はてなキーワード: 正論とは
「同じ仕事をするならば同じ給料と待遇が欲しい」というのは理解が得られると思う。
しかし、近年、
「そもそも女性は男性に比べてあんまり出世欲がないから仕事を頑張って無理して働きたくない」ということがわかってきた。
確かに人生を、くだらない権力闘争や出世のためにすり減らすのは愚かなことだろう。
しかし、当然社会的にトップは男性が多くなる。これは男性の愚かさともいえる。
そもそも、政治家志望は男性のほうが圧倒的に多く、女性はまったくやりたがらない。
しかし、
「男性の政治家と女性の政治家を同数にしろ」と、主張する人は後を絶たない。
そもそも女性がやりたがらない仕事を同数にすることに意味があるのか?
「看護師」というのは女性には人気がある仕事だし(待遇面でかなり良い)、需要もあるが、「しかし男性は圧倒的に少ない」のだ。
やりたいという人はいるが、しかしなかなか踏ん切りをつけない。
もし看護師を女性と男性同数にするべきかと言われたら、それは誰も幸福にならないからよせというと思う。
こういうだろう。
「仕事はやりたい人がやる、志望者の少ない性別に無理やりやらせる必要はない」と。
正論だと思う。
こういう仕事は、それでもやるというのは大概男性だ。女性はほぼいない。
しかし、政治家となると、圧倒的に志望者が男性のほうが多いにもかかわらず、女性に同数譲れと言う暴論がまかり通ってしまう。
そもそもが、あんな汚物処理みたいな仕事を権力欲に駆られてやるのは男性の愚かさだということを忘れて、この話をするのは、いったいなぜなのか?
というのも、「あんな職業をやるのは馬鹿」な時代に入っているからだ。
他人の服のセンスなんかケチ付ける方が悪いってはてなーらしい正論だけど
中高生にそれは無理でしょ
正論は伸びない。
インターネット老人会的正論だよなぁこれ。初期は本名名乗るのがデフォだったのでその次の時代の話ではあるけど
おまえ初めてなの? なんか正論で良い負かしてる人いたよ
ここ6年くらい、比例は維新に入れ続けてきたが、何かが変わった実感はない。
野党のマニフェストは「政権を取ったらやりたいことリスト」。政権交代まで実現されないが期待を込めて投票する。
なぜなら政権交代できない野党に入れても政策を実行できないからだ。ようするに「政策」ではなく「人」で投票することにした。
もはや既存政党は馴れ合っているようにしか見えない。維新は野党批判ばかりで与党と戦う気を感じないし、正論は言うが、可決されない法案を出し続けるだけで、自己満足をしているようにしか見えない。
みんなの党だとか希望の党だとか、反利権の政党が出てきては消えていった。
新しい政党だが、その体質は古かった。古い政治家たちで、古い政治をやろうとしていた。
れいわ新撰組とNHKから国民を守る党は、古い政治に風穴を開けてくれるような、少数野党でも何か動かしてくれそうな期待を感じる。