名前を隠して楽しく日記。
ある程度、具体例を説明してくれないと何とも言えないな
正直、仕事であっても半年前のことなんて忘れることもあるけど、以前こう決めましたよ~って指摘・確認したらそれに準ずるよ
というかそのための議事録じゃない?
該当箇所の変更を出版社側が認識しているのは明らかなので、「この変更後の文言を『基本的に発表当時の表現』と述べるのが妥当か」という争点ならわからんでもないけど、元増田の争点は「故意」なの?
700億の売上の前には、ウン十億なんて安い安い。
ろくに情報もでてないのに何が分かるのかという
今年度から社会人サークルの運営に関わることになり、今後の予定などを会議・グループLINEで話し合っている。
運営しているのはみな30代女性、主婦やパートで働いている人が多い。
この半年で、『あなたこの前言っていたことと違うよね?』という話に何度も遭遇している。
簡単な議事録を作っているけど、そこに書いて確認したことも平気でコロッと変わる。
『Aのほうが良いと思っていたけどやはりBで進めましょう』なんてクッションもない。
2人で内々に相談していたことでも遭遇するので、私以外で話が進んでいて……みたいな展開でもない。
友達との会話や飲み会での話だったら、何を話したか忘れてても別にそんなものかと思う。
話が変わったことで迷惑を被る人もいる。仕事まではいかずとも同程度には記憶してほしい、発言には責任を持ってほしいと思ってしまう。
なんもわかってない状態で判例が~ は知財訴訟ではその通りなんだけど、 判例以外には拠るべきところもなく、だからといって 「何もわかりません」と思考停止していたら、専門家の存在価値は無いよね。
和解(ウン十億)
『愛と誠』電子版の「基本的に発表当時の表現」という嘘|ちゆ12歳 https://note.com/tiyu/n/n1b0d2981ad4d
この記事では、漫画が書かれた73年当時から86年と95年で二度表現に変更が加えられたにも関わらず発表当時の表現だと主張する出版社に対し物申している。
物申すのは良いんだけど、この人が「嘘」と断言する根拠が乏しいと言わざるを得ない。
「基本的に発表当時の表現」が間違いというのは資料もあるしおっしゃる通りなんだろう。
だが間違いは常に嘘ではないよな。
しかしちゆ12歳の記事からは故意であるという明確な証拠は見られない。
例えば、95年版は既に24年版と同じなので現担当者もその事に気付いてない可能性は十分考えられる。
そこまで古くなくても出版社に問い合わせるくらいは当然できるだろうが、そういう記述もない。
もちろんマガジンのこの注釈が「嘘」である可能性は全く否定しない。
例えば95年時点で既に同じ注釈があったと言われれば、じゃあ嘘やねと俺は言うだろう。
俺が指摘しているのは、それを示してもいないのに嘘と断じて他者を攻撃する主張の脆弱さについてだからだ。
それにマガジンの中の人からしたら毎日正直に生きてるつもりなのに突然訳分からん奴にこうやって絡まれて、それに対するネットの反応が「さすがちゆ12歳さん」で埋まってるとかトラウマもんでしょ。
相手が嘘をついているという紛れもない証拠を集め、それでも見逃しがある可能性を念頭に外堀を埋めるように攻める。
そういう泥臭いことを怠って返り討ちにあって傷つきながら学ぶから人は頭を垂れる稲穂になるんだ。
それとも相手にされない大企業だから何言っても良いと舐めてかかってるのか?
そもそも「間違いは常に嘘ではない」という事すらちゆ12歳は理解していないのかも知れない。
例えば荒木飛呂彦氏の、大人は嘘つきではなく間違いをするだけ、という1988年の謝罪文に対し「間違ったんだからお前は『嘘つき』だぞ?」とかツッコんでたのかも知れない。
ここで彼らの表現は明確に誤りだと断じたい。
これは同じ間違いを犯した他者さえ間接的に嘘つき扱いする邪悪さもはらんでいるので積極的にやめろと言いたい。
また、ちゆ12歳は他者への攻撃として「嘘」という言葉を使っているという点で彼らの自嘲性すら無い点にも注意したい。