あ、それほどじゃないか。でも結構……いや、うーん、そこそこは……まあ全然ってほどじゃなく、それなりには役立ったんです! 多分!
児童ポルノ法施行以前に販売されていた、児童ポルノが掲載されていたエロ本はもう古本屋でも手に入らない。
今後、単純所持も禁止となると、後世に日本の性風俗史(少なくともその一部)を復元する際、もう史料は関係者の記憶くらいしかないんだなあ。いくらオーラル・ヒストリーが注目され始めているとはいえ、何か残念な気がする。しかし、児童ポルノの存在そのものが児童虐待であるという理屈には反対できない(二次元作品はまた別の話だが)。
さて私増田、実は1999年10月末ごろに大阪・日本橋(大阪の電気街)に用事で行ったことがある。当時は児童ポルノ法施行前夜で、ビデオショップは一斉に最後の勝負に出ていた。増田も好奇心から立ち寄ってみたが、「児童ポルノってこんなにあったのか!?」という感じだった。
当時も当然、無修正のものは違法だったので局部修正はしてあったのだろうが、ビデ倫などの審査は通してなかっただろうと思う。
内容は(購入していないのでパッケージから想像するに)、日本人や東南アジアの少女が裸で戯れるイメージビデオのような比較的ソフトなものから、ローティーンのSMもの、裏ビデオにモザイクを施して合法(?)ビデオにしたものまで色々あった。当時は大手メーカーでアダルトDVDがちょぼちょぼ出始めたころで、こういった児童ポルノは全部VHSだった。ちなみにDVDプレイヤーは普及モデルで3万くらいした。
児ポ法以前とはいえ、撮影者は児童福祉法違反には問われなかったんだろうか。販売も合法だったはずだが、さすがに普通のレンタルショップにはなかった。「ビデオ安売り王」(当時はどこでも見かけた)のようなセルショップでもたぶん置いてなかったんじゃないかな?しかし、あるところにはあったんだろう。
もっとも、これより少し前にはブルセラビデオが隆盛だった。こちらは99年ごろにはすでに社会問題になっていて、制作・販売していたブルセラショップが古物法違反(これも苦肉の策。その後各地の青少年条例にブルセラ禁止の内容が盛り込まれた)を適用されて、撤退・転戦を余儀なくされていたはず。
ブルセラビデオが出回ったころ、増田は地方の中学・高校生だったので入手できなかったが、内容が紹介されていたエロ本から情報を総合すると、男性とのからみはなく、女子高生が制服、体操服姿から下着姿、ヌードになり、特殊なところではオナニーや放尿する模様を撮影するものだったらしい。
このように、児童ポルノ法以前も、もろマニア向け児童ポルノを購入するのはけっこうハードルが高かったように思われる。ただ、前述したように一般に流通するエロ本のなかに児童ポルノ的コンテンツが普通に掲載されていることはあった。
(この項つづく)
http://www.atmarkit.co.jp/news/200802/19/hddvd.html
ブルーレイは出さないといっているが、それはとても正しい選択だと思う。
そう遠くない未来に光学式ドライブは歴史的役割を終えるだろうと思っている。
今の時代CDをプレイヤーに入れて再生させている人が少なくとも私の周りでは少数派である。
この場合、著作権とかの団体とかのコミュニケーションにコストをかけないで、h.264のチップの開発(この分野は東芝はソニー、パナに遅れをとっている)と、HDDレコーダーのインターネット越しのストレージの利用にリソースを集中したほうがいい。
次世代DVDというパラダイムで”負け”が確定したなら、次のパラダイムで勝つことを考えるべきだろう。(たぶん西田さんはそう考えている。)
繰り返すが光学式ドライブの時代はそう長くない、テープメディアが終わったようにもって10年だろう。
DVDレコーダーの歴史もたかだか8年弱で終わりであるVHSが録画の主力であった月日を考えると半分以下なんじゃないかな。
ぶっちゃけDRMの問題もHDDが無限に近くなれば解決する。録画してあまりみなくなった物はネットに待避する。必要なときダウンロード。どういうスタイルもあるのではないか。
となると、無限に近いネットのストレージを持ってる会社と組むのが正解じゃね?
コンテンツホルダーと組む発送が横並びになって消耗戦になるなら、パラダイムを変えればいい。
日本ほど「ラストワンマイル」(つまり光ファイバーの普及率)が解決してる国はないんだから、そこを利用しようよ。
無限のストレージがあればコピーのコストは限りなく0に近づく(金銭的な意味じゃなく時間)。
それを実現できる提携先は現状、「google」か「amazon」だろう。
さて、この方法なら、量販店とコンテンツホルダーの板挟みの状況を結構変えることができる。
なんせ、自分で録画した番組を自分のデータ流域にムーブするだけのしくみだ。
あっ、仕様をオープンソースにするのをお忘れなく。そうすればいいことが待ち受けてるよ。
がんがれ。