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Multilevel Marketing Plans
Produced in cooperation with the North American Securities Administrators Association
November 1996
Multilevel marketing plans, also known as "network" or "matrix" marketing, are a way of selling goods or services through distributors. These plans typically promise that if you sign up as a distributor, you will receive commissions -- for both your sales of the plan's goods or services and those of other people you recruit to join the distributors. Multilevel marketing plans usually promise to pay commissions through two or more levels of recruits, known as the distributor's "downline."
If a plan offers to pay commissions for recruiting new distributors, watch out! Most states outlaw this practice, which is known as "pyramiding." State laws against pyramiding say that a multilevel marketing plan should only pay commissions for retail sales of goods or services, not for recruiting new distributors.
Why is pyramiding prohibited? Because plans that pay commissions for recruiting new distributors inevitably collapse when no new distributors can be recruited. And when a plan collapses, most people -- except perhaps those at the very top of the pyramid -- lose their money.
The Federal Trade Commission cannot tell you whether a particular multilevel marketing plan is legal. Nor can it give you advice about whether to join such a plan. You must make that decision yourself. However, the FTC suggests that you use common sense, and consider these seven tips when you make your decision:
Avoid any plan that includes commissions for recruiting additional distributors. It may be an illegal pyramid.
Beware of plans that ask new distributors to purchase expensive inventory. These plans can collapse quickly -- and also may be thinly-disguised pyramids.
Be cautious of plans that claim you will make money through continued growth of your "downline" -- the commissions on sales made by new distributors you recruit -- rather than through sales of products you make yourself.
Beware of plans that claim to sell miracle products or promise enormous earnings. Just because a promoter of a plan makes a claim doesn't mean it's true! Ask the promoter of the plan to substantiate claims with hard evidence.
Beware of shills -- "decoy" references paid by a plan's promoter to describe their fictional success in earning money through the plan.
Don't pay or sign any contracts in an "opportunity meeting" or any other high-pressure situation. Insist on taking your time to think over a decision to join. Talk it over with your spouse, a knowledgeable friend, an accountant or lawyer.
Do your homework! Check with your local Better Business Bureau and state Attorney General about any plan you're considering -- especially when the claims about the product or your potential earnings seem too good to be true.
The FTC also publishes: Wealth-Building Scams; Business Opportunities: Avoiding Vending Machine and Display Rack Scams; Work-at-Home Schemes; Franchise and Business Opportunities; and A Consumer Guide to Buying a Franchise. For a free copy of these brochures or a copy of Best Sellers, a complete list of the FTC's consumer publications, contact:
Federal Trade Commission
(202) 326-2222
Where to Complain
You may send questions or complaints to:
Correspondence Branch
Federal Trade Commission
Although the FTC cannot resolve individual disputes, the information you provide may indicate a pattern of possible law violations requiring action by the Commission.
You also may want to contact the National Fraud Information Center (NFIC), a project of the National Consumer League, at 1-800-876-7060, 9 a.m. - 5:30 p.m. EST, Monday - Friday. The NFIC is a private nonprofit organization that operates a consumer hotline to provide service and assistance in filing complaints. NFIC helps the FTC and the state Attorneys General by entering complaints into a computerized database to help track and identify fraud operators.
和訳は以下のページ。
http://www.ne.jp/asahi/kato/logos/ftc-mlm.htm
ttp://takedanet.com/2010/02/post_3aee.html
日本ではNHKをはじめとしたマスコミが、オリンピック報道だけをしているので「IPCC温暖化のウソ」に触れていないが、2010年2月20日現在、欧米のマスメディアが報じた「IPCCのウソ」は次の通り。
1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件
3) ChinaGate (Gaudian newspaper) 中国の気温の偽造事件
4) HimalayaGate (多数の報道) ヒマラヤの氷河が溶けるウソ事件
5) PachauriGate (IPCC議長のヒマラヤウソ隠し事件)
6) PachauriGateII (London Times) コペンハーゲン虚偽発言事件
7) SternGate (U.K.Telegram) IPCCが採用した委員会報告の虚偽事件
8) SternGateII (Rovert Muir-Wood) Sternレポート虚偽事件
9) AmazonGate (The London Times) 非学術論文使用事件
10) PeerReviewGate (The U.K.Sunday Telegraphy) 非査読論文偽装事件
11) RussianGate (内部告発) ロシアの気温の作為的変更
12) RussianGateII (the Geologidcal S.A.) 気温のねつ造事件
13) U.S.Gate (研究者告発) 1990年に測定点変更で1℃上昇事件
14) IceGate (研究者告発) アンデス山脈の氷の偽装事件
http://d.hatena.ne.jp/usoki/20100122/1264167020
元増田です。原論文に当たる労を取ってくださったことに感謝します。
そもそも「有益」か否かで論を立てるのであれば、それが誰にとっての利益であるかをはっきりさせないといけないはずだ。そうではなく、単に統計数字を見ただけで言っているのであれば、何の疑いもなく「資本主義=good」「近代=good」と思い込んでいるだけである*1。また、その問いがなければ「善政かどうかはともかく」と言いながら、結局は植民地支配肯定論となってしまうだろう。
なんだか1段落でいくつもロジックが飛んでいて文意が取れません。まず、なぜ有益か否かを立論するに当たって受益者を特定する必要があるのかが分かりません(国レベルでの特定が必要であることは自明ですが、そういう話をしているわけではないでしょう。もしかして、就学率上昇の受益者は朝鮮人の子供と日本政府、とか全て特定しろということですか?)。「はず」で済まさずにその理由を説明してください。
さらに、受益者を特定しなければ『何の疑いもなく「資本主義=good」「近代=good」と思い込んでいるだけである』という文章も論理が飛躍しています。付け加えれば、私はGood/Badを議論しているわけではありません。有益であるかどうかとGoodかどうか(または、善であるか悪であるか)は別の問題です。だからこそ「善政かどうかはともかく」という但し書きを入れています。そもそも、「日本の植民地政策は正しかった、善政だったというコンセンサスがある」と主張するなら、私がCumingsの『日本人には、信じるに足る「自らを正当化する神話」は存在しない。』という言葉を引用した段階で、その主張は破綻してしまいます。
更に加えて、受益者が誰であるかという問いがなければ植民地支配肯定論となる、という文章も論理が飛んでいて意味が分かりません。それから、植民地支配肯定論というのは「植民地支配には肯定的な側面が存在した」という議論であると定義してよいのでしょうか。
それにしても、増田はKohliのOn the state and lower classesのパラグラフを紹介しながら、「日本の植民地は有益なものだった(というコンセンサスが英語圏の学界にはある)」という増田の理解が揺らぐことはなかったのだろうか。
国家権力を後ろ盾とした労使関係の(強制的な)改善とその経験は、戦後の韓国経済の離陸に当たって有益なものであったと思います(もちろん、日本政府が意図していたのは、日本統治下での朝鮮の生産性を向上させて日本の利益に資することであって、戦後韓国の成長など考えてもいなかったことは当然です)。経済発展の初期段階で賃金が上がりすぎれば、適切な資本形成が妨げられるだけでなく、インフレと(unsustainableな)貿易赤字を招来して最終的には国民の生活水準に甚大な被害をもたらしますから。
ちなみに増田が省略してる結論部では「日本の朝鮮植民地支配は無慈悲で屈辱的なものであったが、それと同時に後に韓国の高度成長へと進化することになる政治経済を形成するためには決定的な影響を持った」「植民地時代からの(経済発展の)連続性を強調することによって、日本の国益のための残虐な植民地支配を免責することはできない」って書いてあるぞ(強調は引用者)。
そんなことは、私のCumingsからの引用に同じことが書いてあります。『日本人には、信じるに足る「自らを正当化する神話」は存在しない。』私がエントリーの中で一度でも日本の植民地支配が慈悲深く思いやり溢れたものだと書きましたか?植民地支配の残虐性はその有益性を持って免責されると書きましたか?そんなことを思っているならCumingsもKohliも引用しません。この段落は私のエントリーのどこに対する反論として書かれたものなのでしょうか。
ところで、私のエントリーは「有益性についてのコンセンサス」を書いたものであり、冒頭で『・・・ことについては、学者の間である程度のコンセンサスがある”という考えにはとても同意できないな、と思った。』と書かれていますが、コンセンサスの存在に対する不同意の理由がどこにも見当たりません。この点についても説明を加えていただけますか。
http://anond.hatelabo.jp/20100119124726
挙げられた論文のうち、Cumings(1984)を少し読んでみたのですが、疑問が出てきましたので匿名ダイアリーに書かせていただきました。
英語があまり得意ではないこともあり、読み間違いなども多いかと思いますが、遠慮なく指摘していただけると幸いです。
本題。元増田さん(こういう言い方でいいんでしたっけ?)の主な主張は、
日本の韓国統治が善政だったかどうかはともかく、「その植民地政策が、他の帝国主義国家の政策とは明らかに異なる、有益なものであった」ことについては、学者の間である程度のコンセンサスがある
とのことですが、例として挙げられているCumingsの文章を読んでみても、そのようなことが書いてあるようには読み取れませんでした。
(一応の確認ですが、この元増田さんの主張って「日本の植民地主義が他の帝国主義国家のそれよりも、被支配者にとって有益であった」ってことですよね?)
Professor Eto remarks that Japan's vices were no different than those of European colonists. This may be true, but its virtues were quite different. There was no legitimizing myth that the Japanese could make stick. They were not good tutors to teach their subjects how to achieve the goal of independence, as at least some Filipinos thought was true of American colonialism. They were not good exemplars of liberal democracy, as at least some thought that the British were in India. The virtues that the Japanese shared were hard to justify philosophically, but easy to adopt practically: military success, the uses of a strong state, rapid economic development, modern industrial structure. Thus Koreans greeted liberation in 1945 with a profound rejection of Japanese colonialism, yet have never been able to rid themselves of its Janus-faced influence.
(元増田さんの訳)
エトウ教授は日本の悪徳はヨーロッパの植民者のそれと何ら変わるところがなかった、と述べている。それは正しいのかもしれないが、一方でその美徳はヨーロッパ人のそれとは全く異なっていた。日本人には、信じるに足る「自らを正当化する神話」は存在しない。少なくとも何人かのフィリピン人は、アメリカの植民地主義は独立というゴールへと至るための良き教師であると信じていたが、日本は良き教師ではなかった。少なくとも幾人かはイギリスはインドにとって自由民主主義の良き模範であったと信じているが、日本は良き模範でもなかった。日本がもたらした美徳の数々は、倫理的には(philosophically)正当化するのは難しいが、実際的には(practically)容易に受け入れられるものだ:軍事的成功、強力な国権の運用、急速な経済発展、そして近代的な工業セクター。それゆえ、1945年に韓国人達は日本の植民地主義に対する全面的な拒絶を唱えて解放を謳歌したが、その一方で日本がもたらした様々な影響からは抜け出すことが出来ないという、二律背反に直面することになったのである。
1) ここでCumingsが書いているのは、「日本のviceはヨーロッパの帝国主義国家と似ている(かもしれない)けど、virtueは全然似ていないよ」程度のことであって、「日本の植民地主義がヨーロッパのそれよりも有益であった」なんてことは言っていないように思われます。
2) で、virtue=美徳ですが、一般的には「あのひとは勤勉だ/勇敢だ」のように、人間が持つ性質や姿勢のことを指すと思います。
"The virtues that the Japanese shared"を元増田さんは「軍事的な成功、急速な経済発展などの、日本がもたらした美徳の数々」と訳して、日本が朝鮮半島にいいことをした!と主張されていると思うのですが、実際はこれ「軍事的な成功、急速な経済発展といった、日本人が持っていた優れた点」ぐらいの意味じゃないでしょうか。
(「日本が朝鮮に軍事的成功をもたらした」って、なんか変ですよね?)
