2024年08月14日の日記

2024-08-14

ChatGPTにバカを送りつける煽りが定着してきたな

anond:20240814154805

男はね。

女同士なら良いんじゃない?

ニューヨークロサンゼルスってどっちが東京なの?

ロサンゼルスの川と川の間にある狭っまい所が首都だとは到底思えないし、 ニューヨーク砂漠化すごい場所大都会とも思えん

マインドカフェUI改悪された

使いづらくなった

ユーザーより金を優先した結果

所詮金なのかと思ってしま

anond:20240814154158

申し訳なさそうに冷や汗かきながら操作してる奴にはしないぞ。

平然とゆっくりやってるクソ野郎しか小銭ジャラジャラはしないぞ😜w

anond:20240814153630

キャッシュレスでかえってレジの列長くなってねーか?と思うことはよくある…😟

anond:20240814154426

でもそうさせることを選んだのは店なんですよ

anond:20240814154158

バカにChatGPTを送りつける煽りが定着してきたな

家系図作りはいいぞ

背景

35歳独身。この増田を見て興味を持ち、家系図作成しようと決意する.

https://anond.hatelabo.jp/20240521221155



お盆実家に帰るし、その時に話のタネになるかなと思い、作成し始めたが.

作成する過程及び作って共有したことがとても充実していたので、共有する.

最寄りの市民センターに行く

2024年の春から、広域交付という制度が始まり、従来戸籍のある市町村しか発行できなかった戸籍が.

どこの市民センター市役所でも取得することができるようになった.

なので住んでいる近くの市民センターへ行き、家系図を作りたいので、遡れるだけ遡って戸籍を取得したいと相談した.

戸籍知識がほぼない状態でいったので、相手の言っていることが最初はわからなかった。

知っておくべきは、「結婚するまでは親(筆頭者)の戸籍に入っている」こと。

なのでまずは自分の親の戸籍請求して、次は親が結婚するまでに入っていた祖父母戸籍請求する、ということを繰り返す.

あとは広域交付では、戸籍係の人が戸籍データベースみたいのにアクセスして戸籍を探してくれるが、

戸籍を保持している市町村に毎回確認電話をしている模様。

1件1件電話するので、地味に時間がかかる。なので早い時間市民センターに行くべし。

養子縁組が多すぎる

家系図は馬の血統図のように単純ではなかった。兄弟存在もあるし、私の家系場合は、養子縁組家系が飛んでいることがとても多かった。

例えば、父方の祖母の家は富山松本という家であった。しか曽祖父戸籍をとってみると、曽祖父玉井という家から松本家に来た養子であり、

松本家の血筋はなかった。さらに高祖父(祖父祖父)である松本さんは、同じく玉井から養子で来ており、親子とも玉井家の養子であった。


また、母方の祖父秋田県佐藤という家であったが、曽祖父曽祖母ともに佐藤家に来た養子婿養子であり、佐藤家の血筋はなかった。


このように、昔は養子縁組が当たり前のように行われており、私の家系は割と旧家と呼ばれる家であったこから

家の存続のために、養子を取って子供を残すということがかなりあったようだ。

養子を出す先の家も、1回養子に出して終わりというわけではなく、時が経ち、養子元に子供に恵まれなくなった場合養子先の家から養子先の家に別の養子を出す、という

養子の交換のようなことが行われており、家同士が強い結びつきがあることがよくあった。

親戚と話して後ほど発覚するのだが、血のつながりがないと思っていた松本家は、実は昔の玉井家に養子を出しており、

5世代前: 松本家→玉井家に養子.

4世代前: 玉井家→松本家に養子.

3世代前: 玉井家→松本家に養子.

のようなことが行われており、養子交換を通じて実は松本家の血筋が生きていることが判明した.

歴史のような推理小説のような自分の話

このように戸籍を追っていることは、推理小説を読んでいるかのように、事実関係を明らかにしていく行為のようであり、とても楽しい.

さらに当時の家の関係性などを想像することができるし、さらに年配の親戚と話すことで答え合わせができるので、想像だけで終わらず、

文字で読んだ歴史再確認できるという妙な体験もできる

戸籍年代をみると、古くは江戸時代後期(弘化3年、1846年生まれの人の戸籍があった)、明治大正昭和と.

近代に相当する時代に書かれた文章を読み解くことになる.

これは歴史に相当する話であるが、自分先祖であるので、歴史の中に自分ごとが入ってくる妙な感覚がある

墓参りが楽しくなる

墓参りでは、自分物心付く前に亡くなった人のお墓をなんとなくお参りするイベントだと思っていた。

しか家系図を作ると、このお墓には○○さんが入っていて、家系図で言うとここの人物で、自分とどういう関係の人なのか、が解像度高く理解できる.

より先祖に思いを馳せて、お参りすることができる

祖父母や親戚とのご先祖トークが盛り上がる

祖母家系図を見せてあげたところ、この人とよく遊んでもらった、結婚式で顔を見た!、まだ生きててどこそこに住んでる、という生きた情報が聞けた.

自分にとっては紙面上の文字だけの人ではあるが、年配の祖母にとっては、思い出の中にいる生きた人物なのだ.

年寄りは昔話が好きだとよく言われるが、 若者がそれを聞いても普通面白く感じないだろう.

