はてなキーワード: うずくとは
早い話、オールオアナッシング思考って、よく考えたら余り合理的じゃないよね。何か迷信じみた思いこみだよね。で、どうして迷信じみた思いこみに陥るかというと、現実が見えてなくて怖いからだよね。おおざっぱに言って、科学が発展すると呪術が廃れるのはだいたいわかるでしょ。
うおおおっ、そうなんだ、俺自分でも分かってるんだよ、要領悪い考え方だって。本当は変えた方がいいんだよな。これでも4月からこういうことを繰り返してきたから、ちょっとずつ変わってるつもりなんだけど、また今やらかした。結構ノってたのに…
確かに、怖いからだと思う。結構レベル高いトコ狙ってんだけどさ、だから余計に、「もっと勉強しなきゃいけない。完璧に」「俺の頭じゃ、人並み以上にやらなきゃ」って思いこんでて、(実際そうなのかもしれないんだけど)だから普通にやれただけだと、「こんなんじゃダメだ」とか思っちゃって、結構無理な計画とか立てちゃうんだよ……でも、ノってるときは、結構できるんだけど、突然の用事(今回は、ばーちゃん家行くことだった…ばーちゃん家はいいんだけど、親戚皆集まるから、勉強用具もってっても絶対勉強できないんだよなぁあああ…)はいってきて、計画倒れすると、もうダメで。「ああ、遅れてる。やらなきゃ」って思うんだけど、もともと自分のキャパギリギリの計画立ててるから、一気に「遅れた二日分」とか着たりすると、全然間に合わなくて、それでいやになっちゃって、こうしてネットにちょっと逃げちゃったりする。そうすると当たり前だけど余計遅れる、の最初書いたとおりの無限ループでさ…本当いやになる。4月にもこういうことがあって、その時は、「合格体験記」とか読みまくって、なんとか立て直したけどまたなった。成長してなさすぎワロス……でも一つだけ成長してるとするなら、前回よりブランク期間が短くはなったってことか……前回は二週間もそれで鬱々してた。
で、勉強法だけど。
受験勉強ってのは、「勉強すること自体」が目的になってるからもう少し違う。これを勉強することによって「勉強」の中身自体から何が得られるか、という行き先が曖昧だからね。必然的にモチベーションは保ちにくい。
だからここは、本当にゲームだと思ってしまった方がいいね。RPGでいうなら、やり込みをするんでなく、効率よくラスボスを倒す方法を考えてしまった方がいい。まずは自分の現時点での能力を把握して、攻略本を読んで必要なアイテムやレベルを逆算して、それを効率よく収集する方法を考えるんだね。
逆説的だけど、意地でも長い時間机に向かおうと考えるより、勉強を効率よく終わらせて、余った時間で何をするかを考えた方がかえって有益かもしれないね。
ま、さしあたりは目の前にある課題を片付けることだね。ある程度のノルマをこなせばボーナスとして遊んでよいという風に決めてはどうかな。そうやって少しずつやっていけば、そのうち道は開けてるよ。
あぁーマジいい言葉だわ
だよね本当だよね
あぁー、ふう。
頑張るわ……マジで。
本当は、勉強してる時より、勉強してない時の方が、精神的にキツいんだよ(ならなんでしないんだよって話なんだけど、それは手つけてない期間を認識するのが怖いからなんだよね……)。
寧ろ、勉強してるときは、目標に近づいていってる感があるから、そんなに、キツくない。
それに、勉強そのものは、案外、嫌いじゃない。
勉強してない時の方がジワジワくる…一過性の快楽は得られるけど、常に真っ黒いなにかがうずくまってて、心から楽しめないんだ、ネットだって。「こんなことしててどうする、勉強しないともっとやっていない期間が延びるぞ」って、やっぱりそういう気持ちがあって。それを振り払うためにまたネットやっちゃったりして、もうマジでバカなんだけど。
いっそ勉強やってると、寧ろ気が楽になるんだけど……本当今勉強に手をつけると、ここんとこほとんど手をつけていなかった現実、それらをリカバリーしなきゃいけない現実に目がいっちゃってうぅうううああぁぁ…
親や友達に言っても「いいからうだうだ言ってないでやれ!」(それはまあ正論なんだけど)って言われそうで愚痴れなくて、一人うじってたから……今ちょっと手をつけてみたよ。とりあえず数学は思ったよりは覚えてて安心した。英語のリスニングがさぼってた分心配だけど……うぐうぅ……
あぁあ、怖いね、怖い。怖いけどやるしかないよな。
うん腹くくれた。かなり忘れてたとしても、受験本番までその溝うめてくしかないよな。もうなりふりかまわず埋めるしかねぇ。オールオアナッシンとかカッコイイこといってる場合じゃないな。覚えられるだけ覚えて理解できるだけ理解してくしかねえな。うん。よし。よし!