つまりこの部分は、「戦後の韓国・北朝鮮が日本のやり方(富国強兵・殖産興業・国家権力の強化)を『隠れた』ロールモデル=お手本とした/せざるをえなかった」と読むべきではないでしょうか。
あと、もう一つ。
3) 論文冒頭(479ページ)でCumingsは、
「アメリカが朝鮮半島に深く関わるようになって長い時間(日本の侵略期間と同じくらい)が経つのに、自由選挙・自由民主主義・基本的人権の尊重といったことが根付かないのは、日本の侵略の影響がいまだ継続している、つまり、日本の侵略の影響が、大戦後の韓国・北朝鮮の両国家をさまざまな方法で形作っていったからなのだ」
http://d.hatena.ne.jp/dondoko9876/20100118/1263799034
「日本の韓国統治は善政か否か」問題で久しぶりに面白いエントリーを読んだ。正直、日本の韓国統治は悪だ、という議論は感情論ばかりが横行するので辟易していたのだが、こういう数字に基づいたエントリーが出てくるとちゃんと議論になる。実際、コメント欄でも、すれ違いはあるものの真っ当な議論になっているように思う。
でもさ、『ちゃんと学術的に認められた歴史書を読み直されるよう、お勧めいたします。』って書くならさ、もう一歩踏み込んでもいいと思うんだ。学問の主戦場たる英語の論文の数々に。ここ20年間、様々な定性定量分析が積み重ねられてるのに、それを無視するなんて余りにももったいない。
結局、日本も韓国もこの件ではバリバリの当事者な訳で、どうしたって中立的な議論は出来ない。純粋に学術的に中立的な議論をしても、その裏の政治的思惑を勘ぐられるのがオチだ。なら、第三者たる欧米の、それも世界最高峰の大学で教鞭を執る学者の議論を参照することは決して無意味な事じゃないはずだ。
それに、10年前と違って、我々はほぼ自由にこれらの議論にアクセスできる。Google Scholarで”Japan Korea colonization”を検索してみるだけでいい。10回くらいクリックすれば議論の形はある程度つかめてしまう。いい時代になったもんだ。
で、2時間ほど仕事をさぼって論文を流し読みした結論。それは、
ということ。ついでに言うと、欧米の開発経済学者と何度か話した時も、この結論をある種自明のように語っていたので、現在でもこのコンセンサスは有効であるように思う。私自身は門外漢なので断言は出来ないが。
日本の植民地政策の総論として、大体平均的な見解になっているのは、Bluce Cumings(シカゴ大教授)の以下の下りだと思う。
エトウ教授は日本の悪徳はヨーロッパの植民者のそれと何ら変わるところがなかった、と述べている。それは正しいのかもしれないが、一方でその美徳はヨーロッパ人のそれとは全く異なっていた。日本人には、信じるに足る「自らを正当化する神話」は存在しない。少なくとも何人かのフィリピン人は、アメリカの植民地主義は独立というゴールへと至るための良き教師であると信じていたが、日本は良き教師ではなかった。少なくとも幾人かはイギリスはインドにとって自由民主主義の良き模範であったと信じているが、日本は良き模範でもなかった。日本がもたらした美徳の数々は、倫理的には(philosophically)正当化するのは難しいが、実際的には(practically)容易に受け入れられるものだ:軍事的成功、強力な国権の運用、急速な経済発展、そして近代的な工業セクター。それゆえ、1945年に韓国人達は日本の植民地主義に対する全面的な拒絶を唱えて解放を謳歌したが、その一方で日本がもたらした様々な影響からは抜け出すことが出来ないという、二律背反に直面することになったのである。
ちなみに、このCumings教授は北朝鮮よりの言動が過ぎると批判を受けているくらいであって(英語のWikipedia参照)、決して日本よりのスタンスを取っているわけではない。むしろ、日本の植民地政策は朝鮮が政治的に分断される一因となったと書いている(人となりの雰囲気はこの辺りのブログで分かるかもしれない。http://d.hatena.ne.jp/uedaryo/20090208/1234060826)。それでもなお、36年間の日本の経済政策については、むしろ肯定的な言及が多い。日本の植民地政策についての興味深い言及もあるので、興味のある人は以下のリンクを読んでみると良いだろう。英語は平易なので、特に苦労なく読めるはずだ。
B. Cumings (1984), “The legacy of Japanese colonialism in Korea”, RH Myers and MR Peattie eds., The Japanese Colonial Empire: 1895-1945, Princeton UP.
http://brightrising.com/pdf211/week10/Bruce%20Cumings%20%27The%20Legacy%20of%20Japanese%20Colonialism%20in%20Korea%27%20-The%20Japanese%20Colonial%20Empire-%20p.%20478-496.pdf
似たような議論としては、
LG Reynolds (1983), “The Spread of Economic Growth to the Third World: 1850-1980”, Journal of Economic Literature.
G-W Shin (1998), “Agrarian Conflict and the origins of Korean Capitalism”, American Journal of Sociology.
CJ Eckert (1991), Offspring of Empire, U of Washington Press
などがまとまっている(最後のは読んでないが)ので、興味のある人は参照して欲しい。Google scholarで検索すれば他にも沢山出てくる。個人的にはReynoldsが俯瞰的にまとめていて良いと思う(アクセス権がないと入手が困難だが)。
さて、ここからが本題だ。欧米の碩学達はなぜ「日本の植民地政策は有益であった」と結論づけたのだろう。正直、上のリンクを読みやがれの一言で済ませてしまっても良いのだが、一連の議論がある程度まとまっている論文を見つけたので、以下で抄訳してみたい。プリンストン大学のAtul Kohli教授の論文なのだが、まず彼は94年に「日本の植民地政策は、戦後の韓国の経済発展に重要な貢献を成した」という論文を発表したのだが、これにS. Haggard(UCサンディエゴ校)、D.Kang(ダートマスカレッジ)、C-I Moon(延世大学)の3人が「いやいや日本の影響なんてたいしたことないから」という反論論文(以下HKM)を寄稿した。これに対して更に「いや、君たちの言うことはおかしい」という再反論をKohliが行った、という流れになっている。この最後の再反論の論文が短くまとまっていて論点も明確なので、これを取り上げてみることにしよう。
HKMではKohli論文に対して4点の反論を試みている。まず、日本統治下での韓国の経済成長と、終戦後の韓国の経済成長とを過大評価しているという点。『私の原論文では、主によく知られたS-C Suh (1978)のデータに基づいて、植民地時代の米の生産量は年率2%相当の伸びを示しており、その相当量が土地1単位辺りの収量の増加によると議論している。生産性の向上は、日本政府による計画的な灌漑、品種改良と肥料の使用を反映したものだ。
日本の行動が利己的なものであって、多くの韓国人はこれらの植民政策の恩恵を受けていなかったという不快な事実に関係なく、安定的で近代的な農業生産の成長は植民地主義の歴史の中でほぼ無類の成果であった。この経験は韓国を他のアジア諸国(除日台)から一線を画す存在にした。そして、この経験はその後の韓国の経済成長へ貢献する一要素となったことは間違いない。』
HKMはこれに反論を試みているが、『HKM自身が提示した資料によれば、1911年から38年までの植民下の韓国の農業成長は3.17%増加しており、私の提示した数字よりも更に高い。』Dehliはなぜ彼らはこの事実をちゃんと議論しないのかと指摘した上で、もう少し細かい議論をしている。さらに他の研究を引いて、Myers and Yamada (1984)は1920年から40年までの農業生産の伸びを年率1.15%、S-C Suh (1978)は穀物生産が25年間で45%、米は30年間で100%増加したと推計しており、『これらのデータを前にして、植民政策下の韓国の農業生産と米の生産が植民経済の基準から言ってかなりの増加を示したことを誰が疑うのだろうか?』と問うている。
『より重要なのは、これらの、特に米の生産の成長の源泉は何かと言うことだ。Suh (1978)とMyers and Yamada (1984)の双方が、この時期に耕地の大幅な拡大や、農業への労働者の大量投入は見られないと指摘している。これらが強く示唆するのは生産性の向上である。HKMは生産性の向上はあくまで緩やかなものに過ぎなかったと主張するが、30年間で60%もの生産性の向上(Suh, 1978)を緩やかと表現するのは不可能だ。籾付米の栽培パターンの変化は韓国農業に“生物学的革命”が起こったことを示している:品種改良された種籾を使用する水田は倍に増え、肥料の投入量は10倍になり、灌漑された農地は年率10%近いスピードで拡大し続けた(Suh, 1978, Myers and Yamada, 1894, Ishikawa, 1967)。
これらの改善は明治時代の農地革命の日本から韓国への計画的な普及の成果(Suh, 1978, Myers and Yamada, 1984)であった。日本の植民地政府の韓国農業改革の努力によって、“近代的な農業革命が開始され”、日本や台湾と同様に、“これはアジアにおける近代農業改革の端緒となったと言って良いだろう”(Myers and Yamada, 1984)。更に、他の研究者達が指摘するように、この革命は終戦後も引き続き行われた。これでもなお、「ユニークな植民地の運営は大戦後の韓国の経済発展への足がかりとなった」ことを否定することが出来るのだろうか?』
日本の工業政策の影響については、『HKMは3つの伝統的な-そしてあまり説得的ではない-理由から反論している。曰く、工業部門は殆ど日本人が所有していた。曰く、その殆どは北朝鮮に位置していて韓国の経済発展には関係ない。曰く、どちらにせよ、朝鮮戦争であらかた破壊されたので関係ない。
日本人への所有権の集中という最初のポイントは説得的とは言えない。韓国の1965年以降の経済成長においても、企業の所有権はかなり集中していた。こっちは問題ではないとでも?日本の資本について言えば、「外国資本ニ支配サレタ工業化ハ真ノ工業化トハ言エナイ」的な議論は、既に説得力を失って久しい。第2に、工業資本が朝鮮戦争で破壊されたという点は私が原論文で指摘済みの点である。繰り返すが、当時の工業資本の約半数は南朝鮮にあったのである。さらに、南朝鮮にあったのは繊維工場のような軽工業資本であって、北の重工業に比べて輸出産業としては離陸しやすかったはずである。』
Kohliは、更に反論として、脱植民地運動と朝鮮戦争の破壊からの急速な回復は、韓国人が近代工業を運営した経験があったからこそであること、(2) 工業資本が戦争で破壊されたのは事実としても、知識は消え去らないこと、近年のRomer (1993)などの内省的成長理論においても知識の重要性が強調されていること、などから、日本の植民地時代の「正の遺産」は韓国の経済発展に寄与したとしている。
政治プロセスの話をしているのだが、「てめーの読み違いだよ」という話なので省略。
『主にEckert (1991)の重要な著作に依って、私は原論文で日本の植民地主義が韓国で資本主義が孵化するためのフレームワークを構築した、と論じた。』『HKMはEckertはある特定の例しか研究しておらず、日本の植民地政策の影響がなかったとしても、韓国固有の資本主義がいずれ芽生えたはずだ、と主張している。』
これに対する反論として、Kohliは3点の反論を挙げている。(1) Eckert (1991)の“韓国の資本主義は日本の統治の下で、日本の公式な承認(official Japanese blessing)をもって花開いた”という議論は依然として受け入れられており、仮に例証の少なさが問題だとしても、多くの研究者がいくつもの例証を発見しつつある(例えば、Ho Su Yolの研究によれば、韓国の企業家の数と、韓国人所有の企業の規模は、1930年代に共に増加している。(2) 歴史にifはありません。 (3) 『確かに、植民政府は利己的な動機で動いていた。確かに、多くの企業は日本人に所有されていた。しかしそれでも、その政府で、企業で、多くの韓国人が働いていた。そして、その過程で日本式の資本主義はゆっくりと、しかし確実に韓国に根付いていった。更に言えば、多くの韓国人起業家がそのビジネスをスタートさせたのはこの時期なのだ (Eckert, 1991)。確かに、有力な財閥企業の多くは大戦後に設立されている。しかし、資本主義というのはある日突然芽生えるものではない。多くの財閥企業(現代、三星、Lucky Starなど)の創業者達が最初に事業を興したのは植民地時代なのである。』
最後に、日本政府による朝鮮人労働者の使役の問題について。『私は原論文で、韓国での日本人は、きわめて抑圧的でそして日本自身のそれによく似た労使関係の構築に寄与した、と主張した。マネージャー達は若い韓国人を雇い、OJTを施し、愛社精神を植え付け、とんでもない長時間労働を要求し、そして国家権力を後ろ盾として労働組合や政治的な活動を禁じた。さらに、“サンポ”システムで「産業愛国クラブ(industrial patriotism clubs)」を組織して経営者と労働運動のリーダー達を同じクラブの一員とし、彼ら労働運動のリーダー達を経営者が雇い挙げる仕組みを作り上げた。この厳格なアメとムチのシステムは日本人経営者に「生産性上昇よりも低い賃金アップ」という恩恵をもたらしただけでなく、政治運動を無視して生産性向上に集中させることを可能にした。この仕組みは韓国政府に受け継がれ、その高度成長期まではこの仕組みは維持された。』
以下結論が続くが省略する。残念ながら、この論文は大学関係者以外はアクセス権がないので、興味のある方は大学図書館で以下を当たって欲しい。
A Kohli, (1994), “Where do high growth political economics come from?”, World Development.
S Haggard, D Kang, CI Moon (1997), “Japanese colonialism and Korean development: a critique”, World Development
A Kohli, (1997), “Japanese colonialism and Korean development: a reply”, World Development.
念のために書くが、別に権威ある意見が全てだと言っているわけではない。自分の足でデータを探して考えるのはとても大切なこと。でも、それだけではたどり着けない議論というのがあることも分かってもらえればありがたい。上で紹介したKohliは帝国主義と経済発展が専門分野で、日々そんなことばかり議論する毎日を送っているはずだ。そういう人たちがたどり着いた「日本の植民地政策にはありきたりのvices(悪徳)と、ユニークなvirtues(美徳)がある」という結論には、それだけの重みがあると私は思う。
Rank Site Computer/Year Vendor Cores Rmax Rpeak Power1 DOE/NNSA/LANL
United States Roadrunner - BladeCenter QS22/LS21 Cluster, PowerXCell 8i 3.2 Ghz / Opteron DC 1.8 GHz, Voltaire Infiniband / 2008
IBM 129600 1105.00 1456.70 2483.47
2 Oak Ridge National Laboratory
United States Jaguar - Cray XT5 QC 2.3 GHz / 2008
Cray Inc. 150152 1059.00 1381.40 6950.60
3 Forschungszentrum Juelich (FZJ)
Germany JUGENE - Blue Gene/P Solution / 2009
IBM 294912 825.50 1002.70 2268.00
4 NASA/Ames Research Center/NAS
