災害時出勤手当とかないの?
http://anond.hatelabo.jp/20110921114931
「オバサンという消費スタイル」という概念がそもそもパラダイムシフトになってないんスよ。
という話ではあった。
オバサンというチョイスだとこれこれこういう事になるからダメなんじゃね、誰も安らかにオバサンになれねーだろ、という感じ。
でも「じゃあ何つーの?」って言われると詰まるんだよね。
マダムとかギャグやジョークの感じでしょ。艶女とか消えたし、消えてなくてもパラダイムシフトではないしね。「女子」の亜種。
「そういうものに乗る以外のライフスタイル」っていうのは個人が作るしかない、つーかライフ「スタイル」とか言っちゃう時点でアウトなんじゃね? という話。
「乗らなかったらメディアのブームに乗れなくなるじゃん」というよりは、「乗らないという選択をスタイル創出という形式で取るとか無理じゃね」的な。
だって例えば「ワタシスタイル」とか試しに言った瞬間にもうなんか臭いっしょ。絶対一時期どっかの雑誌で載ってたっしょこれ。
スタイルって要はパターンの集合で、ワタシもパターンの集合ではあるんだけど、要素の数と種類がスタイルの比じゃない。そもそも収まるわけがねーんだもん。
同じ島で同じもん食ってる我々の差異なんてたいしたことはない。
その程度の差異が過大に感じるのは画一化した「スタイル」に慣らされすぎている証拠だ。
意味が判らねえww
明らかに同じ土地に居ないし同じもん食ってないっしょw 絶対昼飯かぶらない自信があるぞww
同じものを見てもいないし聞いてもいない。
うまく支配してるならそれでいいけど
全てを「女子」におしこめようという横着をしている。
雑誌がいい加減ブームを作り出せなくて売上ヤバくて迷走してるってのはあると思う。
でも全てを「女子」におしこめるどうこうってのは意味が判らないな。
30台以降をずっと目をつぶって生きていくような恐怖の人生が女に与えられている。
目を開けて降りるには死の覚悟を要する。
いや同種の恐怖はオッサンにもあるんじゃねw
「ハゲたら終わり」的なそういう形かな? それとも「リストラ=もう自殺しかない」とかの方向か。
「そこから降りると死にそうな心地がする」のは「女子」概念のというよりはスタイルというものの宿命だから、幅を拡げれば解決するってもんでもないのでは。
やめればいいじゃん、で代替も出さんでそれはひどい。「オバサン」は新パラダイムにならへんで。単なるコインの裏っかわ。
だいたい言われるまでもなく採用してない人はとっくに採用してない。
そして採用することで幸福になるか、少なくとも不幸にはならない人間はそのパラダイムを捨てない。
理想としてはもっとガンガン乗り換えとか二股とか利くようにすべきだと思う。不幸になるから捨てて終わりとかじゃなくて。
二頭並んで爆走する馬の背に両足かけて仁王立ちってレベルかそれ以上までやれるべきだと思う。
話の流れに全く沿えてないけど、それだったら無理せず素直に俺を罵倒した方がよくね?
まぁよくわからんが、結局程度問題だから、底辺から見れば俺もエリートかもしんないけど
社会一般でエリートとして確立されてるような連中に比べたら完全に庶民だよ俺は。
多少は平均以上の才能あると思うけど、全然足りない。
立場を入れ替えて書く。
やった事ある人もいるかな?
本当に酷い目にあって、本当に一人で、励まされたくてもネットで言えば、本当に弱ってると激しく叩いて来る人もいる。
そういう時、自分に酷い事をした相手になって、質問したり、自慢話として書いたりすると、うようよと叩きに寄って来る。
これが、酷いことされました>< みたいなのだったら、無視または、マシなところで現実を踏まえたつもりの説教的な強者の理論みたいなものを言われたり、理不尽に叩かれたり・・・だろう。
現に、その後素で質問をアカウント変えて書いてみたら、一つしか回答が寄せられなかった、トほほorz 叩かれはしなかったから、そんなに悪辣でもないんだろうけど。
普通はネットだと、変な人に荒されないだろうか?とか理不尽に叩きまくるような人格障害的な人に、つけ狙われないようにと気を配らないといけないけど
ちなみに、教えてgooでも同じような内容でやってみましたが、7件くらい回答が付いたところで、釣りだぞ、みんな引っかかるなと書かれ、それ以後回答0でした。
yahoo最強www
返しがイミフだが。
つまりはあれだろ、諦めてるって言いたいだけなんだろ。
諦めてると満足してるは違うんだが、なんで「満足」にしたいんだろ。
最近はてブで高岡英夫関係のエントリが上位に来ているのをよく目にする。
コメントを読んでいると、割とナイーヴに受け止めている人が多いようだ。
別に高岡英夫の理論が間違っているとか、体操の効果がない、とか言いたいわけではない。正しいかもしれないし、効くかもしれない。
ただ、ニセ科学批判の好きな人が多い一方で、高岡英夫(や、似たようなオッサンたち、さらに言えばスピリチュアルくさいライフハックやら)が割とすんなり受け入れられてしまうのがちょっと不気味なのだ。