こないだ、ドラッグストア行ったんですよ。近所の。
そしたらさ、地味な感じの女の人が整髪料売り場の前でうずくまってごそごそしてるの。
なんだ?と思ってなんとなく見てたら、
女の人はワックスのふたをくるくるっと閉めて、奥の方に押しやったのね。
テスター試してたのかなー?と思いながら、さらに観察続行。
したらさ、次に別のワックスをつかんで、ふたを開けたんだ、その女の人。
さらに、ワックスを指ですくって、髪の毛につけたんだ、その女の人。
「ちょっとそれ、テスターじゃないでしょ。使っちゃダメでしょ」
とっさに言ってしまいました、私。だってさ、訳わかんなくね?そのワックスあなたのじゃなくね?
したら、その女の人は一瞬ぽかーんて顔した後、そそくさとワックスのふたを閉めながら
「…わたしこれ、買いますから」
謝ってほしかったわけでもないけど(私店員さんでもないし)もうね、心底がっかりした。
「じゃいいんじゃないすかーはあ」
って言い残して私はそそくさと売り場を後にしたけど、なんかね、その後2時間ぐらいどんよりした。
買ったらいいってわけじゃないよな、違う捨て台詞にするんだった!とか、
あんなことして買ったワックスつけても全然かわいくなんないんだよ!とか、
いろいろ考えて、すごく損した気分だ。まったくもう。
なんか、殴られても周りの人間が誰も助けてくれないっていうの最近よく聞かね?
そういうニュース聞くたびに、怖えーなホント、自分が被害者側になったとき誰も助けてくれなかったらどうすんだぜ、マジ怖いわ
とか思うんだけど、でもまあ確かになかなか注意できないっていう気持ちも分かる、実際俺目の前で誰か殴られててもどうすりゃいいか分からず立ちすくんでそうだし
でも分かるからこそ「誰も助けない」ってのがリアルに響いてきて怖いわけで
まだ、本当は助けたい気持ちはあるけどこっちが逆襲されて殺されたりしたら怖いし、何すればいいかわからない、とか、そういう理由で周りの人間が動けないってんならまだ救いはあるけど、最も怖いのは、本当にただただ無関心な場合だよ。俺にはそういう気持ちは想像もつかないが考えるだけで怖い。
しかし、誰も助けてくれないっていうのは最近よく聞くっていうより、誰か実際に助けてくれた場合は、そもそもニュースにならない、というのはあるかもしれない。しかしうちの祖父が階段から転んで実際そんなにたいしたことはなかったにせよその当時はしばらく衝撃のショックでうずくまっていたのに誰も助けてくれなかったという身近な実例を聞いているから尚更怖い。でも「じいちゃんの傍にいたやつら、なんで助けねーんだよ、クズどもが」といえるほど、俺自身常にそういった行動をしているわけじゃないから、いえる立場でもないし、そんなこんなで本当、この種のニュースを聞くたびなんつーか、なんつーか、なんだかなあ、畜生、とやりきれない想いを抱く。
なんかただ「さみー」ってうずくまってるってより凄く辛そうなかんじで。なんかものすご痛いんですってかんじで。
唸ってるし。「うぅ……うぅうう」とかいってる。
「やべえ…」
と思った。
これあれじゃないの。私は声かけるべきなんじゃないのかと。
で、周り見るけど、やっぱ皆、知らん振りなわけよ。
えぇー、どうしよう…えぇーって思ってさ。
いやいやいや。これさ。友達とかといたらさ。まだ声かけられるんだけどさ。一人だと……難しい。ものすご難しい。
でも、なんで難しいんだろ?って考えてみたら、結局、それは「恥」が根底にあるんだよね、「声かけてもし全然問題なかったり迷惑だったらどうしよう…」っていう恥ずかしさね。あぁ…菊と刀…恥の文化…悲しきかなニッポンジンとか一人ぼーっと読んだこともない菊と刀の本の装丁を思い浮かべてたらふっと、
「でも冷静に考えると、別に恥かいたって何か減るもんでもないんだし、そうたいした恥じゃないし、そんなちっぽけな恥を怖がって辛そうな人を放っておくってどうなんよ?ていうか別に恥だったら例のあの「よかった…辛そうな人はいなかったのね」になるだけじゃん?」
というところに至った。
「声かけたけどスルーされる・全然関係なかった・迷惑だったときの私の恥」:「その人がガチだったときの辛さ」を天秤にかけると同考えても恥の方が軽いだろ。
ってここまではっきりしてんのにでもなかなか言う勇気がなくて、あーどうしよどうしよう…って考えた挙句、
「あれっ?今気付きましたよ」みたいな演技(誰も見てねーっつーのな)をして「今まで声かけられずに葛藤してたわけじゃないよ?」みたいな感じを卑しくもアピールしつつ
「あのー大丈夫ですか」
って聞いた
聞いたつもりだったけど多分実際には「アノダイジョブですか」みたいに片言チックになってた
この時点で恥だろ逆に…
恥を気にするあまり恥かいてる
で、「大丈夫ですか」って言った直後に(こういうのってなんでだかしらんけど絶対直後に気付くんだよなあ、テストで終了のチャイムがなった直後に、かけなかった漢字思い出す、見たいな感じで)「ていうか、マジに辛いなら、答えるのもキツいんじゃないの?余計なお世話なんじゃないの?」って思って「あやっぱ今のなしで」ってよっぽど言いたかったけどまあいえるはずもなく
