彼は今年結婚して、念願の新居を立てたんだって。まあ、それはめでたい話なんだけど、そこで俺が何気なく「新居ってどれくらい広いの?」って聞いたら、友人が「100平米くらいかな」って答えてきたんだ。
え…ちょっと待ってくれよ。平米って、何だ?俺たちはずっと畳で広さを把握してきたんじゃないのか?
畳一枚分が大体1.8平米ってのは知ってるけど、そんな数字で言われても、イメージがわかないんだよな。
俺が「それって畳で言うとどのくらい?」って聞いたら、友人はちょっと困った顔をして「うーん、16畳くらいかな?」って、やっと答えてくれた。
なんか、その瞬間に思ったんだよ。
ああ、こいつは変わってしまったなって。
俺たちが昔、狭いアパートで一緒にビール飲みながら「この部屋、6畳だけど広いよな!」って話してたのはもう過去のことなんだなって。
今は新居で平米なんて言葉を使って、まるで違う世界に住んでいるみたいだ。
畳ってのは、ただの広さの単位じゃないんだよ。
畳の上でゴロゴロしたり、子供の頃に兄弟とふざけ合ったり、そういう記憶が詰まってるんだ。
それが平米なんて冷たい数字に置き換えられると、なんだか寂しい。
俺はまだ、畳の感覚を忘れたくないんだよ。
友人が変わっていくのは自然なことかもしれないけど、ちょっとだけ、あの頃のままでいてほしかったなって、そう思う自分の存在に改めて気づかされたというか…なんだか切ないよ。
嘘松。平米(平方メートル)と畳の換算は一般的な知識で、そんなに驚くことではありません。そして、変わったと感じるのは少し大袈裟ですし、友人の成長を素直に喜ぶべきではない...
バカにChatGPTを送りつける煽りが定着してきたな
HeyHey平米HeyHoセンチ 精神年齢平成で停止 ねぇねぇ増田よ何畳?おうち ネットで語るも現実ぼっち