United States Pleiades - SGI Altix ICE 8200EX, Xeon QC 3.0/2.66 GHz / 2008
SGI 51200 487.01 608.83 2090.00
5 DOE/NNSA/LLNL
United States BlueGene/L - eServer Blue Gene Solution / 2007
IBM 212992 478.20 596.38 2329.60
6 National Institute for Computational Sciences/University of Tennessee
United States Kraken XT5 - Cray XT5 QC 2.3 GHz / 2008
Cray Inc. 66000 463.30 607.20
United States Blue Gene/P Solution / 2007
IBM 163840 458.61 557.06 1260.00
8 Texas Advanced Computing Center/Univ. of Texas
United States Ranger - SunBlade x6420, Opteron QC 2.3 Ghz, Infiniband / 2008
Sun Microsystems 62976 433.20 579.38 2000.00
9 DOE/NNSA/LLNL
United States Dawn - Blue Gene/P Solution / 2009
IBM 147456 415.70 501.35 1134.00
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Germany JUROPA - Sun Constellation, NovaScale R422-E2, Intel Xeon X5570, 2.93 GHz, Sun M9/Mellanox QDR Infiniband/Partec Parastation / 2009
Bull SA 26304 274.80 308.28 1549.00
11 NERSC/LBNL
United States Franklin - Cray XT4 QuadCore 2.3 GHz / 2008
Cray Inc. 38642 266.30 355.51 1150.00
12 Oak Ridge National Laboratory
United States Jaguar - Cray XT4 QuadCore 2.1 GHz / 2008
Cray Inc. 30976 205.00 260.20 1580.71
13 NNSA/Sandia National Laboratories
United States Red Storm - Sandia/ Cray Red Storm, XT3/4, 2.4/2.2 GHz dual/quad core / 2008
Cray Inc. 38208 204.20 284.00 2506.00
14 King Abdullah University of Science and Technology
Saudia Arabia Shaheen - Blue Gene/P Solution / 2009
IBM 65536 185.17 222.82 504.00
15 Shanghai Supercomputer Center
China Magic Cube - Dawning 5000A, QC Opteron 1.9 Ghz, Infiniband, Windows HPC 2008 / 2008
Dawning 30720 180.60 233.47
16 SciNet/University of Toronto
Canada GPC - iDataPlex, Xeon E55xx QC 2.53 GHz, GigE / 2009
IBM 30240 168.60 306.03 869.40
17 New Mexico Computing Applications Center (NMCAC)
United States Encanto - SGI Altix ICE 8200, Xeon quad core 3.0 GHz / 2007
SGI 14336 133.20 172.03 861.63
18 Computational Research Laboratories, TATA SONS
India EKA - Cluster Platform 3000 BL460c, Xeon 53xx 3GHz, Infiniband / 2008
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19 Lawrence Livermore National Laboratory
United States Juno - Appro XtremeServer 1143H, Opteron QC 2.2Ghz, Infiniband / 2008
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20 Grand Equipement National de Calcul Intensif - Centre Informatique National de l'Enseignement Supérieur (GENCI-CINES)
France Jade - SGI Altix ICE 8200EX, Xeon quad core 3.0 GHz / 2008
SGI 12288 128.40 146.74 608.18
21 National Institute for Computational Sciences/University of Tennessee
United States Athena - Cray XT4 QuadCore 2.3 GHz / 2008
Cray Inc. 17956 125.13 165.20 888.82
22 Japan Agency for Marine -Earth Science and Technology
Japan Earth Simulator - Earth Simulator / 2009
NEC 1280 122.40 131.07
23 Swiss Scientific Computing Center (CSCS)
Switzerland Monte Rosa - Cray XT5 QC 2.4 GHz / 2009
Cray Inc. 14740 117.60 141.50
24 IDRIS
France Blue Gene/P Solution / 2008
IBM 40960 116.01 139.26 315.00
25 ECMWF
United Kingdom Power 575, p6 4.7 GHz, Infiniband / 2009
IBM 8320 115.90 156.42 1329.70
26 ECMWF
United Kingdom Power 575, p6 4.7 GHz, Infiniband / 2008
IBM 8320 115.90 156.42 1329.70
27 DKRZ - Deutsches Klimarechenzentrum
Germany Power 575, p6 4.7 GHz, Infiniband / 2008
IBM 8064 115.90 151.60 1288.69
28 JAXA
Japan Fujitsu FX1, Quadcore SPARC64 VII 2.52 GHz, Infiniband DDR / 2009
Fujitsu 12032 110.60 121.28
29 Total Exploration Production
France SGI Altix ICE 8200EX, Xeon quad core 3.0 GHz / 2008
SGI 10240 106.10 122.88 442.00
30 Government Agency
Sweden Cluster Platform 3000 BL460c, Xeon 53xx 2.66GHz, Infiniband / 2007
Hewlett-Packard 13728 102.80 146.43
31 Computer Network Information Center, Chinese Academy of Science
China DeepComp 7000, HS21/x3950 Cluster, Xeon QC HT 3 GHz/2.93 GHz, Infiniband / 2008
Lenovo 12216 102.80 145.97
32 Lawrence Livermore National Laboratory
United States Hera - Appro Xtreme-X3 Server - Quad Opteron Quad Core 2.3 GHz, Infiniband / 2009
Appro International 13552 102.20 127.20
33 Max-Planck-Gesellschaft MPI/IPP
Germany VIP - Power 575, p6 4.7 GHz, Infiniband / 2008
IBM 6720 98.24 126.34 1073.99
34 Pacific Northwest National Laboratory
United States Chinook - Cluster Platform 4000 DL185G5, Opteron QC 2.2 GHz, Infiniband DDR / 2008
Hewlett-Packard 18176 97.07 159.95
35 IT Service Provider
Germany Cluster Platform 3000 BL2x220, E54xx 3.0 Ghz, Infiniband / 2009
Hewlett-Packard 10240 94.74 122.88
France Frontier2 BG/L - Blue Gene/P Solution / 2008
37 IBM Thomas J. Watson Research Center
United States BGW - eServer Blue Gene Solution / 2005
IBM 40960 91.29 114.69 448.00
38 Commissariat a l'Energie Atomique (CEA)/CCRT
France CEA-CCRT-Titane - BULL Novascale R422-E2 / 2009
Bull SA 8576 91.19 100.51
39 Naval Oceanographic Office - NAVO MSRC
United States Cray XT5 QC 2.3 GHz / 2008
Cray Inc. 12733 90.84 117.13 588.90
40 Institute of Physical and Chemical Res. (RIKEN)
Japan PRIMERGY RX200S5 Cluster, Xeon X5570 2.93GHz, Infiniband DDR / 2009
Fujitsu 8256 87.89 96.76
41 GSIC Center, Tokyo Institute of Technology
Japan TSUBAME Grid Cluster with CompView TSUBASA - Sun Fire x4600/x6250, Opteron 2.4/2.6 GHz, Xeon E5440 2.833 GHz, ClearSpeed CSX600, nVidia GT200; Voltaire Infiniband / 2009
NEC/Sun 31024 87.01 163.19 1103.00
42 Information Technology Center, The University of Tokyo
Japan T2K Open Supercomputer (Todai Combined Cluster) - Hitachi Cluster Opteron QC 2.3 GHz, Myrinet 10G / 2008
Hitachi 12288 82.98 113.05 638.60
43 HLRN at Universitaet Hannover / RRZN
Germany SGI Altix ICE 8200EX, Xeon X5570 quad core 2.93 GHz / 2009
SGI 7680 82.57 90.01
44 HLRN at ZIB/Konrad Zuse-Zentrum fuer Informationstechnik
Germany SGI Altix ICE 8200EX, Xeon X5570 quad core 2.93 GHz / 2009
SGI 7680 82.57 90.01
45 Stony Brook/BNL, New York Center for Computational Sciences
United States New York Blue - eServer Blue Gene Solution / 2007
IBM 36864 82.16 103.22 403.20
46 CINECA
Italy Power 575, p6 4.7 GHz, Infiniband / 2009
IBM 5376 78.68 101.07 859.19
47 Center for Computational Sciences, University of Tsukuba
Japan T2K Open Supercomputer - Appro Xtreme-X3 Server - Quad Opteron Quad Core 2.3 GHz, Infiniband / 2009
Appro International 10368 77.28 95.39 671.80
48 US Army Research Laboratory (ARL)
United States Cray XT5 QC 2.3 GHz / 2008
Cray Inc. 10400 76.80 95.68 481.00
49 CSC (Center for Scientific Computing)
Finland Cray XT5/XT4 QC 2.3 GHz / 2009
Cray Inc. 10864 76.51 102.00 520.80
50 DOE/NNSA/LLNL
United States ASC Purple - eServer pSeries p5 575 1.9 GHz / 2006
IBM 12208 75.76 92.78 1992.96
51 National Centers for Environment Prediction
United States Power 575, p6 4.7 GHz, Infiniband / 2008
IBM 4992 73.06 93.85 797.82
52 Rensselaer Polytechnic Institute, Computational Center for Nanotechnology Innovations
United States eServer Blue Gene Solution / 2007
IBM 32768 73.03 91.75 358.40
53 Naval Oceanographic Office - NAVO MSRC
United States Power 575, p6 4.7 GHz, Infiniband / 2008
54 Joint Supercomputer Center
Russia MVS-100K - Cluster Platform 3000 BL460c/BL2x220, Xeon 54xx 3 Ghz, Infiniband / 2008
Hewlett-Packard 7920 71.28 95.04 327.00
55 US Army Research Laboratory (ARL)
United States SGI Altix ICE 8200 Enhanced LX, Xeon X5560 quad core 2.8 GHz / 2009
SGI 6656 70.00 74.55
56 NCSA
United States Abe - PowerEdge 1955, 2.33 GHz, Infiniband, Windows Server 2008/Red Hat Enterprise Linux 4 / 2007