そうしたら
「……だっ……大丈夫です……」
……。
やはり……余計なお世話コースだった……
「そそうですか」とキョドりながらいかにも「あっ今メールがきました…友達から」っていう素振りで携帯を見た。
そして更に「全然気にしてないよ?よかった……辛い人はいなかったんだねって思ってるけど?」みたいな感じで平然を装う。しかし頭の中は「ぁあああああやっちまったあああああああああああああ」
これで相手が「実はおなかが物凄く痛くて…」「なんだって!それはいけない。待っててください!私が今救急車をよびますよ!」「なんて優しい人!どうかお礼を…」「いやただの通りすがりのしがない女子高生ですよ」「若いのに見上げた子だ!<救急士さん」みたいな展開だったら、家でおかんや友達に「いやぁ実は人助けしちゃってさぁ(花輪君ポーズ)」とかいえたものを、実に中途半端な結果となってしまった。
やっぱ現実そうそううまくいかねぇな……
それにしても、本当、自分は「駅とかでケンカしてる人とかがいたら駅員に通報するくらいできるよ」なんて思ってたけど、いざとなると、全然できないことが、ショックだった。「え?え?ちょっとまって。心の準備が……ソノ……」みたいな感じになるのな。うずくまってる人に声かけるのですでにいっぱいっぱいな私がケンカしてる人がいたら本当に駅員に通報できるんだろうか。なんか難しい気がする。せめて日頃から駅員の近くにいようと思った。すぐ近くにいればまだ声かけやすいかもしれない。遠いとそれだけ「駅員さん慌てて探し回って、通報して、駅員さん飛んできたらもういなかったとかマジ恥ずかしいよ」とか思う事が目にみえとるかんね……
相手の女の子の気持ちを把握した上での恋愛というのはどうなのだろう。
実際のところ好きかはよく分からない。
周りの友人にはやし立てられていたらいつの間にやら気にかかるようになり、
気にし続けていたら「好き」っぽい感情が生まれていただけだ。
でもそれまではまともな恋愛なんてしたことがなかった。
だからこの感情が巷でうわさの「恋」なのかは断言できない。
断言はできない。しかし彼女に微笑まれたり目が合ったりすると嬉しくなる。
好意があるんじゃないかという思惑が僕の中に生まれたが故かもしれない。
僕から彼女に「好き」が向かっているんじゃない。
彼女から僕へと「好き」オーラが向けられていると感じたから、好きに近い感覚が生じたものだと思っている。
自己評価が高すぎるかもしれない。もしかするとそれは逆なのかもしれない。
僕が知らず知らずのうちに彼女に向かって「好き」オーラを出していて、
優しい彼女はそれを察知して気にかけるようになり、いつの間にやら僕に好意を抱く羽目になっていた。とか。
つまり彼女が僕に抱いているかもしれない感情は「申し訳なさから生まれる憐憫、母性」みたいなものである。
と僕は思うのだ。
つまりこういうことが言いたい。
僕がいる。女の子もいる。僕は彼女を好きかもしれない。彼女も僕を好きかもしれない。
でもどちらとも心から好きだと言ってるんじゃなく、
周りの環境、自身の理性、その他もろもろのしがらみに当てられた結果に、
双方とも勘違いめいた恋をしてしまってるんじゃないか。
だとしたら彼女に申し訳ない。せっかく好きになった相手がこんなへたれなのでは申し訳ない。
彼女はいい子だ。まれに見るいい子だ。
面食いの僕が笑顔が可愛いというだけで気になる女の子はそういない。
慢心したことを言っている気がする。でもその子の笑顔は死ねる。はにかんだ顔は死ねる。上気したほっぺたは死ねる。
もっと長身で、歌がうまくて、なおかつユーモア溢れる男が彼女の為に存在しているべきなのだ。
もしかすると、のろけみたくなっているかもしれない。両思いとも判明していないのに?
そうなのだ。ここが問題だ。
いまどきの女子高生ってやつは携帯電話でネットをめぐる。めぐるばかりかHPを作って日記を書く。
日記を書く。胸のうちをある程度、吐露し、友達からコメントをもらったりして楽しんでいる。
日記を書くのだ。コミュニティーを作り日記を書き鍵つきの掲示板で内輪話をするのだ。
思考をさらすのだ。なぜさらすんだ。さらしてしまうんだろう。
そしてプロフィールを書く。自分を事細かに書く。
ついったーめいたもので自らのリアルタイムを記載する。携帯電話でネットに流す。心のうちをぶちまける。
僕はそういうものの存在をギター侍がもてはやされていた頃は知らなかった。
だがおっぱっぴーが薄ぼんやりしてきた今は知ってしまっている。
彼女の日記を意図して探してしまった。好奇心にやられてしまった。
その頃は特に深い思いもなく探していた。
クラスメートの見えないところが顕在化しているものを見たくなったので探したのだ。
そうして探しているうちにふと気づいた。
あの子のHPもあるんじゃないか?
あさり続けて僕は見つけなくていい場所を見つけてしまったのだ。
なぜ告白したわけでもないのに、誰かのうわさを聞いたわけでもないのに、それを確信しているのか?
