俺は全然理解できないんだけど、世の中には「自分は普通でない」と見なされると正常な思考ができなくなるほど動揺して精神の均衡を崩してしまう人が結構いるっぽい。
彼を遠ざける方法?
貴女が妻子ある男性と知ってて不倫しているクズ女と教えてあげたらいいんじゃないですか?
私、君みたいな男の人知ってる。
「パソコン買いたいな」って言ったら、
お勧めのパソコンリスト作ってきてくれたりしてくれるんだよね。
彼氏は別にイケメンじゃない。でも一緒にいると幸せな気持ちになるし、
「可愛い」って言われただけで頭がぼーっとなる。
彼氏の為だけに可愛い洋服や下着を選んで迷って、一日かけてたりする。
それを褒められるとホントに嬉しい。
全然違う。君と。
何が違うんだろう。
誤解させたならごめんなさい。告白させたりしてごめんね。
優しくしたのはお年寄りに優しくするのと一緒なの。
気付いてる?
君達ってお年寄りと似てる。
http://anond.hatelabo.jp/20131105000615
を見かけてふと書き込みたくなった。
多分「釣られる」側の人は、マジレスするにしても「まーこれ釣りかもしれんけど思ったことコメントしてみるか」ぐらいの気持ちで書きこんでいるんじゃないだろうか。
すなわち、「釣り」に対してそこまでマジじゃない。何かこんな書き方すると負け惜しみ言っているみたいだが、多分「釣られる」側は、記事に対してそんなに熱心ではないし、サイトを継続して眺めるにつれ、ある程度リテラシーってものが形成されていく。これって釣りじゃね?とか思いつつも、まーどーでもいいか、と書きこむ。
一方「釣り」をしている人はどうやったら「釣れる」か考えて、自分の渾身の文章を練りに練って投稿するのだろう。投降後も、ブックマークをずっと気にしていたり、もしかしたらブラウザの更新ボタンを連射してしまったりとかしているのかもしれない。
だがそうしてもたらされるリアクションは、字面では驚いたり反論したりと華々しいが、心情はそんなに熱心ではない。だって、騙されても騙されなくても「釣られる」側は何も変わるものもないから。そういう立場の人が紡ぐ言葉を、「釣る」側は自分と同じ熱度で書いたものであろうと受け取りがちだ。だがそうじゃない。わりとどーでもいい。
こうして「釣る」側と「釣られる」側には、クソ激しい温度差がある。というか、捻じれがある。
だから「釣って」いることを得意げに語られてもそれこそ部外者には「はあそうですか。」的な感想しかもたらさない。「釣り師」は客体のない一人よがりな姿をさらけ出す羽目になる。
http://anond.hatelabo.jp/20130522180321
これ読んでて思ったんだけど,何がやりたいのか全然わからなかった.
意識高い系の人に憧れるのはいいと思うんだけど,自分が何者になりたいのかという信念がないと上手くいかないよね.
俺は中学のときに普通に高校に行って受験勉強するのが嫌だという思いもあったけれど,
それ以上にエンジニアになりたいという思いもあったから,高専に進学した.
学歴に興味はなかったけど,研究は面白かったから,結果的に大学院まで進学して就職することにした.