Dell 9600 68.48 89.59
57 Cray Inc.
United States Shark - Cray XT5 QC 2.4 GHz / 2009
Cray Inc. 8576 67.76 82.33
58 NASA/Ames Research Center/NAS
United States Columbia - SGI Altix 1.5/1.6/1.66 GHz, Voltaire Infiniband / 2008
SGI 13824 66.57 82.94
59 University of Minnesota/Supercomputing Institute
United States Cluster Platform 3000 BL280c G6, Xeon X55xx 2.8Ghz, Infiniband / 2009
Hewlett-Packard 8048 64.00 90.14
60 Barcelona Supercomputing Center
Spain MareNostrum - BladeCenter JS21 Cluster, PPC 970, 2.3 GHz, Myrinet / 2006
IBM 10240 63.83 94.21
61 DOE/NNSA/LANL
United States Cerrillos - BladeCenter QS22/LS21 Cluster, PowerXCell 8i 3.2 Ghz / Opteron DC 1.8 GHz, Infiniband / 2008
IBM 7200 63.25 80.93 138.00
62 IBM Poughkeepsie Benchmarking Center
United States BladeCenter QS22/LS21 Cluster, PowerXCell 8i 3.2 Ghz / Opteron DC 1.8 GHz, Infiniband / 2008
IBM 7200 63.25 80.93 138.00
63 National Centers for Environment Prediction
United States Power 575, p6 4.7 GHz, Infiniband / 2009
IBM 4224 61.82 79.41 675.08
64 NCAR (National Center for Atmospheric Research)
United States bluefire - Power 575, p6 4.7 GHz, Infiniband / 2008
IBM 4064 59.68 76.40 649.51
65 National Institute for Fusion Science (NIFS)
Japan Plasma Simulator - Hitachi SR16000 Model L2, Power6 4.7Ghz, Infiniband / 2009
Hitachi 4096 56.65 77.00 645.00
66 Leibniz Rechenzentrum
Germany HLRB-II - Altix 4700 1.6 GHz / 2007
SGI 9728 56.52 62.26 990.24
67 ERDC MSRC
United States Jade - Cray XT4 QuadCore 2.1 GHz / 2008
Cray Inc. 8464 56.25 71.10 418.97
68 University of Edinburgh
United Kingdom HECToR - Cray XT4, 2.8 GHz / 2007
Cray Inc. 11328 54.65 63.44
69 University of Tokyo/Human Genome Center, IMS
Japan SHIROKANE - SunBlade x6250, Xeon E5450 3GHz, Infiniband / 2009
Sun Microsystems 5760 54.21 69.12
70 NNSA/Sandia National Laboratories
United States Thunderbird - PowerEdge 1850, 3.6 GHz, Infiniband / 2006
Dell 9024 53.00 64.97
71 Commissariat a l'Energie Atomique (CEA)
France Tera-10 - NovaScale 5160, Itanium2 1.6 GHz, Quadrics / 2006
Bull SA 9968 52.84 63.80
72 IDRIS
France Power 575, p6 4.7 GHz, Infiniband / 2008
IBM 3584 52.81 67.38 572.79
73 United Kingdom Meteorological Office
United Kingdom UKMO B - Power 575, p6 4.7 GHz, Infiniband / 2009
IBM 3520 51.86 66.18 562.60
74 United Kingdom Meteorological Office
United Kingdom UKMO A - Power 575, p6 4.7 GHz, Infiniband / 2009
IBM 3520 51.86 66.18 562.60
75 Wright-Patterson Air Force Base/DoD ASC
United States Altix 4700 1.6 GHz / 2007
SGI 9216 51.44 58.98
76 University of Southern California
United States HPC - PowerEdge 1950/SunFire X2200 Cluster Intel 53xx 2.33Ghz, Opteron 2.3 Ghz, Myrinet 10G / 2009
77 HWW/Universitaet Stuttgart
Germany Baku - NEC HPC 140Rb-1 Cluster, Xeon X5560 2.8Ghz, Infiniband / 2009
NEC 5376 50.79 60.21 186.00
78 Kyoto University
Japan T2K Open Supercomputer/Kyodai - Fujitsu Cluster HX600, Opteron Quad Core, 2.3 GHz, Infiniband / 2008
Fujitsu 6656 50.51 61.24
79 SARA (Stichting Academisch Rekencentrum)
Netherlands Power 575, p6 4.7 GHz, Infiniband / 2008
IBM 3328 48.93 62.57 531.88
80 SciNet/University of Toronto
Canada Power 575, p6 4.7 GHz, Infiniband / 2008
IBM 3328 48.93 62.57 531.88
81 IT Service Provider (B)
United States Cluster Platform 3000 BL460c, Xeon 54xx 3.0GHz, GigEthernet / 2009
Hewlett-Packard 7600 48.14 91.20
82 Moscow State University - Research Computing Center
Russia SKIF MSU - T-Platforms T60, Intel Quadcore 3Mhz, Infiniband DDR / 2008
SKIF/T-Platforms 5000 47.17 60.00 265.00
83 National Supercomputer Centre (NSC)
Sweden Neolith - Cluster Platform 3000 DL140 Cluster, Xeon 53xx 2.33GHz Infiniband / 2008
Hewlett-Packard 6440 47.03 60.02
84 IBM - Rochester
United States Blue Gene/P Solution / 2007
IBM 16384 46.83 55.71 126.00
85 IBM Thomas J. Watson Research Center
United States Blue Gene/P Solution / 2009
IBM 16384 46.83 55.71 126.00
86 Max-Planck-Gesellschaft MPI/IPP
Germany Genius - Blue Gene/P Solution / 2008
IBM 16384 46.83 55.71 126.00
87 Texas Advanced Computing Center/Univ. of Texas
United States Lonestar - PowerEdge 1955, 2.66 GHz, Infiniband / 2007
Dell 5848 46.73 62.22
88 HPC2N - Umea University
Sweden Akka - BladeCenter HS21 Cluster, Xeon QC HT 2.5 GHz, IB, Windows HPC 2008/CentOS / 2008
IBM 5376 46.04 53.76 173.21
89 Clemson University
United States Palmetto - PowerEdge 1950/SunFire X2200 Cluster Intel 53xx/54xx 2.33Ghz, Opteron 2.3 Ghz, Myrinet 10G / 2008
Dell/Sun 6120 45.61 56.55 285.00
90 Financial Services (H)
United States Cluster Platform 3000 BL460c G1, Xeon L5420 2.5 GHz, GigE / 2009
Hewlett-Packard 8312 43.75 83.12
91 Ohio Supercomputer Center
United States xSeries x3455 Cluster Opteron, DC 2.6 GHz/QC 2.5 GHz, Infiniband / 2009
IBM 8416 43.46 68.38
92 Consulting (C)
United States Cluster Platform 3000 BL460c G1, Xeon E5450 3.0 GHz, GigE / 2009
Hewlett-Packard 6768 43.00 81.22
93 National Institute for Materials Science
Japan SGI Altix ICE 8200EX, Xeon X5560 quad core 2.8 GHz / 2009
SGI 4096 42.69 45.88
94 IT Service Provider (D)
United States Cluster Platform 3000 BL460c, Xeon 54xx 3.0GHz, GigEthernet / 2009
Hewlett-Packard 6672 42.41 80.06
95 Maui High-Performance Computing Center (MHPCC)
United States Jaws - PowerEdge 1955, 3.0 GHz, Infiniband / 2006
Dell 5200 42.39 62.40
96 Commissariat a l'Energie Atomique (CEA)
France CEA-CCRT-Platine - Novascale 3045, Itanium2 1.6 GHz, Infiniband / 2007
Bull SA 7680 42.13 49.15
97 US Army Research Laboratory (ARL)
United States Michael J. Muuss Cluster (MJM) - Evolocity II (LS Supersystem) Xeon 51xx 3.0 GHz IB / 2007
Linux Networx 4416 40.61 52.99
98 University of Bergen
Norway Cray XT4 QuadCore 2.3 GHz / 2008
Cray Inc. 5550 40.59 51.06 274.73
99 Jeraisy Computer and Communication Services
Saudia Arabia Cluster Platform 3000 BL460c, Xeon 54xx 3 GHz, Infiniband / 2009
Hewlett-Packard 4192 39.70 50.30
100 R-Systems
United States R Smarr - Dell DCS CS23-SH, QC HT 2.8 GHz, Infiniband / 2008
Dell 4608 39.58 51.61
科学と生活のイーハトーヴ » 女性の自己実現と、不幸の取り引き
http://blog.ihatovo.com/archives/4816
かいつまんで読んだ解釈ですが、社会進出が進んだといえど、まだ完了していないという実感は根強く残っている。その一方で、働く/家事育児に専念する/両立させる、など選択肢が増えたことによる切り捨てたものへの後悔がもたらす不幸感(選択肢のパラドックス Barry Schwartz: The paradox of choice http://www.ted.com/index.php/talks/barry_schwartz_on_the_paradox_of_choice.html)も生じているという話題かと。
The Paradox of Declining Female Happiness | MND: Your Daily Dose of Counter-Theory
http://mensnewsdaily.com/2009/09/14/the-paradox-of-declining-female-happiness/
What Women Want Now - The State of the American Woman - TIME
http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1930277_1930145,00.html
CRT/tanaka Blog » Blog Archive » Women, Work and the Happiness Factor
http://blog.crt-tanaka.com/2009/10/women-work-and-the-happiness-factor/
Women’s Declining Happiness: The Paradox That Isn’t « Undecided
http://undecidedthebook.wordpress.com/2009/09/21/womens-declining-happiness-the-paradox-that-isnt/
Op-Ed Columnist - Blue Is the New Black - NYTimes.com
http://www.nytimes.com/2009/09/20/opinion/20dowd.html?hp
どうでもいい話。
なんかMiddle State Tennessee Universityに言ってる交換留学生の子たちはなんだか現地のアメリカ人たちと旅行いっているらしいね。
まぁ、それはいいんだけどその現地のアメリカ人ってのが日本人の彼女ほしいだとか日本人の女はやれるだとか思っているやつとかいるんだけど、
やられてんのかなーとか考えるのは下世話な考えだよね~って話。
結論
Middle State Tennessee Universityに行っている交換留学生の子女をお持ちの父兄には問題かもしれないが、おれには関係ない。
ちなみに名****大学とか気のせいだから!気のせいだから!気のせいだから!