ここのところがこの恋愛における闇。おそらく僕が闇。
知らなくていいことを知ったままで、どうして不安定な恋愛なんてのができるだろう。
僕は彼女の日記を見た。内容から類推できるレベルで、僕は彼女の好意を確信してしまっている。
はっきりと書いてあるわけじゃない。だがそう断言してもいいほどに、書かれている内容がその答えを描いていた。
僕はこのような状況でどう動けばいいのだろう。
自分のしたことを知らぬ振りして突き通し、彼女に思いを伝えるべきなのか。
僕はそうしたい。でも良心はうずく。騙しているような気分だ。
現に騙しているといえるかもしれない。
何で書いたのか。楽になりたかったに違いない。なんでこう自分のことでも他人事のように書けるのだろう。
こんな自分じゃ彼女に悪い。とは思うがきっと言い訳なんだろうな。これも。
もう言葉はない。読んでくれたのに申し訳ない。たぶん反応を少し見た後に消す。
他の人にとっては消そうが消すまいが関係ないだろうけど。
小学校低学年の頃のこと。
友達といつものように、教室でケンカともじゃれ合いとも付かない取っ組み合いをしていた。
やがて、俺が組み伏せられるとクラスの男子どもがおもしろがって、身動きの取れない俺を寄ってたかってくすぐりはじめた。
「やwやめろってwwww」
二十本近い手によるくすぐり地獄。
次第に気が狂いそうになってくる。
そんな中、一本の手。
一本の手が、俺のちんこをまさぐっている。
(何?な?やめ!)
性器を他人に弄ばれる、初めての体験。そして感覚。
俺は完全に混乱してしまっていた。
授業のチャイムとともに先生がやってきて、ようやくくすぐり地獄は終了。
いや、あれはたしかに軽いレイプだった。
6、7ヶ月も耐える人がいるんだ。すごいや。
会社の備品(PCとか椅子とか)を元従業員に売って、未払い分を棒引きにしたり。
売上はほとんど立ってない。
掛けた経費を考えたらほとんどが赤字だし。
会社の残高は、数万円。日によっては数千円の日もある。
口を開けば「すみません」ばかり。
腰は高いままだし、目はうつろ。言わされ感たっぷりな謝罪の言葉には殺意を覚える。
たぶん、このままだとズルズル支払いを引き伸ばしていく気なんだろう。
もう3か月ぐらい、遅配の事で団結してきた仲間たちの絆にも綻びが出てきた。
疲れてしまって、お金より心の平穏を求める人も出てきてる。
どのみち、債権回収は最終的に個人対会社になるからいいのだけど。
そんな訳でさすがの僕も、立ち上がることにした。
疲れてうずくまってる場合じゃない。
労基に事前に相談にしてみた所、自己都合で辞めても遅配の件を話せば待機期間は
会社都合と同じになるらしい。だから僕は自己都合で辞めることにする。
(この先、なぜ会社都合で辞めたかを説明するのが面倒だから)
そして改めて、会社と戦う。
タイミングっていうのはあるよね。
私の知ってる人は、どう考えてもつきあってる状態だと思ったのに男のほうが全くそのつもり無かったらしく「つきあう意味がわからない、全くメリットが無い」とまでいわれて完全に駄目なんだろうと思っていたところ3年後くらいに突然「仕事も軌道に乗ったし結婚しようか」という話が来たらしい。その間、女のほうにいろよい話があったらどうするつもりだったんだろう、と思うと正直見てられないと思ったけど、今はむつまじくやってるから結果オーライ。
別の人だと、高校で知り合った女に大学生の頃に告白してふられて、それでも年に数回ぐらい電話で話をするくらいの間柄だったのだが、あるとき恋愛話から結婚の話になって、話の流れで男のほうは「大丈夫だよ、30過ぎてお互い独り身だったらもらってあげるからさ」と言ったそうだ。果たせるかな、お互い30を過ぎたある日、女のほうから電話があった。男のほうは別に交際中の女性がいたので電話はそれっきり。女は半年後に見合いで結婚。男は電話から1年経たないうちに破局。もし1年ずれていたらどうなっていたことやら、と、話を聞いた誰しもが思った。
10年温めるのもありかもしれないが、じっとうずくまっていたその時間は戻らない。あきらめがよすぎるとせっかくの芽を知らずに摘んでしまう。
どっちがどっちかなんて正直わからんよ。
帰りが遅くなった。
――ぱたぱた。
ふと、背後で足音が聞こえた……気がした。
嫌な予感がした。
気のせいだ、と自分に言い聞かせる。
――ぱたぱた、ぱたぱた。
気のせい、のはずだ。
振り向いた瞬間、銀光が脇腹をかすめた。
彼女はかたくなに名前を言わない。
ただ、帰るところがないというので、僕はうちに来ないかと誘った。
彼女は、この人は何を考えているんだろうという顔で、「ほんとに?」と呟いた。
僕だって自分の考えがわからない。
どこの誰だかわからない少女を、僕は自室に泊めようとしている?
自分を殺そうとした通り魔を?
