2015-06-22

自分人種が優れていると主張することは差別的なのか

ミス・ユニバースに選ばれた宮本エリアナさんが過去発言に関してバッシングを浴びている。

彼女過去Facebook筋肉隆々の黒人男性写真を添付して、こう書いている。

「いや、いいよ、いいよこれ!!

 んー、たまらん!!!!!!

 最近本当に自分ブラックで良かったって思う。

 今もそうだけど、今まで散々周りから色々言われてきて、日サロ行ってる子とか、ブラックに憧れてる子とか理解できなかったけど、今は自分にすごく自信もててる!!

 プライドだって人一倍ある。

 だってこの色はいくら焼いたって作り出せないもん!!

 本当にブラックの血が入った人じゃないと出せない色。

 髪の毛もそう。

 カラダ、スタイル筋肉もそう。

 全てをありがとう。」

この発言黒人至上主義(Black supremacy)だとして、批判を浴びているようだ。

だけど、彼女はただ自分人種の持つすばらしい特性を褒め称えているだけだと思う。

日本人がいくら日焼けしようと、いくら黒人ファッションを真似しようと

黒人の血が入った人の肌やスタイル筋肉の美しさには及ばないこと、

そして、そのような血の入った美しい体に生まれたことをただ本当に感謝しているだけだと思う。

それが差別的だと批判されるのは筋違いだと思う。

私も日本人に生まれて、美しい髪と、黒い眼と、色白の肌を備えているけれど、

他の人種がいくら真似しようと日本人の血が入った人しか備えることのできない美点だと思う。

それを誇りに思うし、日本人に生まれてよかったと思う。

日本人の血が入ってることを誇りに思うように、彼女ブラックの血が入ったことの美しさを讃え、ブラックでよかったと言ってるだけだから

差別的だと批判するのはおかしいと思う。

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