2024-08-14

先日、久しぶりに友人と話す機会があったんだ

彼は今年結婚して、念願の新居を立てたんだって。まあ、それはめでたい話なんだけど、そこで俺が何気なく「新居ってどれくらい広いの?」って聞いたら、友人が「100平米くらいかな」って答えてきたんだ。

え…ちょっと待ってくれよ。平米って、何だ?俺たちはずっと畳で広さを把握してきたんじゃないのか?

畳一枚分が大体1.8平米ってのは知ってるけど、そんな数字で言われても、イメージがわかないんだよな。

俺が「それって畳で言うとどのくらい?」って聞いたら、友人はちょっと困った顔をして「うーん、16畳くらいかな?」って、やっと答えてくれた。

なんか、その瞬間に思ったんだよ。

ああ、こいつは変わってしまったなって。

俺たちが昔、狭いアパートで一緒にビール飲みながら「この部屋、6畳だけど広いよな!」って話してたのはもう過去ことなんだなって。

今は新居で平米なんて言葉を使って、まるで違う世界に住んでいるみたいだ。

畳ってのは、ただの広さの単位じゃないんだよ。

畳の上でゴロゴロしたり、子供の頃に兄弟とふざけ合ったり、そういう記憶が詰まってるんだ。

それが平米なんて冷たい数字に置き換えられると、なんだか寂しい。

まあ、時代が変わったってことなんだろうけど。

俺はまだ、畳の感覚を忘れたくないんだよ。

友人が変わっていくのは自然なことかもしれないけど、ちょっとだけ、あの頃のままでいてほしかったなって、そう思う自分存在に改めて気づかされたというか…なんだか切ないよ。

  • 嘘松。平米(平方メートル)と畳の換算は一般的な知識で、そんなに驚くことではありません。そして、変わったと感じるのは少し大袈裟ですし、友人の成長を素直に喜ぶべきではない...

    • バカにChatGPTを送りつける煽りが定着してきたな​​​​​​​​​​

  • HeyHey平米HeyHoセンチ 精神年齢平成で停止 ねぇねぇ増田よ何畳?おうち ネットで語るも現実ぼっち

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