狂ってしまったんだろうか。
僕はおかしくなってしまったんだろうか。
心が痛いんだ。
「ときどき無性に人が殺したくなるの、止めたいけど止められないの」
僕は努めて明るい口調で言った。
「分かるよ、誰でも感情が抑えられないときってあるからね」
「あなたになにが分かるって言うのよ!」
彼女は激昂して、僕を突き飛ばした。
馬乗りになって僕を殴り続ける彼女は泣いていた。
夜、誰かの気配に目を覚ます。
暗闇に薄黒い影が見える。
かすかな衣擦れの音。
首筋に触れる冷たい指。
僕は声を出せない。
……どのくらい経っただろうか。
ゆっくりと、彼女の手は離れていった。
彼女が笑ったところを見たことがない。
これだけ長い時間を同じ場所で過ごしているのに。
まだ心を開いてくれてないのだろうか。
……とてもつもなく不味かった。
新しく買った二段ベッドの上で彼女ははしゃいでいる。
「こけるぞ」と言ったのと、あ、こけた、と思ったのが同時。
彼女が上から降ってきた。
衝撃。
……重い。
という言葉だけは何とか飲み込んだ。
べったりと身体が密着していた。
「ああああああああああ」
彼女は絶叫して飛び退いた。
恥ずかしがっているのだと思った。
違った。
あれ以来、彼女の心は不安定になっている。
街を歩いていたとき、ふとしたことで酷く取り乱し、野菜入りのスーパーの袋を振り回した。
あわてて止めようとした僕を、凶器と化したレジ袋でがしがし殴りつけた。
痛い。とてつもなく痛い。
キャベツなんて買わなきゃよかった。
このままじゃいけない、でも僕には何もできない。
焦りばかりが募っていく。
「これで住むところもなくなっちゃったな」
半ばやけくそ気味に僕は笑った。
それを聞いて、彼女はごめんなさい、ごめんなさいと、ぽろぽろ涙をこぼしはじめた。
責めるつもりなんてぜんぜんなかった僕は、うろたえてしまって何も言えない。
ただぎゅっと彼女を抱きしめるだけだった。
最期に彼女は「私と一緒に死んでほしいの」と言った。
道ばたにただごとでない気配でうずくまっている女がいた。突然に視界に入ってきたものだから、対応を考えるまもなく通り過ぎてしまった。これは一声掛けた方がいいのかなと思ったのが通過した後だった。
そうすると考え出して、訳ありのようだから触れない方がいいのではないかとか、いまさら戻って心配するそぶりを見せるのも嘘くさくて偽善っぽくないかとか、迷っているうちに歩みは進んで遠ざかってしまった。
とっさにでも誰かに親切心を示すことができればいいのに。そうなりたい。情けない。これでは独りよがりではないか。
http://anond.hatelabo.jp/20071024135702いやいや、茶化さないでな。最近は犯罪に巻き込まれる可能性もありそうだから、危険視するのは理解できるけど。
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児童虐待が脳に残す傷 M. H. タイチャー:日経サイエンス
私たちマサチューセッツ州ベルモントにあるマクリーン病院とハーバード大学の共同研究グループは,
虐待の影響を研究して,これとは少し違う結果を得た。子どもの脳は身体的な経験を通して発達していく。
被虐待児は、他人の不幸を喜ぶ冷酷な世界でも生き抜くように適応
極端なストレスは、さまざまな反社会的行動を起こすように脳を変えていく。
ホルモンの量が変化し、子どもの脳の配線を永久に変えてしまう。
他人の不幸を喜ぶような冷酷な世界でも生き抜けるように適応しうるのだ。
適切な世話をし、激しいストレスを与えないことが子どもの脳に大切だと私たちは考えている。
はてなブックマーク - 心が傷つけば脳にも傷がつく-中日新聞-
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「体罰は教育だ」戸塚校長が刑務所から出所--人民網日文版--2006.04.29
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普通、自然科学における「因果性」というのは、AであればBということですね。
フロイトが考えている原因というのは、Bという結果があったときにのみAという原因が見出されるということです。
これはAはBを規定しない。L・アルチュセールはこれを「構造論的因果性」と呼びました。
はてなブックマーク - なぜ怒鳴りつけたのでしょうか? - reponの日記 ないわ〜 404 NotFound(暫定)
幼児期などに親から体罰を受けた子供は、その時には親に従うが、長期的には反社会的行為などマイナス面の大きいことが米コロンビア大学の心理学研究チームが26日までに発表した調査結果で分かった。
私は、幼い精神を名誉と自由に向かって育て上げようとする教育においては、すべての暴力を否定します。
力によっては決してなし得ないのだと言いたいのです。
徳をもって人を支配する者は王たり。
力をもって人を支配するものは弱く、
富をもって人を支配する者は貧し。
筍子
相手を黙らせたからといって、相手の意見を変えさせたわけではない。
相手を黙らせたからといって、その人を説得できたわけではない。
ジョン・モーリー
(脅迫)
第222条 生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。
2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者も、前項と同様とする。
(強要)
第223条 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、3年以下の懲役に処する。
2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者も、前項と同様とする。
3 前2項の罪の未遂は、罰する。
虐待されました。虐待には時効はあるのでしょうか? - Yahoo!知恵袋
性的虐待の時効は何年でしょうか?子供の頃父に受けた性的虐待が原因で今、心療内科に通っています。
幼少時代、親から暴力を受けていて、現在に至るまで「熟睡」した事がありません。寝込みを殴られることがあった為
私は18歳の高校3年生です。数日後に大学入試を控えています。が、父親が変わった人間で女だからとゆう理由で進学に反対されています。私立も受けれず落ちたら就職です。
父親の言う事に反抗したら何をされるかわからないような家庭です。
今までもたくさん暴力や嫌がらせをされてきました。
はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`):8歳男児が親を射殺 「尻を叩かれる回数を帳面に付けていた。1000回を超えたから殺した」
「児童虐待」と「老人虐待」の根っこにあるもの - 明橋大二 Fan!