最近はどうなのか知らないが、武道・格闘技にやる側として関わっていた人なら、高岡英夫の名は小耳に挟んだことのある人は少なくないと思う。一時福昌堂系の格闘技雑誌などによく登場し、ディレクトシステムなる理論だか図面で、色々な達人の動きを分析してみせていた人だ。ヒクソンのDSとかいうのもあった。人体に色んな線を入れた図面なのだが、こうした図は高岡の特殊能力(?)で読み取られるものらしい。さらに、宮本武蔵のDSと称するものを一億だか一千万だか、ものすごい値段で売っていた記憶もある(値段はよく覚えていないが、とにかく破格だった)。
高岡英夫の話は、一見もっともらしい。わたし自身も、一時期興味を持ち、「統一棒」なるすりこぎみたいな棒を買って練習していたことがあるくらいだ。
武道・スポーツの話をするのに、東大出のオッサンがソシュールだの持ちだして理屈をつけて語る。しかも結構説得力がある。割と賢い目のアスリートたちが魅了されたのにも訳はあるのかもしれない。
しかし、もっともらしい理屈を語るだけなら、この世界では珍しい話ではない。理屈の筋が通っていることと、実際にスポーツ理論として機能することの間には、かなりの溝がある。
格闘技ファンの中では伝説的な怪しいオッサン、堀辺正史(追記:名前間違えてました、スイマセン)だって、初期の頃の本はとても面白かった。多分中国拳法の理論を色々継ぎ接ぎして組み立てたのだろう。特に伝統武術系をかじったオタクの心には、グッと掴む不思議な魅力があった。その後の堀辺氏の凋落ぶりは、格闘技ファンなら誰もが知るところである。
吉丸慶雪なども、理論だけならかなり魅力的だ。理論書好きの武道オタクにはたまらないものがある。わたしも持っている。
この辺のおもしろさを全部認めた上でなお、この人達が実際にこの理論に基づいて強いのか、あるいは弟子たちがこの理論で強くなったのか、というのは、全然別問題だ。
武道やスポーツの理論書というのは「ツボ」があって、そこをうまく押す文章を書けば、ある種のオタク系アスリートをひっかけることは容易いのだ。
中国武術系などは、理論が非常に発達していて、とても面白いのだが、この理論通りにできるかというと、必ずしもそうではない。理論を実践につなげる訓練がないと役に立たない(ただ分析の役には立つ)。この辺は「戦う編集長」山田英司氏などがよく語っているところだ(山田氏には直接お目にかかったことがあるが、別に達人ではないものの、本当に強い。トリックと口ばっかりの中国武術家では全然ない。普通に喧嘩の強いオッサンだ)。
大分話がズレてしまったが、高岡英夫も似たような部類のインチキくさいオッサンだということは、よくよく認識しておいた方が良い。
繰り返すが、彼の理論や体操が無効だと言いたいのではない。実際意味があるかもしれない。少なくとも読んでいる分には面白い。面白いからこそ危ない。おまけに彼の商売は相当えげつない。人間的にはまったく信用ならない人物だと思う。
ついでに言えば、堀辺氏も、本人は(若い頃は)本当に強かったのだと思う。動きのキレが確かに違う。しかし別に彼は、彼の理論で強くなった訳ではないだろう。また、その後のコロコロ変わる態度や凋落ぶり、道場生に対する不埒な行いの噂を聞けば、人間的には信用ならない人物に見える。少なくともわたしなら近寄らない。ビデオは見たいが。
ゆる体操がビジネスに効く!とかノセられているライフハッカーたちは、その辺をどう受け止めているのだろうか。
ニセ科学は許せなくても、科学の名を冠したり、科学くさい言葉遣いをしていなければ、一転無防備なのだろうか。
科学者が一般書を書くと、せっかく面白いことを書いてきたのに、最後の章で哲学やら政治思想のようなものを書き始めて、これがびっくりするくらいナイーヴで幼稚なことがある。それと同じようなものなのだろうか。
全部わかって乗っているなら止めないし、実際個人的には、高岡のようなパチくさいオッサンが多少世の中にいるのはむしろ面白いと思ってはいるのだけれど、運動音痴科学好きのライフハッカーが、ナイーヴにコロコロ転がされているのだったら、他人事ながらちょっと心配だ。
せめてニセ科学に対するのと同じ程度の警戒心は持った方が良いんじゃないか。
あるいは、それくらいの寛容さとテキトーさを、ニセ科学にも適応してやってくれないか。インチキくさいものが多少あった方が世の中面白いし、高岡にコロっとやられている人をこうして眺めるように、ニセ科学にまき上げられている人たちも「アホやなぁ」と「寛大」に眺めてやったらどうだろうか。
いやまぁ最後はイヤな言い方してごめんなさいだけれど。
いやいや、そうじゃないよ。
その辺言い始めると、かれらは自分を誤魔化せる環境を与えられているから、自分を誤魔化せてるって話にしかならない。
#生活苦にならない程度の仕事
#何も考えずに日々を過ごすことのできる、信頼のおける会社、または親会社
#付き合いの苦にならない隣人
そういう条件のそろってない人はどうなのよ?
諦めんの?
都合のいい世界設定だね。
http://anond.hatelabo.jp/20110915193239
http://anond.hatelabo.jp/20110916113256
日本eリモデルのことなら「悪質商法」(http://ameblo.jp/rbos/entry-10153696424.html)をチェック!