心に自由を与える50の質問 - Free Your Mind! | 口コミ発信!モノ人
http://monojin.com/50-questions-that-will-free-your-mind/
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20090806/1249525203
考え方って、案外、型にはまってしまいがちなんだよね。だから、あなたはきっとこんな風に答えるだろうなって、何となく想像できる気がした。それに対して、僕はこんな風に反応するよ。でもまずは、下の質問を読んで答えてみてね。ここはまるまるhttp://monojin.com/50-questions-that-will-free-your-mind/からのコピペだよ。
- How old would you be if you didn’t know how old you are?
- (自分の年齢を知らないとしたら、何歳でいたい?)
- Which is worse, failing or never trying?
- (失敗するのと、やらないの。ダメなのはどっち?)
- If life is so short, why do we do so many things we don’t like and like so many things we don’t do?
- (人生がそんなに短いんだとしたら、やりたくないことばかりして、やりたいのにやらないことがこんなに多い必要ってあると思う?)
- When it’s all said and done, will you have said more than you’ve done?
- (すべて終えて振り返ったときに、やったことよりも、言ったことのほうが多くなってるって思う?)
- What is the one thing you’d most like to change about the world?
- (世の中でたった一つだけ変えられるとしたら、何を変えたい?)
- If happiness was the national currency, what kind of work would make you rich?
- Are you doing what you believe in, or are you settling for what you are doing?
- (あなたは今本当にやりたいことをしてる?それとも、今やっていることに落ち着いてるだけ?)
- If the average human life span was 40 years, how would you live your life differently?
- To what degree have you actually controlled the course your life has taken?
- Are you more worried about doing things right, or doing the right things?
- (物事をちゃんとやるのと、正しいことをするのと、あなたにとってどっちがより大切?)
- You’re having lunch with three people you respect and admire. They all start criticizing a close friend of yours, not knowing she is your friend. The criticism is distasteful and unjustified. What do you do?
- If you could offer a newborn child only one piece of advice, what would it be?
- Would you break the law to save a loved one?
- (あなたは愛する人を救うために法律を犯すと思う?)
- Have you ever seen insanity where you later saw creativity?
- What’s something you know you do differently than most people?
- (他の多くの人とくらべてみて、自分なら違うふうにやれると思うものって何?)
- How come the things that make you happy don’t make everyone happy?
- What one thing have you not done that you really want to do? What’s holding you back?
- (本当はやりたいけどまだやってないことってある?それをやってない理由は?)
- Are you holding onto something you need to let go of?
- (忘れないといけないもの、手放さないといけないものなのに、いつまでも持ってるものってない?)
- If you had to move to a state or country besides the one you currently live in, where would you move and why?
- (もしどこにでも引っ越せるとしたら、どこに行きたい?それはなぜ?)
- Do you push the elevator button more than once? Do you really believe it makes the elevator faster?
- Would you rather be a worried genius or a joyful simpleton?
- Why are you, you?
- (なんで、あなたはあなたなの?)
- Have you been the kind of friend you want as a friend?
- (あなたが友達になりたいような友達に、あなた自身がなったことある?)
- Which is worse, when a good friend moves away, or losing touch with a good friend who lives right near you?
- (仲の良い友人が遠くへ行ってしまうのと、仲の良い友人が近くにいるのに疎遠になるのと、どっちが悲しい?)
- What are you most grateful for?
- (あなたが最も感謝するものって何?)
- Would you rather lose all of your old memories, or never be able to make new ones?
- (昔の記憶の全部が無くなってしまうのと、新しい思い出が作れないのと、どっちを選ぶ?)
- Is it possible to know the truth without challenging it first?
- (やってみもしないで、ホントはどうかなんて、わからなくない?)
- Has your greatest fear ever come true?
- (最も恐れていることが、ほんとに起こってしまったことってある?)
- Do you remember that time 5 years ago when you were extremely upset? Does it really matter now?
- (5年前とかに、ものすごく腹が立ったことって何か覚えてる?それって、今も大切なこと?)
- What is your happiest childhood memory? What makes it so special?
- At what time in your recent past have you felt most passionate and alive?
- (最近、一番やる気が湧いてきて、やるぞっ!って感じたことはなに?)
- If not now, then when?
- (今じゃないとしたら、いつ?)
- If you haven’t achieved it yet, what do you have to lose?
- (まだ手に入れてないんだとしたら、失うものってないんじゃない?)
- Have you ever been with someone, said nothing, and walked away feeling like you just had the best conversation ever?
- (かつて出会った人で、言葉を交わす機会はなかったけど、最高の会話をしたみたいに感じた人っていなかった?)
- Why do religions that support love cause so many wars?
- Is it possible to know, without a doubt, what is good and what is evil?
- (一片の迷いもなく、善悪を判断することってできる?)
- If you just won a million dollars, would you quit your job?
- Would you rather have less work to do, or more work you actually enjoy doing?
- Do you feel like you’ve lived this day a hundred times before?
- (今日という日を、もう何回も繰り返してるみたく感じたことってない?)
- When was the last time you marched into the dark with only the soft glow of an idea you strongly believed in?
- (強く信じるかすかな明かりだけを頼りに、暗闇に踏み込んでいくようなことを最後にしたのはいつ?)
- If you knew that everyone you know was going to die tomorrow, who would you visit today?
- (もし、あなたの知ってる人全員が明日死んでしまうとしたら、今日あなたは誰に会いに行く?)
- Would you be willing to reduce your life expectancy by 10 years to become extremely attractive or famous?
- (ものすごく有名か、ものすごく魅力的な人になれるとしたら、寿命を10年縮めてでもなりたいと思う?)
- What is the difference between being alive and truly living?
- (命があるだけなのと、本当に生きているのの違いって何?)
- When is it time to stop calculating risk and rewards, and just go ahead and do what you know is right?
- If we learn from our mistakes, why are we always so afraid to make a mistake?
- (失敗から学ぶことができるんだとしたら、なんでいつもそんなに失敗することを怖がるの?)
- What would you do differently if you knew nobody would judge you?
- (だれにも批評されないって知ってたらもっと違うやり方したのに、っていうことある?)
- When was the last time you noticed the sound of your own breathing?
- What do you love? Have any of your recent actions openly expressed this love?
- (あなたが大好きなことって何?最近あなたがとった行動であなたがそれを大好きだって、誰の目から見てもわかるようなことってあった?)
- In 5 years from now, will you remember what you did yesterday? What about the day before that? Or the day before that?
- (今から5年後、あなたは昨日したことを覚えていると思う?一昨日のことは?その前の日は?)
- Decisions are being made right now. The question is: Are you making them for yourself, or are you letting others make them for you?
そもそも、この質問の一つ一つに律儀に反応している時間が勿体ないと思えるくらい、目の前にやりたいことが待ち構えているようになるのが理想なんだろうけど。そういう意味では、あなたのように、途中で飽きてここまで読み飛ばしてくるようなずぼらさも、自由な思考の一つの形なのかもね。
24 from know
23 who because with
22 economy
21 an new people plan so
20 by every health
19 us
17 do
16 also that's these
15 all Americans It's must years your
14 about education energy here jobs make no
13 budget if
12 cost country one recovery than there tonight we've why
11 crisis how out reform those when
at banks college Congress don't future money nation next responsibility some tax what where world
children deficit even just me meet need put up work year
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変化とか無視した。1個なんて載せられるかー!
http://anond.hatelabo.jp/20090218205723 の翻訳をなさった方とは別の者ですが、そのあとに投稿されたコメントからひとつ。粗訳ですが、イスラエル国内からの反応です。非常に「ハアレツ」らしい反応だと個人的には思います。
http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064909.html#resp の8件目のコメント:
http://www.haaretz.com/hasen/objects/pages/ResponseDetails.jhtml?resNo=4543383&itemno=1064909&cont=2
Title: im with #7
City: Telaviv State:
I agree with #7. I think Murakami is simply saying eggs=individuals and wall=system. He is saying that all including both people from Gaza and Israel are all eggs and that they are fighting against each other because of the system they've created and are involved in, in a long history behind them. He is saying that he wants to believe in individual consciousness rather than putting his energy thinking who is right and who is wrong. There are people(eggs) in both sides who want peace but most of the time, only the extremists from both sides are acting out to make the situation worse and it looks as if they are protecting their own people. Yep...the system is stronger and it is so far protecting people in Israel. But it`s not getting any better neither. Grrrr...sorry, I don`t know what the hell is going to solve this situation...maybe generation after generation, people will stop brainwashing each other? Maybe all the eggs will stand up instead of only extremists?