asahi.com(朝日新聞社):心身障害者に「犬猫と同じ」 富山の施設職員が虐待 - 社会
世代間伝達現象・・・・虐待を受けて育った親が成長後に子供を虐待するようになるという現象。(虐待が世代を超えて伝わるという現象)
幼少期に愛されなかった人間はなぜ一生その傷がなくならないのでしょうか?
人のミスを叱ったり注意したりする時に一番してはいけないこと。それは全人格否定だと思う。
しつけとは、他人のことをどれほど考えていないかを隠すことである。
はてなブックマーク - 厳しく育てられるとどういう子どもに育つの?:アルファルファモザイク
その同僚は、「複雑な」家庭に育ち、親の愛情が乏しい育ち方をしているらしい。
どこか異常な人間は、必ず親や家庭環境に問題があるのだ、と友人は断言していた。
子供の為っていうのはやめなよ。
「自分の為」っていいな。
叱った直後、別のことをしようと手を動かしたときに、次男が私の手の動きを見ておびえたんです。
子どもは、黙る。
親は、自分の「教育的」な脅しが「効いた」ことに満足する。
しかし、それは本当に「効いて」いるんだろうか?
相手の同意なく相手を支配できるほど優れた人など存在し得ない。
相手を自分の好みに変えようと思うことは相手の人格を無視した行為。
「子供の頃、親から厳しく育てられた」 と言う受刑者が少なくないのに気づいたのは、受刑者たちとの面接を始めてからしばらく経った後のことでした。
最初のうちは、厳しく育てられた者がどうして非行や犯罪など悪いことを繰り返すのだろうかと、その意味がよく分かりませんでしたが、
聞いているうちに、それは親からの体罰や虐待を受けて育てられたということでした。
行為障害のある非行少年や反社会性人格障害をもつ犯罪者に特徴的なことは、
幼児期から周囲との暖かい人間関係が妨げられ、正常な感受性や良心や道徳心が育たず、
他人の苦しみや悲しみに無関心で、相手に苦痛や被害を与えても、相手の痛みが分からないなど、
よい対人関係を続けるのに必要な感受性の希薄さが感じられることです。
Amazon.co.jp: 荒廃のカルテ―少年鑑別番号1589 (新潮文庫): 横川 和夫: 本
母親が刑務所で服役中に生れ、乳児院と養護施設で育った少年が女子学生を殺害した。
裁判所は「性欲の満足という酌量の余地のまったくない動機」からの犯行と断定し無期懲役を言い渡した。
裁かれるべきは本当に彼一人なのか?
少年が育った環境の荒廃を追跡取材する過程で浮かび上ったきたものは、普通の家庭もまた彼の様な少年を育てているのではないかという恐しい真実だった。
Firedragon戦記/絆なき者の記録 アイヒマン実験に想う事
子どもを殴る時に笑う。
Mariaの戦いと祈り | 過去は変えられない。でも、子どもたちの未来は変えられる…
「ヤクザになったある養護施設の卒園生が、
『オレは殴られて育ったおかげで根性がついた。根性をつけてくれた施設には感謝している』と言いました。
児童養護施設で“体罰” 女子中学生に慰謝料払う - MSN産経ニュース
http://blog.dogadyaga.com/?eid=131918
とにかく 大声で 子供を 怒鳴り倒す。
凄まじい。
“何ぐずぐずやってんだ 馬鹿野郎”
“何で こんな問題が わかんないんだよう”
多分 耳元で 怒鳴っているのだろう。
そのうち パシンと たたく音。
この子と すれ違ったことが あるが
平凡な 普通の子で 表情に 乏しい。
ヒステリー 金切り声。
子供は 逃げ場がなく
これが 2 時間 続く。
“もう 絶対に ぐずぐずしません。
許して ください お願いします”
ずーっと 泣いている。
こんな セリフで 子供に 謝らせる 親というのは
どういう 神経なのか、、、
近所でも 評判になっている。
この家の 子供は 間違いなく まっすぐ 育たない。
そして 必ず 事件が 起きる。 太鼓判。
冗談ではなく 近頃は 奈良のように
火をつけられるぞと 家族で 話し合う。
受刑者の37%幼少時に親からの虐待経験。虐待は世代を越えて移っていく
[夜泣き][対策][対処法][泣きピタ][ホワイトノイズ]耳もとで「シー! シー!」と言う。
廊下にご飯や味噌汁をばら撒いてそこで食べなさい・母親の異常教育と無差別殺傷事件の要因か:イザ!