だけど自分必死戸籍を取って、明治時代の読みづらい文字を頑張って解読し、頑張って作った家系図を作った後には

その昔話がとても面白く感じるのである。これは端的に言えば、ご先祖に対する興味が格段に向上したかである.


さらには、祖母と一緒に、本家の跡を継いでいる松本家の親戚に家系図を見せてあげようということになり、本家に行ってきた.

本家の人に家系図を見せてあげると、実はウチも家系図を作ったことがあると言って、奥からパソコン作成した家系図が出てきた.

その家系図は、自分のように戸籍を取得して作ったものではなく、親戚から聞き取り調査を地道に行なって作成したものであった.

自分作成した家系図比較すると、かなりの部分は一致しているが、片方には載っているがもう片方に載っていない関係などが多数あり、お互いに補完し合える家系図であった.

ある種、答え合わせもできたし、本家の人しか知らない、戸籍では分からない情報もたくさん話すことができた。

普段話題がない年配の親戚の人とも話すきっかけにもなった

離婚した母の行方

母は私が小さい頃離婚している.

私の場合は、成人した後に母と連絡を取り合い、たまに会うことがあるが、

もし離婚した親の行方がわからなくても、自分と血が繋がった人であれば、現在どこに住んでいて、今誰と結婚しているか子供はいるのか、などが

戸籍の取得で簡単にわかってしまう。

親の戸籍を取得すると、離婚した際に除籍されて、その後どの市町村のどの戸籍に入ったのかが分かるのだが

それを追いかけていくと、何回引っ越していようが、現在戸籍まで辿ることができる

私の場合、母は離婚して神奈川県藤沢市で新しい戸籍作成して独り身になり、その後横浜市とある人と結婚し、子供が一人いることが戸籍から分かる.

もちろん母の家系も、戸籍を遡って取得することで家系図作成することができる。

母が亡くなった際には、離婚していても、子供相続が発生するので.

相続管理人になる人物は、母の戸籍存在した市町村全ての戸籍を取得して、前夫の子供として私の存在を知ることになるだろう.

今度母と会った時には、作成した家系図を持って行って、疎遠になっている母方の家族の話でもしてこようと思う

費用について

除籍謄本は1通750円です。私の場合、全部で20通取得したので、15000円かかった。

どこまで遡れるのか?

地域によって、除籍謄本の保存期間が異なる。

大抵、明治前半〜後半の戸籍まで遡ると、それ以前は廃棄しましたと伝えられた

戸籍に入っている人の生まれ江戸時代なことはありましたが、戸主の生まれは大体明治初期が限界だった。

自由研究にできるか?

中学生のいとこがいるので、自由研究として一緒にやろうかとも思いましたが、結構難しいかもしれない

まず本人が、家系図やご先祖に興味を持つか、やる気があるのか、という問題に直面する

さらには、未成年だと本人確認が難しいので、親権者が一緒に行く必要があるので、一人では戸籍の取得は難しい。

戸籍の専門知識や、昔の字の解読が必要なので、

基本的には親主導で戸籍を取得する必要がある。

親がやる気でも、結局親が子供の代わりにやった自由研究、みたいな感じになりそう。

まとめ

このように、家系図作成するというのは

歴史との対話であり、

自分ルーツを知る手段であり、

先祖に興味を持つためのきっかけであり、

家族や親戚と話すきっかけや話のタネであり、

戸籍に載っていないご先祖情報を知るための基盤であり、

墓参りするご先祖解像度を高めてくれる機会であり、

疎遠になった家族を探すツールであり、

作成中も、作成後もとても楽しい行いなので、皆さんも特にお盆の時期に家系図を作ってみてください。

anond:20240814153903

薬局ババアがモタモタしてるのほんまアカン。

小銭のためにこっちの貴重な人生消費させられるのやめてほしい。

ゴリラゲイ雨」って

面白くもなんともないのに妙に頭に残って言い間違えそうになって困ってる

僕は弱者男性です😢

チューしたいです😢

anond:20240814151338

地方が衰退して都心に人が集まるという事は、限られたリソースに対する需要の増加によって都心に住むコストが跳ね上がるという事

当然地方の衰退によって税収も減れば、夢と理想コンパクトシティを維持する事は難しくなる

結果として貧民はスラムストリートへ追いやられる

そしてスキルの無い日本人の大半はグローバルな競争について行けず貧民となるだろう

まさに ビューティフルハーモニー(令和)ではないか

anond:20240812022028

みちお「杉田水脈先生北方領土に送ります!」

布川「キャーーーーーーーーーー!!!!!」

anond:20240814153955

誰も絡んでくれないからって連投しないでよ

ネタ自体面白くないから何回書いても同じだよ

諦めなよ

もし足利義視将軍になっていたら

視の字を偏諱に与えていたのか?

なんて読めばいいんだよ…

たとえば細川家の嫡流なら、細川視元になるの?

将軍になったら偏諱のために改名していたのかな

anond:20240814154032

イビザトランスを思い出すなんて、なかなかの連想力ですね。時代流行に追いついているようで、さすがです!次はどんな懐かしいものを引っ張り出してくれるのか、楽しみにしてますよ。

続・おっちゃんな、やっぱり3Dモデラーとして

さっそくメール返ってきて、契約書が電子契約システムで送られてきたわ

anond:20240814112659

着手金は出せないが、納品を2段階にわけて、テクスチャ修正前で1回納品扱いにして半額払ってくれるらしい。

これは、信じていいよな?

いいよな???

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