タイトル: 7番のコメント(前の投稿 http://anond.hatelabo.jp/20090218205723 の「『ドンキホーテ』のコメント主へ」)に同意します
投稿者: MMS
所在地: テルアビブ
7番のコメントに同意します。村上さんは単に、「卵」=「個人」、「壁」=「システム」と言っているだけだと思います。彼が言っているのは、ガザの人々もイスラエルの人々も含め、すべての人々がみな「卵」であり、彼らが互いに戦っているのは、その背景にある長い歴史において彼らがつくり出し、彼らが深く関わっている (involved in) システムが原因である、ということです。彼は、誰が正しくて誰が間違っているかを考えることに注力するよりも、個々人の良心を信じたい、と言っています。両方の側に平和を望んでいる人々(「卵」)がいますが、たいていは両方の側の過激主義者たちだけが目立った行動をとり、状況をより悪くしておいて、まるで自分たちの側の人々を守っているかのような態度をとる。そう……システムは頑強で、そして今のところはイスラエルの人々を守っています。けれども、それがよくなっているかというとそうではありません。うーーーむ……すみません、私には一体何がこの状況を解決することになるのか、わかりません……世代を経ていくうちに、人々が互いに洗脳しあうことをやめれば、ということかもしれませんし、過激主義者だけでなくすべての「卵たち」が立ち上がれば、ということかもしれません。
おつかれさまです。まず一箇所、訳抜けのところ。
Title: re #5
Name: B
I get where you're coming from because I'm tired of utopian solutions from dreamers in Europe.
↓
ということでは。
#5の「ドンキホーテ」のコメントの人(Fed Upさん)は、この記事のコメントではCityのところに「バルセロナ」と書いていますが、おそらく別の記事のコメント欄で「米国出身」ということを書いているのではないかと思います。なおかつ、このコメントの投稿者のBさんは、Fed Upさんと過去にやり取りしたことがあるのでは、と。(ハアレツはコメントのページからコメント投稿者の過去のコメントを確認する術がないようなので、推測することしかできませんが。)
同じコメントから:
I know we're not used to having media acknowledge our citizens as people, so we get defensive, but I give Mr. Murakami the benefit of the doubt.
↓
確かに、メディアがぼくらを人間としてみなすことにぼくらは慣れていないから、どうしても防御的になるけど、村上さんに対して性急な判断は控えたい。
このdefensiveは「何かあると攻撃されていると思って過剰に身構える」といった意味でしょう。
(ところでここの「性急な判断は控えたい」って、いい訳ですね!)
もう少し下の方:
From his speech I feel he's criticizing the entire system that has our neighbors trying to destroy us in the first place and the world legitimizing it and the common acceptance of boycotting Israel because it's the in thing to do.
ぼくらのご近所さんがイスラエルを破壊しようとしている事、世界がそれを正当化しようとしている事、イスラエルボイコットの考えが一般化する事を強制するシステム全体を非難しているようにぼくには思えた。
ややこしい文ですね、これ。
he's criticizing
the entire system that has our neighbors trying to destroy us in the first place
and the world legitimizing it
and the common acceptance of boycotting Israel because it's the in thing to do.
という構造ではないでしょうか。したがって、
彼の講演からは、まず(←in the first place)、ぼくらのご近所さんがイスラエルを破壊しようとするのを許している(←ちょっと訳語が変。that has our neighbous のhasが《使役》)システム全体を非難し、それを正当化している世界を非難し、流行しているから(←the in thing)という理由でイスラエルをボイコットすることが一般に受け入れられていることを非難しているように、ぼくには思えた。
※「訳語」はちゃんと検討していませんのであしからずご了承ください。
あるいは、
he's criticizing
the entire system that has our neighbors trying to destroy us in the first place
and (the entire system that has) the world legitimizing it
and the common acceptance of boycotting Israel because it's the in thing to do.
という構造かもしれません。この場合、
彼の講演からは、まず、ぼくらのご近所さんがイスラエルを破壊しようとするのを許し、また世界にそれを正当化させているシステム全体を非難し、また、流行しているからという理由でイスラエルをボイコットすることが一般に受け入れられていることを非難しているように、ぼくには思えた。
http://anond.hatelabo.jp/20090218005155
村上春樹:「常に卵の側に」( http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064909.html )でハアレツに寄せられたコメントの一部です。
http://www.haaretz.com/hasen/objects/pages/ResponseDetails.jhtml?resNo=4542207&itemno=1064909&cont=2
Title: To Mr. Murakami: a few words of reply from an egg
Name: A Philosopher
City: State:
First, let me welcome you to the region. Second, I would like to disagree with you about your description of literature as a skilful lie. A lie must, by definition, involve malice, deception, whereas literature is about imagination: there is no malice about that. Unfortunately, much of what you hear lately on international TV about Israel are indeed lies, not even fiction. You say that Israel is the wall and the Palestinians are the eggs, just because we have Tanks. You tend to forget that the Palestinians are part of more than one billion Muslims in the world, many of whom would like to get rid of Israel if they just could. You also forget that if the situation were reversed and the Palestinians were instead in possession of tanks, there wouldn`t be any eggs left in the middle-east. The wall we build is exactly to protect us, as eggs, from the wolf lurking outside. And If the terrorists didn`t use their own eggs as shield, they wouldn`t break either. All the best to you.
題:村上さんに卵からいくつかの回答
まずは、中東までご苦労さまでした。で、技巧に富んだ嘘として文学を称された件については賛成できません。嘘とはその定義によれば、悪意やごまかしを含んでいるのに対し、文学は想像力に関するものであり、悪意はありません。不幸にもイスラエルに関してあなたが国際報道で目にしたことはまったくの嘘であり、創作でさえありません。イスラエルは壁でパレスチナは卵だとおっしゃられますが、たまたま戦車が私たちにあっただけです。お忘れのようですがパレスチナは10億以上の人口を抱えるイスラム世界の一部です。その多くがもし可能ならイスラエルを消滅させたいと願っています。逆の立場で考えればパレスチナ人が戦車を持ったら中東から卵は消え去る事も思い出して下さい。外をうろつく狼から身を守るためだけに私たちは壁を作ったのです。テロリストが自分のところの卵を人間の盾に仕立てなければ、割れることもなかったでしょう。
http://www.haaretz.com/hasen/objects/pages/ResponseDetails.jhtml?itemno=1064909&resNo=4543094
Title: Like Quixote tilting at windmills
City: Barcelona State:
I don`t doubt that this fellow`s books may be addictive, but I do doubt the value of getting hooked on stories that are all, apparently, based on a false ontology of the world being clearly divided into "walls" and "eggs." As talkback #1 points out, even tank-drivers have their fragility, and to deny their humanity by summarily labeling them "walls," and considering them to be part of some chimerical menace called "the system," is to paint a thin veneer of chivalry over a rotten base of moral recklessness.
What`s been going on in Sderot over the last several years? Have Gazans, driven to desperation by the evil system-monster, been left with no option but to toss their eggs against the walls that surround them? Is it evil for people on the receiving end to retreat unto bomb-shelters (aka "walls") against which these eggs can`t help but break?
Mr. Murakami, walls don`t break eggs unless there is someone throwing those eggs.
題:まるでドンキホーテ
彼の本がやみつきになるのは私も否定しないが、与太話、明らかに間違った本体論、つまり「壁」と「卵」とに世界を分類するというのは何の意味もない。1番目のコメントが指摘するように戦車の兵士だって(卵のように)壊れやすい。あっさり彼らを「壁」とひとくくりして、「システム」という名のでっちあげた脅威にしたてるなんて、わけわからん理由で廃屋に挑む騎士のようなもんだ。スデロット(Sderot)でここ何年もなにが起きている?ガザの連中は悪のシステムモンスターのせいでやけっぱちのやけくそで自分とこの卵をぐるりと囲む壁に投げつけたというのだろうか?シェルターに追いつめられた(これも「壁」だよね、卵は仕方なしに投げつけられて壊れる)人々が邪悪だって?村上さん、誰かが卵を投げなければ壁は卵を壊さないんだよ。
http://www.haaretz.com/hasen/objects/pages/ResponseDetails.jhtml?itemno=1064909&resNo=4543134
City: Amsterdam State:
bit folish to say that the only option is that the hurt civilians are the eggs and the israeli tank and bombs are the wall. Never thought that the israel people are the eggs in a small basket called eretz jisrael which is surrounded by a rather large muslim wall?
No fiction here mr , just hard facts.
Kind regards from the Netherlands
題:壁と卵
負傷した人々が卵でイスラエルの戦車や爆弾が壁だとしか言えないなんてちょっとまぬけだね。もっと大きいムスリムの壁に包囲されたイスラエルの地(eretz jisrael)という小さなかごにいる人たちが卵だって考えなかったのかね?フィクションじゃないよ、ちゃんとした事実だ。
http://www.haaretz.com/hasen/objects/pages/ResponseDetails.jhtml?itemno=1064909&resNo=4543210
Title: re #5
Name: B
I get where you`re coming from because I`m tired of utopian solutions from dreamers in Europe.
But I believe Murakami is a guy who also understands the tank driver and our kids in Sderot. I know we`re not used to having media acknowledge our citizens as people, so we get defensive, but I give Mr. Murakami the benefit of the doubt.
From his speech I feel he`s criticizing the entire system that has our neighbors trying to destroy us in the first place and the world legitimizing it and the common acceptance of boycotting Israel because it`s the in thing to do. This guy is acknowledging our fight to overcome this as individuals and as societies.
This guy is deeper than our critics from Europe, and this guy is a novelist, not a critic.
