いつの間にか男女の話になってるけど、性別というよりは教養の差だと思う。知性、教養のある人の話は面白いし、そうでない人の話はただの時間の無駄遣いにしかならない。ZIP派だとか会社の出来事だとか時間つぶしにしかならない時間の使い方が平気でできるかどうか。男でも群れる暴走族あたりはその手の話全然いけてるし。
立場や肩書きによって居場所を確保しても、それはその看板に存在価値があるだけで自分の存在価値は証明されない。
国家資格の◯種◯◯なんかをジャラジャラ下げて「お勉強だけ出来る資格おじさん」みたいなのになることほど惨めなものはないよ。
公務員というだけで既に「入社試験をパスしたことが人生のピーク」という状態なわけだが、そこから更に「教員免許を取っただけ」が加わる。
端から見れば何度も倍率をくぐり抜けてきた選ばれし者って感じだが、別に顧客である親や子供から選ばれたわけじゃないんだよね。
俺は社内の改善提案報告チェックする仕事したことあるけど(これ自体がブルシットジョブだな)
管理表が古いので管理表のバージョンを管理する管理表を作成した
みたいな提案書を見て噴いた
ドキッとした、うっかり食べてたかもしれない
そっとつかまえて、お店の人にコッソリ報告した
ドキッとしたけど、いい野菜を使ってるんだなあと嬉しくなった、また行きたい
約4年前に辞めた会社からカムバック採用ページへの登録案内が届いた。
退職後も辞めた会社と接点を持ちたい人やキャリアアップしてから改めて辞めた会社で働きたい人間向けのページらしい。
増田が会社を辞めた理由は色々あるけど一番は「給料は高いけど働くモチベーションが低い人が多く人を育てる力もない環境に嫌気がさした」だった。
口癖が「うちの会社いい会社だよね!」の同僚や古株に囲まれてろくに仕事を教えてもらえずに前年の資料を更新して生活することに1年目から疑問を抱いていた。
玉突き人事で何度か希望していない部署に異動して連続性のないキャリアになって、会社の「金を与えてやってるんだから文句を言うな」と言わんばかりの人遣いにうんざりして勢いで辞めた。
未練はない。
仕事の合間に資格を取っていたのでその後は専門職に転職して毎日が刺激的で楽しい。
だから辞めた会社の名前なんてほぼ思い出さずに生活していたのに何で勝手にメールアドレスや住所の情報を使って連絡してくるんだろう。
数年経てば「やっぱりうちの会社いい会社だよね!」「お金に困ってるから前の会社に戻りたいな!」になると思ってるんだろうか。馬鹿か。
結局、ウェブトゥーンって「スマホが縦だから、縦!」っていうだけで、それ以上の優位性を示せなかったんだよな
スマホじゃないデバイスが出てきたら終わるし、すでにタブレットだと読みにくいし、って持ち上げている人に指摘しても「スマホが縦だから、縦!」以上の回答がなかったから主流になるわけないじゃん、って思ってたんだけど、俺っておかしい?
本物のブルシットジョブは誰も見ない書類を作成して穴埋めしてファイルして裁断する、とか
そういう書類が必要であると規定する仕事とか、そういう書類が必要であるとという書類を規定する仕事とか、そういう書類が略
みたいな仕事だよ
占いに興味はあるけど、自分を占ってもらうというのは絶対にやらない
占って、当たらなくても占い師はなんの罪にもならないし
スピリチュアル的な力があり、占いの的中率が高い占い師は企業の社長や政治家に囲われて、金のない一般人は一生お目にかかることはない
でも、姓名判断だけはやる
姓名判断というのは流派によって考え方違うし真剣に考えたらむちゃくちゃ難しいが
名付けはとにかく親のセンスを求められるし
子供が名乗れば親の性格はわかる。古風な名前なら真面目な親だなと思うし
古風通り越してシワシワネームだと、名前のセンスもないし価値観が古い親なのかなと思う
姓名判断的に悪い名前の子供が不幸になっているニュースを見ると
親の姓名判断の知識が浅くて、親が一生懸命調べてつけた名前でも、姓名判断師が見たら「んん?」と首を傾げるような名前の子供はやっぱり不幸になっていたりする
「うちの子の名前は完璧につけたのに亡くなってしまった」という親の子供の名前を見たら、画数はよくても姓名判断のルールを無視してることがある
姓名判断はネットのサイトだけチェックして、理解できるようなもんじゃないんだ
書籍を何冊か読むのがいいと思うのだが、本屋に売ってるほんわかしたパステルカラーのかわいい本ではなく、おじさんが読むような地味な、仰々しいような、古そうな本がいい