はてなキーワード: 郵便振替とは
オーストラリアでの買収事業で5000億以上の損失を計上した日本郵政ですが、国内でもどんどんサービスを改悪させています。
世の中インフレ傾向にあるので、値上げは百歩譲って仕方ないとしても、そもそも郵便局の運営は無駄が多すぎる。
一番大きいのは、ど田舎のほとんど人が利用しない(あるいは、後5km程度いけば別の局があるけど近いから使われているだけの)支局に人が多すぎる。あの土地とあの人数は絶対に不要。
素人が見ても、いくらでもやりようがあるのに、何もやらずに昔のまま維持してる。
ヤマトや佐川は経営努力をしているので、我社では出来る限り荷物はそっちに流しているが、引越情報を保持したり、もともとお国の力で地方に局があったり、謎に安い地域があったり、と、郵便局からは離れられず、仕方なく使っている。でも、コストカットできるのにコストカットしないことに本当にイライラするし、その上、毎年のように値上げしたり、サービス改悪してくるし、現場の営業マンと話してても、クソさが分かる幹部に本当にムカつく。
早くヤマトさんでも、どこかのベンチャー企業でもいいから、配送の無人化の技術を導入していただきたい!
長い間総務をやってきたのでこういう人はよく見ている
そういう書類手続きが苦手な人は概ね次のどれかに分けられると思う(もちろん複合している人も多々いる
(1)は、手続きして、郵送を待ち、その後郵送物に記入してもう一度窓口に行くようなことが苦手
大抵の場合、郵送されてきた時点で何をすべきだったか忘れていたり、優先度が(本当は高いはずなのに)低く見積もったりしてしまってそのまま放置してしまう
本人側の対策:手帳なりにきちんと大まかな流れ「1/5手続き、1/25郵送来てるはず、2/5手続き2回め、2/12手続き締切」など書いておき、見る
(2)は、目の前の仕事を処理するのは得意だが、全体を見て要不要の選択をするなどが苦手
決断が苦手というより、書類や手続き全体の構造を把握して自分にとって不要な部分を頭から追い出すのが苦手なことが多いように感じる
本人側の対策:手続きなら自分なりに紙に簡単に書き出して、自分にとって不要な部分を枝刈りして捉えてみる
書類の場合は、自分に関係ない部分(例:銀行振込なら郵便振替は不要、自分だけの話なら家族の欄は不要)を鉛筆で薄くバツを付けてしまう
そうすると書くべきところがはっきりして取り組みやすくなる
受付側の対策:紙の書類で全部入りになるのは仕方ないので、代わりに記入例をパターン別で充実させる
理想は、Webやスマホ入力の直前アンケート式(例えば支払いはクレカ・銀行振込・郵便局・コンビニ、と選ばせて選んだ項目に沿った入力欄しか出ないやつ)にすること
(3)は、単純に難しい文章を読むのが苦手なパターン
また難しい上に文脈によって意味が違うもの(所得控除と税額控除など)は辞書を引いても理解できない
ただこの手の人は長い文章も苦手なので、言葉を簡単にした代わりに文章が長くなると読んでもらえないので難しい
本人側の対策:出来るだけ言葉の意味は調べ、それでもわからなければ人に聞いたりYoutubeを探したりする
まずは一度自分で考えるのが大事で、いきなり聞いても理解した気にしかなれない
あと聞いたら自分なりにまとめる
受付側の対策:窓口受付の人はこの手の人への直接説明は得意なはず
書類作成側は使える文字数に限りがあるのでどうしても難しいと思うが、例えば昨今の社会保険なんかは結構頑張って書類を簡素化しているので、あのへんを参考に頑張って欲しい
なお、この手の話でよく「義務教育でやるべき」みたいな話が出るけど、日本人が苦手と聞く「論理文章読解力」はまさに(2)(3)に効いてくるんだよね
頭の中で場合分けしながら自分の知らないことを理解していく読解術なので
同じく全体を理解してパターンを分類していくようなことは理系科目ではよく出てくる
(1)の段取り力は教育自体ではやってないけど、例えば部活の率いる側や委員会活動などをやってると鍛えられるかな
その他、受験でも旅行でも仕事でもなんでもいいけど、何かするときにきちんと段取りをするようにしてると自然とできるようになってくると思う
ファンドレイジング(Kickstarter),ネット乞食(金くれ),ネット寄付(チアスパ),マイクロギフト(giftee),
クラウドファンディング(readyfor),マイクロパトロン(CAMPFIRE),ソーシャルパトロン(grow!),なんか呼び名がいろいろあってややこしいのだが,
大きくまとめるとマイクロファンディング(投資)とマイクロギフト(寄付)の2種類になるのではと思ったけどどうだろう.