「秋葉原事件」犯人と母親の関係 親族が分析 : J-CASTテレビウォッチ
伯父は「(容疑者が)一度、弟と一緒に家出してきたといって私の所へ来たことがある。
理由を聞くと母親に厳しく怒られ、家を出ていけと言われたようだ。
高校進学すると、両親の言うことをきかなくなり、家庭もバラバラになっていった」という。
livedoor ニュース - 加藤智大を狂わせた“母親の異常教育”
「親は嫌いとか憎しみを超えている。他人だ」
Amazon.co.jp: 僕はパパを殺すことに決めた 奈良エリート少年自宅放火事件の真実: 草薙 厚子: 本
『僕はパパを殺すことに決めた』(講談社)が送られてきた。
昨年6月に奈良県で起きた事件は、16歳の少年が自宅に放火して、継母、弟、妹が亡くなるという悲劇を招いた。
その少年には4歳のときから勉強を強要し、暴力を振るう父親への憎しみがあった。
草薙さんの著作は、少年の供述調書などを紹介しつつ、殺人へと到る心境を綴った少年直筆の「殺人カレンダー」を公開している。
「僕はこれまでパパから受けた嫌なことを思い出しました。パパの厳しい監視の下で勉強させられ、怒鳴られたり蹴られたり、本をぶつけられたりお茶をかけられたりしたことを。
なんでパパからこんな暴力を受けなければならないんや。一生懸命勉強しているやないか。
何か方法を考えてパパを殺そう。パパを殺して僕も家出しよう。自分の人生をやり直そうーー。僕はそう思うようになりました」。
奈良の少年放火殺人 鑑定医と著者宅捜索 本出版で地検 供述調書漏えい容疑
「子は親の鏡」子どもたちはこうして生き方を学びます(皇太子紹介の詩) - 踊る小児科医のblog
批判ばかりされた子供は、非難することをおぼえる。
殴られて大きくなった子供は、力に頼ることをおぼえる。
皮肉にさらされた子供は、鈍い良心の持ち主となる。
しかし
激励を受けた子供は、自信をおぼえる。
寛容にであった子供は、忍耐をおぼえる。
賞賛を受けた子供は、評価することをおぼえる。
友情を知る子供は、親切をおぼえる。
可愛がられ 抱きしめられた子供は、
世界中の愛情を感じ取ることをおぼえる。
ドロシー・ロー・ノルト
初め墓所の近くに住んでいたところ、孟子が葬式の真似をして遊ぶので市中に引っ越した。
すると礼儀作法を真似たのでそこに居を定めた。
404 Blog Not Found:ドロシー・ロー・ノルトへの返歌
子育て・教育論・理想と現実、及び「さんさん録」の感想|ミーム吉田のネットニュースクリッパー
asahi.com(朝日新聞社):長期体罰の子、脳が萎縮 熊本大准教授が共同研究 - サイエンス
【科学】子どものときに激しい体罰を長期間受けた人は脳の一部がいしゅく…日米共同チーム
Amazon.co.jp: いやされない傷―児童虐待と傷ついていく脳: マーチン・H. タイチャー, Martin H. Teicher, 友田 明美: 本
児童虐待が脳に残す傷 M. H. タイチャー:日経サイエンス
私たちマサチューセッツ州ベルモントにあるマクリーン病院とハーバード大学の共同研究グループは,
虐待の影響を研究して,これとは少し違う結果を得た。子どもの脳は身体的な経験を通して発達していく。
被虐待児は、他人の不幸を喜ぶ冷酷な世界でも生き抜くように適応
極端なストレスは、さまざまな反社会的行動を起こすように脳を変えていく。
ホルモンの量が変化し、子どもの脳の配線を永久に変えてしまう。
他人の不幸を喜ぶような冷酷な世界でも生き抜けるように適応しうるのだ。
適切な世話をし、激しいストレスを与えないことが子どもの脳に大切だと私たちは考えている。
そうすれば、左右両半球の統合もうまくいき、子どもは攻撃的にならずに、 情緒的に安定していて、
他人に同情・共感する社会的な能力も備わった大人になるだろう。
Amazon.co.jp: 新・子どもの虐待―生きる力が侵されるとき (岩波ブックレット): 森田 ゆり: 本
年長者による子どもへの「暴力によるコントロール」と捉えている。
体罰も性的暴力も「虐待」
夏への扉 The Door into Summer 子供ばかり責められるのはなぜか
団地住まいであるため泣き叫ぶ声などから近所中に知られていた。
幼い息子の目の前でその母親を執拗に殴り、怯える息子も見かねて止めに入ると
今度は息子をぶちのめしたうえ風呂場へ引きずって行き水の入った浴槽に頭を突っ込み押さえつけるなど壮絶を極めた。
母親の前に立ちはだかってかばったために、ぶん殴られて失神したこともあった。
耐えかねた母親は自殺し、首を吊って脱力し糞尿を垂れ流してぶら下がる母親の無惨な姿を見ながら11歳の息子は泣きじゃくっていた。
そのあたりから普段の言動に異常さが表れてきて、
