はてなキーワード: 嫌儲とは
いや元々「限界はてさ村」などと揶揄されるぐらいには、汚言症オジサンやオバサンが多いSNSではあったけども
彼ら・彼女らはあくまでブクマカのコメントでの活動(笑)が主体で、増田ではそこまで暴れ回ってはいなかった様に思える(全く暴れていなかった訳ではない)
ここ2年ぐらい、急速に臭くなったなって思う
時間帯や曜日にもよるが、臭すぎてキモい猛虎弁(笑)をガイの者みたいに唾飛ばして叫んでるヤツが屯ってるのも目に付く
正直、マジでキショい
恒心教とかやっちゃう程度の民度や知性で、誰も聞いてない望んでもない上に間違ってる政治語り(笑)するものだから、本当に臭い
増田にアクセスして、そんな記事やトラバがトップにずらずら上がってたりするものだから、一般ユーザーからも「臭いサイト」に思われてると思う
ネット荒らしのノリで、自分アピール且つ嫌がらせのつもりでやっているのだろう
路上にスプレー(小便や💩)をしていく、知的に問題のある人やホームレスみたいな行動
ネットに書き込める程度には知性あるだろうから反発すると思うけど、マジで同レベルだと思うよ?
大学時代俺は弱者男性だった。学費を得るためバイトをやらされ、ラボに居残りさせられ、いっぱいいっぱいだった。当然モテないし貧乏だった。
だから嫌儲で安倍晋三への恨み節を書きまくったしP社やD社の「中抜き」への怒りを書き込むのが日課だった。
嫌儲はれいわ新選組と日本共産党の支持者が多い。それらがバイトや学生、嫌儲民(ケンモメン)に多い非正規雇用や氷河期世代に寄り添う政策を掲げていたのは明白だった。
大学時代に数回あった国政選挙ではいつも「比例はれいわ 小選挙区は共産」の嫌儲コンボをキメてたし、自治体の選挙も共産支持。
れいわオーナーや民青にもガチで入ろうかと検討していたくらいだ。
れいわ大石議員や共産宮本議員が推しだった。彼らはP社やD社と自民のつながりを激しく国会で追及し、中抜きと戦うヒーローだった。
れいわと共産がケンモメン全員の大救星だった。自民は理系・バイト・貧乏な弱者男性の俺とケンモメンの同志を搾取する悪の存在だった。そう信じていた。
ところが就職したとたん、それが誤りに気が付いた。
勤めているのは電機メーカー。電機連合系組合のユニオンショップ制がとられ、組合を通じて政治家と会うイベントに参加した。
電機連合系労組は国民民主党を支持しているので会った議員も国民党の議員だった。
そして、政治情勢の実際に触れることができ、大学生時代嫌儲で見聞きしていたことが大きくズレていることに気づかされた。
仕事でも発注者側に立ったことでモノの値段の決め方というものを俯瞰できるようになった。そこで感じたのは
企業がいかに値段を上げ下げしやすいか、利幅がどれだけあるか、営業の裁量の大きさといったことだ。
そこから得られた体験は物価は消費税よりも企業の駆け引きにより決まるものだということだ。
だから消費税を下げれば万事解決というれいわ新選組・日本共産党の主張は大嘘だ。
発注者側やBtoBをやったことがない人間が稚拙な論で物価高の原因を消費税に転嫁している姿に絶望し、過去の自分がいかに愚かであったかがよくわかった。
年収は大卒2年目にして580万円に達した。ふるさと納税も6万近くするようになった。マチアプも初めてすでに3人と会って現在交際中で今や私は強者男性だ。