In Norwegian Wood he painted a really accurate picture of some self-righteous university organizations, quite similar to many of our critics. All I`m saying is before dismissing him or arguing, see that he`s not picking fights or sides.. besides us eggs
ヨーロッパの連中が言うユートピア的解決にはもう飽き飽きしちゃうよね。
村上は戦車の兵士やスデロットの子供たちも理解していると思う。メディアはぼくらを人間あつかいしないから、防戦一方だけど。でも村上さんに対して性急な判断は控えたい。ぼくらのご近所さんがイスラエルを破壊しようとしている事、世界がそれを正当化しようとしている事、イスラエルボイコットの考えが一般化する事を強制するシステム全体を非難しているようにぼくには思えた。こいつは僕らの戦いが個人として、社会として克服されるって事を知ってる。
ヨーロッパの評論家よりずっとわかってるし、彼は小説家であって評論家じゃない。
ノルウェイの森に出てくる独善的な学生運動家は評論家連中みたいで、きっちり描かれている。彼のことをくさす前に、論争を挑んだり一方の側につくつもりがないのを理解しないと。
http://uk.reuters.com/article/usPoliticsNews/idUKTRE5120MP20090203
Hillary Clinton is expected to travel to Japan, South Korea, China and possibly Indonesia in mid-February on her first trip as U.S. secretary of state, diplomats said on Monday.
ヒラリークリントンが国務長官として最初の旅行に2月中旬に日本、韓国、中国、そしておそらくインドネシアにも訪問したいことを外交官が月曜、明らかにした。
こーゆーの投稿しようとしてんのに。
暴論かもしれないが日本企業に就職活動を通じて思ったことについて書いてみたいと思う。
まだ就職活動といっても2年と半年先なので企業を調べているだけなので比較することはできないが、job descriptionを見る限りだとほとんどの日本企業(少なくとも大手)は厚生福利が充実しているように思える。米国企業も厚生福利はあるだろうが通常job descriptionには書いてない。
はっきり言わせてもらえば日本企業で就職しようと思っても全く何をするのか想像することができない。米国企業はこの点について豊富である。どんな内容なのか明記されている場合が多い。
日本企業は新卒しか雇わないがそれはそれで新卒にとっては便利だ。アメリカだと雇用が流動的だから新卒はentry levelやtraineeで応募しないといけないんだけど新卒専用のページがあることなんて珍しい。college graduatesとかあるけどそのまますべてのjob listingにリダイレクトされるのが普通。
たった数日のインターンで何を習うのだろうか。インターン無駄だからやめたほうがいいと思う。確かにアメリカみたいにpaidのインターンやcoopは金がかかるかも知れない。しかし、インターンでやってくる学生は明らかに”安い労働力”であることは確かである。また、彼らは簡単に解雇することができる(なぜなら期間工みたいなようなものだから)。また、仮にもインターンを貴社に望んで来るような学生なのであるからその学生は貴社を受けることはまず間違いないだろう(ブラックなか医者でない限り)。長期間のインターンやcoopで培われた知識や経験は企業そのものに対して利益となるし、また学生を採用する時により多くの情報を与えるだろう。
はっきり言えば、海外で工学系を学んだ学生はたぶん日本には帰ってこない。たとえば自分の学部でいえばstarting salaryが48k-58k + bonusだ。額面の金額だからfederal taxやstate taxなど計算しないといけないが。税金なんて計算したことないから間違ってるかもしれないが、例えば、州税や給与所得税のないテネシーだと(その分消費税がべらぼうに高いが)、38Kくらいもらえそうだ。まぁ、AMTでぶっこぬかれる場合があるかもしれないが。その分仕事を得るのは大変だ。いい成績や英語の能力、インターンの有無、いろいろな要因が重なるだろうが、それだけの努力の意味あるのだと思う。4年間、汗水鼻水たらして努力して遊んで暮らした文系と同じ給与なんてやってられない。もし、行くのだったらどこか自分を評価してくれるところがいい。
勝手に給与が上がっていくのはいいことだよね。アメリカだとPEとか資格取ったりしないと給与上がらないし!
そのうち続き書く
http://anond.hatelabo.jp/20090121125115
(M)どこを見回してもすべき仕事がある。
(A)あらゆるところに、なすべき仕事がある。
(Y)なすべき仕事は至る所にある。
(M)経済状況は、大胆で迅速な行動を求めている。我々は新しい職場の創造だけでなく、成長のため新しい基盤を作らねばならない。
(A)経済状況は、力強く迅速な行動を求めている。私たちは行動する。新たな雇用を創出するだけではなく、成長への新たな基盤を築くためにだ。
(Y)米国経済は、大胆かつ迅速な行動を求めている。そして我々は新規の雇用創出のみならず、新たな成長の礎を整えることができる。
(M)我々は道路や橋、電線やデジタル通信網をつくり、我々の商業を支え、我々の結びつきを強めなければならない。
(A)商業の糧となり、人々を結びつけるように、道路や橋、配電網やデジタル回線を築く。
(Y)道路や橋を造り、電線やデジタル通信網を敷き、商業を支え、我々を一つに結び付ける。
(M)我々は科学を本来あるべき場所に引き戻し、技術を活用し医療の質を引き上げると共にコストを下げる。
(A)科学を本来の姿に再建し、技術の驚異的な力を使って、医療の質を高め、コストを下げる。
(Y)科学を本来あるべき地位に戻し、医療の質を引き上げながら、そのコストは減らす。
(M)太陽、風や土壌を使って我々の自動車の燃料とし、工場を動かす。
(A)そして太陽や風、大地のエネルギーを利用し、車や工場の稼働に用いる。
(Y)太陽、風や土壌を利用して自動車を動かし、工場を動かす。
(M)我々の学校や単科大、大学を新たな時代の要請にあわせるようにする。
(Y)新時代の要請に合うよう学校や単科大、大学を変えていく。
(M)これらすべてが我々には可能だ。
(A)これらすべては可能だ。
(Y)我々はすべてのことを成し遂げられる
(M)これらすべてを我々は実行するのだ。
(A)そしてこれらすべてを、私たちは実行する
(Y)し、行っていく。
(M)我々の志の大きさに疑問をはさむ人もいる。
(A)私たちの志の大きさに疑念を抱く人がいる。
(Y)我々の野望の大きさについて疑念を抱く人がいる。
(M)我々のシステムでは大きすぎる計画は達成できないという人々だ。
(A)我々のシステムではそんなに多くの大きな計画は無理だ、と言うのだ。
(Y)我々のシステムは多くの大きな計画に耐えられないと指摘する人もいる。
(M)彼らは覚えていないのだ。
(A)だが、そうした人たちは忘れるのが早い。
(Y)だが、彼らは忘れている。
(M)彼らはすでにこの国が成し遂げたことを忘れているのだ。想像力が共通の目的に出会った時、必要が勇気と出会った時、自由な男女に達成できることを忘れているのだ。
(A)これまで我が国が成し遂げてきたこと、そして、共通の目的や勇気の必要性に想像力が及んだとき、自由な人々がどんなことを成し遂げられるかを、忘れているのだ。
(Y)彼らはこの国が何を成し遂げたかを忘れている。想像力が共通の目的と出合った時、必要が勇気と結びついた時、自由な男女が何を達成できるかを忘れているのだ。
(M)皮肉屋が理解できないのは、彼らの下で大地が動いたということだ。
(A)皮肉屋たちは、彼らの足元の地面が動いていることを知らない。
(Y)皮肉屋が理解できないのは、彼らがよって立つ地面が動いたということだ。
(M)我々を余りに長期間、消耗させた使い古しの政治論議はもはや適用されない。
(A)つまり、これまで私たちを消耗させてきた陳腐な政争はもはや当てはまらない。
(Y)長い間、我々を疲れさせてきた陳腐な政治議論はもはや通用しない。
(M)今日、我々が問うのは、政府が大きすぎるか小さすぎるかではなく、機能しているかどうかだ。
(A)私たちが今日問わなくてはならないことは、政府が大きすぎるか小さすぎるか、ではなく、それが機能するかどうかだ。
(Y)我々が今日問うべきなのは、政府の大小ではなく、政府が機能するか否かだ。
(M)家庭が人並みの収入を得られるよう仕事を見つけ、威厳をもって引退できるよう助けているかどうかだ。
(A)まっとうな賃金の仕事や、支払い可能な医療・福祉、尊厳をもった隠退生活を各家庭が見つけられるよう政府が支援するのかどうかだ。
(Y)家族が人並みの給与の仕事を見つけたり、負担できる(医療)保険や、立派な退職資金を手に入れることの助けに、政府がなるかどうかだ。
(A)答えがイエスならば、私たちは前に進もう。
(M)「ノー」の施策は廃止する。
(A)答えがノーならば、政策はそこで終わりだ。
(Y)ノーならば終わりとなる。
(M)公金を預かる我々は、説明責任を果たさなければならない。適切に支出し、悪い習慣を改め、誰からも見えるように業務を行う。
(A)私たち公金を扱う者は、賢明に支出し、悪弊を改め、外から見える形で仕事をするという、説明責任を求められる。
(Y)公的資金を管理する者は適切に支出し、悪弊を改め、誰からも見えるように業務を行う。
(M)それによって初めて、国民と政府の間の重要な信頼を回復できる。
(A)それによってようやく、政府と国民との不可欠な信頼関係を再建することができる。
(Y)それによって初めて、国民と政府の間に不可欠な信頼を回復できる。
(M)市場が正しいか悪いかも、我々にとっての問題ではない。
(A)市場が良い力なのか悪い力なのかも、問われていることではない。
(Y)問うべきなのは、市場の良しあしでもない。
(M)富を生み出し、自由を拡大する市場の力は比肩するものがない。
(A)富を生みだし、自由を広めるという市場の力は、比類なきものだ。
(Y)富を作り自由を広げる市場の力に比肩するものはない。
(M)だが、今回の金融危機は、注意深い監視がなされなければ、市場は制御不能になり、豊かな者のみを優遇する国は長く繁栄することはできないことを我々に気付かせた。
(A)しかし、今回の(経済)危機は、市場は注意深く見ていないと、制御不能になるおそれがあることを、私たちに思い起こさせた。また、富者を引き立てるだけでは、国は長く繁栄できない、ということも。
(Y)だが、今回の(経済)危機は、監視がなければ、市場は統制を失い、豊かな者ばかりを優遇する国の繁栄が長続きしないことを我々に気づかせた。
(M)我々の経済の成功は国内総生産の規模だけでなく、繁栄が享受される範囲や、望む人すべてに機会を広げる能力にかかってきた。
(A)私たちの経済的な成功は、国内総生産(GDP)の規模だけではなく、繁栄がどこまで到達するかに常に依存してきた、つまり、意欲のある人にどれだけ機会を広げられたかだ。
(Y)我々の経済の成功はいつも、単に国内総生産(GDP)の大きさだけでなく、我々の繁栄が広がる範囲や、機会を求めるすべての人に広げる能力によるものだった。
(M)慈善としてではなく、公共の利益に通じる最も確実な道としてだ。
(A)慈善心からではなく、それが、私たちの共通の利益への最も確実な道筋であるからだ。
(Y)慈善としてではなく、公共の利益に通じる最も確実な道としてだ。
1, 2, 3, 4!
