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2021-02-24

ネットサービスあいつ今何してる?(90年代蛇足編)

前のつぶやきが予想外に見てもらえたので、続編をやってみる。

まぁ、大概こういうのはコケるんだけど、自己満足のアレで。

何か、コメント90年代も語ってほしいなんて無茶要求があったので、

中途半端インターネット老人らしく早く目が覚めてしまい、今日が平日で数時間後に勤務と分かりつつ無理に書いてみる。

前のつぶやきでは分かりやすさのため自身属性2000年代高校生と称していた。

正しくは2000年代高専生であった。

呪術廻戦で多少有名になった感があるが、バトルはしない理系変態が行くアレなところと思ってもらえば差し支えない。

そういう経歴なので、90年代ネットというのは余り知らない。

Windows95パソコン時代の潮流を眺め、Windows98時代ネットとともにJOINした程度にしか知らない。

親父がオタクだったせいもあり、5インチフロッピーのPC98のゲームかには触れていたものの、ネットへの邂逅は98年前後位だ。

とは言え、3.5インチフロッピーからRPGツクールを遊び、宝箱のフラグ制御による実現については学んでいた自負のある中途半端なガキではあった。

なんで、自宅はテレホタイムでのWindows学校ではFreeBSD、寮ではVineLinexでインターネット接続していた。

そのレベルなので、あまりこの時代インターネッツは知らない。

知らないけど、知らないなりに触れて覚えているそれを記したうえで、諸先輩方にご教示頂ければあと3日で到達できる週末のggりライフ捗るというもの

なんてスケベ心で、知っている限りで書いてみる。

そうやって浅薄知識を挙げることで情報収集できるってツーチャンネルで学んだんだ、僕は詳しいんだ。


芋くさいHP⇒洗練されたHPSNSとかかな:

それこそ、インターネットHPホームページ)というノリだった。

ただ、個人の糞つまらない趣味を載せたページや、形だけの企業サイトなど、

インターネットって何が楽しいの?って感じだった。

目がチカチカする効果や、嫌がらせMidi音源文字無駄な移動、キリバンとかそれしかないのという楽しみ…

と、そこで展開される日記とやらもまぁ面白くはなかった。

同じく、当時の論調を見れば「こんなつまらないものを見るのにお金をかける人なんていないよ。普及しないね!」なんてのもあって

なんかすごいらしいけどつまらないなぁ、なんて思っていた。

それが今やテレビより接するメディアになるなんて思ってはいなかった。



窓の杜Vector窓の杜Vector

今やブラウザでほぼ完結する世界Windowsだけど、昔はツールがなければただのチラシの裏代わりのメモ帳だった。

なんで、いろいろしたいときにはこれらのサイト巡回して「Toolスゲー」って感じで入れて飽きてアンインストールのローテーションだった。

この時期はストレージが数百メガメモリが数十メガゴミみたいな時代なので、Tool入れ放題なんてそんな優しい時代ではなかった。

それこそ十年以上前にこれはからブラウザですべて完結するってgooglechromeを出したとき

「ご冗談をw」って思っていたけど正にそうなっていて、googleノストラダムス力に西野プペルカナ以上に震える限り。

とは言え、かゆいところはtool必要なのでこれらのサイト需要は低くなったけど今も必要だよね。

今は会社ネットワークからは使えないけど。。。


検索という未知の沼⇒ggrks:

当時の検索と言うと、自分認識的には鉄板Yahoo!ロボットが広くあまねくのgooという認識だった。

初めはYahooで当たり障りのないページを探しつつ、goo(同名ドメインエロサイトはまぁ別途)から派生し、

InfoseekAltaVistaなど、よく知らない世界への入り口を紹介してくれるロボット検索エンジンにたどり着いた。

この時は、google?ゴーグル?なんて感じで90年代の後半に出てくるくらいで知りもしなかった。

それこそ、2chトップかどっかにgoogle検索窓があって、それで知った位な感じ。


アングラHP漫画村とかそんな感じ:

検索で色々未知の探求をしていくうちにたどり着いたのは、図書館ネット放課後はつなぎだしたのはいわゆるアングラだった。

街の灯、日本海溝メリーゴーランド等、まぁワードで分かる人は分かるアレですね。

眺めつつ、アレしつつ、うわースゲー、ここは別世界だ!なんて図書館テレホタイムに興奮していた。

ニュースになるのは2000年のだけど、ファミコン決死隊とか労務課の倉庫とかそいう感じのアレで逮捕される人が出てきて現実だと改めて認識した。

そういうのはいつか消えるかと思えば、まだ形を変えて主に中華系で生きている。

法や制度が整備されても、人の欲望の忠実さを表すこれらは人間らしい。



OutlookメールHotmailgmail

コミュ障ボッチだったので、Outlookメールの発する妙なメール着信音にいちいち狂喜乱舞していた。

あの頃なので、スパムなんてなくて知り合いとかのメールで喜んで長文返信してそこで途絶えるなんてのをしていて、学ばないなと改めて思う。

とは言えそういう、一人一つと思っていたメールWebメールとして取得できるHotmailはその存在を知り喜んで取得した。

が、まぁ上述の状況から取得しただけで終わった。

この後、フリーメールは各種ドメインで乱立するんだけど、今はgmail収束した感がある。


FreeBSDFreeBSDLinux系列

これはネットというか、管理者思想の甘さというか。

ディレクトリパスは学籍番号で切られていた。

なんて、過去の先輩の学籍番号を特定してアクセス出来て、そこからレポートをパクッて提出が出来ていた。

ただ、これが後にバレて不可を教員から受けるというドラマがあり、そのぐぬぬを何とか乗り切ったのはまた別の話。

FreeBSD自体は今も生きてはいるけど、Linux系列の方が多いのかな、少なくとも仕事の上では見ない。


なんて思うけど、自分自身90年代ネットへの関わりがうっすいので、

このあたりのあれやこれやを知っている人が教えてくれると嬉しい。

2019-03-15

anond:20190315145929

金子勇って誰だか知ってる? 東大教授やぞ。

そいつとある危険セキュリティソフト」についての講義なんやかんやゼミまで開いて勉強会してたのな。

んで、その東大教授自体は「危険セキュリティソフト」がそこそこ危険犯罪性もあることを認知しながら生徒とかにも色々教えてたらしいんだけれど、態度は一貫して「悪いことはしたらアカンねんぞ」だったらしいぞ。

その後ツーチャンネルっていう掲示板では悪態ついてることがバレてタイーホされてるけど。

2018-11-15

anond:20181115114734

いや、元ツーチャンネラとか言う人でもコテハンつけて活動してたような人間なんて一つまみ位だろ…

まあ、まともな話をするとホモリンさんこそが今の「ツーチャンネルまとめサイト」の勃興期にそのまとめサイトの元締め的立場にいた人でもあるからツーチャンネルのものに浸かっていなかったとしても「ツーチャンネル文化」をかなり背負った人間ではあるはずだぜ。

2018-10-29

anond:20181029103041

艦これとかもそうだけどポップカルチャーではない文化ってのは居残った人間がその後なかなか他に行きづらいって傾向があるため、かなーりコンテンツとしては長生きする傾向にある。

ツーチャンネル文化的に死んでるのは逆に言うなら文化ゾンビが住まうに良い環境であるって事だ。増田とかみたいなKKOハロウィンソングでも歌いながら愉快に暮らせる環境がそこにはあるって事なのさ。

現実では閑職かもしれんが、ネットではどったんばったん大騒ぎできるユートピア。それがフィフスチャンネルさ。

anond:20181029102327

ツーチャンネルもいつか滅びると言われながらフィフスチャンネル名前を変えて見た目はそのままで今も運営を続けていることを考えると、100年位なら生き延びていてもおかしくは無い。

2018-08-28

anond:20180828123955

ツーチャンネルの話で言うと、リンクになればリンクを表示したとき広告も表示されるんだからそれでサーバに負荷がかかったとしてもプラマイゼロどころかひろゆきの為になってるだろw

なんでそんな簡単ロジックすらも理解しないんだよ。

2007-09-23

ここに書く理由

ビーチボーイズブライアン・ウイルソンが

「(自作の)曲は有名になってほしいけど、自分は有名になりたくない」

というようなことをいってました。

それって増田に書くのと同じ理由なのでしょうかね。

あるいは、映画を作っている途中、どう考えてもこりゃ駄作にしかならなくて監督名をクレジットしたくないって場合空欄にするわけにもいかないので”アランスミシー”という架空の人物名にします。

それって増田に書くのと同じ理由なのでしょうかね。

ツーチャンネル便所の落書きや」

ラジオでいったのは北野誠ですが、ツーチャンネルよりは少しの自己主張をしたいと思うとき増田

書くのでしょうか。ツーチャンネルだと個人の主張や意思は薄まりますからね。

私の場合、その3つがミックスされたものです。

 
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