大好きだったタカラジェンヌさんが退団されて、そのファンクラブの解散式に行ってきた。
芸能事務所にも所属が決まって、恐らく東京メインで今後は活動されていくのだろう。
遠征は出来ない身の上なので、彼女の活躍を間近で見ることが出来ないことは残念ではあるが、覚悟していたことなのでそれほどダメージはない。
退団してから久しぶりに会う元贔屓の姿に、私は一体何を想うのだろうと戦々恐々としていたのだけれど、案外あっさりとしていて、ただ楽しかったという想いしかなかったのが意外ではあった。
もっと、会えたことに感極まるとか、タカラジェンヌでなくなってしまった彼女に対して絶望するとか、変化に戸惑ってロスに苦しむとか、そういうことを想像していた。
でも違った。
久しぶりに会った彼女は在団中とあまり変わっていなくて、そうそう数カ月で激変するわけもないなと冷静に思った。
着る物が女性らしくなっても、中身は同じだし、髪もそんなに伸びてない。
ただ綺麗に彩られた爪が、一際存在感を放っていて、なるほど元男役が退団後にすることと言えばまずはネイルというのは都市伝説じゃないなってことを確認した。
在団中の思い出を語るというよりも、これからの展望を語るという面が大きくて、未来が楽しみになった。
そして久しぶりに会ったファンの仲間たち。
奇譚のない意見を交換し、いろんな屈託をぶちまけ合えたことが、一番楽しかった。
同じ人を好きだったはずなのに、見える景色はこんなにも違うんだなぁって発見もあった。
トネガワのアニメのナレーションはテンションを無理に上げようとし過ぎて、空回りしている感が半端ない。
原作の面白さは、悪のカリスマ的なトネガワの中間管理職としての悲哀という落差だった。
重々しい雰囲気での、しょうもない中間管理職の一コマを期待していたのに、
重々しい出だしでは新規客層を取り込めないからという判断なのだろう。
確かに前知識なしで見た場合、プロレスのアナウンスのようなテンションで
中間管理職の日常に茶々を入れるという落差が面白いのかもしれない。
社名を教えてくれ。
休みが多い。残業がない。納期に余裕がある。給与が高い。そして利益が出ている。それは何故か。みんな優秀だからだ。いや、みんな優秀になるからだ。優れたマネジメントのおかげだ。どんなマネジメントなのか。それは企業秘密だ。頑張ってくれ。
>>暇で時間が有り余っているのか、そういう性格なのか、単に頭が悪いのか
他人に興味がないからです。自分の気が晴れれば、あなたのことなんてどうでもいいですから。
クレームにかぎらず、みんなそうです。利害関係が直接的か間接的かの違いで表面にでやすいかそうか。
くだらないと思うのがくだらないですよ。
くだらないと思わない環境に移動するか、それをするのが面倒なら、余計な事考えないでダラダラ仕事して、プライベート楽しみましょう。
はぁ。
あまりそういうのは観ないのだけどたまたま、まとめにトピがあって
(大雨や土砂崩れや避難勧告や電車とまってる情報を見るつもりだった。河川の氾濫具合とか)
いつもはそんなの見ないのに、たまたま
そちら、はてなは初めて?
仕事って、だるい。みんなはどう?だるくない?私だけですかそうですか。
「仕事は尊い」という思想を抱いている人には申し訳ないのだが、本当にくだらない、どうでもいいと常々思っている。口には出さないけれど。たくさんの社内の規則や慣習、謎のビジネスマナーに囲まれて仕事をしているが、本音では、どうでもいいじゃん、くだらないよ、と思いながら処理している。その最たるものが「社内政治」で、内輪もめや部署間闘争に巻き込まれる度に早くこんな会社つぶれたらいいのに、と思う。つぶれて困るのは私もだけど。
お客さん相手のことでも、大半はくだらないことばかりだと感じている。ごめんなさい。だけど本音では、余計なサービスを強要されていると思ってます。ましてや、大きな顔して意味不明なクレームを入れてくる客には、憎悪しかない。暇で時間が有り余っているのか、そういう性格なのか、単に頭が悪いのか、ともかくクレーマーは全員爆発してほしい。
私は結局、仕事上関係する人のほぼ全員に対して心の中で罵倒しているわけだ。くだらねえ、どうでもいいって。いつも爽やかな笑顔を浮かべながら憎んでいる。他の人はどうなんだろう。心から価値のあると実感できるコトやヒトに囲まれて頑張っているのだろうか。それとも、一生懸命頑張っているように見えるけれど、心の底では「くだらねえ」と思って世界を罵っているのだろうか。
鬱なのかな?それとも、自分が本当に価値があると感じられる世界と出会えるよう、どこかに探しに出かけるべきなのかな?って、そんなところ、あるのかしら。
皆、明日も仕事に出かけるんだろう。えらい。お給料をもらうためには仕方ないじゃん、という話に過ぎないのかもしれないが、それでも、すごいなって思う。生きるって、案外大変だよね。やれやれ。私も嫌々ながら、明日も出社します。・・・それでは次の曲お聞きください、エレファントカシマシで「今宵の月のように」。
昔の曲とか、昔のゲームの動画とか、すごいよく見ちゃうんだよね。
そのたびに、なんとも言えない気持ちになって、その時のこと思い出したり、ぼーっとしたり。
別にその時に戻りたいとかは思わないんだけど、だんだんその時間が増えて行ってるんだよね。
ごめん女脳じゃない、恋愛脳だったごめん。