【裁判】「体罰やしつけが被告の精神状態に影響を与えた。責任能力は喪失状態だった」と、鑑定医 夫バラバラ殺人事件 東京地裁
木村医師は「父親からの暴力に近い体罰やしつけが歌織被告の精神状態に影響を与えた」と歌織被告の成育歴から分析。
その上で「行動責任能力は喪失していた」と述べた。
また、金部長も「責任能力が喪失したことは推認できる」と報告した。
公判で弁護側は、歌織被告が長期間のDV(配偶者間暴力)で心的外傷後ストレス障害(PTSD)となり、
「自分をコントロールできずに殺害に及んだ」と主張している。
【セレブ妻鑑定人尋問(1)】経済学部志望の被告に「男漁りに行きたいのか」と父「女はスチュワーデス」(9:58~10:15) (1/3ページ)
木村鑑定人「まずは生育歴を報告したい。
歌織被告の最初の記憶はトイレで父にぶたれているところだった。
おそらく幼稚園に上がる前のことで、
便座の上で『ごめんなさい』と叫んでいたけどやめようとしなかった」
【セレブ妻鑑定人尋問(1)】経済学部志望の被告に「男漁りに行きたいのか」と父「女はスチュワーデス」(9:58~10:15) (2/3ページ)
木村鑑定人「小中学校のとき、色んなことがあったはずだがあまり覚えていない。
ただ、父がかなり体罰に近いことを繰り返していた。
木村鑑定人「生育の注目点は、父からの暴力や体罰。
父は否定していたが、(父と母の)別々に聞くと、頻繁にあったことが語られた。
理由を説明することはなく、『泣けば許されると思っているのか』と追い打ちをかけるような状況だった。
父の暴力は虐待の構図に近く、深刻な心理的影響が推認される」
【セレブ妻鑑定人尋問(1)】経済学部志望の被告に「男漁りに行きたいのか」と父「女はスチュワーデス」(9:58~10:15) (3/3ページ)
母も止めずにいた。結果として、きつい言い方だが共謀関係になる。
母にも不信感を抱いたことがあったようだ」
木村鑑定人「DV(配偶者間暴力)によってなぜ両親が保護しなかったのか。
ここに最大の理由がある。感情を安定させることができず、動揺しやすくなったり、鈍くなった。
常に叱責を受けていると、いちいち傷ついてはいられなくなるからだ。
対人関係でも警戒したり、深い関係にならない傾向になる」
【再び歌織被告質問(8)完】「性的写真」が別れられなかった理由 法廷でも「言いたくなかった」(11:45~12:02) (1/4ページ) - MSN産経ニュース
モンスターマザーのこどもたちは、いずれ母親を軽蔑するようになるでしょう。
こどもたちの母親離れは早いでしょう。
Amazon.co.jp: 毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫): スーザン・フォワード, 玉置 悟: 本
私は私のことをします。ですから、あなたはあなたのことをして下さい。
ヒラリー・クリントンは、「3歳までの経験が将来の発育に重要で、平和な市民に育つか凶暴な市民に育つかを決める」と主張し、
とにかく世界は動いている
夜自転車で通ったら飲み過ぎたのか道ばたでうずくまってぐったりしてた女の子いた。
嘔吐物も見えた。じっとしてる。
俺は郵便局に用事があってとりあえず通過。帰りも通ったらまだいた。
酔ってた勢いもあって、声掛けてみた。大丈夫ですか?と
そしたら割とはきはきした声で大丈夫ですと言われた。
(余談だが、意外とかわいかった。そこでおじけずく俺)
なので、大丈夫なんだろうと思ってそのまま俺は去った。
どうでしょう?
そりゃだって下心無いといえば嘘になるし。でもそこで強引に
介抱したり家までおくってあげるのも怪しすぎるし。
どうすればいいんでしょうね。
やっぱり、男としてはなんだかもったいないことしたなぁと思う。
これがフラグ折れたってやつなのか?ともw
でも、これってどうすることもできないよなぁと、俺の少ない脳みそで考えると。
よほどぐったりして返事もできないんだったら、介抱する理由有るんだけど。
ハキハキして答えられたからなぁ。数分間もしゃがみ座りしてるんだけど。
裸の彼女と抱き合ったままJamiroquaiを聴きながら談笑している時間のほうがよっぽど愛を感じたよ。
痴漢とは違うんですが、電車内で急に胸が痛くなり、座席に座るのすら辛くて床にうずくまっていた経験があります。
かなり呻き声出ていた記憶があるんですけど、けっきょく車掌さんしか声かけてくれませんでしたね。
少なくとも10人強は同じ車両に居たんですが。
そのときは車掌さんに救急車呼んでもらって、次の停車駅から病院に直行でした。
世の中そんなもんです。もっと大きな病気……脳卒中とかで倒れたとしても、誰も手を差し伸べてくれないんじゃないかなぁ……。
車掌さんには感謝してます。心配して声かけてくれただけでも本当にうれしかったです。
自分も声をかけられる人になりたい……。