なんか、殴られても周りの人間が誰も助けてくれないっていうの最近よく聞かね?
そういうニュース聞くたびに、怖えーなホント、自分が被害者側になったとき誰も助けてくれなかったらどうすんだぜ、マジ怖いわ
とか思うんだけど、でもまあ確かになかなか注意できないっていう気持ちも分かる、実際俺目の前で誰か殴られててもどうすりゃいいか分からず立ちすくんでそうだし
でも分かるからこそ「誰も助けない」ってのがリアルに響いてきて怖いわけで
まだ、本当は助けたい気持ちはあるけどこっちが逆襲されて殺されたりしたら怖いし、何すればいいかわからない、とか、そういう理由で周りの人間が動けないってんならまだ救いはあるけど、最も怖いのは、本当にただただ無関心な場合だよ。俺にはそういう気持ちは想像もつかないが考えるだけで怖い。
しかし、誰も助けてくれないっていうのは最近よく聞くっていうより、誰か実際に助けてくれた場合は、そもそもニュースにならない、というのはあるかもしれない。しかしうちの祖父が階段から転んで実際そんなにたいしたことはなかったにせよその当時はしばらく衝撃のショックでうずくまっていたのに誰も助けてくれなかったという身近な実例を聞いているから尚更怖い。でも「じいちゃんの傍にいたやつら、なんで助けねーんだよ、クズどもが」といえるほど、俺自身常にそういった行動をしているわけじゃないから、いえる立場でもないし、そんなこんなで本当、この種のニュースを聞くたびなんつーか、なんつーか、なんだかなあ、畜生、とやりきれない想いを抱く。
宗教が無いから汝の隣人を愛する必要も無い。 日本人が他人を助けるのは利害関係がある時がほとんど。 情で人間は動かない。実は日本人は朝鮮人や中国人と大差がない。 カトリックを...
「誰か助けて」っていうより、「あなた助けて」特定の誰かさんを見ていったほうが 助けてくれる確率は上がるらしいよ。