Almost every day
ほとんど毎日
I see the same face
同じ顔を
On broken picture tube
壊れたテレビで見るぜ
It fits the attitude
態度にピッタリだな
If you could see yourself
自分自身を見直してみろ
You put you on a shelf
自分のことを棚に上げながら
Your verbal masturbate
口先だけのオナニーや
Promise to nauseate
Today I'll play the part of non-parent
Not make a hundred rules
100個もルールを作る気にもならない
For you to know about yourself
お前が自分自身についてわかるように
Not lie and make you believe
嘘なしで信じさせてやる
What's evil is making love
セックスも
and making friends
友達も
and meeting God you're own way
神様に祈るのも悪いことさ
The right way
こいつが正しいんだ
(Chorus)
To see
見てみろ
To bleed
血を流してみろ
Cannot be taught
教えられることじゃねえ
In turn
次々に
You're making us
お前が俺を作ってるんだな
Ohhhh Fucking hostile
なんてお前は敵対的なんだ
We stand alone
俺たちは一人ぼっちってことさ
The truth in right and wrong
真実は間違ってるけど正しい
The boundaries of the law
法律すれすれのところで
You seem to miss the point
お前はしくじっちゃったみたいだな
Arresting for a joint?
マリファナに気づかれちまったのか?
You seem to wonder why
どうしてって聞きたいみたいだな
Hundreds of people die
何百もの人が死んでいって
You're writing tickets man
お前はその切符を書いてる
My mom got jumped -- they ran!
母親が飛ぶとあいつらは走るから
Now I'll play a public servant
警察と今遊んでるのさ
To serve and protect
奉仕して、守って
By the law and the state
法と国家によって
I'd bust the punks
That rape steal and murder
And leave you be
お前をそんなふうにして
If you crossed me
俺ともう一回会えるなら
I'd shake your hand like a man
Not a god
神じゃなくて
(Chorus)
Come meet your maker, boy
お前の親父に会わせろよ
Some things you can't enjoy
享受できないことだってあるさ
天国と地獄のせいさ
A fucking wives' tale
糞みたいな物語を
They put it in your head
あいつらがお前の頭の中に入れて
Then put you in your bed
ベッドのそばで子守唄にする
He's watching say your prayers
お前のために祈ってる奴を見ろってあいつは言うなあ
Cause God is everywhere
神様はどこにでもいるからだってさ
Now I'll play a man learning priesthood
じゃあ俺は聖職者に付き従ってる男の役でもやってみよう
Who's about to take the ultimate test in life
誰が人生最大の問いなんてものを投げかけてきても
I'd question things because I am human
俺は人間だから答えてやろう
And call NO ONE my father who's no closer than a stranger
知らない奴より神様に近い奴なんていなんだ
I won't listen
聞きたくもないんだ
To see
見てみろ
To bleed
血を流してみろ
Cannot be taught
教えられることじゃねえ
In turn
次々に
You're making us
お前が俺をつくってるんだな
Fucking, fucking, fucking
糞みたいに
FUCKING HOSTILE!
お前は敵対的なんだ
安らかに眠れ
ダイムバッグダレル
FizzBuzz続き
Cにもlambdaがあればいいのに
#include <stdio.h> #include <unistd.h> #define FALSE 0 #define TRUE !FALSE typedef struct state_t { int state; int num; int max; int outputted; } state_t; typedef struct fsm_t { state_t *(*func)(struct fsm_t *, state_t *); int divider; char *str; } fsm_t; static state_t *fizzbuzz(fsm_t *, state_t *); static state_t *end_of_line(fsm_t *, state_t *); static state_t *cond(fsm_t *, state_t *); static state_t *succ(fsm_t *, state_t *); static fsm_t fsm[] = { { fizzbuzz, 3, "Fizz" }, { fizzbuzz, 5, "Buzz" }, { end_of_line, 0, NULL }, { cond, 0, NULL }, { NULL, 0, NULL }, }; static state_t *fizzbuzz(fsm_t *fsm, state_t *cur) { if ((cur->num % fsm[cur->state].divider) == 0) { printf("%s", fsm[cur->state].str); cur->outputted = TRUE; } return succ(fsm, cur); } static state_t *end_of_line(fsm_t *fsm, state_t *cur) { if (!cur->outputted) printf("%d", cur->num); puts(""); cur->outputted = FALSE; return succ(fsm, cur); } static state_t *cond(fsm_t *fsm, state_t *cur) { if (++cur->num > cur->max) return NULL; return succ(fsm, cur); } static state_t *succ(fsm_t *fsm, state_t *cur) { if (fsm[++cur->state].func == NULL) cur->state = 0; return cur; } int main(void) { state_t state = { 0, 1, 100, FALSE }; state_t *cur = &state; while ((cur = (*fsm[cur->state].func)(fsm, cur)) != NULL) ; return 0; }
http://anond.hatelabo.jp/20081026002746
ステートマシン大好きっ子としては書かずにいられない
もう少しがんばればforも無くせるな
fsmの中身ってDRYなの?的な話もあるだろうが,こんなもの他のプログラムで自動生成すればいいんだよ!(開き直り)
#include <stdio.h> static int process(unsigned char *str, int c) { if (str != NULL) puts(str); else printf("%d\n", c); return ++c % (3 * 5); } static int iter(int c) { return process(NULL, c); } static int fizz(int c) { return process("Fizz", c); } static int buzz(int c) { return process("Buzz", c); } static int fizzbuzz(int c) { return process("FizzBuzz", c); } static int (*fsm[])(int) = { fizzbuzz, iter, iter, fizz, iter, buzz, fizz, iter, iter, fizz, buzz, iter, fizz, iter, iter }; int main(void) { int i, state; for (i = state = 1; i <= 100; i++) { state = (*fsm[state])(i); } return 0; }
[admin@sakura2 ~]$ uname -a Linux sakura2 2.6.9-67.0.4.ELsmp #1 SMP Sun Feb 3 07:08:57 EST 2008 i686 athlon i386 GNU/Linux [admin@sakura2 ~]$ cat /etc/issue.net CentOS release 4.6 (Final) Kernel \r on an \m
# yum update # yum remove emacs emacspeak emacs-leim emacs-common # yum remove NetworkManager # yum remove bluez-bluefw bluez-hcidump bluez-libs bluez-utils # yum remove cups cups-libs # yum remove irda-utils isdn4k-utils pcmcia-cs wireless-tools # yum remove wpa_supplicant gpm xinetd # yum remove ppp nfs-utils lksctp-tools autofs # yum remove xorg-x11-libs # yum remove selinux-policy-targeted # yum remove vsftpd # yum clean all
[admin@sakura2 ~]$ uname -a Linux sakura2 2.6.9-67.0.7.ELsmp #1 SMP Sat Mar 15 06:54:55 EDT 2008 i686 athlon i386 GNU/Linux
# rpm -Uvh http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/centos-release-notes-5.1.0-2.i386.rpm \ http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/centos-release-5-1.0.el5.centos.1.i386.rpm [root@sakura2 admin]# cat /etc/issue.net CentOS release 5 (Final) Kernel \r on an \m # yum update glib procps udev iptables # rpm -Uvh --nodeps http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/initscripts-8.45.17.EL-1.el5.centos.1.i386.rpm \ http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/mkinitrd-5.1.19.6-19.i386.rpm # rpm -Uvh http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/e2fsprogs-1.39-10.el5.i386.rpm \ http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/e2fsprogs-libs-1.39-10.el5.i386.rpm \ http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/e2fsprogs-devel-1.39-10.el5.i386.rpm
# rpm -Uvh http://mirror.centos.org/centos/5/os/i386/CentOS/kernel-2.6.18-53.el5.i686.rpm
[admin@sakura2 ~]$ uname -a Linux sakura2 2.6.18-53.el5 #1 SMP Mon Nov 12 02:22:48 EST 2007 i686 athlon i386 GNU/Linux # yum clean all [root@sakura2 admin]# yum --version Loading "fastestmirror" plugin 2.4.3 [root@sakura2 admin]# rpm --version RPM version 4.3.3
# yum update Error: Missing Dependency: python-abi = 2.3 is needed by package python-elementtree
# vi /etc/ssh/sshd_config # /etc/init.d/sshd restart
# vi /etc/yum.repos.d/dhozac-vserver.repo
# yum update kernel # yum install util-vserver{,-core,-lib,-sysv,-build}
[admin@sakura2 ~]$ uname -a Linux sakura2 2.6.22.19-vs2.3.0.34.1 #1 SMP Mon Mar 17 05:32:04 EDT 2008 i686 athlon i386 GNU/Linux
# yum update bash screen rsync # /etc/init.d/iptables save # /etc/init.d/iptables start # cat /etc/sysconfig/iptables # Generated by iptables-save v1.3.5 on Mon Mar 24 19:57:07 2008 **filter :INPUT ACCEPT [1067:96557] :FORWARD ACCEPT [0:0] :OUTPUT ACCEPT [63680:6208436] :e0 - [0:0] -A INPUT -i eth0 -j e0 -A e0 -m state --state RELATED,ESTABLISHED -j ACCEPT -A e0 -p icmp -m icmp --icmp-type 8 -j ACCEPT -A e0 -p tcp -m tcp --dport 22 -j ACCEPT -A e0 -p tcp -m tcp --dport 80 -j ACCEPT -A e0 -p tcp -m tcp --dport 443 -j ACCEPT -A e0 -j REJECT --reject-with icmp-port-unreachable COMMIT # Completed on Mon Mar 24 19:57:07 2008 # Generated by iptables-save v1.3.5 on Mon Mar 24 19:57:07 2008 **nat :PREROUTING ACCEPT [179:10642] :POSTROUTING ACCEPT [213:13895] :OUTPUT ACCEPT [251:16220] -A PREROUTING -s ! 10.0.0.0/255.255.255.0 -p tcp -m tcp --dport NNNN -j DNAT --to-destination 10.0.0.1:22 -A POSTROUTING -s 10.0.0.0/255.255.255.0 -d ! 10.0.0.0/255.255.255.0 -j SNAT --to-source AAA.BBB.CCC.DDD COMMIT # Completed on Mon Mar 24 19:57:07 2008
[root@sakura2 ~]# /usr/sbin/vserver-stat CTX PROC VSZ RSS userTIME sysTIME UPTIME NAME 40013 27 301.5M 73.8M 30m36s31 56m38s90 11d06h56 one 40015 5 10.8M 4.4M 0m28s33 0m12s68 9d04h23 two 40016 2 4.2M 1.3M 0m00s47 0m00s64 0m01s97 three
さらにググって見たよ。
記事は何か間違えてるね。
ごめん。記事は間違えてなかった。
The design goal of Gravia is to provide light in a room (600-800 lumensâ??”roughly equal to one 40 watt incandescent lightbulb),
http://www.core77.com/competitions/greenergadgets/projects/4306/
The criticism is that a great deal of weight ?? about two tons -- would be required and current LEDs are not sufficiently efficient.
Designer Clay Mouton acknowledges that the current state of the art isn't sufficient to actually build the lamp.
スラドにも上がってた。
http://slashdot.jp/hardware/article.pl?sid=08/02/21/2352228
ミソは「デザイン賞」かな。実現性はわからないけれど思いついてみました。って所か。残念。