はてなキーワード: ゼットとは
1983年(昭和58年)2月5日から1984年(昭和59年)1月21日まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系列で、毎週土曜日17:30 ‐18:00(JST)に全49話が放映された日本サンライズ制作のロボットアニメである。
異世界に召喚されちゃった現代人がオーラバトラーに搭乗して戦うのだが。
ある日、コモン界にある「アの国」の地方領主ドレイク・ルフトは、捕獲し水牢に幽閉したエ・フェラリオのシルキー・マウを脅し、地上人(ちじょうびと=我々の住む地上界の人間)ショット・ウェポンとゼット・ライトをバイストン・ウェルに召喚する。ロボット工学に明るいショットはバイストン・ウェル固有のオーラ力に着目し、それをエネルギー源とする「オーラマシン」を開発、バイストン・ウェルに初めて「機械」をもたらした。当初はユニコン・ウー(馬に似た動物)に代わる移動手段程度の物だったが、やがて飛行兵器オーラ・ボム、さらには巨獣の甲殻を外装にまとい、内蔵された人工筋肉を電子制御によって駆動する人型兵器「オーラバトラー」(「巨人騎士」とも呼ばれる)へと発展した。
常日頃からぼくのかんがえたかんぺきなポストアポカリプスにたいしょできるしぇるたー妄想が趣味な身としては、登場人物に危機がおとずれないゾンビものとかないだろうかと考えてる。
何か完璧な砦なりシェルターなりを気付けていてゾンビの侵入を100%防げ、水道や電気も無理ない範囲で利用可能。食料もなかにめっちゃあるか、安全な手段で調達することができる。
もちろん見張りの兄ちゃんが食糧庫から持ってきた酒をかっくらっててゾンビが侵入できる穴を見過ごすことはないし、内部で人間関係が悪化して「やはり本当に怖いのは人間だったのだ…」ともならない。
実際ゾンビ映画とか見てても、いちばん好きなのってクライマックス手前ぐらいまでの「モールに逃げ込んで一段落するパート」だったりするんだよね。
ポストアポカリプスには「心地よい破滅」というサブジャンルがあるらしい。Wikipedia記事を読んでそうそうこれこれって思ったわ。
追記2
https://anond.hatelabo.jp/20180925163108
ああ、「ゾンビ取りガール」は最初の方をざくっと読んだだけだけど、なんで思いつかなかったんだろってぐらいその通りだわ。あれ物凄い意識的に、読者に安心感を与えようとしているよね。ただゾンビの驚異度がとはいえ「高い」感はある。もうちょい低いのが欲しい。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」はこれエドガー・ライトの作風になるんだけど、良い意味で最終的には「ゆるふやコメディに見せかけてシャレにならない事態が進行してる」話になるんで、ちょっと違う感じです。好きな映画なんだけどね。
「ロンドンゾンビ紀行」は初耳だった。なんか凄くそれっぽくて感謝する。
https://anond.hatelabo.jp/20180925154051
【これはひどい】