大きくなったら異性の恋人を作り、結婚し、子供を産んで育てるという形式がスタンダードだと思っている。
まだまだその形に沿って生きている人は多い。
60代の母は40代くらいで結婚していない赤の他人の芸能人の人生について、いつもとやかく言う。
この人結局結婚しないのかな?
その人自身が自ら結婚しない選択肢を選んでいるなんて考えもしない。
結婚出来ない、のだと思っている。
なにかあることで損害が出てるのかな
男子校とか残ってるのについては?
寡婦制度っていうのは給料が男性より少ない人が女性に多いし、出産と育児で女性に負担が行きやすいからだしな
この程度で優遇とか、軽いな
いや、おれ売上は2000万あるけどw
不謹慎なこと言うのが好きで、匿名のブログやTwitterで10年ぐらいで6回ぐらい炎上した。
殺人事件とか、沖縄問題とか、朝鮮学校とか、SMAP解散とかで適当に不謹慎なこと言ったらその発言をとりあげて祭りになったけど一度も本名も住所も特定されたことがない。
コツとしては文章に特徴を持たせないことと、関東にに住んでないのに「埼京線とまってるわ〜」とか時々嘘ツイートしておくこと。
おそらくこの元増田の吐きたいのは、「呪詛」である。いろいろな情報を探して、決断して、挫折した(している)んだろう。その「おまえらおれをだましやがったな」がこの元増田の言う「嘘」なのである。
なお俺もフリーランス、もとい個人事業主として活動しているが、収益はいまだほぼゼロである。実際には数万は稼げているのかもしれないが、いわゆるクラウドソーシング系のサービスを使ってチマチマ稼いだ金だ、数ヶ月かけて。今は貯金を崩しながらなんとか生活しているが、今やってるのが成立するまでは場合によってはバイトをしないといけないかもしれないレベルの弱小。
一応俺はやりたいこと、目標があって、歳もそれなりに食ってるが、非正規雇用に飽き飽きして数年かけて貯めた金をゴリゴリ削っている状態。ひょっとしたらこの元増田は、目標がなかったのかもしれない。ただ「就労形態を変えたい」というだけの目的だったのかもしれない。だから「人の所為にしたい」という心根なのかもね。
この元増田の述懐には、簡単に反論が浮かぶ。もしこの元増田がフリーランスになって1ヶ月でこれを書いてたらどうだろう? 「お前もうちょっと頑張ってから言えよ」である。
ではフリーランスになって5年でこれを書いてたら? 「お前もうちょっとやり方考えろよ」である。
俺は実績ゼロで個人事業主として活動してるから、単価がものすごく安い。ひどく安い。クソ安い。「文字単価0.2円」の世界だった。なんとかクラウドソーシング系のほうでシコシコやって「文字単価1円」レベルになったが、今度は「ああ、ここでやってても休みなく毎日10時間はたらいて10万いければいいほうだな」と感じたので、そこから別のルートを探っている。目標が一応あるので、「ある程度カタチになるまでやってみよう」という心意気ではある。
そしてこの「カタチになるまでやろう」が、元増田の言う「嘘」への簡単な反論のもうひとつでもある。この言葉はともすればブラック企業の「できるまでやれ残業やれ死ぬまでやれ」に近づくのではあるが、フリーランスとは「考えなければ務まらない形態」なのである。考えなくても仕事を次々くれるのが、普通の雇用方法なのである。もちろん「雇用されている」という事実が前提ね。このリーマンなり非正規雇用なりのこの「就職」の形態が今問題なのは、「処理する業務の質・量と給与が見合わない」「異常な就労時間」などが原因であって、会社や上司に逆らえない現状が社畜すなわち奴隷を産んでいる、と。社員として働いたりすること自体が悪いんじゃない。その就労形態なら「定期的に仕事がふられて対価として給与が得られる」というメリットを餌として、「このタコ部屋には鍵はかかってねえぜ、出たいなら出な、もちろんその外が安全だとは限らねえがな」という呪いにみんなかけられているのではあるが。
人の所為にするというのは、自分に責任がないと思いたいわけだ。これはフリーランスとしては厳しい。自分の身以外に使えるものがない弱小フリーランスにとって、ある程度の「的確な業務改善」は大事なのよ。最重要なのは「稼ぐシステムを構築する手腕」なんだけどね、それが大きければ業務改善がおろそかであろうと、金遣いが多少荒かろうと、人格に難があろうと、大した損じゃない。「稼ぐ能力」と「その他の能力」を比べたとき、[ 稼ぐ > その他 ]でさえあればいいんだよ。それはクラウドソーシング系のサービスだとか、SOHOだとか、ブログだとかyoutubeだとか、どのシステムを選ぶかというより、ときには「そのシステムの外にすら出ないといけない場合がある」ということでもある。どのシステムを選ぶかという取捨選択もモチロン大事。その点、もしこの元増田が「あのブログでああだこうだ書いてあったじゃんかあああ!」では、さすがに視野狭いよね。まあそれでも恨み吐きたくなるようなときはあるかもしれん。だがそれ吐いてる時間あれば他のことやれ、もしくはその恨みすら使って収益に繋げろ、くらい邁進しないとダメじゃね。
俺は今ぜんぜん収支がなりたってない弱小フリーなので、なんとか自分で収益を生み出せるようなシステムを構築しようとがんばってる(なおモチベーションはある程度続いてるが、先が見えないのとちゃんと努力できてる感じがあまりないので、それは改善せにゃならんだろう)。
なんというか、フリーランスに真実はたしかにあるだろう。真実というものが、「ぼくがこうおもってるからこうなの!!!」であればね。俺は真実なんていらんよ。今はとりあえず収益成り立たせるシステムを構築できる能力と知恵という「事実」がほしい。その次はそれを大きくして、自分にちゃんと投資できるだけの収益にしたてあげられる事実だね。その次は、自分だけではなく他人にも投資して、金銭的幸福以外も育てられる事実だ。問題は先が見えず、おそらくそれがかなり遠いことだろうけど。
まあフリーランスなんてもんは、「あれがいやだからこっちにしよう」ではなく、「フリーランスになればあれができるようになる」という前向きな姿勢がないと、たぶんダメになる。
「誰も書かない真実」という点についていえば、こんなこと書いてるからフリーランスとしてダメになるんだよ、他にやらないといけないことたくさんあるだろ。誰も書かない、じゃなくて、ちゃんとやろうとしてれば書いてる暇ねえんだよ。まあそれに対するチラ裏書いてる俺もダメなんだけど、ちょっとした「M-1開始当初の島田紳助の心持ち」なのさ、グジグジ続けるならさっさと辞めちまえ才能ねえから、っていう。
👼天使いいですね🖤 凄く🖤
はてな匿名ダイアリーをみるかんじでは女たたきにばかり勤しんでるようにしか見えないが
どこで男たたきしてた?
はてな匿名ダイアリーの中で男と言い争ってるらしき連中で、わざわざ一つの増田を飛び出して新増田を出して煽ってくるやつなんて、ほぼみたことないぞ