札幌ドーム、実際にどうなのか決算書を見てみたけど、想像以上に酷かった・・・。
前年度に33億円あったキャッシュが今年度は22億円になっていて、一気に10億円の減少。
売掛金も減っているので、たまたま期末に現金がなくなっていたわけではなさそうである。
(個人的には6億円の赤字よりもそっちの方がセンセーショナルな気がしている)
令和5年度に30億円あった売上高が、令和6年度には12億円で半分以下になってるので、固定費が相当圧迫していることが予想される。
そのため、早急に固定費の削減を進める必要があるのだろうが、期末段階での使用人数は前期比マイナス3名だけで、役員報酬も先期とほぼ同額の3300万円くらい払ってるし、緊急の対策を講じているようには決算上は見えてこない。実際、事業報告書の『(3)対処すべき課題』を読んでも、固定費を下げる具体的な案は示されていない。
本当に、この後どうするのだろうか?
売却できる事業はないだろうし、賃貸不動産の時価もそこまで大きな金額ではなさそうで、投資有価証券も僅かしかない。
令和6年度の決算書ではイベント利用日数が98日とあり、それを月平均にすると8日となるが、2024年6~11月のイベントをホームページで確認すると月平均8日程度でほぼ一緒。つまり今期も売上が改善されていないので、何もしなければ同じように赤字を垂れ流し続けていくことが推測される。
ネーミングライツに2億円とか言ってるけど、今だとそんなの焼け石に水じゃないのかな?
(ちなみに、札幌ドームの決算書には減価償却費と支払利息が計上されず、そちらは札幌市の方で会計処理していると聞くので、状況は決算書以上に悪いとも言える)
仕事でたまに決算書を読む程度の自分だと「あと何年持つのか?」みたいに見えてしまうが、会計のプロの人たちはどう見ているのだろうか?
尚、間違っているところがあったら指摘して欲しい。
取締役が令和5年度から1名増えて3名になっていて報酬総額が28,147千円(前期より微増)とか、あまりに信じられないので私が間違っている可能性も十分にある。
ニカ、やっぱり好きになれない。本当になんでもありだし、あのかっこよかったルフィの戦闘シーンはもう見れないのか。
「生きたいと言えー」からのニカ
「当たり前だー!」からのニカ
「お前の声なら、俺たちに聞こえてる」からのニカ
「ほらな、折れねぇ」からのニカ
先置きすんな!w
決定に至ったプロセスが理屈にあっているかどうかっていうのが大事なわけで
決定に至ったプロセスを開示する行為そのものには意味がない(極論データは恣意的に選べる)
そこの選択方法まであらかじめ決めておかないと、ただ透明化って言うだけじゃ机上の空論じゃないの
各業態で利用客を洗い出して、利用客が少ないところをより使われるように支援する、っていうルールがあらかじめあったうえで毎回のクーポン発行時にルールに従って今回の利用業態を決定する、ならまだ一定の理屈はある
でもこれにしたって企業努力が足りないのか、クーポン支援目的であえて売上を落とす層が出ないか(※コロナ給付金の問題点と同じ)っていう話になるので現実的じゃないけど
いつも日曜に一週間分の納豆とバナナとメカブとヨーグルトを買うルーチンなんだけど、日曜にそれやらなくて、昨日ヨーグルトを買って今日バナナを買いに行ったけど、納豆を買うのを忘れてた。
ルーチンが崩れるとだめだな。
https://shueisha.online/articles/-/250836
この記事で、「実は蓮舫氏はスパコン事業に助け舟を出していた」と書かれているが真っ赤な嘘(憶測)である。
まず第1前提として、予算を決めるような大事な話ほど文書のやり取りにすべきである。あの事業仕分けはただのマイクパフォーマンス芸であり、言った言わないを避ける方法がないことを思い出してほしい。例示としては、科研費である。科研費の予算決めをマイクパフォーマンスにしたら成立しないのは想像に難くないだろう。
以下、蓮舫氏のあの発言=助け舟というのはかなり怪しいという証拠を記していく。
https://www.amazon.co.jp/dp/4569779646
上手くいかなかった助け舟をタイトルにした本を普通出すか?本当にそう考えてたなら、それをタイトルに本出す奴はサイコパスやろ、という話である。
あのスパコンの事業仕分けでは、”予算要求通り”と評価した人は誰もいなかった。つまり蓮舫氏もそのように評価したのである。
だが、スパコンの重要性を理解していて研究が大事と評価していたなら、マイクパフォーマンスが悪くとも、”予算要求通り”にするのでは?という話である。そのマイクパフォーマンスの悪さ=スパコン研究事業の無意味さと帰結主義に評価するのであれば、蓮舫氏の取った行動も帰結主義に評価すべきである。つまり、”予算要求通り”と評価してない蓮舫氏は、助け舟であの発言をしていないのである。
蓮舫氏は事業仕分け後の2009年12月にTwitterで息子の使ってたマジコンのことを聞き、ネットで物議を醸した。
https://getnews.jp/archives/42755
まずここで確認したいのは、蓮舫氏はTwitterを投稿できるようなインターネットを使える環境にあり、その息子もおそらくそのマジコンをネット購入してるようなネット環境があることである。そういった環境があるにも関わらず、一切調査もせず、Twitterに無邪気に質問を投稿しているのである。
この調査能力がない人物がはたしてスパコンの重要性やどんなシミュレーションに使われてるのか、当時理解してたのか?
この事業仕分けの一件により、近い界隈の研究・開発・教育現場で愚痴のように口酸っぱく言われるようになった。
「目標を1位にしても必ず1位にならず下の順位(e.g. 2位, 3位)になってしまう。つまり、2位,3位を目標にしてしまうとさらに下の順位(e.g. 4位,5位)になってしまい競争・開発力がどんどん落ちてしまう。だから目標は高いところにしなければならない。」
もしかして蓮舫氏はこの当たり前の話も知らなかったのではないですか?
この事業仕分けにより、あの時期のHPC分野は間違いなく衰退した。
仮に助け舟を出したとされる蓮舫氏は、その後HPC分野を改善させる何かをしたかというと何もしてない。
そして、今回の都知事の公約にも、これに近い話は一切ない。つまり、蓮舫氏はあの助け舟で上手くいかなかった事業仕分けを特に問題ないと考えてるだけである。
以上の点を考えていくと、蓮舫氏はあの発言を助け舟とは全く考えておらず、あの事業仕分け、予算削減を特に問題とは思ってないのである。
都知事選に出馬する上でのネガキャンを減らすためだけの理由で、後出しの歴史修正擁護にはウンザリである。
はてな民は騙されないように!
替えの救急車来るまで待つぐらいなら低速でも走った方が早く着いてたのでは?
ジャップはこんなことする底抜けの低脳低民度バカザルが多いから他の国じゃ考えられないくらい供託金が高いんだよな
教養と良識のある人間なら民主主義を貶めるようなことはしないわけ。供託金が高すぎたら誰でも被選挙権があるはずの民主主義の実現に支障が出るからね
そうなんだ。🗼の方が安全上厳しそうなのに意外だな