小学校で習いましたよね。
1+1=2
ようするに、1たす1は2という、言い方
これが不味いと思うんです。
というのも僕は「=」の正しい意味を、中学校になってやっと知ったんです。
きっかけは、イコールという表現に変わったからなんです。
「なるほど、右辺と左辺は、等しいのか・・・」と
それまで、日本語の「~は」みたいな感じで「=」を使ってたんです。
そうじゃないんだ。左辺と右辺は等しくあるという意味なんだ!とやっと中学生になって理解できたんですw
その事を友人に言って、「えええ!、いまさら?」笑われたのは良い思い出ですし、俺って馬鹿だなぁと思うのですが
つまり、この表現のせいだと
そして、この表現をやめたらどうなんだろうと思うわけです。
なぜこのようなことを言い始めたかというと
もしかして、このアホみたいな間違いを、大人になってもやっている人が多いんじゃなかと思ったんです。
今、家庭教師で英語を教えているのですが、学生の使っている参考書に
I am busy.(私は忙しい)
という文章の、amの説明が=になってて、驚いたんです。
「私=忙しいっておかしいでしょ」と、思いませんか?
じゃあ、忙しいを左辺に移動させると、「私-忙しい=0か?」とか思ってしまいます。
しかもこんなのを中学生に教えてちゃ、英語ももちろんですけど、数学の感覚もどうにかなってしまうんじゃないかと心配したんです。
考えすぎですか?
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