どちらもお金をもらう(と同時に何かを生み出す)側(生産者A)と,お金を出す側(出資者B)がいるのだが,
マイクロファンディングは,生産者の提案に将来的利益を感じた出資者がお金を出す仕組み.
一方でマイクロギフトは,これまでの生産者の活動に後払い義務または将来的利益を感じた出資者がお金を出す仕組み.
たくさんある事例を整理すると以下の通り.つっこみ大歓迎.
■ Kickstarter
http://jp.techcrunch.com/archives/20090429kickstarter-launches-another-social-fundraising-platform/
スタート | 2009年4月28日(米国) |
タイプ | マイクロファンディング |
出資者 | 個人 |
投資先 | プロジェクト |
投資内容 | 投資先が設定した金額から選択. |
リターン | 投資先が設定した金額に応じたリターン. |
選択基準 | 出資者にとってリターンに価値があるかないか |
■ チアスパ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/27/news044.html
スタート | 2009年7月27日(日本) |
カテゴリ | マイクロギフト |
出資者 | 個人 |
投資先 | 個人 |
投資内容 | お金.金額は自由(最低金額が300円). |
リターン | アイテム(形式的なものであり,実質なし) |
選択基準 | 出資者にとって投資先が感謝を伝えたい相手かどうか |
■ 金くれ
http://gigazine.net/news/20101112_kanekure/
スタート | 2009年10月20日(日本) |
カテゴリ | マイクロギフト |
出資者 | 個人 |
投資先 | 個人(ただし集めたお金でやりたいことを表明している) |
投資内容 | お金.金額は自由.口座振り込みなので制限無. |
リターン | なし. |
選択基準 | たぶん直感. |
■ giftee
http://jp.techcrunch.com/archives/jp-20101007-giftee-explain-small-thank-you-by-micro-gift-at-social-times/
スタート | 2010年11月11日?(日本) |
タイプ | マイクロギフト |
出資者 | 個人 |
投資先 | 個人 |
投資内容 | ギフトカード |
リターン | なし. |
選択基準 | 出資者にとって投資先が感謝を伝えたい相手かどうか |
■ readyfor
https://readyfor.jp/new/proposal
スタート | 2010年12月10日(日本) |
カテゴリ | マイクロファンディング |
出資者 | 個人 |
投資先 | プロジェクト |
投資内容 | お金.金額は自由(最低金額が1000円). |
リターン | アイテム(形式的なものであり,実質なし) |
選択基準 | 出資者にとって投資先が応援したいプロジェクトかどうか |
■ CAMPFIRE
http://japan.cnet.com/news/service/20424866/
スタート | 2011年1月12日(日本) |
カテゴリ | マイクロファンディング |
出資者 | 個人 |
投資先 | プロジェクト |
投資内容 | お金.金額は自由(最低金額が1000円). |
リターン | 投資先プロジェクトに関する最新情報等. |
選択基準 | 出資者にとって投資先が応援したいプロジェクトかどうか |
■ grow!
スタート | 2011年1月31日(日本) |
タイプ | マイクロギフト |
出資者 | 個人 |
投資先 | 個人 |
投資内容 | お金.金額は自由(最低金額が300円?) |
リターン | なし. |
選択基準 | 出資者にとって投資先が感謝を伝えたい/応援したい相手かどうか |
ずいぶんと昔に投げ銭システムが提案されて,そんなに繁盛している感じじゃないのに,
なぜいまさら,というとやっぱりマイクロペイメントが可能になったからなんでしょうなぁ.
http://www.jah.ne.jp/~kako/other/nagesen.html
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