女性誌とかの結婚信仰は謎だよな。日本の離婚率36%だし、結婚することの法的メリットも非嫡出児の遺産分配の不平等は違法って最高裁の判決
例えば、板チョコ1枚買うごとに地球の裏側で自分と何の縁もゆかりもない人が死ぬとしても、俺は板チョコを買う。
なぜなら俺は地球の裏側の自分と何の縁もゆかりもない人の命よりも、俺がいま板チョコを食べたいことの方が大事だから。
おそらく今後一生会うこともない人の命よりも、俺の今の欲求を満たすことの方が明らかに重要。
俺は24歳、「増田漁業組合」所属の漁師だ。いや正確には、増田の漁師「だった」。
ここ2年ほどの間、増田専門で釣りをして飯を食っていた。しかし今回、不本意な形で引退することとなった。
このエントリはその挨拶のつもりで書いている。本来ならこうして組合の存在を明らかにする事自体ご法度だが、先ほど辞表を出してきたし、もう関係もないだろう。
増田にはアマの漁師も大勢居いるが、実のところホッテントリ入りする増田の半分は組合員が垂らした糸だ。
俺たち組合の漁師は、釣りエントリを書いて釣果(はてブ数)を得ることで食いつないでいる。ちなみにトラバ数は特に集計されない。
しかし実力のある漁師でも、運不運によって釣果は上下する。そんな時に助け合うために漁業組合がある。
とはいっても、最終的にモノを言うのははてブ数だ。結局のところ、はてブをたくさん取った奴ほど発言力が強く、出世も早い。
漁の当番は週に一度だったが、その週に投稿する選りすぐりの一本の他に、1,2個は良質な釣りエントリを常にストックし続けていた。
溢れ出るネタに俺は自分の才能を確信し、俺は組合内最強の漁師であり誰よりも早く出世すると信じて疑わなかった。
一週間ずっとネタを考え続けても、なんにも思いつかない。思いついてもクソみたいなネタばかりだ。
仕方なく俺はストックを切り崩し始めた。このままじゃジリ貧だとはうっすらと思いながらも、いつか絶不調の波を抜けるんじゃないかと、楽観的だった。
しかし調子が回復することはなく、次第にネタを書かなくなる。書かなければスランプから抜けられず、するとますます書かなくなる。
この悪循環に俺はドツボっていた。
それでも、計算上は1年半くらいはストックが持つはずだった。その計算が正しければ、俺の引退ももう少し先延ばしに出来たはずだ。
俺が計算の狂いに気がついたのは更に半年後だ。ストックの中からネタを投稿しても、ほとんどブクマが付かなくなってしまった。
なぜか。俺の釣りネタというのは時事に絡んだネタがメインだったのだが、要するに賞味期限が切れてしまっていたのだ。
腐ったエビを釣り針に付けても鯛は寄ってこない。俺はそのことに気づき愕然とし、せめて冷蔵庫に入れておけば良かったと後悔しながら、すべてのストックを放棄することになった。
そこからは本当に地獄だった。いくら考えてもクソみたいなネタしか思いつかず、釣果も散々。
こうも不釣が続くと組合での立場も悪くなる。出世街道を邁進していた釣りのエリートは、完全に窓際族コースに路線変更していた。
スランプを抜け出せないことに俺は焦っていた。結局、俺の実力なんてそんなもんで、俺に釣りの才能はなかったのかと。そう思ったりもした。
そんな焦りから、俺はやってはならないことに手を出してしまったんだ。
「コピペ改変」だ。
組合の漁師にとって、「コピペ改変」でブクマを稼ぐことは規約で禁じられている。
比較的安易にブクマを稼げるコピペ改変はあくまでパンピーのはてな民の楽しみ、あるいはアマ漁師の漁場とされているからだ。
俺はそこに手を出してしまった。
大昔のエントリから元ネタを引っ張ってきて、バレないように防護柵を張った上で。俺は悪質だった。
結果、一瞬で見ぬかれてしまった。はてブユーザーたちを甘く見すぎていた。
コピペ改変は、簡単にバレる。気づいた時にはもう遅かった。
其後は語るまでもなかろう。ただ普通なら懲戒免職になるところを、自主退社で済ませていただけたのは助かった。最初の一年の釣果があればこそだ。
なんてことはない。俺は完全に涸れた漁師で、いい辞めどきではあったのだが、廃業するにあたって組合に迷惑までかけた最悪の人間だ。
食いブちを今後どうやって稼ぐか。もう漁師は完全にやめるつもりだ。
暫らくバイトでもするか。釣りに人生賭けていたので、その先はノープランだが。
それじゃあまたどこかで。
コピペを合体させるのっていいよね。
問題点が良く分かる
目に見える親切心や努力より、表現できない何か――多分性的なアピール――の方が重要だという上のコピペは、
単体で見ると多数の男を不愉快にさせ、モテない男を絶望させる内容だ。
「私、君みたいな男の人知ってる。」で検索すると、切ないコピぺとかで紹介されてるしね。
今の自由恋愛社会は、そういう性的アピールに長けただけの奴が幅をきかせている。
ただ、その目に見えない“性的アピール”は、結婚制度に適した男性の条件、例えば浮気を
しない誠実さ、相手の人生に対する責任感、収入を得続けるための継続的な努力など、とはリンクしない。
結婚制度に適した、誠実で責任感のある男性なんて、若い頃は見向きもされない。
男性ってものを勘違いして、性的アピール力が高いだけの奴と付き合うと、結婚に至ることなく