はてなキーワード: 肛門とは
俺はイボ痔になった肛門を撮ったぞ
ここのところいろんなワクチンについて(自分が打てるやつあるか)調べまくってるんだけど、子宮頸がんワクチン調べてビビりあがった。
子宮頸がんの原因になるウイルスは型がいろいろあって、より幅広くカバーしてる(予防率9割くらいに達する)新しいワクチンが今年の4月とかに認可されたそうなんだけど、何と都内のウチの近所で打とうとするとどう頑張っても税込3万5千円ぐらいする。
半年ぐらいかけて全3回打たなきゃならないんだけど、一発あたり3万5千円。
なんかもう一気にやる気が萎えた。
がんは怖いがアラフォー処女恋人なし、コロナ禍もあるしおそらく今後お付き合いとか性交渉を行う可能性はゼロ、ほぼほぼかからないであろう病気の予防のために10まんえん???
しかしウチは(特に女系は)子宮にいろいろある家系、がんなんてかかったら死ぬんだし打って損はない、はず。あと普通にセルフ人体実験的観点からワクチンを打ってつよつよになりたいという欲がある。一応子宮頸がん以外にもこのウイルスが原因で起こる病気はあるので(肛門がんとか)、その辺もまとめて予防できると思えばお得。かも。
いや高すぎる。月の手取り半分以上消し飛ぶ。
いやいや半年間で10まんえんだから、ひと月あたり負担に換算すればそんなに高くは……
いや高いよ。そもそも一発3万5千円は結構いいお値段だよ。そんな値段する服とか持ってるか?手持ちで一番高いカシミヤのコートでもギリ3万いかないレベルだぞ。
しかしカシミヤのコートはいつか着られなくなるが、ワクチンは一生ものの効果が……
いやわからんわ。ワクチンの説明サイトにも「このワクチンはいつまで効くのかはよくわかりまへん」て書いてある。麻疹風疹も抗体価調べたらやたら低下してて慌てて追加接種したんだったし。
じゅうまんえん。
ねーよそんなカネ。あったらiPhone買い替えてるよ。
我が子にワクチン打たせない反ワクチン思想の親って今かなりピンチだと思う。
新学期が始まった子供が学校でコロナをもらってきて家で親にうつす危険に毎日さらされているから。親子ともどもワクチン打たないなら感染の可能性は非常に高い。
反ワクチン派かつコロナは風邪派の親だったら発症しても病院に行かずにこんな末路を迎えるのだろうか?
「コホッコホッ……これはただの風邪……自家製ハーブで治るはず……ゴホゴホゴホ……ホメオパシーとヨガを併用すれば……ゴホッゴホッゲホッ……こ、肛門日光浴で太陽の力を取り込めばきっと……ガハッゲボッグボホッ、ヒューー…………ガクッ」
アダルトビデオとか見続けてるとだんだん思考がおかしくなってくる。
数年前なら自分でもヒイたであろう内容を追ってしまう。うーん、これってまずいよなぁ。
一日に何度も自慰にふけってしまったり、仕事中に性的な内容を考えてしまってたり。
多少ならばだれでもあるのだろうけど(実際、カウンセリングでカミングアウトしたときは「誰にでもある、現実に被害を及ぼさなければよい」といわれた)
でも、だんだん犯罪めいた話や女装や肛門性交に興味がむいてくるあたり、やはりどこかで破綻しそうな気がしてならない。
その前にいくらかでも正常化させたい、ブレーキを掛けたいのだけど、首都圏ではないのでそういうクリニックというわけにもいかず
男性向けポルノを見てると、ヒロインの女性器を道具扱いするセリフが結構あるじゃん。
凌辱物で男が「グフフいいオナホだ」みたいに言うのはベタだし、イチャラブというか友達以上恋人未満物でも「いいよいいよ、穴貸すくらいしてあげる」「そんじゃ失礼します」なんてやりとりがちょいちょいある。
そんなに性具が好きならオナホのまがい物である人体ではなく本物のオナホを使えばいいじゃん、って話になりそうだがそういうわけではなくて、人体や性器をあえて道具として扱うと考えることで性的興奮が増す心理があるわけだな。
そこで思ったんだけど、女性向けポルノだと、男のペニスを棒扱いするの作品が、少なくない?
凌辱物で「棒の仕事くらいしっかりしろ!」とか、和姦物で「俺のちんぽ使いたいなら勃たせようか?」「えへへ、悪いね」とか、あんま見ないんだよな。
なんでなんだろうね。
男性向けジャンルの中の、マゾ男性向けだと、「お前は肉バイブだ!」とか「オスオナホとしてしっかり締めろ!(マゾ男の肛門を犯しながら)」みたいなセリフがちゃんとあるんだよ。
だから、ペニスやアナルなど男性の性器の道具扱いも、十分ポルノとしてポテンシャルがある。
あえていえば、女性向けでは、男性をぬいぐるみとか大型犬みたいな便利で都合のいい癒し存在として使ってる(でもそのことに読者は気づきづらいように描写する)作品はポルノでも非ポルノでもかなりあるんだけど、男体や男性器をバイブとして使いたがらないっぽい。
不思議だわ。